【2023/6更新】
こんな方におすすめ
- 日本製のリュックが欲しい人
- 日本が好きな人
- 外国人があまり背負ってないリュックが欲しい人
はじめに
さて、今回紹介するのは…
MADE IN JAPANのリュック
つまり、日本生まれのブランド製のリュック
MADE IN JAPANって僕的には興味を惹かれる。自分の国で生まれたブランドは身近に感じるし信用できる!もちろん海外のブランドも素晴らしいのは承知の上で。
日本製であるメリットは輸入品ではないので「価格が安め」だということ!
もちろん全てではないが自国生産なので無駄なお金がかからない。もし高価なのならそれほどの高品質だということだ!
今回はリュックブロガーである僕がリュックを作っている日本生まれのブランドを8つ厳選してみた。是非参考にしてほしい。
※日本生まれではあるが必ずしも日本で生産されているわけではないので注意!
MADE IN JAPANブランド8選
ではリュックを作っているMADE IN JAPANのブランドを8つ紹介しよう!!
①ロゴス
まず1つ目はこれだ
ロゴス
ロゴスは大阪生まれの90年以上の歴史を持つブランド
店舗数は少ないが、実店舗がありショッピングモールなどで見かける。リュック以外にもキャンプ用品やアパレルを多く取り扱っている。
ロゴスの製品を見かけるとやはり安い。ちなみにこのブログで一番売れてるのもロゴスのリュックだ!
(出典:LOGOS)
②マスターピース
2つ目はこれ
マスターピース
マスターピースは1994年生まれの若いブランド
アウトドアの機能性にファッション性が加わったリュックが特徴で、僕からみたマスターピースのイメージは革素材を多く使ってるリュックが多い。
マスターピースと言えば全ての製品が日本国内生産、世界に誇れる“傑作=マスターピース”を生み出している。
(出典:マスターピース)
③アッソブ
3つ目はこれ
アッソブ
アッソブ(AS2OV)はマスターピースのデザイナーがチームが立ち上げたブランド
海外でもかなり人気のブランドで“コーディネートの一部として、ファッションとしてバッグを楽しむ感覚”として製品を作っている。少し値は張るが、ハイクオリティの製品ばかりだ。
(出典:アッソブ)
④モンベル
4つ目はこれ
モンベル
モンベルはおそらくほとんどの人が知っているだろう。登山用品を取り扱ってる国内最大手のアウトドアブランドだ。登山家がモンベルのウインドブレーカーやリュックを背負っているのを見かける。
特徴は「最強コスパ」だ。理由は最初から最後まで全てが自社で行われてるからだ。
⑤アネロ
5つ目はこれ
アネロ
アネロは2005年生まれの日本バッグブランド
大阪生まれでめちゃくちゃ安いのが特徴!コンセプトは「こだわりすぎず、ちょっとしたポイントがあって、直感で欲しいと感じてもらえる」。カラーバリエーション豊富な口金シリーズは誰もが見たことがあるだろう。
⑥ポーター
6つ目はこれ
ポーター
ポーターは認知度が非常に高い。吉田カバンの自社ブランドであるポーターは1962年生まれ!「日本の職人を大事にしたい」というこだわりから最初から最後まで日本製だ。60年以上愛されているブランドに間違いはない。
(出典:ポーター)
⑦ノーマディック
7つ目はこれ
ノーマディック
ノーマディックは「街歩き」をテーマにしたバッグブランド
ノーマディックはリュック以外にもバッグや文房具なども製作販売している。ロフトや東京ハンズなどの雑貨屋で目にすることが多い。あまり有名ではないが、クオリティは一流だ!
(出典: AMAZON)
⑧スノーピーク
8つ目はこれ!
スノーピーク
スノーピークはキャンプ用品を多く取り扱っているアウトドア総合メーカー。「自分たちが本当にほしい製品」を完全国内生産することで人気確立してる。色褪せないデザインやユーザー目線で作られた機能性は日本のものづくりらしいハイクオリティだ!
(出典:スノーピーク)
MADE IN JAPANのおすすめリュック
では8つの日本製ブランドのリュックでも特にオススメしたい製品を少しだけ紹介しよう。
①アッソブ ドビー305d
(出典:AMAZON)
まず1つ目はこれ
アッソブ
ドビー305d
ドビー305dはアッソブで一番おすすめ!数種類あるが「round zip」が使いやすい。ポケット数が多く、機能性がバツグン!
少し高価ではあるが10年以上は絶対に背負えるリュックだ。リュックブロガーである僕がマジでおすすめしたい製品の1つ
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②ロゴス 大型デイパック
(出典:AMAZON)
2つ目はこれ
ロゴス
大型デイパック
ロゴスの大型デイパックは、このブログで一番売れているリュックだ。コスパの良さと大容量サイズ、さらにポケットの数も多い!
街なかを歩いてると見かけることが多い。学生から社会人までおすすめできるリュックだ。
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③ノーマディック ワイズウォーカーNW07
(出典:AMAZON)
3つ目はこれ
ノーマディック
ワイズウォーカーNW07
ワイズウォーカーNW07は軽量と機能性と収納力にこだわったノーマディックの代表作!
街歩きスタイルデザインで重さ800g、ポケットは15以上!旅行にも対応する機能性は見逃せないポイントだ。
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④アネロ 口金リュック
(出典:AMAZON)
4つ目はこれ
アネロ
口金リュック
口金リュックは誰もが見たことあるだろう。よく女の人が背負っているのを見かけるコスパ最強のリュックだ。
大阪発祥のコスパとカラーバリエーション豊富なコンパクトフォルムは老若男女問わずにおすすめできる。
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まとめ
さて、いかがだっただろうか?
MADE IN JAPANのリュック
日本生まれのブランドのリュックっていうだけで愛着が湧くと思う。そして信頼できる。
僕が海外や街なかを歩いていても、日本製ブランドのリュックを背負っているのは日本人ばかりだ。MADE IN JAPANのものづくりを背中の相棒にするのは粋だと思う。
だが勘違いしないでほしいのは、海外生まれだからといって他のブランドが劣っているわけではない。THE NORTH FACEなどもやはりハイクオリティなのだ!