【2022/12更新】
さらに防水性も高いので自転車との相性も抜群なのだ!
こんな方におすすめ
- ミニマルでシンプルなデザインが好きな人
- 自転車やバイクによく乗る人
- リュックに防水性を求めてる人
はじめに
(出典:AMAZON)
さて、今回紹介するのは…
アークテリクス グランヴィル16
グランヴィル16は撥水性にかなり優れたタウンユース仕様のバックパック
ミニマリストがよく背負っているリュックでシンプルでミニマルなデザイン
グランヴィル20というリュックもありますが、全然見た目も違います。グランヴィル16はシンプルなジッパー式ですがグランヴィル20は被せ布のオーバーフラップ式です。ご注意ください。他にもグランヴィル18や25もあります。
(出典:アークテリクス)
アークテリクスとは?
簡単にアークテリクスというブランドについて説明します。
アークテリクスという名前は、アルケオプテリクスという初めて空を飛んだ爬虫類
たしかにアークテリクスのロゴはトカゲみたいなマーク
アークテリクスの製品はアウトドアウェアやアクセサリを製造しており、特に・・・
「デザイン」「職人技」「パフォーマンス」の3つにこだわっております。
機能性とシンプルさを求めたデザイン性
細部まで完璧を求めた精密な作りをする職人技
様々な極限環境にてテストされた最高のパフォーマンス性
これら全てに対してのクオリティーが非常に高いのがアークテリクスなのです。
(出典:楽天市場)
こんな方におすすめ
- リュックにデザイン性も求めてる人
- 少し高価でも構わない人
- ハイクオリティなリュックが欲しい人
グランヴィル16のスペック紹介
(出典:アークテリクス)
さて、ではグランヴィル16のスペックから紹介していきましょう!
グランヴィルジップ16バックパックは、スリムで都会的な見た目で、パソコンや生活必需品を持ち運ぶために作られました。優れた防水性のAC²テクノロジー採用により、雨や雪から荷物を守ります。メインコンパートメントの開閉はWaterTight™止水ジッパー。パッド入りスリーブは15インチのパソコンを保護、ストレッチメッシュのジッパーポケットには充電器やケーブルを収納できます。外側のWaterTight™止水ジッパーポケットには、鍵、財布、スマートフォンなどを収納可能です。
ワンサイズ
0.75 kg / 26 oz / 16 L(出典:Amazon)
メモ
注目してほしいポイントは…
・生地やジッパーに素晴らしい耐水性
・ミニマムなシンプルデザイン
・750gという軽さ
容量が16Lなので少し小さめではありますが、タウンユースするには問題ないサイズです。
グランヴィル16の開封の儀
ではグランヴィル16の写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をしていきます。
①外観デザイン
まずは外観デザインから!アークテリクスのデザインはいつ見ても素晴らしいです。
▲前面部
アークテリクスらしいミニマムシンプルなデザイン
▲側面部
厚みはそこまでありませんが、デイリーユースなら問題ないサイズ
▲背面部
ショルダーハーネスもシンプル
背負いやすいように少し曲がっています。
▲チェストストラップ付き
プラスチックパーツにはアークテリクスのロゴ
こういう小さなポイントにこだわりを感じます
▲ショルダーハーネスの裏地はクッション性の高い素材
指が沈むクッションは肩への負担を減らしてくれます。
▲背面パネルも一枚のクッションから作られています。シンプルですね!
▲アークテリクスのロゴは刺繍
シンプルでカッコいいロゴです。
②トップポケット
リュック上部についてる小さなポケット
▲ジッパータグ付き
つまみやすいパーツです。
▲止水ジッパーで作られているので雨水から中の荷物を守ります。
▲内部にはプラスチック製のフック付き
家のカギなどを引っ掛けましょう!
▲スマホや小銭入れなど、よく出し入れするものを入れましょう!
③フロントポケット
お次はフロントポケット
リュック前面部についてる大きなポケット
▲大きな縦ジッパーポケット
もちろん止水ジッパーです。
▲10インチのタブレットも入る大きなポケット
④メインポケット
容量16Lのメインポケット
▲内部も撥水性のある生地
ジッパーが大きく開くのでモノが取り出しやすい!
▲容量16Lですが、ペットボトル2Lが3本入ります!
▲2つのスリーブとジッパーポケット付き
▲手前のスリーブに13インチのMacBookを入れましたが、スッポリ入りました
▲奥側は浅いポケット、ノートパソコンだとギリギリなのでタブレット端末を入れましょう
▲便利なジッパーポケット
スマホや小銭入れなど薄いものを入れましょ
▲メインポケットにはもう一つジッパーポケットがありますが…
▲実はフロントポケットと繋がっています
フロントポケットに入れたものをメインポケットからも取り出せます。
グランヴィル16のおすすめポイント
ではリュックブロガーがグランヴィル16のオススメしたい魅力的なポイントを紹介します。
①止水ジッパーと防水生地
(出典:アークテリクス)
まず1つ目がこれ!
止水ジッパーと防水生地
グランヴィル16のジッパーと生地は防水素材
雨風からしっかりと中の荷物を守ってくれるし、タオルで拭けばすぐに元通り!
アークテリクスのリュックは雨風に強い素材のものが多く、とても信頼できます。
自転車やバイクに乗る人にオススメしたいポイントですね。
②ミニマムなデザイン
(出典:アークテリクス)
2つ目はこれ!
ミニマムなデザイン
グランヴィル16のデザインはとてもミニマルでシンプル
余計なパーツはなく、スッキリとしたフォルム
タウンユースしやすく日常使いにはもってこいですね。まさに“毎日の相棒”にしやすいリュックです。
③他の人と被らないリュック
(出典:楽天市場)
そして、これ!
他の人と被らないリュック
グランヴィル16はアークテリクスのリュックに関わらず、あまり背負っている人がいない。
アークテリクスと言えばアロー22やマンティスが人気!
グランヴィル16はそれらに劣ってはいないクオリティかつ他の人と被らないリュックなのだ!
「他の人と同じリュックは背負いたくない」って人にはグランヴィル16はオススメです。
グランヴィル16の残念ポイント
(出典:楽天市場)
では逆にグランヴィル16の残念だなぁと感じたポイントも紹介します…
自立不可
グランヴィル16は自立不可…
つまりリュックを床に置くと倒れます。
底面部が水平に作られていないからです!まぁその代わりに背負心地はいいのですが(笑)
自立しないリュックは…
リュック自体が汚れたり、中の精密機器に衝撃が加わったり、液状の荷物が溢れる。
こんなデメリットがあります。
なのでグランヴィル16にはクリッパを詰め込みましょう!つまりリュックハンガーです。
リュックハンガーがあると、トイレや居酒屋など汚い床にリュックを置く必要もなくなります。
ぜひ1つ購入しておいてほしいリュックアイテムですね!
まとめ
(出典:アークテリクス)
さて、いかがだったでしょうか?
アークテリクス グランヴィル16
グランヴィル16は雨風にめちゃくちゃ強いリュック
止水ジッパーやラミネート加工された生地であなたの荷物を守ります。さらにミニマルシンプルなデザインはビジネスでも使える優れもの!
グランヴィル16は少し容量が小さめですが、荷物が少ない人には最高のリュックになります。