【2023/10更新】
こんな方におすすめ
- 男女兼用のトートバッグが欲しい人
- シンプルで軽いトートバッグが欲しい人
- 旅行のサブバッグが欲しい人
はじめに
(出典:AMAZON)
さて、今回紹介するのは…
GREGORY
ティーニートートV2
ティーニートートは容量14Lのトートバッグ
GREGORYからは数種類トートバッグが発売されているがティーニートートは名前通り、小さめのトートで女の人に似合うサイズ感になっている。
以前にティーニートートはレビューしたが今回のはV2だ。…つまりは進化バージョン
以前との違いも含めてレビューさせてもらう。ぜひ小型トートバックが気になる人はチェックしてほしい一品だ。
▲以前のレビューはこちら▲
(出典:楽天市場)
※GREGORYからマイティートートというトートバッグも発売している。
こちらは容量25Lの大型トートバッグ、ぜひレビュー記事を読んで比較してみてほしい。
▲詳しくはこちら▲
GREGORYとは?
まずリュックの紹介の前にブランドの紹介をしよう。
GREGORY(グレゴリー)
リュック・バックパック好きなら全員知ってるほど超有名ブランドだ。
登山家やアウトドア好きな友人たちもGREGORYを好きな人が多くて老若男女問わず愛されている。
GREGORYはアメリカ発祥の1977年から40年以上続くブランドで日常使いから本格的なアウトドアまで様々なリュックを取り扱っている。
デザインやクオリティも1流だがGREGORYの最も注目すべきポイントは・・・
服を着るような最高の背負いやすさ
人体構造に基づき考えられた背負い心地を特に大切にしている。
僕も5年以上GREGORYのリュックにはお世話になっているが、本当に価値あるリュックを提供してくれて感謝しているほどだ。
約50年間、人気があるということは何かしらの理由があるということ。リュックを専門的に作っているブランドで世界中でここまで愛されているのは他にはない。まさにリュックブランドの王様だ。
ブランドとは【信頼】だと僕は考える。
「GREGORYのリュックに背中を預けたら心配なく旅できる」そう思わせるリュックを取り扱っているのがGREGORYだ!
400以上のリュックをレビューしてきたが、やはりGREGORYのリュックには安心感と信頼感がある。
特に読むべきGREGORYの記事はこれ
(出典:GREGORY)
こんな人にGREGORYはおすすめ
- 信頼できる王様ブランドを求める人
- 10年廃れないリュックが欲しい人
- 10年以上使える丈夫なリュックが欲しい人
ティーニートートV2のスペック紹介
(出典:楽天市場)
ではティーニートートV2のスペックから紹介させてもらおう。
気軽に使える機能的なトートバッグをお探しでしたら「ティーニートート」をお勧めしています。どなたでもシーンを選ばず使いやすいシンプルなデザインです。控え目なサイズ感ですが複数のポケットを備え収納性は抜群です。一度使ったら離れられない、そんな気の置けない相棒になるでしょう。
容量:14L
重さ:365g
サイズ:23.5W×21H×13Dcm
(出典:GREGORY)
リュックブロガーが注目してほしいポイントは…
・誰でも使いやすいサイズ感の14L
・シンプルだけど高品質
・ジッパーからボタン式に変更
…といったところ。以前にティーニートートをレビューしたときよりもポケット数が増え、さらにボタンでの開閉式に変更になっている。ジッパーかボタンかは人それぞれの好みによる。
(出典:楽天市場)
▲外側にポケットがあるのはV2だけ▲
ティーニートートV2の開封の儀
ではティーニートートV2の写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらおう。百聞は一見にしかず。
①外観デザイン
▲前面部
GREGORYらしい斜めジッパーが特徴的
▲側面部
ボトム部分がしっかり作られていて自立可能
▲背面部
背面側はとてもシンプルでTPO問わず使えるデザインだ!
▲引っ掛けるとこんな感じ
肩にしっかりと掛かる長さ
▲持ち手部分はしっかりと作られている。
②フロントポケット
▲GREGORYのロゴはワッペン型
しっかりと縫い付けられている。
▲フロントポケット
バッグ前面部にある小さなジッパーポケット
▲スマホや財布を入れるのにちょうどよい
▲手帳ぐらいなら入るが長財布は入らない
▲ジッパーはYKKファスナー
丈夫でスルスルッと開閉しやすいぞ
▲フロントポケットのとなりに2つのオープンポケットがある。ジッパーはないが傘やペットボトルを挿し込むのに良い
▲左側の方が深いポケットになっている。
③背面ポケット
▲背面側にはボタン式のポケット
▲ボタンはしっかりと作られている。
▲スマホやパスケースが入る。
④メインポケット
容量14Lのメインポケット。男女兼用の誰でも使いやすいサイズだ。
▲メインポケットは大きく開く
大きな荷物もしっかり対応可能する。
▲メインポケットもボタン式
丈夫に作られているので簡単には壊れない。
▲内部はとてもシンプル
▲ペットボトル2Lを横に置けるサイズ
▲メインポケット内部にはオープンポケット
マンガの単行本も入るサイズだ。
▲オープンポケットのとなりにジッパーポケット
▲ジッパーポケット内部にはプラスチック製のフック付き
家のカギなどを引っ掛けておこう!
▲ジッパーポケットはフロントポケットと同じぐらいのサイズ
シンプルなトートバックだが荷物の小分けがしやすい
▲メインポケットは2Lのペットボトル3本入る。
トートバックのサイズ的には十分
ティーニートートのおすすめポイント
ティーニートートのおすすめしたいポイントをリュックブロガー目線で紹介したいと思う。他にも多くのバッグをレビューしてきたが他のバッグよりも優れてるポイントとして書かせてもらう。
①自立可能
(出典:楽天市場)
まず1つ目はこれ
自立可能
ティーニートートは自立可能、つまり床に置いても倒れない。これはボトム部分がしっかりと作られていて形が崩れないからだ。
自立可能なバッグは使いやすく汚れにくいのでおすすめポイントだ!
②めちゃ軽い
2つ目はこれ
めちゃ軽い
ティーニートートの重さ365g
容量14Lのトートバックでこの軽さはすごい!バッグやリュックは軽ければ軽いほど、身体への負担が減る。女性や子供でも使いやすいトートバックになっている。
③めちゃ薄くて畳める
3つ目はこれ
めちゃ薄くて畳める
ティーニートートは畳むと薄くなる。
GREGORYのトートバックはどれもシンプルな造りのおかげで高品質ながらにして薄い
▲畳むとこうなる。
ここまでコンパクトなるのは非常にありがたい。旅行時にスーツケースの中に入れておいて、お土産袋として使うことも可能!
④ボタン式になって、もっと詰め込める
(出典:楽天市場)
4つ目はこれ
ボタン式になって、もっと詰め込める
ティーニートートは以前までジッパー式だったがV2になってボタン式になった。
ボタン式のおかげで容量以上に荷物を詰め込める。
例えば2Lのペットボトルを縦置きするとジッパー式だったら入らなかった…だがボタン式のおかげで入る。ぎりぎり入らなかった荷物にも対応可能となった。嬉しい限りだ!
ティーニートートV2の残念ポイント
(出典:AMAZON)
では逆にティーニートートの残念だなぁと感じたポイントも紹介しよう。
ハンドルにゴムパーツをつけてほしかった…
ティーニートートより容量アップした“マイティートート”というバッグがある。
同じGREGORYが製作販売しているのだが、マイティートートの持ち手部分には滑り止めのゴムパーツが採用されている。これがめっちゃ便利で肩からずれ落ちなかったのにティーニートートにはゴムパーツが付いていない・・・
ティーニートートのハンドル部分にもゴムパーツを使ってほしかった…と感じる。
(出典:楽天市場)
まとめ
(出典:楽天市場)
さて、いかがだっただろうか?
GREGORY ティーニートートV2
以前レビューしたときより進化したティーニートートV2はGREGORYの容量14Lの男女兼用トートバックだ。
リュックとトートバックはかなり相性が良いアイテムだ。リュックを背負ってる人はサブバッグとしてティーニートートV2を使うのをオススメするぞ。もちろん家の中にあるだけでいざという時に大活躍する。
(出典:楽天市場)
※もし容量不足だと感じたのなら容量25Lのマイティートートがおすすめ