みなさん、こんにちは。ザバックです。
Twitterを見ちゃう癖を直したい…
はじめに
さて、今回紹介させてもらうのは
エスノテック プレムジパック
プレムジパックはエスノテックの中でもベーシックなリュック。
余計な機能性はあまりない、寸胴型のリュックです。
(出典:AMAZON)
プレムジパックはいろいろなデザインがあるのですが、
ベトナム柄やグアテマラ柄などはカジュアル仕様
バリスティックナイロンだとビジネスで使うことができます。
※このプレムジパックはスレッドの取り外しができません。注意してください
(出典:エスノテック)
▲ジッパーは普通とは反対側に開く仕様です。
エスノテックとは?
では、まずはエスノテックというブランドについて紹介します!
(出典:エスノテック)
最初に言いましょう。
僕はエスノテックというブランドを全く知りませんでした(笑)
僕のお気に入りショップ、A&Fで見かけたのが始まりです。
しかもA&F以外では見かけません!
どちらかといえばマイナーブランドです。
公式ホームページにはこう書かれています。
Ethnotek® Tribeは、人々の伝統文化に対する真の理解を広めることで、文化を存続させるという使命に情熱を傾けるクリエイティブ集団です。
(出典:エスノテックHP)
うむ。全然わからない(笑)
こんな訳のわからない説明されても困る!
まぁ僕のイメージは…
生地の付け替え機能がある民族柄のリュックブランドです。
エスノテックの最大の特徴はやはりリュックの生地の付け替えができるポイントでしょう!
(出典:エスノテックHP)
▲これです!
こういうふうに生地の付け替えができます。
無地にするのもよし!気分によっては色や模様を変えるのも良いですね!
他のリュックブランドには見ない機能です。
エスノテックのリュックの特徴はノートPCと相性がいいポイント!
ビジネス!アウトドア!!海外旅行まで様々なシチュエーションで役立つように840Dという丈夫な生地で作られています。
しかもベトナムで手織りで作られた記事って言うんだから驚いてしまいますよww
(出典:エスノテックHP)
プレムジパックのスペック紹介
ではまずはプレムジパックのスペックを紹介します!
ETHNOTEK エスノテック プレムジパック ベトナム5はタウンユースにはもちろんのこと、ハイキングやビジネスシーンにも対応出来るサイズ、機能を持ち合わせた汎用性の高いバッグです。サイクリストに便利な正面ポケットや、ヨガマットやスケートボードを挟み込めるサイドコンプレッションも搭載。内部にはPCの収納に最適な専用スリーブ付きです。使われている手織りのファブリックはベトナム北部の山岳民族ホン族の最高級の刺繍生地から出来ています。
(出典:A&F)
原産国/地域: ベトナム
表地: ナイロン
収納可能サイズ: A4サイズ収納可能
留め具の種類: ファスナー
タテ48cmxヨコ28cmxマチ14cm
ポケットの数:5(外側3/内側2)
重量:720g
ペンホルダー付き(出典:Amazon)
プレムジパックの容量は20リットルで大容量とは言えないのですが、タウンユースするのにはベストサイズですね!
男女共に使いやすいサイズ。
注意してほしいのは…
エスノテックといえばスレッドを取り替えることができるポイントですが
このプレムジパックはスレッド取り外しができません。
なので欲しいデザインがあるのなら、最初からそのデザインを買うべきです!!
(出典:エスノテック)
プレムジパックの開封の儀
ではプレムジパックの写真をみながら、一つ一つのパーツの説明をさせてもらいます!
①外観
まずは外観デザイン!!
エスノテックは一つ一つで手織りで作られていています。
今回は“インディア10”というカラーデザイン。
▲前面部。他のリュックでは見かけないデザインです。
なかなかスッキリしているシルエット。
▲側面部。
サイドポケット付き。
残念ながら、自立してくれません。
ボトム部が斜めに作られています。
▲背面部。
できるだけシンプルに作られています。
チェストストラップやウエストバッグはない。
でも20リットルのリュックなら必要ないですね
▲ショルダーハーネスはクッション性あり!
背面パッドもクッション性があり、変わったデザインです。
▲ショルダーハーネスにはエスノテックのロゴ入り
▲すべてのジッパーにエスノテックの印字あり
こういうのってかっこよくないですか!?
②フロントポケット
お次はフロントポケット!
▲ジッパーを全開にするとこんな感じ!
左側はジッパーがありません。
▲中はオーガナイザーポケット付き
機能性が良く、スマホやペン!一番上には10インチのタブレットが入るぐらい大きなポケット付き
▲手前側にも大きめの本が入ります。
③トップポケット
お次はトップポケットです。
▲リュック上部にあるジッパーポケット。
▲スマホやモバイルバッテリー、財布などを入れましょう。
④メインポケット
そして、メインポケットです。
寸胴型のリュックなので、縦長です。
▲ジッパーを全開にするとこんな感じ。
▲容量は20リットルです
ペットボトル2リットルが3本入ります。
▲内部にはノートパソコンや書類や本を入れるための仕切り付き。
▲側面部からアクセスできるようジッパーがついています。
プレムジパックのおすすめポイント
では僕的プレムジパックのオススメしたいポイントを紹介します。
もちろん独断と偏見です!
①内生地が撥水性あり!!
まずはここ!!
内生地が撥水性ありの丈夫生地!!
生地は“リサイクルPET600Dナイロン”というものです。
この生地は本当に優秀!
軽く、丈夫でさらには撥水性もあります。
▲この生地です。
撥水性があるということは
汚れてもウエットティッシュ1つで簡単に掃除できるというメリットもあります。
水滴が染み込まないのはありがたいです。
雨が降っても、中の荷物も安心ですね!
(出典:エスノテック)
②フロントポケットのジッパーが意外にも便利www
お次はこれです!
フロントポケットのジッパーが便利!
プレムジパックにはフロントポケットがついているのですが、ジッパーが上と右にしかついていません。
これはデザインでもあるのですが
物がおちないというメリットも!
さらにはエスノテックのジッパーは非常に開閉しやすい!
引っかからないですし、スルスルっと開いてくれます。
ジッパーはリュックの中で一番触るパーツです。大事なポイントです!
(出典:エスノテック)
③思ってたより入るw
そして最後にこれです!
想像より中に荷物を詰め込めるww
20リットルっていればタウンユースの日帰り用のリュックというイメージがあるのですが
プレムジパックは想像以上に物が入ります。
生地が柔らかく、いろいろなものを詰め込むことに対応しているからでしょう。
逆に生地が硬いリュックだと融通がきかず荷物をあまり詰め込めないというのもあります・・・
このプレムジパックは荷物をパンパンに入れたほうがカッコいいと思いますw
(出典:エスノテック)
プレムジパックの残念ポイント
逆にプレムジパックの残念ポイントを紹介します!
良いところもあれば悪いところもあります!
ショルダーハーネスがやわい…
そして自立しない…
これが僕的に残念ポイント。
まず、ショルダーハーネス!
すんごい柔らかい…
アウトドアにも対応するリュックであれば
もっと太く丈夫に作っています。
プレムジパックはタウンユース用かもしれませんね
そして自立しません。
床にポンッとリュックを置くと倒れます。
この小さなポイントが毎日使う上で非常にモヤモヤします。
倒れると汚れます。
倒れると中の精密機器に衝撃が加わります。
そんな自立しないリュックにはクリッパがオススメ!
クリッパがあれば、色んなところにリュックを引っ掛けることができます
▲こちらの記事を読んでください!
マジおしゃれ!マジ便利!!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
エスノテック プレムジパック
エスノテックのリュックの中でも
ベーシックなリュックです。
スレッドの取り替えはできませんが、エスノテックのオシャレさはあります。
750gという軽さなのでサイクリングやウォーキングなどに使うのも良さげです!
「リュックは人と被りたくない」という人にはうってつけオシャンティーリュックをぜひどうぞ!
(出典:エスノテック)