みなさん、こんにちは。
僕にとってカメラという趣味がどのようなものか記事にさせてもらいます。
お出かけを20%増しで楽しくさせる趣味
前の記事にも書かせてもらいましたが
僕にとってカメラは『お出かけを20%増しで楽しくさせる趣味』です。
カメラを向けられると自然と笑顔になりますし楽しくなりますよね
(カメラマンがムスッとしてたらダメダメですけど)
思い出も形として残ります。
スマートフォンやiPhoneでもキレイに撮れますがさらにキレイに撮れますのでオススメしたい趣味ですね。
結局、ボッチの趣味
これなんですよ。
趣味がカメラって…結局一人ぼっちの趣味なんですよね。
シャッターを押すのは結局一人です。
皆と遊びに行ったときに持っていくカメラは趣味っていうより、『お供』ですしね(笑)
カメラが趣味……結局一人の趣味なんですよね。
二年間カメラを使っていて思いました。
アウトドアになれど、結局は一人の趣味ですね。
技術はそこまでいらない趣味
この趣味、絵やスポーツと違って技術はそこまでいりません。
必要なのはどちらかというと知識ですね。
シャッタースピードやISO感度や絞りなどのカメラの基本知識から始まり、
構図やホワイトバランスなどなど…
技術はほとんど必要ありませんね。
必要なのは
まず最初に知識!
そして、その知識の中から適格なものを選びぬくセンス!!
そしてそして……金です。
この3つがあればいい物が撮影できます。
もう今現在、オリジナルの構図や色彩などありはしません。
誰かしらが既にやったことのあるものばかりです。
オリジナルを求めるかよりは、その中から自分の好きなものを選び極めたほうがよろしいですね。
お金がかかる趣味
上の方にも書きましたが
お金が腐るほどかかります。
良いのを撮ろうとすればするほどお金がかかります。
お金をかけなくてはいいものが撮れないとは考えていませんが、まずはお金をかけなくてはいつかは越えられない壁を実感することになります。
でなければプロのカメラマンさん達は皆iPhoneで撮影してますよ(笑)
結局カメラという趣味は金=正義というのは少なくとも必ずあります。
僕もエントリーモデルからフルサイズのカメラに変えたときに驚きました。
知識は必要な趣味
これも上の方に書きました。
知識がいります。
特に星空や花火など特殊なものを撮影するとき。
他にも自分の出したい色や雰囲気を表現するとき。
さらにさらにパソコンで画像編集をして色を変えたいときなどにはフォトショップなどの画像編集ソフトの知識も必要です。
カメラが老若男女問わず、趣味にされているのは
やはり知識があればいろんな物を撮影することができるからではないでしょうか?
スポーツのように人並み以上の筋肉や体力やテクニックがなくてもできますし
絵のように時間や努力だけでは埋めることができない技術も必要ありません。
しかし勉強が必要な趣味です。
まとめ
色々書いてきましたが
『カメラは技術とかいらね(笑)大したことないわ(爆笑)』
なんて言っていません。
『知識やお金が必要だが、皆楽しめる趣味』
と僕は思っています。
根気や体力などあまり必要とせず
皆、それぞれ楽しい思い出や作品を残せる
いい趣味だと感じます。
もしよければ、みなさんもカメラという趣味を始めてみてはどうでしょうか??