【2022/12更新】
こんな方におすすめ
- ミリタリーが好きな旅行リュックが欲しい人
- 大容量の機内持ち込み手荷物リュックが欲しい人
- 他の人と同じリュックが嫌な人
はじめに
(出典:AMAZON)
さて、今回紹介するのは…
ブリーフィング ジェットトリップパックM
ジェットトリップパックは名前の通りBRIEFINGの旅行用リュックで、スマートパッキングを意識して作られた製品です。
“JET Trip collection”といって、空の旅に向けて提案するトラベルラゲッジシリーズで機内持ち込み手荷物としても利用可能!
そのジェットトリップコレクションのMサイズのリュックが今回紹介するジェットトリップパックMなのです。
ブリーフィングはミリタリー色が強いブランド。しっかりとした生地と機能性で長年あなたの相棒になってくれること間違いなし!
海外旅行にも頼りになるバックパックです。
(出典:楽天市場)
※容量48LのジェットトリップパックLもどうぞ!機能性は容量以外ほぼ同じです。
ブリーフィングとは
まずはブリーフィングというブランドについての紹介
みなさんはブリーフィング(BRIEFING)というブランドを聞いたことがありますか?
正直、僕はリュックに興味を持つまで全く聞いたことがありませんでした(笑)
生まれは1998年のなかなか若いブランド
ブリーフィングはミリタリーと深い関わりがあります。
アメリカが本気で生み出す、強靭なパーツと最高峰の技術をタウンユース用のリュックに注ぎ込んだのがブリーフィングの製品です。しかし、デザインはミリタリーっぽくせずビジネスや旅行やスポーツにも使えるような万能なデザイン
少しお値段は張りますが、それなりの価値があるのでコスパが悪いとは思いません。
(出典:ブリーフィング)
バリスティックナイロンを採用し、ミリタリーのノウハウや丈夫さを備え付けたリュックがブリーフィング製品なのです!
他に、ゴルフ製品も取り扱っています。
僕も実際にブリーフィングの製品に触れてみて思うのが、シンプルでありながらドチャクソ丈夫な生地を使っています。
なのでアウトドアから海外旅行、本当にさまざまな場所に連れ回しても壊れないリュックなのです!
(出典:ブリーフィング)
BRIEFINGの特徴
- ミリタリーテイストかつシンプルデザイン
- めちゃくちゃ丈夫なつくり
- 値段は高いが、それなりの価値はある。
ジェットトリップパックMのスペック
ではジェットトリップパックのスペックから紹介させてもらいましょう!
新たなトラベルラゲッジコレクション。旅のパッキングを意識した収納力に優れる機能的なポケットを多く搭載。HOLLOFIL AIR FABRICという中空構造の高強力糸を織り交ぜて強度を維持しながら、軽量化した素材を採用。メイン室を開閉する事なくPCを収納する事が可能な背面ジップポケットをはじめ、機能的なポケットを多く搭載したバックパックです。
表地: HOLLOFIL AIR FABRIC
収納可能サイズ: 31-40L
留め具の種類: ファスナー
タテ50cmxヨコ38cmxマチ22cm
ポケットの数:10(外側5/内側5)
重量:1030g
(出典:Amazon)
容量はなんと37L!!
タウンユースではギリッギリ使える容量です。
(出典:楽天市場)
注目すべきポイントは…中空バリスティックナイロンという生地!!
軽量ながら摩耗や引裂きに強く、車のエアバッグにも採用されている高機能素材
旅行などの長時間リュックを背負う人にはありがたいポイントです。
(出典:楽天市場)
ジェットトリップパックMの開封の儀
では百聞は一見にしかず!!
ジェットトリップパックMの写真をみながら1つ1つパーツの紹介をさせてもらいます。
①外観デザイン
まずは外観デザインから!!
▲前面部
ブリーフィングらしいシンプルデザイン
▲側面部
自立可能
▲背面部
厚いショルダーハーネス。チェストストラップやウエストベルトはなくシンプルな造り
▲ショルダーハーネスはメッシュ素材
折り目が規則的に縫い付けられているので、肩にも優しい!
▲ハンドルはとてもしっかり硬く造られています。フックにもかけやすい!
②トップポケット
リュック上部についているトップポケットです。
▲リュック上部についているポケットなので、よく出し入れをするものを選びましょう。
▲スマホを入れても余裕の大きさ!
▲内部にはバックル付きのキーホルダー
▲バックルはもちろん取り外し可能!
③フロントポケット
お次はフロントポケット!
▲リュック前面部についている縦ジッパーポケット
▲厚さはありませんが大きなポケット
漫画の単行本を2冊スッポリ!
▲10インチのipadがジャストサイズ
④サイドポケット
リュック側面部についているサイドポケット
▲長い縦ジッパーが特徴的
▲縦に長いポケットなのでスマホなども余裕
▲反対側にももう一つ!
残念ながら厚さはありませんので、薄いモノを入れましょう。
⑤メインポケット
そして、メインポケットです。
容量37Lなのでめちゃ詰め込めます!!
▲ジッパー全開状態
パッキングがとてもしやすいオープン型
▲2リットルのペットボトルを4本!
▲蓋裏部分には大きなメッシュポケット
▲分かりづらくて申し訳ありません。
10インチのipadが余裕!
サイズ的にはA4サイズにも対応します。
▲漫画の単行本を2冊入れても余裕すぎる!
着替えを入れるとちょうどよいです。
▲メインポケット内部にはオーガナイザーポケット付き
▲上のジッパーポケットは漫画の単行本が2冊入るサイズ
▲オープンポケットが2つあって…
▲下部には同じサイズのジッパーポケット
▲メインポケット自体はさすがの大きさ!
13インチのMacBookと比較
⑥背面ポケット
そして、最後に背面ポケット
▲背面側にある薄いジッパーポケット
▲ギリギリ13インチのMacBookが入りました!
大切な書類やチケット…海外旅行であればパスポートなどを入れておきましょう。
ジェットトリップパックMのおすすめポイント
では、ジェットトリップパックMのおすすめしたいポイントを紹介します!
①軽い
(出典:楽天市場)
まず1つ目はこれ!!
軽い
ジェットトリップパックMは容量37Lという超特大サイズで1030gという軽さ!
このサイズなら2kgあってもおかしくはないんです。ジェットトリップパックは中空バリスティックナイロンという素材が使われていて、丈夫かつ軽量に作られています。
リュックを長時間背負ったり、重いガジェット類を詰め込む人であれば非常にありがたいポイントです。
②ジッパーが開閉しやすい
(出典:ブリーフィング)
2つ目はこれ!
ジッパーが開閉しやすい
ジェットトリップパックのジッパーはまじでスルスルっと動いて、とても開閉しやすい!
小さなポイントですが、ジッパーはリュックの中で一番手に触れるパーツです。
壊れたら、そのリュックは使えませんし…
使いづらいとストレスが溜まります。
③大きく開くメインポケット
(出典:ブリーフィング)
3つ目はこれ!
大きく開くメインポケット
ジェットトリップパックMのメインポケットはオープン型
旅行や荷物を色々詰め込むとき、パッキングがしやすく底のモノも取り出しやすい!まるでキャリーケースのように使いやすいポイントだ。
④豊富なポケット数
(出典:楽天市場)
4つ目はこれ!
豊富なポケット数
ジェットトリップパックはポケット数が多い
しかも全てのポケットが、それぞれ違う形をしているので様々な形の荷物に対応します!
いろいろな荷物を詰め込む人にとっては非常にありがたいポイント
さらにポケット数が多いのにも関わらずスッキリとしたシルエットなのもジェットトリップパックの長所です!
⑤背負いやすい
(出典:楽天市場)
5つ目!
背負いやすい
ジェットトリップパックは背負いやすい
そこまで硬さがなく、折り目までついているので肩の形に合わせて曲がってくれます。
リュックのショルダーハーネスって厚ければ背負いやすいというわけでもないし、クッションが詰め込まれていれば肩が楽というわけではありません。
ぜひ背負って確認してみてください!背負いやすさは保証します。
ジェットトリップパックの残念ポイント
では逆に、ジェットトリップパックの残念だなぁと感じたポイントも紹介します。
生地が柔らかい…
ジェットトリップパックの生地が柔らかい…つまり柔らかすぎて形が崩れやすいということ
ショルダーハーネスは心地よい柔らかさなんですが、他の生地も似たような柔らかさで荷物を詰めないと形がヘニャヘニャなんです(泣)
ジェットトリップは中空バリスティックナイロンという軽さを重視した生地で、しっかりとした生地ではないから…
まぁその代償に、軽さと丈夫さを兼ね備えたリュックでもあるんです!!
メリットがあればデメリットもある生地ってわけです。
(出典:楽天市場)
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
ブリーフィング ジェットトリップパックM
ジェットトリップパックは旅行のために作られたバックパック
軽さは旅人を手助けしてくれるし、丈夫さは旅人に安心感を与えてくれます。
容量37Lとかなり大きいサイズですが、ガジェット類などをリュックに詰め込む人はちょうど良いサイズになります。
少し高価なリュックですが、後悔させない製品です。
ぜひお試しください!!
(出典:楽天市場)