はじめに
さて、今回紹介するのは…
傑作神リュック一覧【Vol.4】
このリュックマンというブログを始めてから5年以上経過して、 今までのリュックレビューした回数が500回を越えた。消した記事もあるからそれ以上になる。この記事では4回目の“僕が傑作だと思ったリュック”を紹介しよう。
今回紹介するのは全部で12個の傑作リュックたち
“毎日の相棒”をコンセプトにしてるので老若男女問わず全員にオススメしたい最高のリュックたちだ。
実際に手にとって触れて背負ってレビューしているので信頼できる相棒選びの参考になると思う。ぜひ最後まで読んでみてほしい!
※今回の集大成記事はVol.4なので4回目になる。
Vol.1とVol.2とVol.3もあるのでこちらも見逃さないでほしい。
他の集大成記事はこちら
傑作神リュックの厳選条件
では4回目の集大成リュックを紹介する前に傑作神リュックの厳選条件を書かせてもらう。
このブログのコンセプトは…
毎日の背中の相棒探し
リュックマンであなたの相棒を見つけてほしい気持ちで執筆している。
傑作神リュックの厳選条件はこれだ。
・容量20L〜35L
・ハイブランド除く
・毎日使えるデザインと機能性
・春夏秋冬、一年中使える
・男女兼用
・簡単に購入可能
つまり“誰でもどこでもいつでも背負えるようなリュック”というわけだ。
500以上のリュックをレビューして思ったのが“売れるリュックにはそれなりの理由がある”ということ。背負心地が悪かったり使い勝手が良くないのに売れているリュックは無かった。
傑作神リュック一覧
ではおまたせした。4回目の集大成の神リュックたちを紹介しよう。
※順不同なのでランキング形式ではない。
オールデイ
(出典:GREGORY)
まず1つ目はこれ
オールデイは容量24L、重さ825gのロングセラーリュック
男女兼用のサイズ感と進化したポケットのおかげでさらに使いやすくなったクラシカルデザインのリュックだ。
特に僕が良いと思ったのはデザインだ。側面部にある4本のコンプレッションストラップがめちゃくちゃ良い!定番かつ廃れないデザインのGREGORYらしい1流のデザインだ。
オールデイのレビューはこちら
(出典:GREGORY)
エブリデイプラス
(出典:GREGORY)
お次はこれ
エブリデイプラスは容量25L、重さ890gの機能性豊富なリュック
四角いスッキリとしたフォルムとたくさんのポケット、そしてノートPCやタブレットPCはクッション豊富な背面ポケットで守ってくれる。
黒一色のシンプルデザインなのでビジネスリュックとしても愛用できること間違いなしだ!
エブリデイプラスのレビューはこちら
(出典:GREGORY)
ホットショットCL
(出典:AMAZON)
お次はこいつ
ホットショットCLは超人気“ショットシリーズ”の万能26Lの最高マルチユースリュック
今まで集大成記事になぜホットショットCLを書いてなかったのか不思議でならない(ただ単に忘れてただけ)
THE NORTH FACEといえばヒューズボックスかホットショットCLかビッグショットCL、この3種類のリュックが3本柱だと言っても過言ではないほどの人気リュックで使いやすさと機能性と丈夫さ、そして背負心地は最高だ!!
ホットショットCLのレビューはこちら
(出典:GOLDWIN)
シャトル3wayデイパック
(出典:GOLDWIN)
お次はこいつ
シャトル3wayデイパックは出張にも使える機能性の3wayビジネス系リュックだ。3wayというのは“肩に掛ける・背負う・持つ”の3種類ができること。ビジネスシーンではTPOによって使い方を分けなければならないので嬉しいポイント。
容量23Lにシンプルデザイン、さらに悪目立ちしないうえにカッコいいのはさすがのTHE NORTH FACEだ。
シャトル3wayデイパックのレビューはこちら
(出典:GOLDWIN)
ディストリクト18
(出典:MysteryRanch)
お次はこれ
ディストリクトシリーズの容量19L、重さ1.2kgのデイパック
ディストリクトシリーズは整理整頓しやすいリュック構造によりタウンユースのための機能性をふんだんに詰め込んでいる。ノートPCやタブレットPCを持ち歩く人や通勤通学のためのリュックが欲しい人にぜひ検討してほしい製品だ。
MYSTERY RANCHは堅牢なことで有名なので壊れないリュックが欲しい人も必見だ!!
ディストリクト18のレビューはこちら
(出典:MysteryRanch)
ハイランズ26
(出典:karrimor)
お次はこれ
ハイランズ26は僕がkarrimorで一番オススメしたい容量26Lの万能リュック
重さ810gなのに機能性やポケットの数が素晴らしい!ショルダーメッシュポケットや傘入れポケット、クッションに包まれた背面ポケットや自立するボトム部など…書き出したらキリがないがシンプルな四角いシルエットとは裏腹にここまで充実した中身があるのは良い意味で裏切るリュックだと思った。
ハイランズ26のレビューはこちら
(出典:karrimor)
セオン3way
(出典:MAMMUT)
お次はこれ
セオン3wayは海外出張にも行ける高機能3wayリュック
3wayとは“持つ・肩に掛ける・背負う”の3通りができるリュックのこと。丈夫で撥水加工されたカッコいい生地はMAMMUTらしさもあり、シンプルなデザインはカッコいいビジネスマンにとてもよく似合う!
容量20Lなので大容量とは言えないが、毎日の相棒には最高の機能性を詰め込んでいる。
セオン3wayのレビューはこちら
(出典:MAMMUT)
シングルショット
(出典:GOLDWIN)
お次はこれ
シングルショットは容量20Lの特に女性に大人気のスタンダードデイパック
THE NORTH FACEの中で女性に背負われているのが1番見かける。リュックのサイズ感や肩幅が女性の体格にピッタリなのだ!
ポケットの数も豊富で可愛いシルエット、さらに最高の背負心地まで完備された超ロングセラーリュックだ。10年以上売れ続けてるリュックなので満足度が高いこと間違いない。
シングルショットのレビューはこちら
(出典:楽天市場)
イクリプス27
(出典:karrimor)
お次はこちら
イクリプス27はkarrimorの中で1番万能に使えるデイパック
アウトドアからタウンユースまで幅広く使える容量27Lと軽量760g、高強度ナイロンによる高い耐久性やオーガナイザーポケット内蔵により通勤通学からプライベートや旅行にまで万能に使える殿堂入りリュックなのだ。
落ち着いたデザインなのでTPO問わず老若男女に背負ってほしいリュックになっている。
イクリプス27のレビューはこちら
(出典:karrimor)
ゲッコ
(出典:GOLDWIN)
こいつは外せない
ゲッコは容量35Lの大容量のクラシックデザインのリュック
アズテックという“使えば使うほど味が出る”デニムのような丈夫な生地のおかげで僕も5年以上愛用できてる頼れるやつだ。macpacのコンセプトは“究極のシンプル”なのでデザインや機能性もシンプル!そのおかげで軽量1060gになっている。
僕のような常に荷物が多い人は必見の超大容量リュックがゲッコなのだ。
ゲッコのレビューはこちら
(出典:WEAR)
スイウ22
(出典:MILLET)
お次はこれ
雨に強いシリーズ“スイウ”の容量22Lリュック
スイウシリーズは女性向けだが女性専用ではないので男性にもつよくおすすめしたい!210デニールのリップストップナイロンのおかげで軽量530gになっている。こんなに軽くてもスイウ22の背負心地は1流のハーネスのおかげで最高レベル!さすがはMILLETのリュックだ!
シンプルな外観だがポケットの数と容量は他のリュックに劣らないので毎日の相棒にもつかえる製品になっているぞ。
スイウ22のレビューはこちら
(出典:MILLET)
ライトアルプ
(出典:GOLDWIN)
そして最後はこれ
ライトアルプは超シンプルなデイパック
容量23Lで重さ620g、フロントポケットとメインポケットの2気質リュック。内部には無駄なポケットなどは一切無いので「シンプルなリュックがほしい」そういう人に超ぴったりな製品だ。
アズテックというmacpacオリジナル素材で作られていて、使えば使うほど味が出てくるデニムのような生地。見た目も中身もシンプルな一押しリュックだ。
ライトアルプのレビューはこちら
(出典:GOLDWIN)
まとめ
さて、いかがだっただろうか?
傑作神リュック一覧【Vol.4】
500以上のリュックレビューすると気づいたことがある。満足度が高いリュックは以下の共通点があるのだ。
・ネットレビューが多い
・背負っているのをよく見かける
・製造中止にならないロングセラー
・廃れないデザイン
僕はできるだけ多くの人に背負ってもらえるリュックを無意識的に選んでるのかもしれない。しかし、いろいろなリュックレビューをしている僕だからこそ比較してメリット・デメリットを紹介できるのだと自負している。
今回紹介した12個のリュックも自信を持ってあなたの背中の相棒にオススメできる。もちろん人によって使い場所やタイミングが違うのでそれぞれのレビューページを読んでほしい。これからもあなたの背中の相棒選びの手助けになるようにリュックレビューを続けたいと思う。
※今回の集大成記事はVol.4なので4回目になる。
Vol.1とVol.2とVol.3もあるのでこちらも見逃さないでほしい。
他の集大成記事はこちら