【2023/8更新】
こんな方におすすめ
- リュックに興味がない人
- 超無難なデザインのリュックが欲しい人
- 男女兼用でTPO問わず使えるリュックが欲しい人
はじめに
（出典：AMAZON）
さて、今回紹介するのは…
karrimor Mデイパック
karrimor Mデイパックは機能性が高いベーシックリュック
ベーシックリュックはいろいろなブランドから発売されているが、karrimorのはシンプルデザインにして機能性を詰め込みまくっている。
「リュックにはあまり興味ない」「でも長く使いたい」「他の人とは少し違ったのがいい」そんな注文を求めるあなたにうってつけだ。
ベーシックリュックだからこそ他のブランドのリュックと差別化できる素晴らしいバックパック
リュックに興味がなくてもMデイパックには興味を持ってほしい。
（出典：カリマー）
karrimorとは？
karrimorはイギリス発祥のアウトドアブランド
karrimorの語源は「もっと運べる」という意味
日本での知名度はそこまで高くはないのですが、海外では人気のアウトドアブランド
好日山荘などの登山ショップで目にします。
エベレスト遠征や秘境探検などに採用され、タウンユースやビジネスモデルも展開する豊富なラインアップ
カラーバリエーションも豊富で、ペアルックとして背負える製品も多い！50年以上も続く立派なブランドです。
（出典：karrimor ）
メモ
karrimorは本格的な登山用の製品を取り扱っていますが、普段使いのタウンユース用のリュックなども幅広く展開！
女の子も背負いやすいデザインでアウトドアに興味がある人にはぜひ使って欲しいブランド
リュックのショルダーハーネスも丈夫で、肩への負担が減ります！
karrimor Mデイパックのスペック紹介
（出典：カリマー）
ではまずはkarrimor Mデイパックのスペックから紹介しよう。
M DAYPACK/M デイパックは、耐久性に優れたCORDURA ECOファブリックを使用し、耐摩耗性に優れたsilvaguard+コーティング仕様。シンプルで上品な見た目のデザインと豊富なポケットで男女問わず普段使いで活躍するリュックサック。
【素材】420D CORDURA ECO HD OX
【サイズ(cm)】H45×W33×D18.5
【重量】およそ730g
【容量】およそ25L
（出典：karrimor）
リュックブロガーが注目してほしいスペックは…
・男女兼用のベストな25L
・コーティングされた丈夫な生地
・デザインは超ベーシックでクラシカル
といったところ。見た感じはなんてことない普通のリュックなのだがkarrimorのアウトドアノウハウをぶち込んだ製品だ！
（出典：カリマー）
karrimor Mデイパックの開封の儀
ではkarrimor Mデイパックの写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらおう。
①外観デザイン
まずは外観とデザインから
▲前面部
デザインは黒一色のクラシカルデザイン
まさにベーシックというにふさわしい
▲側面部
サイドポケット付きで自立可能
▲背面部
背面側も黒一色のシンプルなデザイン
無駄なパーツは一切ない
▲ショルダーハーネス裏地はクッション素材
肩の形に合わせて曲がっている。
▲背面パネル
背中に触れる部分にメッシュ素材クッション
無駄を削ぎ落としたデザインだ！
▲背面パネルにkarrimorのロゴ
ここにロゴを刺繍するのは素晴らしい
②フロントポケット
お次はフロントポケット、ベーシックリュックなら無くてはならないポケットだ。
▲リュック前面部のジッパーポケット
▲厚みがあって、想像以上の量を詰め込める
▲内部にはオーガナイザーポケット付き
しかも裏生地が起毛素材なのでスマホの画面が傷つきにくいぞ！
▲2つあるのでパスケースとスマホを入れてみた。オーガナイザーは整理整頓に役立つぞ
▲フロントポケット自体はマンガ単行本がすっぽり入るサイズ
③サブコンパートメント
お次はサブコンパートメント
メインポケットとフロントポケットの間にある薄いポケット
▲弧を描くジッパー
薄いポケットだが使いやすいぞ
▲スリーブ付き
しかも裏生地が起毛素材なので、クッション性はないが傷つきにくいポケットになっている。
▲MacBook13インチがすっぽり入る。
▲サブコンパートメントはA4サイズが奥底まで入るサイズ
本や書類にも対応可能だ！
④サイドポケット
Mデイパックにはサイドポケット付き
▲ペットボトルや折り畳み傘、水筒などを入れよう。毎日使ってると便利なポケットだ！
⑤メインポケット
そしてそしてメインポケット
容量25Lなので日常使いや一泊二日の旅行にも使えるサイズ
▲ジッパー全開状態
リュックの半分ぐらい開く
▲内部はベーシックリュックらしいシンプルな造り
▲ペットボトル2Lを3本入れてみた。
横幅はジャストサイズだが、縦はまだ余裕あり！
▲メインポケットにも裏起毛のスリーブポケット付き
こちらにはクッション性あり！ケース無しでもノートPCを挿し込めるぞ。
▲メインポケット内部にはメッシュポケット付き
▲スマホも入るサイズ
このポケットにはあまり出し入れしない貴重品を入れるのがオススメだ
▲メインポケットはB4サイズに対応可能
デイパックとしては十分なサイズだ。
⑥背面ポケット
最後に背面ポケット、いわゆる「隠しポケット」ってやつだ。
▲背面側にある薄いポケット
▲深いポケットでマンガ単行本もすっぽり！
パスケースや財布を入れても役立つ
▲僕はいつもパスケースを入れている。
karrimor Mデイパックのおすすめポイント
さて、ではリュックブロガーがkarrimor Mデイパックのおすすめしたいポイントを紹介しよう。他のリュックと比較して優れてるポイントでもある。
①自立可能
（出典：カリマー）
まず1つ目はこれ
自立可能
karrimorのMデイパックは自立可能
つまりに床に置いても倒れないのだ。これは小さなポイントだが毎日使う上でめちゃ大事なのは言うまでもない。
倒れてしまうリュックは、リュック自体が汚れたり…精密機器に衝撃だったり…デメリットが多い。
karrimorのMデイパックはボトム部分がしっかりしているので倒れないのだ！
②不満が出ないポケット数
（出典：カリマー）
2つ目はこれ
不満が出ないポケット数
karrimor Mデイパックはポケットの数がちょうど良い。
フロント・サブ・サイド・メイン・背面
この5つのポケット数は毎日使う上で不満が出ない。旅行にも対応できる整理整頓しやすいリュック構造だ。
③さりげないロゴとデザイン
（出典：カリマー）
3つ目はこれ
さりげないロゴとデザイン
karrimor Mデイパックのロゴは背面パネルにある。あえて背面パネルにロゴを刺繍するところが最高だ！
Mデイパックはリュックに興味がない人やロゴを目立たせたくない人にも超オススメできるマジで素晴らしいデザイン
④厚みがあるフロントポケット
（出典：カリマー）
4つ目はこれ
厚みがあるフロントポケット
Mデイパックのフロントポケットには厚さがある。
フロントポケットは小物類を出し入れしやすく厚みがあるので、意外にたくさんのモノを詰め込める。
例えば…厚みのある折り財布やゲーム機、Pocket WiFi…
いろんな小物類に対応可能な素晴らしいフロントポケットだ！
⑤ボトム部分が二重構造
（出典：カリマー）
5つ目はこれ
ボトム部分が二重構造
karrimor Mデイパックのボトム部分、つまり底部分は二重布になっている。
重い荷物を入れても破れないようになっていて、長期間背中の相棒になってくれること間違いなしだ！
どんなリュックでも“破れない・壊れない”というのは高ポイントになる。
karrimor Mデイパックの残念ポイント
（出典：カリマー）
では逆にはkarrimor Mデイパックの残念だなぁと感じたポイントを紹介しよう。
少しジッパーの開閉がしにくい…
karrimor MデイパックのジッパーはYKKファスナーだ。
開閉しやすく丈夫に作られている…のだが！！かぶせ布をよく噛んでしまうのでポケットの開閉がしにくいのだ…
これだけに不満ポイントを感じてしまった。
（出典：カリマー）
karrimor Mデイパックの他の人のレビュー
ではkarrimor Mデイパックの他の人のレビューを少しだけ紹介しよう。
素材やポケットの配置、各コンパートメントの大きさは申し分ないです。サイズも170弱の自分には大きいかと思いましたが、ちょうど良い大きさでした。欲を言うと、1.チェストストラップは欲しかった、2.タブレット用スペース内にはもう1.2つポケットが欲しかった、3.pcや書類収納用の独立したスペースが欲しかった、ところですが、概ね満足です。
（出典：AMAZON）
おおむね満足です。通勤や普段使い用に購入しました。
今まで16リットルのリュックを使っていて容量不足に思ったので買い替えです。(旅行用も視野に入れて)
お弁当、ハンカチ、水筒、雨具、文庫本、防災ポーチ、羽織ものを入れても余力を残すリュックを探していました。
とはいえ少しマチが大きすぎるかな？
買い物した時に物をどんどん入れられるのは良いのですが、奥行きを調節するベルトがないので常に荷物の多い人に見えてしまいます。(身長165cm)
マチ14~15cm、20~22リットルくらいだったら普段使いに最高でした。
真ん中のスペースは少し持て余し気味です。
購入の決め手は店舗で背負った時にしっくりと感じたからです。
カリマーのリュックは4つ目ですが、tribute25と同じくらいに背負い心地が良いです。
背面ポケットがあるタイプは初めてですが、慣れれば便利そうです。
あと、自立してくれるのがとても良い。
サイズ感にやや不満があるものの、頼りになりそうなリュックで満足です。（出典：楽天市場）
- 防犯のため、背中にポケットのあるものを探していました。
折財布、車のキー、スマホが余裕で入り、背中にもさほど違和感なく背負えます。
色は、画面のものより少し暗いかとも思いますが、シンプルで気に入りました。- （出典：楽天市場）
レインカバーの補足
（出典：AMAZON）
ちなみに公式からMデイパックに完全密着するリュックカバーが発売されている。
リュックカバーは雨の時はもちろん、海外旅行時のスリなどからの防犯対策にもなる。ぜひ愛用してほしい。
まとめ
（出典：カリマー）
さて、いかがだっただろうか？
karrimor Mデイパック
Mデイパックは容量・重さ・デザイン・機能性…すべて標準モデル。誰でもどこでも使いやすいkarrimorのリュックだ。
karrimorのデイパックといえば、デイパックFやデイパックRが有名だが…今回紹介したMデイパックは最もクラシカルでベーシックなリュックだと言える。他のkarrimorのリュックも合わせて比較してみてほしい。
（出典：楽天市場）
