【2024/09更新】
こんな方におすすめ
- 自分に合ったリュックを探している人
- 30Lはどのくらいかわからない人
- 新しいリュックを買おうと悩んでいる人
はじめに
さて、今回紹介するのは…
容量30Lのおすすめリュック
この記事では容量30Lについてとリュックブロガーおすすめの30Lリュックを書かせてもらおう。
容量30Lは僕が旅行に使うサイズ、もしくは「今日は荷物が多い日だな…」っていう日に背負うサイズだ。僕はカメラ活動や旅行に容量30Lを背負っていく。
「備えあれば憂いなし」スタイルなら間違いなく容量30Lのリュックがおすすめだぞ!
※ブランドによって容量の測定方法には差がある。なので“約30L”と考えてほしい。
他のサイズ別記事はこちら
30Lリュックってどれくらい?
ではまず最初に容量30Lリュックってどのくらいか?を書かせてもらう。数字だけ見てもイメージしにくいからだ。
ちなみに2Lのペットボトルを6本詰め込めるサイズ、日常使いでは全く問題が出ないサイズだ。
①成人男性の体格に似合うサイズ
まず1つ目はこれ
成人男性の体格に似合うサイズ
容量30Lリュックは成人男性が背負うのにちょうどいいサイズ感。もちろん女性や10代が背負っても問題ない…だが1番マッチするのが成人男性だ。
僕は身長177cmなのだが自分の写真を見るとちょうど良いサイズ感なのだ。
②国内旅行に完全対応
2つ目はこれ
国内旅行に完全対応
容量30Lは国内旅行に使うのが最高だ
30Lというサイズは着替えやお土産、ガジェット類を入れるのに最適最良!三泊四日など長期旅行にも対応してくれるぞ。
海外旅行には荷物が少ない人なら大丈夫だ。僕は32Lのリュックだけでアメリカなどに行ったことがある。
③大は小を兼ねるサイズ
3つ目はこれ
大は小を兼ねるサイズ
容量30Lのリュックは毎日使う上で余裕がある。
出かけた先での予想外のショッピングやお土産に対応してくれる。「リュックは大は小を兼ねる方がいい」って人にはオススメできるサイズだ。
30Lリュックの使いどころ
では容量30Lのリュックの使いどころを紹介しよう。
①旅行
まず1つ目はこれ
旅行
容量30Lは旅行に使いやすいサイズ
1番かさばる荷物の「衣類」「ガジェット系」「貴重品」「洗面道具」など。旅行荷物を1つのリュックにすべて詰め込むことが可能だ!
僕のようなリュック1つでどこへでも行きたい!という人にはオススメしたい容量
②いつも荷物が多い学生や社会人
2つ目はこれ
いつも荷物が多い学生や社会人
容量30Lのリュックはいつも荷物が多い人にオススメだ。僕は美大に行っていたのでいつも荷物が多かった。当時はショルダーバッグだったが、今思うと大きなリュックが便利だったと振り返る。教材は大きな荷物になる。他にも泊まり勤務の仕事をしていたので僕は常に大きなリュックを背負っていた。
容量30Lのリュックはいつも荷物が多い人におすすめだぞ。
③カメラやドローンなど機材を持ち運ぶとき
3つ目はこれ
カメラやドローンなど機材を持ち運ぶとき
容量30Lはガジェット好きにもおすすめだ。
カメラ、レンズ、三脚、ノートPC、ドローンなどのガジェット系と相性が良いのが容量30L
もちろんコンパクトな機材もあるが、こういった壊れやすい荷物を入れるのであればサイズは大きい方が良い。
④アウトドア
4つ目はこれ
アウトドア
容量30Lはキャンプやバーベキューや登山、星空観測などの時に使えるサイズ
アウトドアは荷物が多いし、かさばる。アウトドア用品だけでなく食料品やゴミなどを持ち運ぶ可能性が高い。
…となれば大きいサイズのリュックを背負うのがベストだ!
最もおすすめの30Lリュック
(出典:AMAZON)
では最初に書かせてもらうが、リュックブロガーである僕が最もオススメしたい30Lのリュックを紹介しよう。
THE NORTH FACE
ビッグショットCL
ビッグショットCLは何度も何度も紹介している神リュック
僕はビッグショットCLだけでアメリカ一人旅や沖縄旅行、カメラを持って出かけるときなどに背負っている。本当に買ってよかったし毎日の生活に欠かせない背中の相棒だ。
なによりすごいのが“背負い心地”
肩への負担軽減がまじですごいし、背負っているのを忘れるぐらいだ。
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おすすめ30Lリュック一覧
ではおまたせした。リュックブロガーが選ぶ容量30Lのおすすめリュックを紹介しよう。
※容量28L~33Lの約30Lのリュックを厳選した。
GREGORY デイアンドハーフ
(出典:AMAZON)
まず1つ目はこれ
GREGORY デイアンドハーフ
デイアンドハーフはGREGORYのロングセラーリュック。容量32Lだが1気質しかないシンプル構造なので35L以上詰め込める。
シンプルだからこそ丈夫で壊れにくく、10年以上使える背中の相棒になる。
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THE NORTH FACE ヒューズボックス
(出典:AMAZON)
2つ目はこれ
THE NORTH FACE
ヒューズボックス
ヒューズボックスは超大人気の容量30Lボックス型リュック。街なかでは学生から社会人まで背負っている人が本当に多い。
僕もレビューしたが撥水加工された丈夫な生地やたんまり入るボックス構造は旅行にも大活躍するのが目に見える。
やはり「人気なのには理由がある」のは間違いないと確信したリュックだ。
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GREGORY ショルダーブレード
(出典:AMAZON)
3つ目はこれ
GREGORY ショルダーブレード
ショルダーブレードは容量30Lのデイパック
凹凸のないフォルムにシンプルな機能性は多くの人に使いやすいよう考えられている。
GREGORYらしい背負いやすいショルダーハーネスと丈夫さ、開閉しやすいジッパーも搭載しているぞ!
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Samsonite red バイアスジャック3
(出典:AMAZON)
お次はこいつ
Samsonite red バイアスジャック3
バイアスジャック3は僕が超おすすめしたいビジネス向きリュック
他にはないデザインかつシンプルで無駄がない。Samsonite redらしい豊富な機能性はビジネスや学生にもおすすめできる一品だ。
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LOGOS 大型デイパック
(出典:AMAZON)
こいつは外せない
LOGOS 大型デイパック
LOGOSの大型デイパックはコスパ最強のポケットが多いリュック
ブログでの売上もめちゃ多いし、街なかでもよく見かける。このクオリティが約6000円で購入できるのはすごすぎる。「お金ないけど大きなリュックが欲しい」ならLOGOSは必見だ。
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MILLET クーラ30
(出典:AMAZON)
こいつも素晴らしい
MILLET クーラ30
クーラ30はMILLETの中で1番人気のロングセラーリュック。セキュリティ、ポケット数、背負いやすさ…凹凸のないシンプルなシルエットをアウトドアショップでよく見かける。アウトドアの定番商品なのだ。
しかもレインカバー内蔵!毎日の相棒から登山などのアウトドアまで使いたいのならクーラで決まりだ。
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THE NORTH FACE ホットショットSE
(出典:AMAZON)
お次はこいつ
THE NORTH FACE
ホットショットSE
ホットショットSEは名作リュックの復刻版
容量30Lの使いやすさとカッコいいデザインはTHE NORTH FACEらしい。定番の“ホットショットCL”よりも大きいので荷物が多い人にオススメしたいリュックだ。
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karrimor ハイランズ32
(出典:AMAZON)
お次はこれ!
karrimor ハイランズ32
ハイランズ32は僕がガチおすすめのリュック
容量32Lと910gという軽さ!さらにミニマルデザインなのに機能性が豊富と文句が出ない。
karrimorは海外旅行にも使える機能性のリュックが多いので、旅好きのあなたの相棒にはうってつけだ。
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Coleman エスリア30
(出典:AMAZON)
お次はこいつ
Coleman エスリア30
エスリア30は新発売したColemanのハイエンドモデル。アウトドアでも街なかでも背負える30Lのハイスペックはまじでおすすめ。
Colemanといえばウォーカー33が有名だが、これからはエスリア30が来ると予想している。
一言でいうと「機能性を詰め込んだオールラウンダー」
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GREGORY レジン
(出典:AMAZON)
最後にこいつ
GREGORY レジン
レジンはリサイクル素材を使ったGREGORYのアウトドア向きリュック。
リサイクル素材といってもめちゃ丈夫。底部分が二重生地だったり雨に強いパッドパネル内蔵となっている。
レジンシリーズは軽い生地のおかげで1kg以下!軽量なので身体への負担が軽減される素晴らしいGREGORYのリュックだ。
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30Lのメリット・デメリット
ではリュックブロガーが容量30Lのリュックを背負ってきて感じたメリットとデメリットを書かせてもらおう。
①女性が背負うと少しデカい
まず1つ目の特徴
女性が背負うと少しデカい
容量30Lは小柄な人や女性が背負うとリュックの存在感が強くなる
それが絶対に悪いことだ!なんて思わないがデートや学校などの普段使いには合わないかもしれない。
荷物が多いのなら仕方ないが、スマートに決めたいのなら25Lや20Lをオススメしよう。
②お土産も入るサイズ
2つ目はこれ
お土産も入るサイズ
容量30Lは基本的にサイズに余裕がある。
なので旅行に使ってもお土産を入れるスペースがあるので、リュック1つで旅に対応可能だ。
「リュック1つで旅がしたい」そういう人には容量30Lをオススメしたい。
③リュック自体も少し重くなる
3つ目はこれ
リュック自体も少し重くなる
容量30Lは大きめのリュックだ。当たり前だが体積が増えると、重さも増える。
一部を除いて1kg以上のリュックが多いので背負い心地を優先して選んでほしい。
ちなみにこの記事で厳選したリュックは全て背負い心地はバツグンだぞ!
④狭い場所だと置き場に困る
4つ目はこれ
狭い場所だと置き場所に困る
狭い居酒屋やラーメン屋、喫茶店などで容量30Lのリュックを使うと置き場所に困る。大きめのリュックなので机の下の棚に入らなかったりするのだ。
そういうときのためにもリュックハンガーを必ず買っておいて、リュックに忍ばせてほしい。
▲詳しくまとめたのはこちら▲
⑤安心感があるサイズ
5つ目はこれ
安心感があるサイズ
僕が容量30Lを手放さない理由だ。
海外などの旅先で大きいリュックを背負っていると安心感がある。予想外の荷物や着替えのスペア、ガジェット系に対応してくれる、まさにどこへでも一緒に行ける相棒になるのだ。
まとめ
さて、いかがだっただろうか?
容量30Lのおすすめリュック
今回は容量30Lについて徹底的に紹介した。
旅行とカメラ好きな僕にとって容量30Lのリュックは絶対に手放せない。旅先で「30Lのリュックを選んでマジでよかったなぁ」と思うこともしばしばある。僕は「心配症」なのだ。出かけ先での荷物量に関して不安があるのなら間違いなく容量30Lをオススメしたい。
30Lは「備えあれば憂いなし」のサイズだ。
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