【2024/09更新】
こんな方におすすめ
- 毎日使える大容量リュックがほしい人
- 毎日荷物がめちゃくちゃ多い人
- 出張や泊まり勤務などがよくある人
はじめに
さて、今回紹介するのは…
容量35L以上のリュック
みなさんが背負っているリュックの容量はどれぐらいか?おそらく容量が35L未満だろう
普段遣いで大きいリュックが良いといっても、さすがに容量35L以上は大きい。
ぶっちゃけ容量35L以上のリュックは普段遣いしにくい!!これは間違いない!!
この記事ではいつも荷物が多いからできるだけ大きなリュックが欲しい人向きだ!
容量35L以上のリュックの魅力と使い所をしっかりと紹介しよう
もしかしたら、あなたにベストマッチするリュックは容量35L以上かもしれない!!
※容量35Lとあるがブランドによって測定方法が違うので容量が約35L以上だと考えてほしい。
他のサイズ別記事はこちら
容量35L以上ってどれぐらい?
「容量35Lより大きいリュックってどれくらいなの?想像つかね…」そう思った人もいるだろう。
大きいリュックを想像してもらったらいいが、登山やバックパッカーが使うようなサイズより小さい。
①女性が背負うにはデカい
まずは一つ目
女性が背負うにはデカい
当たり前だが容量35Lは大きい
小柄な人が背負うと、小学一年生のランドセルのようになる。バランスが間違っている。
もしあなたが女性だったり、小柄な男性、肩幅が小さいのなら…容量30Lぐらいのリュックをオススメだ
②3泊4日ぐらいの旅行にも対応
2つ目はこれ
3泊4日ぐらいの旅行にも対応
容量が35L以上あるのなら1拍2日なんて余裕だし、3泊4日ぐらいの海外旅行にも使用可能!
泊りがけのキャンプには使えるがガチ登山にはやっぱりキツい。
③「お前のリュックでかくね?」と言われる
3つ目!
「お前のリュックでかくね?」と言われる
今まで僕が何度か言われたセリフ(笑)
やっぱり大きいのでこういったことは言われてしまう・・・
使い所が限られるが、いつも多くの荷物を持ち運ぶのであれば問題なくオススメだ
④日常使いできる最大サイズ
そしてこれ!
日常使いできる最大サイズ
容量35L〜40Lは日常使いできる最大容量だと思って欲しい
学校や職場、タウンユースやデイリーユースでなんとか使用できるサイズ
容量50L以上はガチ登山のためのリュックばかりでバックパッカーさんが背負ってるものをイメージして欲しい
35L以上リュックの使いどころ
「じゃあ容量35L以上のリュックってどんなときに使うねん!」と僕も昔考えていたので、紹介しよう。
ちなみに昔に泊まり勤務をしていた経験があるので体験談でもある。
①リュックだけで旅行するとき
まず1つ目の使い所はここ!
リュックだけで旅行するとき
容量35L以上だとリュックだけで旅行が可能!
もちろん小さなリュックでも旅行できますが、大は小を兼ねる。
カメラ機材やタブレット端末などの精密機器を持ち運ぶ人や、海や川などに行くアウトドア旅行など荷物がかさばりそうな旅にも対応してくれる。
②出張や泊まりの仕事があるとき
2つ目の使い所はここ!
出張や泊まりの仕事があるとき
容量35L以上あると、出張のお仕事や泊まり込みの仕事にも対応可能
僕は昔に泊まり業務の仕事をしていたが容量40Lのリュックを使っていてかなり重宝した。
着替えの服、洗面道具、弁当水筒…そして帰り道に買い物するためのスペースも確保してくれる
出張の人はお土産を入ることも可能だ。
③着替えが必要なクラブ活動してる学生
3つ目はこれ!
着替えが必要なクラブ活動している学生
荷物が多い学生にもオススメ!リュックを背負って一番荷物がなるのは間違いなく“着替え”
着替えが必要な学生生活を送ってるひとには重宝されるリュックサイズ
容量35L以上のリュック紹介
では500以上のリュックをレビューしてきた僕が容量35L以上のオススメしたいリュックを紹介しよう。
ランキング形式ではないので注意してほしい。
①GREGORY コンパス40
(出典:AMAZON)
まず1つ目はこれ!
GREGORY
コンパス40
コンパス40は容量40Lの背面ジッパーのリュック
普段遣いできるギリギリのサイズ、そして機内持ち込み手荷物としてもギリギリサイズ。まさに背負えるキャリーケースのようなリュックだ。
メンタリストDAIGOさんも愛用しているリュックで、背負心地もバツグン。GREGORYらしい丈夫な造りをしているので海外旅行にも対応可能だ。
写真付きレビューはこちら
②THE NORTH FACE バークレー
(出典:AMAZON)
2つ目はこれ!
THE NORTH FACE
バークレー
バークレーはノースフェイスのシンプルだけど容量37Lのリュック
このデザインのリュックは多くあるけど、このサイズは他にはない!
ベーシックでシンプルデザインのリュックがほしいけど容量に不満があるという人にオススメしたい一品
写真付きレビューはこちら
③karrimor トリビュート40
(出典:AMAZON)
3つ目はこれ
karrimor
トリビュート40
トリビュート40は容量40Lの大型デイパック
ノートPCやタブレットなど精密機器にも対応していて、ポケット数が多いので旅行好きにもありがたい!
僕がおすすめしたいポイントは底部分にクッションが敷いてあるので、荷物をポンポン詰め込んでも問題ないとこだ。
写真付きレビューはこちら
④Coleman シールド35
(出典:AMAZON)
4つ目はこれ
Coleman
シールド35
シールド35は容量35Lのボックス型リュック
コールマン特有のコスパの良さと丈夫さは健在!ポリエステル素材のおかげで雨などの水滴にも強いリュックだ。
よく学生さんが背負っているイメージがあり、シンプルなデザインなので長期間背負えるのは間違いなし
2層式のシールド35+2レイヤーを紹介
⑤CabinZero クラシック
(出典:AMAZON)
5つ目はこれ
CabinZero
クラシック44
CabinZeroの代表リュック。キャッチコピーは“背負えるキャリーケース”
シンプルな構造で、荷物をめちゃくちゃ詰め込める超大容量44Lだ。
旅行や出張、クラブ活動など荷物が多い人を満足させる容量!しかもめちゃくちゃ安い・・・
⑥macpac ゲッコ
(出典:AMAZON)
6つ目はこれ!
macpac
ゲッコ
ゲッコは僕が現在愛用しているドローコード式の容量35Lリュック
macpacのリュックは全部シンプルデザイン!上からどんどんどんどん荷物を詰め込んでも対応可能!
アズテックという独自素材で作られていて、使えば使うほど味が出てくる。あなたの相棒として10年以上使えるだろう
写真付きレビューはこちら
35L以上リュックのメリット・デメリット
僕が容量35L以上のリュックを背負っていて感じたメリットとデメリットを紹介しよう
①大は小を兼ねる
まず1つ目のメリット!!
大は小を兼ねる
みなさんは旅行先やお出かけ先で、急に荷物が増えた経験はないだろうか?
そういったときでも35L以上のリュックはしっかりと対応してくれる。旅行先のお土産も詰め込めるのはありがたい。備えあれば憂いなしだ
②エコバッグが必要ない
2つ目のメリット!
エコバッグが必要ない
最近、エコバッグを購入したり使っている人が増えた。
だけど容量35L以上のリュックならエコバッグいらずだ!2Lのペットボトル6本でも余裕で入る!!
…というか手にくい込むエコバッグよりリュックのほうが絶対に良いと思うのは僕だけだろうか?(笑)
③デートでは使えない
逆にデメリットの1つ目だ!
デートでは使えない
僕は男で身長177cmあるが、それでも絶対に容量35Lのリュックはゴツい!
デートには背負えないな…と思うときがしばしば。
大きめのリュックのデメリット“存在感が大きい”ということ(笑)
④置き場所に困る
2つ目のデメリット!
置き場所に困る
大きめのリュックは置き場所に困る…
家の中では問題ないけど、吉野家や狭い居酒屋…学生なら教室など置きづらい場所もある
まとめ
さて、いかがだっただろうか?
容量35L以上のリュック
今回紹介したのはギリギリ日常使いできるリュックたちだ。
もちろんバックパッカーが背負うような60Lや70Lなどもあるけど、タウンユースなどは無理がある(笑)
いつも荷物が多い人
大は小を兼ねると考える人
旅行好きな人
1つのリュックだけで多様に使いたい人
そういった人にオススメしたいリュックたち、是非参考にして欲しい!