【フルリライト記事】
こんな方におすすめ
- リュックハンガーを持っていない人
- 僕と同じでお金がない人
- リュックアイテムが欲しい人
はじめに
(出典:AMAZON)
さて、今回紹介するのは…
ストリームトレイル
クリフハンガー
クリフハンガーはバッグハンガー(リュックハンガー)
引っ掛けるアイテムで、床にリュックを置かないために持ち歩いてる。リュックを持ち運んでいる人には必須アイテムだ。
このブログでリュックを選ぶついでに購入するべきもので、ぜひ愛用してほしい!!
バッグハンガーは何種類も販売しているが、クリフハンガーの優れているポイントを写真をみながら紹介させてもらう。
(出典:Stream Trail)
※今回紹介するのは普通サイズだが、Lサイズもある。
ストリームトレイルとは?
さて、みなさんはストリームトレイルを知っているだろうか?
ストリームトレイルは防水性能が高いバッグを製作販売しているバッグブランド
防水といえば釣りや自転車などに相性バツグンだが、タウンユースや旅行にも使いやすいデザインで幅広く活躍してくれるリュックが多い。
…ということは丈夫であらゆる天候にも対応している。長く愛用したい人やアウトドア好きにはもってこいのブランドというわけだ。
あまり有名ではないブランドではあるが、だからこそ他の人と被ることはないだろう。持ち物を差別化したいキミにうってつけだ!
リュック以外にもポーチや財布、アクセサリーなども製作販売している。30年以上のノウハウを詰め込んでいるので信頼できる。
日本には数店舗、ストリームトレイルの実店舗があるが東急ハンズやLOFTなどの雑貨屋でも取り扱っているので探してみてほしい。
(出典:ストリームトレイル Instagram)
クリフハンガーの開封の儀
ではこの記事の主役である、クリフハンガーのスペックから紹介しよう!
レストランやカフェで、バッグを置くスペースがなくて困ったことはありませんか。大切なものが入っているバッグを床には置けず、窮屈な思いをしながら、イスに置いたり、その結果床に落ちてしまったりという悩みを解決するのが、CLIFF HANGER。使用しないときには、マグネットによりロックして、バッグのハンドルに取り付けて、カラビナとして使えます。カラバリも豊富で選ぶのが楽しくなるおしゃれなバッグハンガーです。
(出典:ストリームトレイル)
まぁスペックもなんてことはない、とてもシンプルなバッグハンガーだ。
▲表面と裏面は全く同じかわいいデザイン
▲ストリームトレイルのロゴ
あまり目立たないがそれがまた良い!
▲テーブルに引っ掛けるパーツはゴム製
ギザギザになってて滑りにくい。
▲開いた状態
マグネット式で見た目も良い
▲引っ掛けた状態
コの字のように水平にぶら下がる
▲サイズはクレジットカードと比べるとこんな感じ。邪魔にならないサイズ感だ
バッグハンガーを持つメリット
ではここでバッグハンガーを持つメリットを紹介しよう。
「バッグハンガーなんて必要あるか?」そう思う人もいるだろうが、毎日リュックを背負っている僕にとってバッグハンガーは必須アイテムでもある。
①汚い床に置く必要がない
まず1つ目はやはりこれだ!
汚い床に置く必要がない
みんなは汚い居酒屋や駅のトイレ、電車の床でリュックを置くだろうか?
言っておくがめちゃくちゃ汚いぞ!本当に汚い!!僕が少し潔癖というのもあるが置かないほうがいいだろう。
バッグハンガーがあればテーブルや壁に引っ掛けられるので置く必要がない。
長い間、大事なリュックを愛用するのであれば尚更だ!バッグハンガーは常に持ち歩いたほうが良い。
②リュックのアクセサリーになる
(出典:ストリームトレイル)
2つ目はこれだ!
リュックのアクセサリーになる
リュックのベルトにバッグハンガーを付けておくと、さりげないアクセサリーにもなる。
大人になってからだとリュックにキーホルダーを付けにくいという人は、ぜひバッグハンガーを引っ掛けておくといいだろう。
他の人との差別化にもなるし、見分けやすいのだ!
③場所を取らない
そして最後にこれ!
場所をとらない
みんなは友達とファミレスや居酒屋に行ったとき、リュックの置き場に困らなかっただろうか?隣のイスに置いただろうか?それとも座ってるイスに引っ掛けただろうか?
そういうときはテーブルにバックハンガーを使って引っ掛けるのが一番良い!!
場所をとらず、快適にご飯を食べることができるのだ。
クリフハンガーのおすすめポイント
では今回紹介したクリフハンガーのおすすめしたいポイントを書かせてもらう。
他のバックハンガーとの差別化ポイントでもある。
①カラーバリエーション豊富
(出典:ストリームトレイル)
まず1つ目
カラーバリエーション豊富
クリフハンガーは他のバックハンガーと違い、全10種類ものカラーがある。
自分の好きな色やリュックに合う色を購入してほしい。ちなみに僕のオススメはオレンジ色だ。
②安い
2つ目のポイントはこれ!
安い
クリフハンガーは他のバックハンガーより安い。
1000円以下で購入可能だ。壊れる心配はないが予備として、もう一つ購入しておいても良い。
バックハンガーを使ったことない人は試しに使ってみるのにオススメだ!
③見た目がかわいい
(出典:AMAZON)
3つ目はこれ!
見た目がかわいい
クリフハンガーのデザインはおもちゃのような可愛さがある。アウトドア向けリュックにも使える頑丈さだけど、ぜひ可愛い女の子にも使ってほしいバックハンガーだ。
④しっかりとしたマグネット式
(出典:楽天市場)
4つ目はこれ
しっかりとしたマグネット式
クリフハンガーは磁石を使ってバックハンガーになる。非常に珍しく、他のバックハンガーにはない。しっかりとしたマグネットで最大10kgまで耐えてくれる。
使っていて快感になるマグネットなので、ぜひ試してほしい。
クリフハンガーの残念ポイント
では逆にクリフハンガーの残念だなと感じたポイントも紹介しよう。
プラスチック製で耐重量10kg
クリフハンガーはプラスチック製
バックハンガーといえばしっかりとした金属で作られているのがほとんど。少し頼りない気がするのが残念…
耐荷重が10kg…普段遣いには全く問題ない重さ。
40Lのリュックでも重い荷物ばかり詰め込まなければ10kgを越えることはまずない…がやはり他のバックハンガーと比べると軽いことがわかる。
結論としては小型リュックに適したバックハンガーと言えるだろう。
クリフハンガーの他の人のレビュー
では僕以外のクリフハンガーの他の人のレビューも少しだけ載せさせてもらう。
私は基本的に床に荷物を置きたくない。土足で往来するような場所(例えばカフェやレストランなど)に一度でも置いた荷物を、自分の部屋にそのまま持ち込むようなことはしたくない。なので、このような商品は必須となる。
で、実際に買ってみた結果、そこそこ便利に使用できている。気に入っている点は、折りたたむときに、マグネットがはたらいて、カチッとくっつくところ。この設計により、このハンガーを使用しないときは、鞄の持ち手のところに巻き付けるようにはめておけば、使いたいときにすぐに使える。細かいことだが、繰り返しになるので、鞄の中から取り出す手間が省けるというのは、とても快適。
難点を挙げるとすれば、ちょっと嵩張るところと、コスパがイマイチなところ。ほぼ同じ用途に使用できるバッグハンガーは百均にも売っていて、そっちの方が小型軽量だったりする。私は日常的に複数の鞄を使用し、持参する鞄はその日によって変わる。移し替える中身は最小限にしたいので、この種のハンガーはそれぞれの鞄に準備している。なので百均の品物も別の鞄で使用しているが、使用上の利便性はほとんど変わらない。ノートPCに本を数冊、それから各種小物類、合計数キログラムにはなると思うけど、強度上の問題を感じることもそんなにない。コスパ重視の方は、そっちを買った方がいいかもしれない。長い持ち手しかない鞄をかけたいときは、小さな金具を先細のハンガーに引っかけられる百均の商品の法が便利だったりすることもある。
ちなみに、コの字型になるところ、真ん中で回転して反対側に向いた方が便利っていうレビューもあったけど、それだと重心がズレて使い物にならないので、そこは問題にはならないはず。
床や地べたに平気で荷物を置く人が時々いるけど(酷い場合にはトイレで置く人もいる)、そういう人が別の場所で椅子やテーブルに荷物を置いたりすることを思えば、同じ環境で生活するのが嫌に思えたりもする。なので、この商品でもいいし、百均の商品でもいいから、もっともっと多くの人がこの種の商品を使用するようになったらいいな、と願ってやまない。
(出典:AMAZON)
多分コレを検討されてる方は他社のクリッパと比較や迷ってるんだと思います。単刀直入に言います。悪いことは言わんコッチにしとけ。クリッパはカバンの掛ける部分が写真のような場合だと注意してないと無くします(マジで自分も無くしました)。別に性格上頻繁に財布やスマホ無くすタイプじゃないです。リアルに1年足らずで無くしました。無骨なデザインなので例えるならばガンガンに使って利便性重視ならコッチ。キズも作らず丁寧にスマートに使いたいならクリッパです。G-SHOCKがコレで、アップルウォッチがクリッパという感じです。実際クリッパは少しぶつかるだけでキズ付きます。耐久性はコレもクリッパも一般的なバックパックやビジネスカバン程度の重さならどっちも問題ないでしょう。
(出典:AMAZON)
バック類を地面に置かずにテーブルに吊すバックハンガーです。耐荷重10Kgあるので結構重さに耐えられます。
100均にもバックハンガーはあるけど強度が足りないんですよね。使わない時は四角形でマグネットになっています。マグネットは結構しっかりくっ付きます。テーブルからずり落ちない要にゴム質の滑り止めもあって、今まで使ったテーブルハンガーで一番です。特に駅とかの立ち食い食堂とか床に荷物を置きたくない状況で真価を発揮します。
これは、使わないと判らないと思いますが、思った以上に使えると思える製品です。少々製品価格が高いですが、買って損は無いと思います。(特に都市部の人)(出典:AMAZON)
他のバックハンガーもどうぞ!
この記事ではストリームトレイルのクリフハンガーを紹介したが、僕が他にもオススメしたいバックハンガーを2つだけ紹介する。
どちらも非常に評価が高いので信頼できる代物だ!!
①クリッパ
(出典:AMAZON)
1つ目はこれ
クリッパ
このブログで何度も何度も紹介しているバックハンガーだ。シンプルな輪っか状のハンガーでおしゃれで丈夫。滑り止め機能もあり使い勝手もバツグンだ!
値段はクリフハンガーの3倍ほどするが、お金がある人にはぜひ購入してほしいバックハンガー
②ヒーロークリップ
(出典: AMAZON)
2つ目はこいつ!
ヒーロークリップ
ヒーロークリップはカラビナにバックハンガー機能を付け加えた製品
デザインはまじでかっこいいのでアウトドア好きには購入してほしいバックハンガーだ。
サイズも4種類あるので、みんなの持ってるリュックに合わせて選んでほしい。
ただし引っ掛けると縦長になるので縦に長いリュックとは相性が悪いので注意だ!
他のリュックハンガーもまとめ記事にしてみた
ここで一つ余談だが、リュックハンガーを僕は3つ持っている。
クリッパ、ヒーロークリップ、クリフハンガーの3つだ。
どれも本当におすすめできるリュックハンガーなので比較してみた。ぜひ読んでみてほしい。
リュックハンガーまとめはコチラ
▲最高の3つのリュックハンガー▲
まとめ
(出典:ストリームトレイル)
さて、いかがだっただろうか?
ストリームトレイル
クリフハンガー
クリフハンガーは他のバックハンガーと比べると安くシンプルに作られている。
バックハンガーを使ったことがない人におすすめしたい製品で、みんなのリュックを汚い床から守ってくれるだろう。
クリフハンガーに適したリュックは容量20L〜25Lのベーシックサイズのものが良い。
(出典:楽天市場)