【2023/1更新】
はじめに
(出典:AMAZON)
さて、今回紹介するのは…
EagleCreek(イーグルクリーク)
ウェイファインダー30
ウェイファインダーは旅行用に考えられたトラベル向けバックパック
イーグルクリークは登山やタウンユースよりも、旅人向けの製品を作っているのでバックパッカーや旅好きにはもってこいのリュックなのです!!シンプルなシルエットに機能性を詰め込んだリュックで、あなたの旅にきっと応えてくれます。
(出典:楽天市場)
▲30Lであれば女の人も背負いやすい容量です!
※ウェイファインダーは3種類あります!体格や旅先に合わせて選びましょう!
20L・30L・40L
今回紹介するのは30Lのウェイファインダーです。
▲ウェイファインダー20▲
▲ウェイファインダー40▲
EagleCreekとは?
まずはEagleCreek(イーグルクリーク)について紹介します!!
生まれは1972年。アメリカのカリフォルニア!もともとは「Mountain People」という名前で登山用グッズを販売していました。
その後、旅人を満足させる理想の製品を作りたいという彼らの熱意が「EagleCreek ( イーグルクリーク )」ブランドを誕生させました。丈夫で、機能的で、ユーザーのニーズを十分満たした商品を開発することが、イーグルクリークの最終目標!
イーグルクリークが一番得意としているのはタウンユースや登山より旅用の製品です。リュックだけではなく旅アイテムも多く製作販売しています。
(出典:イーグルクリーク )
アドベンチャートラベル(冒険旅行)のためのトラベルギア開発や、大型のパックから小型パック、旅アイテムまであらゆる旅のスタイルを考え、旅人が必要とする全てのアイテムを開発、製造しています。
(出典:イーグルクリーク )
ウェイファインダー30Lのスペック紹介
まずはウェイファインダー30Lのスペックから紹介します!!
30Lは必要な物を簡単に整理できる、快適性に優れたバックパックです。ガジェット類や小物、アクセサリーを容易に収納出来ます。ユニセックスで背負う事も可能です。
・背面にはパワーバンク、スマートフォン、17インチノートPC等の収納に適したポケット
・イヤフォン、充電コードを纏めるオーガナイザー
・セントラルロックポイント
・耐水性ジッパー付きラップトップコンパートメント
・内部ジッパー式メッシュポケット
・サングラス等の収納に最適なフロント小型ポケット
・緊急時の為のホイッスル
・伸縮性のあるサイドポケット
・TPUコーテイングされたギアループ、ラッシュポイント
・自転車のライト取り付け可能
・bluesign®承認済みファブリック(出典:AMAZON)
容量は30L 重量は0.89kg
300D Dual-Diamond Heather Ripstopというカッコいい名前の素材で作られています。
この素材は軽く丈夫に作られていてまじで旅との相性は最高です。容量30Lは大きめのタウンユースサイズで旅行にも使用可能で男女ともに背負えます!
(出典:楽天市場)
ウェイファインダーの開封の儀
ではウェイファインダーの写真をみながら1つずつパーツの紹介をさせてもらいます!
①外観デザイン
まずは外観デザインから!
▲前面部
デザインはシンプル&スッキリ
▲側面部
サイドポケット付(1つのみ)
自立可能
▲背面部
ショルダーハーネスは厚い!
チェストストラップ付き
▲ショルダーハーネスはメッシュ素材ではなく、クッション性が高い素材!
▲チェストストラップにはホイッスル付き
登山にも役立つポイント
▲背面パネルは背中と触れる部分に独自のクッション素材
②トップポケット
お次はトップポケット!
▲リュック前面部の上部についているポケット
▲内生地はスリーブ素材
液晶画面が傷つきにくくなってます
▲適度な大きさでスマホやデジカメが入ります
③フロントポケット
▲リュック前面部の縦ジッパーポケット
▲なかなか大きなポケット
10インチの大型タブレットもすっぽり!
▲マンガの単行本なんて余裕!
▲わかりにくく申し訳ないですが、黒のビニールパーツに通すことで簡単にジッパーを降ろされない!防犯対策です。
④メインポケット
そして、メインポケットです。
容量30リットル
▲ジッパー全開
リュックの半分くらいまで下がります
▲ペットボトル2リットルを3本!
まだまだ入ります
▲内部にはメッシュポケットあり
▲スマホやデジカメが余裕で入る大きさ
▲フック付き
ピルケースや家のカギなど大事なモノを引っ掛けておきましょう
▲反対側にはオーガナイザーポケット
小物類を入れましょう!
▲オーガナイザーポケットの下にもメッシュポケット2つ!
▲メインポケットのジッパーはワイヤーロックや南京錠を引っ掛けられるようにロックジップになっています。
⑤背面ポケット
背面ポケット!
▲背面側のジッパー
これで全開です。
▲13インチのMacBookと10インチのタブレットを入れてみました!余裕すぎます!
最大17インチまでのノートパソコンに対応
▲A4ファイルも余裕!
大きな教材や書類を入れられるポケット
▲ちなみに背面ポケットのジッパーは止水ジッパー!雨に降られても中の荷物は安心!
▲背面ポケットにも防犯対策!
ジッパータグを、丸いワッカに通してワイヤーロックをかけるとスリ対策になります!
⑥小物ポケット
背面パネルにある小さなジッパーポケット
▲下部にある縦ジッパー
▲ポケット内部には引っ掛け布があります!
ここにカギなどの貴重品を引っ掛けるのもあり!
▲このポケットが意外に深い!
マンガの単行本も奥の方までスッポリ
ウェイファインダーのおすすめポイント
では、ウェイファインダーのオススメしたいポイントを紹介します!
①旅に使える機能性が豊富
まず1つ目はこれ!!
旅に使える機能性が豊富
ウェイファインダーの最も注目してほしいポイント!!
旅人のために考えられた機能性
スリ対策の防犯性、撥水性のある生地、ポケットの多さ、内部のスリーブ素材
イーグルクリークのバックパックは旅人のために考えられた機能性をふんだんに詰め込んでいます!
シンプルな外観デザインとは裏腹です。
(出典:楽天市場)
②ボトム部が丈夫な生地
(出典:楽天市場)
2つ目はこれ!
ボトム部が丈夫
ウェイファインダーのボトム部、つまり底部分は他と違った素材で作られています。
“500デニールポリRPVBコーティング”という素材で撥水性に優れ、汚れがすぐ落ちるようになっています。
リュックの底部分は1番汚れやすい場所なのでありがたい!
③自立可能
(出典:楽天市場)
3つ目はこれ!
自立可能
ウェイファインダーは自立可能!つまり床にポンッとリュックを置いても倒れません!
小さなポイントですが非常に役立つポイント
液状の荷物が溢れたり…精密機器に衝撃が加わったり…リュックが汚れたりしません!!
④メインポケット内部にクッション
(出典:楽天市場)
4つ目はこれ
メインポケット内部にクッション
ウェイファインダーのメインポケットの底部分にはクッション性あり!
カメラなどの精密機器を持ち歩く人にはありがたいポイント、ポンポン投げ入れてやりましょう!!
⑤背面ポケットのクッション性
(出典:楽天市場)
5つ目はこれ!!
背面ポケットのクッション性
ウェイファインダーの背面ポケットはクッションが素晴らしい!
背面パネルに加えてPCポケットもしっかりとクッションが敷き詰められています!
旅人にはありがたいポイントで、タブレットやノートパソコンをしっかりと守ってくれます!
⑥軽い
(出典:楽天市場)
6つ目はこれ
軽い
ウェイファインダー30の重さは890g
容量30Lにしては軽い!リュックにとって“軽さは正義”
中の荷物で重くなるのは仕方ありませんが、リュック自体は軽ければ軽いほど良い!
長時間リュックを背負う人は、身体への負担が全然違うことがわかります!!
⑦シンプルなデザイン
(出典:楽天市場)
7つ目はこれ
シンプルなデザイン
ウェイファインダーは見たとおり…シンプルデザイン!
つまり…いろいろな場面で使いやすいということ
スーツでも似合うし、登山などのアウトドアでも!もちろんタウンユースや旅行にも使えます!
シンプルデザインというのは…TPO問わず使いやすいという超メリットなのです!!
ウェイファインダーの残念ポイント
では逆に…ウェイファインダーの残念だなぁと感じたポイントも紹介します!!
蒸れやすい・・・
ウェイファインダーのショルダーハーネスと背面パネルはクッション性が良いのですが…蒸れやすいんです。
暑い季節になると、背中と肩が蒸れやすくなってしまうので注意しましょう!
(出典:楽天市場)
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
EagleCreek(イーグルクリーク)
ウェイファインダー30
30Lという使いやすい容量で、いろいろな場所に対応してくれる頼もしいやつです!
僕的にかなり高評価なリュックです。
ウェイファインダーは20.30.40と3種類あるので、あなたの必要な容量で選んでください!
(それぞれ基本的にとても似ているリュックですが、ポケットが少しだけ違います…)
(出典:楽天市場)