【2023/1更新】
はじめに
(出典:ゴールドウィン)
さて、今回紹介するのは…
マックパック カフ22
カフ22はいわゆる“亀の甲羅リュック”
特徴は荷物を詰め込めばどんどん入る
以前にマックパック コロラ16というリュックを紹介しました
コロラ16と外観デザインは似ていますが、カフ22のほうが容量は大きい!
防犯対策が良いので、海外旅行のサブバッグとしても使えるリュックなのです!!
(出典:GOLDWIN)
macpacとは?
さて、ではまずは…
マックパックというブランドについての紹介です!
みなさん、マックパックは知っていますか?
実は、あのTHE NORTH FACEと姉妹ブランドなんです!
現在マックパックはTHE NORTH FACEと同じゴールドウィンが販売しています。
40年以上ハイクオリティを求め続け進化しているブランドで、日本では1996年から販売
多くのアウトドアの人々と協力して今もなお、厳しい環境の中で商品のテストを行い最高のバックパックを創り上げています。
(出典:マックパック)
究極のシンプルデザインをモットーにバックパックをデザイン
マックパックはニュージーランドで1973年に生まれたブランド
ニュージーランドは火山や氷河など様々なアウトドアフィールドがあり、ハードな環境です。
そんな環境で考えられ作られたのがマックパックのバックパックです。
(出典:マックパック)
macpacの特徴
- 究極のシンプルデザイン
- オリジナル素材“AZTEC”を使ってる
- GOLDWINのブランドなので信頼安心安定!
カフ22のスペック紹介
ではカフ22のスペックから紹介していきます。
独自の風合いと高い耐久力が特徴の頑丈なデイパックです。強度の高いポリエステルにオーガニックコットンをブレンドしたエコアズテック(R)キャンパス素材。メインコンパートメントにはパッド付きPCスリーブを装備し、フロントにはセキュリティーファスナーを設けた大型ポケットを配備。シンプルでスタイリッシュなソラマメ型のデザインは女性から人気が高く、フィールドやタウンユースで幅広く活躍します。
表地: ECO AZTEC(R) Canvas
収納可能サイズ: 21-30L
留め具の種類: ファスナー
タテ55cmxヨコ31cmxマチ26cm
ポケットの数:7(外側1/内側6)
重量:690g(出典:Amazon)
何より注目すべきポイントは…
エコアズテックキャンパス素材
薄く、軽い素材なのですが撥水性に優れ丈夫なのです!しかも使えば使うほど、味が出てくる素材というのも嬉しいポイント
(出典:楽天市場)
カフ22の開封の儀
ではカフ22の写真を見ていきながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらいます。
①外観デザイン
まずは外観デザインから!
ぶっちゃけ、亀の甲羅のような形です。
▲前面部
シワシワですが、詰め込めるリュックで最高30リットルです。
見にくくて申し訳ないですが、上部にハンドルがついています。
背負うのに疲れたら、持ち運びましょう!
▲側面部
残念ながら自立しません。
▲背面部
ショルダーハーネスもシンプルに作られています。チェストストラップ付きです。
▲ショルダーハーネスと背面パネルの一部はメッシュ素材で作られていて通気性に優れています。
②フロントポケット
お次はフロントポケットです。
▲リュック前面部についてる縦ジッパーポケットです。
▲中にはペンやスマホを入れるオーガナイザーポケット付き
しかもこのポケット、斜め向きに作られていて、モノの出し入れがしやすいんです!!
▲もちろんオーガナイザーポケット以外にも色々なものを詰め込めます!
③メインポケット
そして、メインポケットです。
▲メインポケットのジッパーは南京錠やワイヤーロックをかけるための穴がついています。
これが本当に便利!防犯対策バッチリです!
▲ジッパーを全開にするとこんな感じ!
▲ペットボトル3本入れると、良い感じ!
▲メインポケット内にはメッシュポケットがあります。
スマホや小銭入れを入れるのに適しています。
▲背面側にも、もう一つジッパーポケットがあり!
このオレンジのラインが中々好きです!
▲中には取り外し可能のキーホルダー!
鍵やピルケースなどを引っ掛けましょう!
▲内部は少しだけ仕切りがあります。
スマホや小銭入れを入れておきましょう!
▲そしてPCスリーブ
13インチのMacBookが余裕です。
クッション性もあるので、精密機器をいれても安心ですね。
▲タブレットを入れるポケットもあります。
書類などを入れても良いですね!
カフ22のおすすめポイント
ではカフ22のおすすめしたいポイントを紹介します
①形が崩れない
まず1つ目はこれ!
形が崩れない
カフ22の背面パネルは、硬い素材でできており背負っても背負わなくてもリュックの形が崩れません!
重い荷物を詰め込んで形が崩れてるリュックもありますが、カフ22は背面パネルのおかげで形が崩れずカッコいいんです!!
言い方を変えると、背面パネルの形が変わらないので背中への負担が軽減されるということ。
重い荷物を入れても辛くありません!
(出典:楽天市場)
②機能性良し
2つ目はこれ!
機能性に優れている
ワイヤーロックできるジッパー
キーリリース付き内部ポケット
斜めのオーガナイザーポケット
大きく開くメインポケット
カフ22は小さなところにも気を配っていて機能性に優れています。毎日使う上で満足させてくれるリュックです。
(出典:楽天市場)
③ショルダーハーネスが良い
そして、3つ目!
ショルダーハーネスが良い
カフ22のショルダーハーネスは本当に良い!
さすがはTHE NORTH FACEと同じゴールドウィンが携わっているだけあります!!
身体の形に曲がったラインで丈夫さも兼ね備えクッション性のあるメッシュ素材で作られています
このショルダーハーネスは本当にカフ22の最高のおすすめポイントです!
(出典:楽天市場)
カフ22の残念ポイント
では逆にカフ22の残念だなぁと思うポイントも紹介します!
自立しない
カフ22は自立しません。
マックパックのリュックは本当に自立しないリュックが多い!!
床にポンッと置くと…コテッと倒れます(泣)
リュックが自立しないとデメリットがたくさん!
・リュック自体が汚れる
・中の精密機器に衝撃!
・液状のものが溢れるかも…
デメリットばっかりなんです。
※対策案
自立しないリュックには“クリッパ”をオススメします!
(出典:AMAZON)
クリッパとはリュックハンガーのことです。
狭い居酒屋や、トイレなどでも役立ちます。
おしゃれなデザインなので、女の人も使いやすい!リュックだけではなくバッグにも使えます!
リュックに常に入れておくと助かる便利アイテムなんです
▲詳しいレビューはこちら▲
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
マックパック カフ22
グレゴリーのスケッチシリーズやアークテリクスのアロー22と似たようなフォルムですがゴールドウィンの良さを詰め込んだリュックで普段遣いにも登山用のアウトドアとしても使えます。マックパックはメジャーブランドだけどあまり使っている人を見かけないので「人と同じリュックは背負いたくない!」という人に是非ともおすすめです!!
(出典:楽天市場)