【2023/6更新】
さて、300回以上リュックをレビューした僕が今回紹介するのは…
買い物や散歩に使える気軽なリュック・バックパック
つまり、毎日の生活の中で気軽に使えるリュックやふとしたお出かけに背負えるバックパックを紹介します。
この記事を最も読んでほしい人は『普段、リュックは背負わない人』
2020年夏ぐらいから買い物する上でレジ袋が有料化になりましたね！
エコバッグもいいですが、両手が使えるリュックという選択肢もぜひ考えてください
この機会にいつもリュックを背負わない人でも一度興味を持ってほしいと思い記事を書かせてもらいました！
気軽に使えるリュックを選ぶポイント
では気軽に使えるリュックを選ぶポイントを僕的に考えてみました！
※これは必須ポイントではなく、おすすめしたいポイントです。
①軽めのリュック
まず1つ目はこれ！
軽めのリュック
気軽に使うのであれば軽い方が良い
背中に背負っているのを忘れてしまうほどの軽さ！とは言いませんが、せめて600gぐらいまでがオススメ！
②シンプルな造り
2つ目のポイントはこれ！
シンプルな造り
気軽に使うのであれば、シンプルな造りのほうが良い！
ポケットの数はそこまで必要ありませんし、クッション性や機能性はそこまで気にしなくて構いません。
③容量25L以下
3つ目のポイント！
容量25L以下
気軽に使うのであれば、容量は大きくても25Lまでにしましょう！
『大は小を兼ねる』という考えでも良いのですが、気軽に使うタイミングで容量25L以上のサイズを使う機会は少ないと思います。
④トートリュックが使いやすい！
4つ目はこれ！
トートリュックが使いやすい
気軽に使うリュックの形状はトートリュックがおすすめ！
トートリュックはトートバッグとリュックの2way仕様
背負うことに疲れたときはトートバッグとして使えるし、逆に手提げに疲れたときは背負えます。
そして、トートリュックの最大のメリットは“軽い”というポイントです！
⑤形に融通が効く生地
5つ目はこれ！
形に融通が効く生地
様々なリュックを背負っていると、硬い生地や柔らかい生地を使ったリュックがあります。
気軽に使えるリュックは、ぜひ柔らかい生地を選びましょう！！
生地が柔らかいと、リュック自体が軽くなるし色々な形の荷物に対応してくれます。
⑥安価
6つ目のポイントはこれ！
安価
気軽に使うのであれば、安いほうが良い！
毎日使うかどうかわからないリュックなら、そんなお金を出さなくても良いと思います。
…ですが、様々なリュックをレビューした経験でやっぱり高価な製品はそれなりに良い！ということもお忘れなく（笑）
⑦老若男女背負えるデザイン
そして、最後にこのポイント！
老若男女背負えるデザイン
気軽に使えるリュックは、他の家族も使えるようなデザインにしましょう
奇抜なデザインや派手なデザインより、無難でクラシックなデザイン！！カラーもできれば黒っぽいのをオススメします。
気軽に使えるオススメのリュック
では気軽に使えるリュックを一つ一つ紹介します！
ここで紹介しているのは僕が実際に手に触れてレビューしたものです。自信を持って紹介させてもらいます。
①GREGORY フラッシュデイ
まず1つ目はこれ！
GREGORY
フラッシュデイ
フラッシュデイはグレゴリーのトートリュック
容量16Lと重さ400gの安定のグレゴリークオリティは気軽にお出かけするときに使いやすく、一つ一つのパーツがしっかりと作られています！
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②パタゴニア アーバーマーケットパック
2つ目はこれ！
パタゴニア
アーバーマーケットパック
アーバーマーケットパックは、みんな大好きパタゴニアのトップロード型リュック。
持ち手がなく、トートリュックではありません。
容量15Lに420g！撥水性能もあり、気軽な散歩や買い物に使いやすいデザインです。
パタゴニアは女の子にも背負いやすいデザインで、マザーズリュックとしてもオススメ！
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③パタゴニア アーバークラシックパック
3つ目はこれ！
パタゴニア
アーバークラシックパック
アーバークラシックパックはパタゴニアの容量25Lのドローコード式リュック
25Lのくせに590gという軽さで、ナップサックのように扱えます。誰でも使いやすいデザインでポイポイ物を詰め込めるのが特徴的。
生地が柔らかいので買い物に行くときに持っていくと詰め込みやすいリュックとして重宝できます！
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④ミステリーランチ ブーティーバッグ
4つ目はこれ！
ミステリーランチ
ブーティーバッグ
ブーティーバッグは堅牢さで有名なミステリーランチのトートリュック
容量16Lで400gという軽さでジッパーもついていないシンプルな構造。しかし堅牢さを備えているトートリュックです。
色々なトートリュックがありますが、ブーティーバッグが一番街なかで見かける人気商品です。何より安価です。
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⑤THE NORTH FACE ヒューズボックストート
5つ目はこれ！
THE NORTH FACE
ヒューズボックストート
ヒューズボックストートは、名前の通りヒューズボックスのトートリュック
容量19Lに500g。トートリュックですが肩掛けにもできるので3way！
ヒューズボックス同様、ファブリックラミネート生地なので撥水性が神です。
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⑥マイケルリンネル ML019
お次はこいつ！
マイケルリンネル
ML019
ML019は容量20Lのトートバッグのようなリュック（トートリュックではない）
しっかりとした自立するボトム部やサイドベルトなど、機能性は充実しています。
イギリスのポストマンが背負うリュックなので、自転車にも似合う気軽に使えるリュックです。
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⑦THE NORTH FACE ピーエフデイパック
7つ目はこれ！
THE NORTH FACE
ピーエフデイパック
ピーエフデイパックはリュックとポケッタブルの中間に位置するリュック！
容量20Lなのに重さ300g！！しかも100デニールというそこそこの丈夫さを兼ね備えています。折りたためば旅行のサブリュックにもなる頼もしいやつです！！
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⑧GREGORY カジュアルデイ
8つ目はこれ！！
GREGORY
カジュアルデイ
カジュアルデイはグレゴリーで一番シンプルなリュック
容量22Lに対して重さ345g！！めちゃ軽い
丈夫なショルダーハーネスやオーガナイザーポケットも備えていてグレゴリーのハイクオリティさが伺えます。
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⑨バートン ウエストフォールパック
9つ目はこれ！
バートン
ウエストフォールパック
ウエストフォールパックは容量23Lで重さ400gのドローコード式リュック
シンプルかつ詰め込める形状で、何よりも安い！コストパフォーマンスに優れています。
生地も600デニールナイロンが使われているので丈夫です。
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まとめ
さて、いかがだったでしょうか？
買い物や散歩に使える気軽なリュック・バックパック
いろいろなリュックに触れてきて、シンプルなリュックをまとめてみました。
「荷物はあるけど身軽になりたい！」「余計なデザインや機能性はいらない！」そんな人たちにもおすすめしたいリュックたちです！
普段使うリュック以外にもこういったシンプルな気軽に使えるのを1つ持っておけば、いざというときに使えます。
