【2024/08更新】
※題名に「半年」とありますが購入してから2年ほど経過したので
その経験も踏まえてリライトさせてもらってますw
(出典:AMAZON)
さて今回紹介するのは・・・
GREGORY
デイアンドハーフ
デイアンドハーフは特に海外旅行やアウトドア好きな人にオススメしたい一品
とてもシンプルですが本当に頼りになるリュックです。
いまやバッジならキーホルダーの方位磁石なんてつけてます(笑)
GREGORYとは?
まずリュックの紹介の前にブランドの紹介をしよう。
GREGORY【グレゴリー】
リュック・バックパック好きなら全員知ってるほど超有名ブランドだ。
登山家やアウトドア好きな友人たちもGREGORYを好きな人が多くて老若男女問わず愛されている。
GREGORYはアメリカ発祥の1977年から40年以上続くブランドで日常使いから本格的なアウトドアまで様々なリュックを取り扱っている。
デザインやクオリティも1流だがGREGORYの最も注目すべきポイントは・・・
服を着るような最高の背負いやすさ
人体構造に基づき考えられた背負い心地を特に大切にしている。
僕も5年以上GREGORYのリュックにはお世話になっているが、本当に価値あるリュックを提供してくれて感謝しているほどだ。
約50年間、人気があるということは何かしらの理由があるということ。リュックを専門的に作っているブランドで世界中でここまで愛されているのは他にはない。まさにリュックブランドの王様だ。
ブランドとは【信頼】だと僕は考える。
「GREGORYのリュックに背中を預けたら心配なく旅できる」そう思わせるリュックを取り扱っているのがGREGORYだ!
400以上のリュックをレビューしてきたが、やはりGREGORYのリュックには安心感と信頼感がある。
特に読むべきGREGORYの記事はこれ
(出典:GREGORY)
こんな人にGREGORYはおすすめ
- 信頼できる王様ブランドを求める人
- 10年廃れないリュックが欲しい人
- 10年以上使える丈夫なリュックが欲しい人
デイアンドハーフのスペックについて
デイアンドハーフはとてもシンプルなリュックですが、いろいろなオススメポイントもあります。
デイアンドハーフのスペックをまずは紹介させてもらいます。
基本スペック
デイアンドハーフパック(DAY AND A HALF PACK)は伝統的でありながら、時代を感じさせない私たちの定番のバックパックの一つです。33Lの大容量を誇るこのパックはたくさん荷物を入れてもサイドとボトムにコンプレッションベルトによりパックを安定させることが出来きます。33Lでも足りないあなたはコンプレッションベルトを使って収まりきらない荷物を外部に取り付けるのも良いでしょう。またはショルダーハーネスに取り付けられるパデッドケースや、正面に取り付けられるシングルポケット、2ウェイポケットでパックをカスタマイズしてみてはいかがでしょうか。(出展:GREGORY)
容量
このデイアンドハーフの容量は33L
正直、なかなかでかい!!街中でこれを背負って歩いてても違和感がありません。
そもそもこのデイアンドハーフとは・・・
一日と半日の荷物を入れることができるリュックなのです。
▲2Lのペットボトル5本入れてもまだまだ余裕▲
デイアンドハーフの超オススメポイント
ではこのデイアンドハーフのどの部分がオススメなのか二年間使ってみてわかった部分を書いていきますね。
①本当に33Lなのか?というぐらい詰め込めるリュックw
僕は、旅行好きです!
特に海外旅行に憧れがあります!
デイアンドハーフさえあれば海外旅行時の荷物を全て入れることも可能
バックパックみたく、かなり大きいリュックではありませんが万能性があります!
それに僕は泊まりの仕事をしております。
なのでリュックの中にお風呂用のバスタオルや洗面用具、他には着替えや弁当など……
なかなかの荷物をリュックに入れるときがあるので重宝しております。
よく旅行やアウトドア、多くの荷物を入れる必要がある人にぜひぜひ購入してほしいリュックです!
「でもそこまで大きいなら街中で使いにくくね?」って思うでしょ??
このリュックね、素材が柔らかいから物を入れなければそんなに大きく見えないんですよねw是非是非一度背負って見て体感してください!!
※荷物が少ない時はコンプレッションストラップを縮めてリュックを小さくすることができます。
②考え込まれたショルダー部分
グレゴリーと言えばこれ!!
背負い心地がずば抜けて素晴らしい
デイアンドハーフに大量の荷物を入れて6kgぐらいになったことがあるのですが他のリュックよりも体への負担が少なくなったように感じます。
しっかりと作り込まれ、リュックに最も大切なショルダー部分をぜひご堪能ください。
特に重い荷物をデイアンドハーフに入れたときに、より効果を発揮します。
③クッソ軽いwww
それにこのリュック自体、かなり軽い方なんです。
33Lリュックのくせして1kg以下!
33Lなのに超軽量930g
それも体への負担が減る理由でしょう。
※LCCなど機内持ち込みに重さ制限がある時にも役に立ちます!!
④入れる箇所が一箇所しかない!
(出典:グレゴリーHP)
デイアンドハーフの最大の特徴!
メインポケットしかないという点
これをメリットと捉えるかデメリットと捉えるかは人それぞれです。
僕にとってはメリットです。このメインポケットがデイアンドハーフの特徴です。
海外旅行ではスリなどの犯罪が多発しているのですが、このリュックであれば一つしかいれるところがないのでジッパー部分にワイヤーロックしておけば防犯は問題ないんです。
中にメッシュポケットとスリーブポケットがついています。
(出典:楽天市場)
なので貴重品を小分けすることが可能です。
▲唯一の内部ポケット、とてもシンプルなリュック▲
⑤別売りの商品を購入すればさらに容量が増えます
「33リットルらしいけどそれでも容量足らねえ!!!」
そんなあなたにも安心ですw
グレゴリーの商品で2wayポケットとシングルポケットという商品があります。
これはデイアンドハーフの8リングアタッチメントという部分に引っ掛けることで
小さなポーチを装着することができます!!
以前2wayポケットの紹介もさせてもらった記事をかかせてもらったのでよければみてください。
⑥様々なカラーバリエーション
(出典:AMAZON)
グレゴリーのデイアンドハーフは多くのカラーバリエーションがあります。
自分の好きな服の色と合わせてください。
僕はその中でもHDナイロンをオススメ
ネットショップなどで見ると、この色だけ少し高いのですがHDナイロンは防弾ジョッキなどに使われている素材で超丈夫
購入してから半年ほど経ちますが、これからも長いお付き合いになりそうです!
まとめ
(出典:GREGORY)
さて、いかがだったでしょうか?
GREGORY デイアンドハーフ
いろいろ書かせてもらいましたが長年愛用したいアウトドアリュックブランドで有名なグレゴリーでその中でも昔からあるデイアンドハーフについて書かせてもらいました。
僕は半年ほど前に購入しましたがかなり満足しています(2年使用しても大満足ですw)
これからもコイツと一緒に出かけてボロボロにしてやりたいと思っています。
僕にとってリュックとは出かけるときの相棒。
▲3年間の使用レビューを書きました!
<追記>
グレゴリーの商品は偽物がよく出回っているそうです。
ネットで購入するのであればAMAZONのグレゴリー公式からの購入をお勧めします。
▼こちらからどうぞ▼