【2024/09更新】
はじめに
（出典：AMAZON）
さて、今回レビューさせてもらうのは・・・
GREGORY
エブリデイ
エブリデイは触れてみて感じたのはシンプルな見た目と充実した中身のリュックだということ。
ポケットや背面パネルなど更にもうひと押し付け加えたリュックで荷物をいろいろ持ち運ぶ人にはぜひ背負ってほしい一品になっている。
少し値は張るが・・・それなりのクオリティは必ずあるのでぜひとも検討してほしい。
（出典：楽天市場）
GREGORYとは？
まずリュックの紹介の前にブランドの紹介をしよう。
GREGORY（グレゴリー）
リュック・バックパック好きなら全員知ってるほど超有名ブランドだ。
登山家やアウトドア好きな友人たちもGREGORYを好きな人が多くて老若男女問わず愛されている。
GREGORYはアメリカ発祥の1977年から40年以上続くブランドで日常使いから本格的なアウトドアまで様々なリュックを取り扱っている。
デザインやクオリティも1流だがGREGORYの最も注目すべきポイントは・・・
服を着るような最高の背負いやすさ
人体構造に基づき考えられた背負い心地を特に大切にしている。
僕も5年以上GREGORYのリュックにはお世話になっているが、本当に価値あるリュックを提供してくれて感謝しているほどだ。
約50年間、人気があるということは何かしらの理由があるということ。リュックを専門的に作っているブランドで世界中でここまで愛されているのは他にはない。まさにリュックブランドの王様だ。
ブランドとは【信頼】だと僕は考える。
「GREGORYのリュックに背中を預けたら心配なく旅できる」そう思わせるリュックを取り扱っているのがGREGORYだ！
400以上のリュックをレビューしてきたが、やはりGREGORYのリュックには安心感と信頼感がある。
特に読むべきGREGORYの記事はこれ
（出典：GREGORY）
こんな人にGREGORYはおすすめ
- 信頼できる王様ブランドを求める人
- 10年廃れないリュックが欲しい人
- 10年以上使える丈夫なリュックが欲しい人
エブリデイのスペック紹介
ではまずはエブリデイのスペックを紹介させてもらいます。
エブリデイ（EVERY DAY）は豊富なポケットとオーガナイズ機能でほしい物にすぐ手が届き、少し多めの荷物にも対応できる、毎日使えるデイリーなパックです。平日から週末まであなたの外出をしっかりサポートしてくれる頼りになる相棒です。
・ジッパー開閉のメインコンパートメント
・斜めに切られたジッパー付フロントポケット
・大型のメインコンパートメント内部には雑誌や小型ノートPCの収納に便利なスリーブ
・フロントコンパートメント内部にはジッパー付オーガナイザーメッシュポケット
・サイドにジッパー付ポケットとオープンポケット
・グレゴリーの特徴である耐久性の高いEVAショルダーストラップ（出典:グレゴリー）
リュックブロガーが注目してほしいポイントは…
容量は21リットル
重さは800g
そして豊富なポケットとオーガナイズ機能
他のグレゴリーのリュックよりもポケット数が多く、機能性に長けています。
（出典：楽天市場）
エブリデイの開封の儀
ではエブリデイの写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらいます。
①外観デザイン
まずは外観デザイン
見た目はスクエア型でオーバーヘッドデイと似ています。
▲前面部
四角いリュックで斜め切りのジッパーが目立ちます
▲側面部
自立可能
▲背面部
グレゴリーらしいEVAというクッションを備えたショルダーハーネスとチェストストラップ
▲ショルダーハーネス、背面パネルともにとてもシンプル
▲しかしショルダーハーネスの厚さはやはり素晴らしい！
背負っていても疲れにくくなっています！
②サイドポケット
側面部に小さなポケットがあります。
グレゴリーには珍しいミニポケット
▲リュックの側面部
下の方についています。
▲スマホがギリギリ入るぐらい
なので分厚い財布などは入りません
③フロントポケット
お次は斜め切りジッパーのフロントポケット
▲ジッパー全開だとこんな感じ
▲深いポケット
10インチのタブレットが入ります！
④フロントコンパートメント
メインポケットとフロントポケットの間にもう一つポケットがあります。
それがこのフロントコンパートメント！
▲ジッパーはリュックの真ん中ぐらいまで下がります！
▲中にメッシュポケット付き
マンガ一冊を入れても余裕で、ここに貴重品を入れましょう！
▲ポケット自体も深いポケットでMacBook13インチが余裕！
書類や本など入れるのにも適しています
⑤メインポケット
そして、メインポケット
容量21Lのリュックなので、日常使いであれば色々なものに対応！
▲ジッパー全開でこんな感じ
▲ペットボトル2リットルが3本入ります。
▲中にノートPCや書類を入れるための仕切りがあります。
クッション性はありませんので、ケースに入れてから詰め込みましょう！
エブリデイのおすすめポイント
さて、ではエブリデイのオススメしたいポイントを紹介します！！機能性は抜群です！
①背面パネルが入っている
（出典：AMAZON）
まずはこれです！
背面パネル内蔵
背面パネルが入っているとリュック自体の形が崩れません
形が崩れないということは背負いやすい！かっこいい！荷物を詰め込みやすい！！
少しリュックが重くなってしまいますが背負いやすくなるのは完全なメリット！
②パーツにGREGORYのこだわりあり
（出典：楽天市場）
お次はこれです！
パーツ1つ1つにGREGORYクオリティ
エブリデイに限らないのですがGREGORYのリュックはパーツなどの細かい部分もハイクオリティ
ショルダーハーネスやジッパーなども、隅々までがGREGORYクオリティ！！GREGORYのリュックは何十年も使うことができると言われるぐらいの丈夫さなのです！
▲バックルにもグレゴリーのロゴ！
取り外しがすごいしやすい
▲アタッチメントリングにもグレゴリーの刻印
③ポケットの数と機能性が最高
（出典：楽天市場）
お次はこれです！
ポケットの数と機能性がベスト
グレゴリーのリュックってシンプルなのが多いのですが、エブリデイはポケットの数は本当に日常使いにちょうどいいし、小分けがとてもしやすい！とても機能性が優れています！
サイドポケットに、スマホ！
フロントポケットに、財布とパスケース！
フロントコンパートメントに、書類や本！
メッシュポケットには、鍵やイヤホン！
メインポケットには、着替えの服！！
もうほんとにベストな機能性です！！
ありすぎても困りますしちょうど良い
（出典：楽天市場）
④ YKK十番ジッパー
（出典：楽天市場）
そして、最後にやっぱりグレゴリーといえばこれ！
YKKの十番ジッパー
もうね、まじで最高最強！！めちゃくちゃ開閉しやすいんです！さらにつまみやすい！
ジッパーはリュックの中で特に手にするパーツ
このパーツに不満があるとリュックを毎日使う上でめちゃくちゃイライラしちゃうんですよね
エブリデイの残念ポイント
では逆にエブリデイの残念なポイントを紹介させてもらいます。
いいところがあれば悪いところもあります！
ジッパーがめっちゃ噛む
YKKの十番ジッパーはめちゃくちゃ使いやすいんですよ！でもエブリデイはこの最強ジッパーをよく布部分を噛んでしまうんですよね。
スムーズに開閉しにくいなぁと感じる事があります
でも長年使っていたらそんなことは気にならないかもしれませんね
（出典：楽天市場）
▲ジッパー自体は開閉しやすいですが、布を噛んでしまうのが難点！！
他の人のエブリデイのレビュー
他の人のエブリデイのレビューを少しだけ抜粋させてもらいました
皆さんの参考にどうぞ！！
グレゴリーは定番のデイパックやビームス限定ナイスデイなども持っているけれど、もう少し小分けの収納が欲しくて悩んだ末にエブリデイを購入。デイパやナイスデイと多少重量の差がありますが、そこまで気になりません。相変わらず分厚いショルダーがいい仕事をしてくれ、13インチPC、タブレット、ミラーレス一眼など詰め込んでも、手持ちのリュックの中でグレゴリーが一番楽に感じます（比較対象:マンティス26、ホットショットなど）自立してくれるのもありがたい。背負い心地はデイパとナイスデイの方がフィット感が上に感じますが、エブリデイも良いです。背中のクッションがしっかりしているので安定感があります。イージーピージーデイのような薄くてふにゃふにゃな背面クッションが好きな方には違和感があるかもしれません。概ね気に入ったのですが、ファスナーがスムーズに動かない箇所があるのが残念です。四角の角の部分がすんなり開きません。グレゴリーはファスナーのスムーズさも売りだと思っているので、これは想定外でした。
（出典：AMAZON）
初グレゴリーです。
形が丸くないタイプが欲しくて、オーバーヘッドデイと悩みました。
タイミングよくお安くなったので
エブリデイにしました。
重たいかも？
入れられるところがたくさんあって、それはよいと思います。
チャックのかぶせは要らないような…
素材のHDナイロンは丈夫そうです。
他の方が書いていたように
背中の部分がプラスティックの板っぽく硬めです。
ここも柔らかい素材でしたら、かなりポイント高いと思います。
肩にあたる部分がむしろクッションがあり痛くならないと思うのですが
馴染むまで身体にフィットしないので使いづらいです。
きっとうまい方法がありそうなので
初心者なので試行錯誤してみます。（出典：AMAZON）
全体のサイズ感や素材はスクールデイと同じですが、前面ポケットと前面小物ポケット二段回に3センチくらいのマチを分け合うため、メインの入れる場所がその分少しマチが浅くなります。
書類や文具、システム手帳、ＰＣ、などなど分けて収納したい人には深めのポケットで分別バッチリ。子供の衣類などをポンポン入れて買いものポンポン入れちゃいたい人や子供の遠足などの用途にはマチがきっちりあってポケットと本体がわかりやすいスクールデイが良い。子供はポケットありすぎると何をどこに入れたか忘れてしまうから。四年生くらいからこれで遠足行ってます。
チェストベルトはどちらにもあるが、腰ベルトはスクールデイにはないから自転車の人はこちらがいいかも。ストラップはこちらの厚さゴツさはスクールデイより一回りゴツいから男性は好きかも。ゴツいから重いですが高級感はあります。仕事で使うにもこちらの方が見た目シンプルで使いやすい。（出典：AMAZON）
（出典：楽天市場）
GREGORY オーバーデッドデイもおすすめ
（出典：AMAZON）
今回紹介するエブリデイよりシンプルなリュックが欲しいのなら同じGREGORYのオーバーヘッドデイがおすすめだ。
シンプルに仕上げられた無駄のないリュックに仕上がっている。
オーバーヘッドデイのレビューはこちら
（出典：AMAZON）
まとめ
（出典：楽天市場）
さて、いかがだったでしょうか？
GREGORY
エブリデイ
僕の中ではなかなか満足度も高く機能性やデザインに関しては文句はありません！
シンプルなデザインですが機能性が高く、いろいろなものを詰め込む人にとっては使いやすいリュックになること間違いありません。
ぜひともあなたの毎日にグレゴリーのエブリデイを愛用してみてください！！
（出典：楽天市場）
