【2023/6更新】
はじめに
今回紹介するのは…
THE NORTH FACE サージ
(出典:AMAZON)
サージはタウンユースやアウトドア用のリュックですが、詰め込めば最高約40リットルほどまで対応してくれる頼もしい大型バックパックです!
ノースフェイスらしい背面パネルや背負心地…
ポケット数は14でスリーブ生地なども潜ませており、毎日の通勤通学から海外旅行まで使える機能性です!
ノースフェイスの中ではあまり有名なリュックではありませんが、ノースフェイス好きの大型デイパックが欲しい人は見逃せない一品です!
(出典:MAGASEEK)
THE NORTH FACEとは?
まずは最初はこのブランドについて紹介します。
THE NORTH FACE
ザ•ノース•フェイス
THE NORTH FACEは超人気ブランドなので知ってる人は多いと思います。
スポーツウェアや登山用品、タウンユース用のリュックやウェアまで様々なものを取り扱っています。リュック専門ブランドではなくアメリカ生まれのアウトドアブランドですね。1968年アメリカのサンフランシスコで誕生し、ロゴマークはアルプスの山の形です。
THE NORTH FACEの製品はデザイン性がオシャレでかっこよく、様々なファッションに合わせやすい
学生から社会人、もちろん通学通勤からプライベートまで幅広く使えるリュックばかりです。リュックやデザインに興味がない人ほど愛用してほしいブランドです。
THE NORTH FACEのリュックの特徴は・・・
注目ポイント
①廃れないスタイリッシュデザイン
②10000円程度で購入可能
③背負い心地がやべぇwww
300以上のリュックをレビューした僕が他のブランドのリュックと比較しても本当に神の背負い心地です。
僕はTHE NORTH FACEのビッグショットCLを愛用しているんですが・・・
僕が今まで背負ってきたリュックの中でTOP3に入る背負い心地の良さ
リュックに1番求めるポイントが背負い心地ならTHE NORTH FACEのリュックを選べば問題ありません。確信を持って言えます!
スポーツショップからアパレルショップでも取り扱っているのでどこでも購入可能です。
(出典:THE NORTH FACE公式HP)
THE NORTH FACEのポイント
世界中で人気のアウトドアブランドで、学生からおしゃれな大人まで背負うイカしたデザイン
背負い心地は他のリュックブランドに劣らない素晴らしい快適さ
サージのスペック紹介
ではまずはサージのスペックから紹介していきましょ!
豊富な機能でアップデートした定番デイパックです。トップにはフリースライニングのジッパーポケットやキークリップ付きセキュリティポケット、両サイドには大型のメッシュポケットを配備。フロントにはスピーディなアクセスが可能な縦型ビスロンジッパーポケットに加え、各種オーガナイザーを装備しています。背面側にはノート型PCやタブレット用スリーブなど、専用性の高いポケットで内部を構成し、利便性を向上。高い通気性とフィット感をもたらすフレックスベント(TM)サスペンションシステムをパックパネルに採用しています。
表地: 420Dナイロン(K、FG)、210D Cordura(R)リップストップナイロン(RG)、300Dポリエステルヘザー(DL)
収納可能サイズ: 31-40L
留め具の種類: ファスナー
タテ51cmxヨコ34cmxマチ27cm
ポケットの数:12(外側6/内側6)
重量:1400g
ペンホルダー付き(出典:Amazon)
注目してほしいポイントは…やはり
・最大詰め込めば40リットル
・ポケットの数は12
・高い通気性のバックパネル
(出典:MAGASEEK)
サージの開封の儀
では言葉で説明するよりも写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をさせてください!!
①外観デザイン
まずは外観デザイン!
▲前面部
上部にハンドルがついています。
重くなった時や網棚に入れたいときなどに役立ちます!
▲側面部
自立しません。
なんとか斜めにして立たせています(笑)
サイドポケット付
▲背面部
大容量リュックなのでチェストストラップとウエストベルト付き!
▲ショルダーハーネスは、他のノースフェイスのリュックよりもクッション性が高い素材
▲背面パネルもクッション性が非常に高い!
身体への負担が減ります
▲サージのロゴ
刺繍されています
②トップポケット
お次はトップポケットです!
▲リュックの上部についているポケット
▲大きく開いてくれます
中には機能性があるオーガナイザーポケット
▲適当に入れてみた
小銭入れ、ペンケース、スマホ、デジカメ…
▲ポケットの深さは漫画の単行本が余裕です!
▲ジッパーポケットの中にはフック付き
このフックには鍵やピルケースを引っ掛けましょう!
③トップポケット(小)
サージにはもう一つリュック上部に小さなポケットがついています。
▲リュック上部の横ジッパー
▲大きさは漫画の単行本が一冊入るぐらいです。
厚みはないのでそこまでの荷物は入りません
▲スマホやデジカメを入れましょう!
▲内生地はスリーブ生地
液晶パネルなどの荷物も傷つきません!
④フロントポケット
お次はフロントポケット。
縦ジッパーで2つあるポケットです
▲リュック前面部の縦ジッパー
このジッパーは他のジッパーよりもスルスルッと開閉します
▲厚みはあまりなく、漫画の単行本が2冊ぐらい
▲左側のフロントポケットだけスリーブ生地でできています。
▲右側のフロントポケット
▲こちらは左側と違い、深いポケットになっていますが…
スリーブ生地ではありません。
⑤メインポケット
メインポケットです!
大容量リュックなのでとても大きい!
▲ジッパー全開だとここまで開きます
▲ペットボトル2リットルを3本入れてみた
まだまだ余裕!
▲内部には小さなジッパーポケット
▲厚みもないのでスマホを入れるのがちょうどぐらい!
⑥背面ポケット
そして、背面ポケットです。
▲背面パネル側についているポケット
▲薄いポケットですが、ノートパソコンなどを守るためのクッション性があります。
▲全部で3つのポケット
▲スリーブ生地で作られているので液晶画面も傷つけません!
サージのおすすめポイント
では次にサージのおすすめしたいポイントを紹介します!
①スリーブ生地が豊富!
まず1つ目はこれ!
スリーブ生地が豊富!
サージのポケット内には多くのスリーブ生地が仕込まれています。
トップポケット、フロントポケット、背面ポケット
こういった複数のポケットにスリーブ生地が採用されているのは非常に嬉しい!
リュックの要素である「中の荷物を守る」というポイントをしっかりと守ってくれます!
▲小さなポイントですがありがたいポイント
②ノースフェイスのこだわったパーツ
2つ目はこれ!
THE NORTH FACEのこだわりのパーツ
サージに限らずノースフェイスのリュックは隅々にまでクオリティの高いパーツが使われています。
ノースフェイスは高価なイメージがありますが
やはりクオリティは高く信頼できるので納得できる値段なのです!
▲下部のリフレクター
▲ジッパータグもノースフェイスのロゴ入り
▲側面部のコンプレッションベルトもノースフェイス仕様
③硬い背面パネルとクッション性
3つ目はこれ!
硬い背面パネルとクッション性
サージの背面パネルは、硬めの板で作られています。
つまり、中の荷物がどんなものでも背負心地は変わらなく素晴らしいということ!!
さらに背面パネルにクッション性があるので長時間背負っても身体への負担が少ない!
ノースフェイスのリュックは本当に背負心地にこだわっているのがわかります!!
(出典:MAGASEEK)
④フロントポケットのジッパー
4つ目はこれ
フロントポケットのジッパー
サージのフロントポケットのジッパーは他のポケットと違い、スルスルっと動きやすい!
もちろん他のジッパーもYKKの安心と信頼できるパーツですが、特にフロントポケットは開閉しやすいんです。
▲デザインも素晴らしく良い!
⑤ポケット数が多い!
5つ目はこれ!!
ポケットの数が多い!
サージのポケットは全部で12個あります。
リュックのポケットの数は多ければ多いほど良い!というわけではないのですが…
サージのポケットの数は本当に使い勝手が良い!
小物類が多い人には使いやすいリュックになるでしょう
(出典:楽天市場)
サージの残念ポイント
では逆にサージの微妙だなぁと感じたポイントを紹介します。
実は2つあります…
まず1つ目はこれ!
メッシュ素材じゃない…
背面パネルとショルダーハーネスがメッシュ素材が全く使われていません。
つまりどういうことか?
暑い季節になると蒸れやすいんです。
長時間歩き回ると…Tシャツがベタベタになってしまうしリュック自体も蒸れます。
(出典:MAGASEEK)
そして2つ目はこれ!
仕方ないけど…重い
サージの重さは1400g!
これってリュックの中ではなかなか重たい!
「別に俺は力持ちだから大丈夫www」という方でも飛行機などで旅行するとき、機内への持ち込み手荷物には重さ制限があります。
体力に自信がある人でも…そういったときに不便さを感じることもありますよ。
(出典:MAGASEEK)
▲機能性が素晴らしいので重さや素材には目を瞑ってもいいかもしれませんw
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
THE NORTH FACE サージ
あまりノースフェイスの中では有名ではありませんが、なかなかのハイクオリティの大容量パックです。
荷物が常に多い人!旅行によく行く人!大は小を兼ねるっていう考えの人!におすすめしたいですね。
逆に大きさ的にあまり女の人にオススメしにくいリュックでもあります。
(出典:MAGASEEK)