はじめに
(出典:COLEMAN)
さて、今回紹介するのは…
Coleman
ウォーカースクエア
ウォーカースクエアはColemanの超人気シリーズ“ウォーカー”のボックス型リュック
ウォーカーの機能性や背負心地、もちろんコスパもそのまま!まるごとボックス型に改良したのがウォーカースクエアだ。
Colemanは老若男女問わずいろんな人に背負われている人気ブランドで学生から社会人、もちろんマザーズリュックに至るまで万能なリュックになっている。容量30Lなので荷物の多い人にもオススメだ。
▲超人気リュック“ウォーカー”のレビューはこちら▲
(出典:COLEMAN)
Colemanとは?
コールマンというブランドについて紹介します
聞いたことはなくてもリュックを見れば…「あっ!このロゴみたことある!!」…っていうことがあると思います!それほど人気ブランドなのです。
コールマンはそもそもリュックブランドではなくキャンプ用品ブランド
コールマンは1901年に生まれた歴史の深いブランドでキャンプの歴史そのものを作り上げて来たといっても過言ではないですね。
(出典:コールマン)
そんなコールマンのリュックの特徴といえば…
・コスパ最強
・機能性が充実している
・無難なデザイン
特にコストパフォーマンスが本当にすごい!!
「えっ!?このクオリティのリュックでこのお値段なんですか!?」って思えますよ!!
キャンプ用品ブランドとしてアウトドアの機能性もしっかりと完備!!もちろん、様々な状況に耐えられるように丈夫に作られています。
老若男女使えるデザインでいろいろな人から愛されているブランドだ。
(出典:コールマン)
▲以前にコールマンについて少しまとめさせてもらったので、こちらの方をご覧ください!
(出典:コールマン)
コールマンのポイント
コールマンは最高のコストパフォーマンスが特徴!
さらに機能性や丈夫さまで備わっていて、無難で間違いないリュックが欲しいのならコールマンで決まりです。
ウォーカースクエアのスペック紹介
(出典:COLEMAN)
ではウォーカースクエアのスペックから紹介しよう。
マルチユースでスタイリッシュなウォーカーカラーが豊富でシンプルなデザインは、世代を問わず様々なシーンで使えるバックパック/リュック。多様なファッションにも合わせやすい形と容量はメンズもレディースも問わない。大きく開くトップローディングのシングルコンパートメントタイプのバックパック/リュック。軽量なナイロンを使い学生や多くのものを持ち運ぶユーザーにお勧め。
サイズ:約30×50×20cm
重さ:720g
容量:30L
(出典:Coleman)
リュックブロガーが注目してほしいポイントは…
・超軽量720g
・人気リュックをそのまま改良!
・シンプルな見た目と十分な機能性
ボックス型は厚みがあり、ジッパーが長いのが特徴!
拭けばキレイになりやすい軽量ナイロンなのでリュックを汚しやすい部活動に活発な学生にもオススメだ。
(出典:COLEMAN)
ウォーカースクエアの開封の儀
ではウォーカースクエアの写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらおう。百聞は一見にしかず!!
①外観デザイン
まずは外観とデザインから!
▲前面部
人気デザインをそのままボックス型にしたリュックだ。
▲側面部
もちろんボックス型なので自立可能!
▲背面部
Colemanらしいハーネスとシンプルデザイン
▲ショルダーハーネスにはリフレクター付き
▲ハーネス裏地はメッシュで作られている
暑い季節にも蒸れにくい!
▲チェストストラップ付き
装着するとリュックと身体が密着して背負心地UPだ!
▲背面パネルは“クッション+メッシュ”
Colemanの背面パネルはどのリュックも素晴らしいぞ
▲Colemanの刺繍ロゴ
剥がれない安定のクオリティだ
②トップポケット
お次はトップポケット!
1番出し入れしやすいポケットだ。
▲ジッパー全開状態
大きくは開かないが問題ない。
▲スマホやサイフやパスケースなど必ず持ち運ぶアイテムを入れよう!
▲マンガ本が余裕で入るサイズ
③フロントポケット1
お次はフロントポケット
ウォーカースクエアには2つのフロントポケットがある。まずは1つ目だ!
▲リュック前面部の横ジッパーポケット
▲見た目以上の収納力!
B5サイズがスッポリ入る。タブレットPCや小さな書類やチケットに対応可能だ!
④フロントポケット2
もう一つのフロントポケットを紹介!
▲前面部の縦ジッパーポケット
▲薄いが収納力はあるポケット
マンガ本やスマホや財布など余裕で入る。
▲内部にはフック付き
家のカギやピルケースなどを引っかけよう!
⑤メインポケット
そしてメインポケット!
容量30Lのボックス型なので収納力は最高だ。
▲ジッパー全開状態
▲ジッパーは開閉しやすい!
▲ペットボトル2Lを3本入れてみた。
詰め込めば6本は入るし、まだまだ余裕がある!
▲小さなマジックテープ式ポケット付き
目薬やピルケースなどを入れよう!
▲メインポケット内にはスリーブポケット内蔵
B4サイズとA4サイズに対応可能
ノートPCや教材、タブレットPCなどを入れよう!クッションパッドが敷かれている。
ウォーカースクエアのおすすめポイント
では次にリュックブロガーがウォーカースクエアのおすすめしたいポイントも紹介しよう。
①ボトム部にクッションパッド内蔵
(出典:COLEMAN)
まず1つ目はこれ!
ボトム部にクッションパッド内蔵
ウォーカースクエアのボトム部、つまり底部分にはクッションパッドが敷かれている。
カメラなどの精密機器をポイポイ投げ入れても、クッション素材があるから安心だ。
目に見えないが毎日使うなら大事なポイントだぞ!
②ジッパーが開閉しやすい
(出典:楽天市場)
2つ目はこれ
ジッパーが開閉しやすい
ウォーカースクエアはYKKファスナーが使われている。開閉しやすく丈夫な1流ジッパーだ。
リュックの中で1番触れるパーツは間違いなく“ジッパー”!
そのジッパーがノンストレスなのは高ポイントである。
③適度なポケット数
(出典:COLEMAN)
3つ目はこれ
適度なポケット数
“2つのフロントポケット・トップポケット・メインポケット・サイドポケット”
これらのポケット数は毎日愛用するなら利便性がちょうど良い!ポケットは少なくても多すぎても困るからだ。
人気リュックのポケットやデザインをそのままボックス型にしたのがウォーカースクエアなのだ。
ウォーカースクエアの残念ポイント
(出典:COLEMAN)
では逆にウォーカースクエアの残念だなと感じたポイントも紹介しよう。
重い荷物を入れると形が崩れやすい…
ウォーカースクエアの唯一の残念なポイントはトップポケットやフロントポケットに重い荷物を入れるとボックス型が崩れてしまうのだ!
ウォーカースクエアの生地は軽量ナイロンで作られているのでメリットが多くあるが、生地が柔らかい。
スマホや長財布など重い荷物を詰め込むと…カッコいいボックス型でなくなってしまうのが唯一の残念ポイントだ。
(出典:楽天市場)
Coleman シールドとの違い
(出典:AMAZON)
ここで1つ余談だが…
Colemanから“シールド”というボックス型のリュックがすでに発売している
シールドとウォーカースクエアの違いはこれだ!
撥水生地で丈夫なのがシールド
ポケット数が多いのはウォーカースクエア
どちらにも良し悪しはある。シールドのレビュー記事を書いたので比較してみてほしい。
▲詳しくはこちら▲
ウォーカースクエアの他の人のレビュー
では僕だけの意見だけでは心もとない!
ウォーカースクエアの他の人のレビューを少しだけ拝借させてもらった。
とにかく軽い!とにかく軽くて、めちゃ入る!
四角いバッグは一見、大きいのですが、物も入れやすいし、中に入っている物もチェックしやすいです。
リュックサックにやたらとポケットが多いと、どこに何を入れたか忘れてしまいますが、こちらのバッグはちょうど良い数のポケットです。
胸のところにベルトがちゃんと付いているので、後ろに重いものを入れていても、背負いやすい。
ある程度、雨水もはじきます。
色は明るい方が、夜間、自転車に乗って背負っていても目立つかなぁと思い、明るいイエローにしました。(出典:AMAZON)
高校生の荷物の量が半端なく、それでもしっかりとはいり不器用な我が子でも入れやすい。背も165cmで小さいのですがせおられてるかんもない。中も細かく仕切られていてよいです。この前大雨に合いカッパも着てなくて教科書ダメかと思ったのですが、ギリ濡れてなくてびっくりでした。購入してとてもよかったです。
(出典:AMAZON)
耐水性ありそうかなーと思ったけど素材以外は水に弱そうです。
ファスナーは全て防水タイプではないので雨の日など傘がない場合は過信しないほうがいいと思います。
商品画像は直立しているしスクエアなので他のボックス型のもののように直立させられると思っていましたが、残念ながら届いたときから潰れた状態。全体的にコールマン製の他のボックス型よりも1ランク下のアイテムかなというのが感想です。
が、すごい機能を求めていたわけではないし、容量が気に入って購入したのでコスパのいいアイテムだとは思っています。(出典:AMAZON)
(出典:COLEMAN)
まとめ
(出典:COLEMAN)
さて、いかがだっただろうか?
Coleman
ウォーカースクエア
Colemanで一番売れてるウォーカーシリーズのボックス型リュックは、やはり満足度の高い製品になっている。
ポケット数も多いので小物類を持ち運ぶ人にもオススメだ。
超人気リュックをボックス型にした製品なので買っておいて間違いないリュックだ!
▲同シリーズ“ウォーカー33”のレビューはこちら▲
(出典:COLEMAN)