はじめに
(出典:GREGORY)
今回は紹介するのは・・・
GREGORY
スケッチ22
スケッチ22はシンプルで丸いシルエットの男女兼用リュック
ネットレビューやGREGORYの取り扱い店舗では高評価で…まんまと買ってしまった。
実際使ってみるとデイパックやデイアンドハーフなどのGREGORYの人気リュックと同様で背負い心地がよく、デザインもスッキリしている。
タウンユース専用リュックかと思っていたがアウトドアにも使える。
容量22Lなので日常使いや通勤通学にも使えるサイズ感になっている。
(出典:GREGORY)
GREGORYとは?
まずリュックの紹介の前にブランドの紹介をしよう。
GREGORY(グレゴリー)
リュック・バックパック好きなら全員知ってるほど超有名ブランドだ。
登山家やアウトドア好きな友人たちもGREGORYを好きな人が多くて老若男女問わず愛されている。
GREGORYはアメリカ発祥の1977年から40年以上続くブランドで日常使いから本格的なアウトドアまで様々なリュックを取り扱っている。
デザインやクオリティも1流だがGREGORYの最も注目すべきポイントは・・・
服を着るような最高の背負いやすさ
人体構造に基づき考えられた背負い心地を特に大切にしている。
僕も5年以上GREGORYのリュックにはお世話になっているが、本当に価値あるリュックを提供してくれて感謝しているほどだ。
約50年間、人気があるということは何かしらの理由があるということ。リュックを専門的に作っているブランドで世界中でここまで愛されているのは他にはない。まさにリュックブランドの王様だ。
ブランドとは【信頼】だと僕は考える。
「GREGORYのリュックに背中を預けたら心配なく旅できる」そう思わせるリュックを取り扱っているのがGREGORYだ!
400以上のリュックをレビューしてきたが、やはりGREGORYのリュックには安心感と信頼感がある。
特に読むべきGREGORYの記事はこれ
(出典:GREGORY)
こんな人にGREGORYはおすすめ
- 信頼できる王様ブランドを求める人
- 10年廃れないリュックが欲しい人
- 10年以上使える丈夫なリュックが欲しい人
スケッチ22のスペック紹介
(出典:AMAZON)
ではまずスケッチ22のスペック紹介から紹介しよう
超シンプルデザインのリュックだがいろいろな機能が含まれている。
スケッチ22(SKETCH22)は学校へ行く途中、雑踏の中をすり抜ける際にその機能を発揮します。またノートPC専用のコンパートメントがパソコンへのダメージを防ぎます。形はタウン専用のようですが、実はトレイルでも使えるデイパック。従来のスクールバッグ以上の機能が満載です。内側と外側にアクセサリーポケット、自転車での使用に便利なサイドアクセスコンパートメント、人間工学に基づいた、通気性の良いハーネスとバックパネルも搭載しています。
・大きさ:32×50×15cm
・重さ:820g
・容量:22L・調節可能なスターナムストラップ
・取り外し可能なウェストベルト
・サイドポケット
・PCタブレットスリーブ
・シングルサイドジップキー
・ジッパー式メッシュポケット
・セキュリティーポケット(出典:GREGORY)
リュックブロガー目線で注目してほしいポイントは・・・
シンプルな見た目にも関わらず、とても機能性あふれるリュック
さすがはGREGORYといったリュックだ。内部や背負い心地にはしっかりとこだわっていてロングセラー商品になるだけはある。
「シンプルな見た目のリュックが欲しいけど、いろんな荷物をいつも持ち運びたい!」そういう人にスケッチ22はおすすめだ。
(出典:楽天市場)
スケッチ22の開封の儀
次に開封の儀をしよう。
百聞は一見にしかず!スケッチ22の考え込まれた機能性をぜひみていってほしい。
①外観デザイン
まず最初に外観から!
▲前面部
見た目は亀の甲羅
▲背面部
GREGORYのロゴが2つも!さらにチェストストラップ付き
▲ショルダーハーネスと背面パネルはメッシュ生地
通気性があるので蒸れない。背負い心地良し!!
②背面ポケット
お次は背面ポケット
スケッチ22にはバックパネルが仕込まれていて背面部が固い。そのおかげで背面パネルに入っている精密機器などを守ってくれます。
▲背面側のジッパーを開けるとPCタブレットスリーブ
大きくは開かないが、薄い荷物を入れるのに問題は無い。
▲中に仕切りがあるのでノートPCや書類を分けて収納可能
13インチのMacBookやA4サイズが余裕で入る。
③メインポケット
お次はメインポケット
▲ペットボトル2Lを3本入れてみた。これだけ入れば日常使いでは困らない。
▲何もないとこんな感じ。
▲メッシュポケットとスリーブポケット付き
▲メッシュポケットには貴重品や小物を入れよう。内部が見えるのは素晴らしい!
▲スリーブポケットにはA4ファイルに対応可能
④サイドポケット
スケッチ22の側面部には小さなジッパーポケットがある。
いわゆる隠しポケットというやつだ。
▲スケッチ22のタグの後ろにサイドポケットがある
▲中にはフック付き
鍵やパスケースなどを付けると無くさない。
▲スマホが入るぐらいの大きさ
スケッチ22のおすすめポイント
では次にスケッチ22のおすすめポイントの紹介しよう。
①防犯対策あり
(出典:楽天市場)
まずはこれ!
スリなどの防犯対策されている
海外旅行などに行く人にはありがたい要素かもしれない。
前面部を見ても、ジッパーがどこについているのかわからない。海外旅行などでスリの被害に遭うことがなくなる。
デザインや機能性、頑丈さだけがリュックへの信頼ではない。防犯対策も最高だ。
②意外に詰め込める
(出典:楽天市場)
次にこれ!!
意外にモノを詰め込める
スケッチ22の容量は22Lだがメインポケットを開けると「そんなに入るのかな?」って思うぐらいの大きさ
しかし実際に使ってみて詰め込んでいくと、意外と荷物が入る。メインポケットが甲羅のように膨らんでいくからだ。
▲メインポケットがシワシワになっていて、詰め込んでいくとドンドン膨らむのだ▲
③丈夫な背面ポケット
(出典:AMAZON)
3つ目はこれだ
丈夫な背面ポケット
スケッチ22のPCスリーブは背面部に固いバックパネルを仕込んでいて中の荷物をしっかりと守ってくれる。
精密機器や重要書類を入れても折れたり曲がったりしない!!さらに硬い背面パネルのおかげで背負い心地もUPするぞ。
スケッチ22の微妙ポイント
(出典:楽天市場)
さて、では逆にスケッチ22の残念だと感じたポイントを紹介しよう
小さすぎるサイドポケット
スケッチ22のサイドポケットはスマホは入るが、財布は入らない。
中にフックがついているので、鍵などを入れてもいい。
このサイドポケットはリュックを肩からおろさなくても使えるポケットなので重宝するぞ。
(出典:楽天市場)
スケッチシリーズをまとめてみた
スケッチシリーズは全部で6種類あるのだが、全てまとめてレビューしてみた。
こちらの記事を読んでみてほしい。クラシカルなデザインを残しつつGREGORYの今までのノウハウを詰め込んだロングセラーシリーズだ。
まとめ
(出典:楽天市場)
いかがだっただろうか?
GREGORY
スケッチ22
スケッチ22は変わった形をしているリュックなので防犯対策に優れている
信頼と期待あるブランドのロングセラー商品なので安心して購入できるリュックであるのは間違いない。もちろん登山などのアウトドアにも使用可能だ。
ぜひスケッチ22を一度背負ってもらえればGREGORYクオリティがわかる
(出典:GREGORY)