【2024/09更新】
はじめに
(出典:AMAZON)
さて、今回紹介するのは…
GREGORY
レジン30
レジン30は2021年発売のアウトドアやタウンユース向けリュック
容量は30L、公式HPでは“ユニークなデザインに新しいことを詰め込んだ製品”
レジン30はリサイクル素材が使われています。リサイクル素材というと安っぽいイメージがありますが、クオリティは一流!
機能性やポケット数は多く、アウトドアやタウンユースでの様々な天候にも対応してくれます!
(出典:AMAZON)
※今回紹介するのはレジン30ですが、その他にもレジンシリーズは“レジン24”と“レジン26”があります。
▲レジン24▲
▲レジン26▲
▲レジン28▲
GREGORYとは?
まずリュックの紹介の前にブランドの紹介をしよう。
GREGORY(グレゴリー)
リュック・バックパック好きなら全員知ってるほど超有名ブランドだ。
登山家やアウトドア好きな友人たちもGREGORYを好きな人が多くて老若男女問わず愛されている。
GREGORYはアメリカ発祥の1977年から40年以上続くブランドで日常使いから本格的なアウトドアまで様々なリュックを取り扱っている。
デザインやクオリティも1流だがGREGORYの最も注目すべきポイントは・・・
服を着るような最高の背負いやすさ
人体構造に基づき考えられた背負い心地を特に大切にしている。
僕も5年以上GREGORYのリュックにはお世話になっているが、本当に価値あるリュックを提供してくれて感謝しているほどだ。
約50年間、人気があるということは何かしらの理由があるということ。リュックを専門的に作っているブランドで世界中でここまで愛されているのは他にはない。まさにリュックブランドの王様だ。
ブランドとは【信頼】だと僕は考える。
「GREGORYのリュックに背中を預けたら心配なく旅できる」そう思わせるリュックを取り扱っているのがGREGORYだ!
400以上のリュックをレビューしてきたが、やはりGREGORYのリュックには安心感と信頼感がある。
特に読むべきGREGORYの記事はこれ
(出典:GREGORY)
こんな人にGREGORYはおすすめ
- 信頼できる王様ブランドを求める人
- 10年廃れないリュックが欲しい人
- 10年以上使える丈夫なリュックが欲しい人
レジン30のスペック紹介
(出典:AMAZON)
ではレジン30のスペックから紹介していきます。
トップもサイドも大きく開くレジン30。外側にはジッパー付きノートPC 用ポケットがあり、収納の幅が広がります。素材にはすべてリサイクル材料を使用、コーティングにPVC は一切含まれていません。パッド付きパネルで天候を選ばず、ギアをしっかりと保護します。また、このパックは、環境に与える影響が数値化されています。あなた自身も、日常生活でどのくらい環境に影響を与えているのかを考えてみるいい機会になるのではないでしょうか。
容量:30L
重量:821g
サイズ:29.2W×49.5H×25.4Dcm(出典:GREGORY)
リュックブロガーとして注目してほしいポイントは…
・雨にも強いパッド付きパネル
・レジン30だけのサイドジップ
・2層構造の丈夫なボトム
レジン30はグレゴリーの中でも機能性が高いリュック
リサイクル素材のおかげで容量が30Lにも関わらず、1kg以下の軽さは素晴らしい
※今回紹介するのはレジン30ですが、その他にもレジンシリーズは“レジン24”と“レジン26”があります。
▲レジン24▲
▲レジン26▲
レジン30の開封の儀
ではレジン30の写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をして、じっくり見ていきましょう!
百聞は一見に如かず
①レジン30の外観デザイン
まずは外観とデザインから紹介します
▲前面部
フロントパネルは耐候性リサイクル素材
しっかりと雨風をしのぎます!
▲側面部
丸いフォルムで自立可能
▲背面部
デザインがとてもシンプル
太いショルダーハーネスが特徴的
▲ショルダーハーネスにはグレゴリーのロゴ
▲チェストストラップ付
重い荷物を背負うときはしっかりと留めましょう
▲ショルダーハーネスの裏地はメッシュ素材でクッション性が高い
登山などのアウトドアにも使えます!
▲背面パネルは2つのクッション
真ん中の空洞スペースから空気が流れるようになっています。
▲背面上部にはレジン30のタグ
▲片方だけサイドポケット付き
▲伸縮性のあるストレッチ素材
折りたたみ傘やカメラの三脚にも対応可能
▲リュック上部にはハンドル
持ちやすくて丈夫
▲フロントパネルにグレゴリーのロゴ
プリントされているので剥がれる心配無し
②フロントポケット
お次はフロントパネルにあるポケット
▲前面部の上のほうにあるジッパーポケット
▲あまりサイズは大きくないですが、スマホや財布を入れるのにはちょうど良い大きさ
▲YKKの小さめのジッパー
持ち手はゴム製で滑りにくい!
③メインポケット
お次はメインポケット
容量は30L
▲ジッパー全開状態
蓋のように開きます。
▲内部はシンプル
シンプルなので詰め込みやすい!
▲ペットボトル2Lが6本
マチもあるリュックです。
▲内部にオーガナイザーポケット
▲メッシュポケットとペン3本
貴重品を入れるのも良い
▲ちなみにメインポケットへは側面部のジッパーからもアクセス可能
④背面ポケット
お次は背面ポケット
薄いが精密機器などを入れましょう
▲ジッパー全開状態
▲13インチのMacBookを入れても余裕
最大15インチまで対応
もちろんタブレットも可
▲内部には仕切りが1つ
クッション性も備わっていて便利
⑤小物ポケット
そして、最後に小物ポケット
▲側面部の下の方にあるポケット
▲内部にフック
パスケースや鍵などを引っ掛けると良い
▲意外に深いポケット
500mlのペットボトルもすっぽり!
▲スリ対策のジッパーキャッチ付き
この輪っかに通すことで開けにくくなります
レジン30のおすすめポイント
ではリュックブロガーがレジン30のおすすめしたいポイントを紹介します!
①大容量30L
(出典:AMAZON)
まず1つ目はこれ!
大容量30L
レジン30は思った以上に荷物が入る!
レジンシリーズの中で1番大きなサイズ!リサイクル素材で作られているので柔らかく膨らんでくれるというメリット
荷物をいつもいろいろ持ち運ぶって人にはレジン30がおすすめです。“大は小を兼ねる”ならレジン30で決まり!
②撥水性ある生地
(出典:AMAZON)
2つ目はこれ
撥水性ある生地
レジン30はリサイクル素材で作られています。全面にパッドが入った対候性フロントパネルは撥水性も良い
自転車に乗る人やアウトドア向けとしてもオススメです。
③クッション性ある背面ポケット
(出典:AMAZON)
3つ目はこれ!
クッション性ある背面ポケット
レジン30の背面ポケットはクッション性が備わっています。ノートパソコンやタブレットや重要書類を入れるのにちょうど良い!
さらに背面パネルにもクッション性があるのでリュック自体の形が崩れないし背負いやすく、そして背中への負担がかかりにくい
④機能性が充実
(出典:AMAZON)
4つ目はこれ
機能性が充実
レジン30は機能性が高い!
グレゴリーのハイクオリティを詰め込んだリュックになっています。
メッシュ型オーガナイザーポケット
メインポケットへのサイドジッパー
二重構造の丈夫なボトルパネル
⑤軽い
(出典:AMAZON)
5つ目はこれ!
軽い
レジン30の重さは821g。容量30Lに対して1kg以下は軽い!
リュックにとって軽さは正義なので軽ければ軽いほど良いし、身体への負担は減ります。
レジン30の残念ポイント
(出典:AMAZON)
では逆にレジン30の残念だなぁと感じたポイントも紹介します!
レジン30の残念ポイントは…
自立しにくい・・・
レジン30に限らず、グレゴリーのレジンシリーズは自立しにくい…自立不可とはいいませんが、中の荷物次第では自立しません。
※自立しにくいリュックには…これが必須アイテムです。
リュックハンガー
リュックハンガーがあれば、トイレや汚い床にリュックを置かなくても済みます!
その他にも液状の荷物が溢れるなどの心配はいりません。
リュックハンガーはクリッパやヒーロークリップなどがあるので、ぜひ選んでください!
▲クリッパ 超人気リュックハンガー▲
▲ヒーロークリップ アウトドア向けリュックに似合います▲
レジン24との比較
(出典:AMAZON)
少しだけレジン24との違いを紹介します
レジン30とレジン24は同じシリーズなのでそこまで違いはありません。
▲外観デザインはほぼ同じ!
▲側面ポケットはかなり小さい
レジン24はスマホで精一杯です。
▲メインポケットには、溢れ防止の布
リュック自体は大きく開くけど荷物が落ちる心配はありません。
▲ペットボトル3本がちょうどよいサイズ
▲レジン24はPCスリーブがメインポケット内にあります。
独立したポケットではありません。
まとめ
(出典:楽天市場)
さて、いかがだったでしょうか?
GREGORY
レジン30
レジンシリーズは前々からレビューしてみたいな!と思ってましたが想像通りレジン30は機能性が高いアウトドア向けリュックでした。
レジン30は海外旅行に行ける大容量リュック
レジン24は女の子も背負えるアウトドアリュック
レジン26はその中間の男女兼用サイズ
どれも素晴らしいリュックなので、ぜひ背負ってみてください。
※今回紹介したのはレジン30ですがその他にもレジンシリーズはこちら!
▲レジン24▲
▲レジン26▲
▲レジン28▲
(出典:AMAZON)