みなさん、こんにちは。
ミニ三脚というのが欲しくて買いました。
といっても買ったのは数ヶ月前で
いつも出かけるときにはカメラと一緒に
コイツをバックパックに入れていきます。
三脚と違って、ミニ三脚が欲しかったのです。
三脚もすでに持っているのですが、なかなか幅をとるのです。
気軽に記念撮影程度の写真であれば、このManfrottoのミニ三脚で全然問題ありません。
外観
まずは外観なんですがやっぱりめちゃくちゃ小さいんです。
とても軽い!!
質感もクールで軽いくせにガッチリしています。
▲折りたたんだ状態
▲開いた状態
開いてもとてもコンパクトです。
とてもしっかりしていて形が崩れたりすることがなさそうですね。
ちなみに赤いボタンがあるのですが
これを押すことにより雲台の角度を変えることができます。
そうすることで花火や星など上の方にカメラを向けたいときには役立ちますね。
カメラ装着!
早速α7ⅱをつけてみます。
▲α7ⅱとsel55f18z
うん!しっかり固定されてちゃんと三脚としてます。
この本体とレンズで合計700グラムぐらいかな。
ちなみに1635zをくっつけた1kgを越える重量のときでも傾きはしませんでした。
このManfrottoのミニ三脚は数種あるのですが
僕が持っているのはスタンダードタイプで約1kgまでです。
なのでミラーレス一眼をお持ちの人は問題ないかと思いますが
フルサイズの一眼レフカメラを持っている人にはきついかもしれませんね。
重いカメラ用のManfrottoのミニ三脚も発売していますので、良ければどうぞ。
▲傾いているわけではなく、赤いボタンを押して雲台の角度を変更しています。
こうすることで花火や星などの撮影が可能ですね!
このミニ三脚のダメなところ
さてさて、重さや大きさには文句はないのですが、やはり『ここはちょっとな~』というのがあります。
角度調整に限界がある
赤いボタンを押せば雲台の角度を変えることができると書かせてもらいましたが、限界があります。
真上や真下には向きません。普通の大きな三脚であれば、真上に向けることができるのです。
なので、星空撮影のとき真上の空を撮影したいときなどは無理なんです(泣)
凸凹の地面だと倒れないか不安
軽いんです!このミニ三脚のメリットは軽いということなんですが、軽いせいかデコボコした地面では安定せず、カメラが倒れてしまわないか不安になります。
河川敷などの斜めの道でもそうですね。
まとめ
いかがですか?
女の人は特に荷物が重くなってしまうと、歩き疲れてしまうことが多いと思います。
三脚があれば問題はないと思いますがやはり重いものになると2kgぐらいはあるものもあります。
ですがミニ三脚であれば、全然重くなく気軽に持ち運びできるとおもいます。
花火も星空もこの三脚があれば撮影可能です。
ぜひぜひ!コンパクトに荷物をまとめてカメラを持ち運びしたい人たちにおすすめしたい商品です。
よければどうぞ!!!