【2023/8更新】
はじめに
さて、今回紹介するのは…
カリマー トリビュート20
(出典:AMAZON)
トリビュート20はカリマーの容量20Lのボックス型バックパック
トリビュートシリーズの中で一番小さなリュックです。
トリビュートシリーズの丈夫さや機能性を受け継いだ小さめのボックス型バックパックなので、女の人も背負いやすく荷物の少ない人にオススメのリュックです。
(出典:楽天市場)
karrimorとは?
karrimorはイギリス発祥のアウトドアブランド
karrimorの語源は「もっと運べる」という意味
日本での知名度はそこまで高くはないのですが、海外では人気のアウトドアブランド
好日山荘などの登山ショップで目にします。
エベレスト遠征や秘境探検などに採用され、タウンユースやビジネスモデルも展開する豊富なラインアップ
カラーバリエーションも豊富で、ペアルックとして背負える製品も多い!50年以上も続く立派なブランドです。
(出典:karrimor )
メモ
karrimorは本格的な登山用の製品を取り扱っていますが、普段使いのタウンユース用のリュックなども幅広く展開!
女の子も背負いやすいデザインでアウトドアに興味がある人にはぜひ使って欲しいブランド
リュックのショルダーハーネスも丈夫で、肩への負担が減ります!
トリビュート20のスペック紹介
まずはトリビュート20のスペックから紹介させてもらいます。
タウンからビジネスまで対応するデイリーユースバック。PCホルダー対応、オーガナイザーなど充実した機能が魅力。
収納可能サイズ: 11-20L
留め具の種類: ファスナー
タテ48cmxヨコ28cmxマチ15cm
ポケットの数:7(外側3/内側4)
重量:770g
PC収納可
ペンホルダー付き
フック付き(出典:Amazon)
シンプルな説明ですが、注目すべきポイントは詰め込まれた機能性と万能なデザイン。
下の方で詳しく説明させてもらいます。
(出典:楽天市場)
トリビュート20の開封の儀
では百聞は一見にしかず!!
トリビュート20の写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらいます。
①外観デザイン
まずは外観デザインから!色はブラックです。
▲前面部
シンプルなデザインのボックス型リュック
▲側面部
自立可能!厚さはあまりありません。
▲背面部
背面側もシンプルな造り
容量20Lなのに、ぶ厚くアウトドア系のショルダーハーネスです。
▲チェストストラップ付き
カリマーのロゴ入りです。
▲ショルダーハーネスの下の方にもカリマーのロゴ入り
▲トリビュートシリーズは同じショルダーハーネスで作られています。丈夫で厚いメッシュ素材のショルダーハーネスです。
蒸れにくくなっていて、暑い季節やアウトドアにもうってつけ!!
▲背面パネルは腹筋の様に6つに分かれたクッション素材
真ん中は空洞になっていて空気が流れるようになっています!
▲側面部にはトリビュート20の名前が刺繍されています!
②フロントポケット(上)
お次はリュック前面部の上部についているフロントポケット
▲リュック前面部の上部についているジッパーポケットです。
▲内部はオーガナイザーポケットになっています。ペンやデジカメなど細かいものを入れましょう!
▲フロントポケット自体の大きさは漫画の単行本が一冊入るぐらいの大きさ
③フロントポケット(下)
リュックの前面部の下の方に、もう一つフロントポケットがあります。
▲下部にある縦ジッパーのフロントポケット
▲漫画の単行本一冊がスッポリ入る大きさ
④トップポケット
リュック上部についているポケットです。
▲リュックの上部にある楕円形ジッパーのポケット
▲大きさはスマホやデジカメが余裕で入るぐらいの大きさ
よく出し入れするものを入れましょう!!
▲トップポケット内の黄緑色の生地をめくれば、マイクロファイバーのような傷つきにくい素材のポケット付き
⑤メインポケット
そして、容量20Lのメインポケットの紹介!
▲ボックス型なので、ジッパーを開口部が大きくモノの出し入れが非常にしやすい
▲ペットボトル2リットルが3本
スッポリはまるので、まだ余裕あり!
▲メインポケットのフタ裏にはメッシュポケット付き
漫画の単行本が入る大きさ
▲スマホや小銭入れを入れてみました!
貴重品類を入れておくのが良いでしょう。
▲メッシュポケット内部にはプラスチック製のフック付き
家の鍵やピルケースをいれましょう!
▲メインポケット内にはPCスリーブ付き
マジックテープで開閉します。
▲このPCスリーブは非常にクッション性がありノートパソコンやタブレットをしっかりと守ってくれます。
トリビュート20のおすすめポイント
ではトリビュート20の僕的におすすめしたいポイントを紹介します!
①ハンドルが便利
▲しっかりとクッションも入っていて、持ちやすい!
まず一つ目のポイント!
ハンドルが便利
トリビュート20の側面部にはハンドル(持ち手)がついています。
これが意外にも便利で、背負えない場面で役立ちます。
(出典:楽天市場)
②クッション性すごい!
(出典:楽天市場)
2つ目はこれ!
クッション性がすごい
トリビュート20の生地にはほぼ全てにクッション性があります。
ショルダーハーネスはもちろんですが、ボトム部(底部分)やPCスリーブなどのクッションで中の荷物をしっかりと守ってくれます。
タブレットやノートパソコンなど精密機器を持ち運ぶ人にはありがたいポイントですよ!
毎日使っているとありがたさを感じる機能性
③もちろん自立可能!
(出典:楽天市場)
3つ目はこれ!
自立可能
トリビュート20は自立します。やはりボックス型のリュックなので、ボトム部がしっかりと作られているからです。
逆に自立しないリュックにはデメリットがたくさん!リュック自体が汚れたり、液状の荷物が溢れたり精密機器に衝撃が加わったりします。
トリビュート20はそんな心配が必要ないので安心です。
④ポケット数が充実
4つ目はこれ!
ポケットが充実
トリビュート20のポケットは非常に充実しています。
2つのフロントポケット、トップポケットにメインポケット。薄いリュックにここまでのポケットが充実しているのは非常にありがたい!
カリマーのリュックは機能性あるポケットに恵まれている製品が多いのが特徴です。
(出典:楽天市場)
⑤シンプルなボックス型
(出典:楽天市場)
そして最後にこれ!
シンプルなボックス型
トリビュート20のデザインは非常なシンプル
余計なパーツはなく、誰でもどこでも背負える万能デザインです。
通勤通学、軽いアウトドアにカジュアルでもオッケー!
トリビュート20の残念ポイント
では逆にトリビュート20の残念だなぁと感じたポイントを紹介します。
まず一つ目…
ジッパーが小さい
トリビュート20に限らずカリマーのリュックはジッパーが小さい…
もちろんYKKジッパーなので丈夫で壊れにくいのですが、時々つまみにくいと感じる時があります。
(出典:楽天市場)
二つ目はこれ…!
マチがない
トリビュート20はあまりマチがないリュックです。
見た目通り、スリムに使えるリュックなのですが厚さのある荷物を詰め込みにくいのが特徴!
リュックに詰め込むものをよく考えてから購入しましょう。
(出典:楽天市場)
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
karrimor
トリビュート20
薄いボックス型のリュックですが、機能性に優れている誰でもどこでも使える万能リュックです。
僕的には側面部にあるサイドハンドルが使い勝手が良く、場所によっては手提げカバンとしても使えるのが非常におすすめ!
(出典:楽天市場)