【2023/10更新】
本当に最高のデイパックだよ!
「あっ…今日もグレゴリーのデイパックで出かけるか…」
このセリフを今まで何度つかっただろうかwww
(出典:フリークスストア)
GREGORY デイパック
1年半の長期レビュー
グレゴリーの超定番リュック“デイパック”を1年半使ったので改めて長期レビューします
グレゴリーのデイパックはすべてのリュックの頂点に立っているリュックサック
少なくとも僕はそう思っています。何十年も前からいろいろな人に背負われ続けて、さらには今の若い人たちにも人気があります。
どんな年代の人たちにも愛されているブランドとリュックサックってすごいと思いませんか!?まじで!!!
(出典:グレゴリー)
グレゴリー デイパックを1年半使った感想
(出典:グレゴリー)
さて、では早速僕が1年半デイパックを使用した感想を言います。
なんだかんだ手放せないリュックサック!
これからも末長くよろしくな!相棒!!
これが僕にとってのグレゴリー デイパックの感想です。
ぶっちゃけ、めっちゃくちゃ良い!ってわけでもないし・・・こいつを毎日背負わないとダメだ!なんてことはないリュックです。
でも!!なぜか手放せないし使用頻度がめっちゃ高い
なぜかって?万能なんですよ!!詳しくは後ほど書かせてもらいます。
(出典:フリークスストア)
GREGORYとは?
まずリュックの紹介の前にブランドの紹介をしよう。
GREGORY(グレゴリー)
リュック・バックパック好きなら全員知ってるほど超有名ブランドだ。
登山家やアウトドア好きな友人たちもGREGORYを好きな人が多くて老若男女問わず愛されている。
GREGORYはアメリカ発祥の1977年から40年以上続くブランドで日常使いから本格的なアウトドアまで様々なリュックを取り扱っている。
デザインやクオリティも1流だがGREGORYの最も注目すべきポイントは・・・
服を着るような最高の背負いやすさ
人体構造に基づき考えられた背負い心地を特に大切にしている。
僕も5年以上GREGORYのリュックにはお世話になっているが、本当に価値あるリュックを提供してくれて感謝しているほどだ。
約50年間、人気があるということは何かしらの理由があるということ。リュックを専門的に作っているブランドで世界中でここまで愛されているのは他にはない。まさにリュックブランドの王様だ。
ブランドとは【信頼】だと僕は考える。
「GREGORYのリュックに背中を預けたら心配なく旅できる」そう思わせるリュックを取り扱っているのがGREGORYだ!
400以上のリュックをレビューしてきたが、やはりGREGORYのリュックには安心感と信頼感がある。
特に読むべきGREGORYの記事はこれ
(出典:GREGORY)
こんな人にGREGORYはおすすめ
- 信頼できる王様ブランドを求める人
- 10年廃れないリュックが欲しい人
- 10年以上使える丈夫なリュックが欲しい人
GREGORY デイパックを改めてスペック紹介
(出典:楽天市場)
さて、では改めてグレゴリー デイパックのスペックから紹介していきます。
デイパック(DAY PACK)はグレゴリーの伝統を象徴するティアドロップ型パックです。
ショルダーストラップに装着可能なパデッドケースもスマートフォンの収納に便利でおすすめです。・斜めに切られたジッパー付フロントポケット
・アイスアックス/トレッキングポール装着用ストラップ
・頑丈な10番YKKジッパーを使用したメインの開口部
・裏地を張って補強されたボトム部
・シングルポケット、ツーウェイポケット(別売)用の8リングアタッチメント
・小さくバラつきがちなアイテムの収納に便利な内部のジッパー式メッシュポケット
・ノートPCまたは給水用リザーバーを収納できる内部のスリーブ
・ウエストベルトの端が邪魔にならず仕舞いこめるベルトキーバー
・グレゴリーの特徴である耐久性の高いEVAショルダーストラップ
・ポケットの数:3(外側1/内側2)(出典:グレゴリー)
ポイント
注目してほしいポイントはたくさんありますが・・・
“完成されたリュック”
容量は26リットル
生地の厚さはカラーによりますが400~600デニール
重さは645g
何十年もの間、マイナーチェンジはしているものの基本的な性能は変わっていません。
ロゴは何度か変更があるそうですが、僕は今のロゴが一番カッコいいと思います(笑)
GREGORY デイパックを改めて開封の儀
さて、では改めて開封の儀を簡単にさせてもらいます。やっぱり写真を見たほうが皆さんもわかりやすいと思いますしね!
①外観デザイン
まずは外観デザイン!
数十年前から変わらない完成されたデザイン
▲前面部
斜め切りジッパーのフロントポケットが目立つけど、シンプルなティアドロップ型です。
▲側面部
サイドポケットはありませんが、きちんと自立してくれる。
▲背面部
背面側もいたってシンプルでTPO問わず使いやすい!
▲ショルダーハーネスは“EVA”という特別なクッションを使われています。
②フロントポケット
お次はフロントポケット!
シンプルなポケットでパスケースや財布を入れておきましょう!
▲斜め切りジッパーのポケット
▲漫画の単行本一冊入れるとこんな感じ!
わかりにくくて申し訳ないんですけど、なかなか深いポケット
▲僕はグレゴリーのコインワレット(小銭入れ)を入れています!
③メインポケット
そして、メインポケットです。
▲ジッパーを全開にするとこんな感じ!
めちゃくちゃ大きく開くので、パッキングがしやすい!
▲ペットボトル2リットルを3本入れるとこんな感じ!
最高6本まで詰め込めます!!
▲中には書類やノートパソコンを入るための仕切りあり!
(クッション性はないので精密機器はケースに入れるほうが良い)
▲メインポケット内にはメッシュポケットが一つあります。
▲中にはフックがついていて、僕はピルケースを引っ掛けています。(中は風邪薬)
家の鍵など引っ掛けておくのも良いですね!
▲スマホやモバイルバッテリーも入る大きさなので小物類を入れておきましょう!
GREGORY デイパックのオススメしたいポイント
では長期でグレゴリー デイパックを使用してきた僕がオススメしたいポイントを紹介します!
①いつでもどこでも使える!
(出典:グレゴリー)
さて、まずは一つ目!!
いつでもどこでも使える
“使いやすい”というのはTPOわきまえず使えるということ。
スーツにも似合う!カジュアルにも似合う!アウトドアにも使える!もちろんタウンユースにもってこい!!
リュックのデザインによっては、「この状況には使いにくい…」というものもあります。
ですが!このデイパックはデザインが落ち着いていて、なおかつオシャレにまとまっているので使いやすい
②老若男女、関係なく使える!
(出典:グレゴリー)
お次はこれ!
老若男女問わず使える
デイパックは長期間に渡り大人気の超ベストセラーリュック
僕は街なかで50代のおじさんから10代の女の子まで背負っているのを見かけます。
つまり、あなたが将来どんな風になっても背負えるということ
10代の学生だった頃に買ったとしても、20年後の親になったときに赤ちゃんのベビー用品を詰め込んでも使用できるということ!
あなたの長年の相棒になってくれることは間違いありません。
40年ほど人気であり続けたのなら、おそらくこれから何十年も人気リュックです。
グレゴリーのリュックは丈夫なことで有名で何十年も使い古すことができるでしょう!
③シンプルかつ機能性が良い
(出典:グレゴリー)
3つ目はこれ!!
シンプルかつ機能性が良い
公式HPにもデイパックはベストセラーとして売り出しています。
僕はデイパックを使う前までは「どうせただの売り文句なんだろうなぁ…宣伝ページなんだろうなぁ」と思っていたんですが…
各ポケットやショルダーハーネスなど実際に使ってみると、公式HPやレビューに書いてある通りで納得のクオリティ
④めっちゃくちゃ入る
(出典:楽天市場)
お次はこれ!!
めっちゃくちゃ入る
ドラえもんの四次元ポケットじゃないんですけど容量26Lのリュックにしては本当に詰め込める。
生地が柔らかく丈夫なおかげか、どんな荷物を入れてもデイパックは膨らんでくれます。
大は小を兼ねる!とも思いますし、リュックに詰め込むものは十人十色!
いろいろな人の荷物に応えてくれるのがデイパックです!
▲普段はこんな雑に入れませんが本当に色々なものを詰め込めます!
⑤カラーバリエーション豊富
(出典:グレゴリー)
5つ目はこれ!
カラーバリエーション豊富
実は僕、今使っているデイパックは2つ目なんです(笑)
1つ目はAmazonでHDナイロンというカラーを購入しました。ですが半年後…フリークスストアで限定カラーに惚れ込んで買い替えてしまいました(笑)
グレゴリーのデイパックは普段からカラーバリエーション豊富ですが、いろいろな店とコラボして限定カラーも発売しています。
⑥リュック界、最高のジッパー
(出典:楽天市場)
そして、そして!
最高のジッパー
僕はいろいろなリュックを触ってきましたが、このデイパックのジッパーに勝るジッパーを見たことがありません!
YKKの十番ジッパーなんですが、頑丈でスルスルっと開閉してくれて開閉するたびに爽快!!
ジッパーはリュックにとって命のようなもので、このパーツが壊れては元も子もない!
▲大きく持ちやすく、さらには丈夫なジッパーです!
GREGORY デイパックの残念ポイント
では1年半使用して、デイパックのここが残念だなぁと思ったポイントも紹介します!
①やっぱり蒸れちゃう…
(出典:グレゴリー)
1つ目はこれ!!
やっぱり蒸れちゃう…
蒸れちゃうっていうのは、背面パネルとショルダーハーネスにメッシュ素材が使われていないからです。
一度、グレゴリーのリュックを背負って夏に登山しに行ったんですけど、もうTシャツの背中が本当にやばかった…
冬は何とも思わないんですけど暑い季節にはつらいリュック
▲メッシュ素材ではありませんが、クッション性は抜群のショルダーハーネス!
②クッション性がない
(出典:楽天市場)
2つ目はこれ!
クッション性がない
ショルダーハーネスには“EVA”という素晴らしいクッションがあるのですが背面パネルは少ししかクッション性がありません。
背面部にはもう少しクッション素材を使うか、背面パネルを入れてほしかった…
まぁでもこれが気になる時って、荷物をパンパンに入れたときだけなんです。荷物を無理なく入れている状態なら、背面部のクッションなんか気になりません。
▲背面部には少しのクッションしか入っていません。
まとめ
(出典:グレゴリー)
さて、いかがだったでしょうか?
GREGORY デイパック
1年半の長期レビュー
やっぱりどんなリュックよりも万能で素晴らしいリュックだと感じます。
1年半、通勤や荷物が少し多いときに背負っていますがこれからも長いお付き合いになってくれそうです。
何十年の間、いろいろな人に背負われて続けて今も人気の理由がわかりました。
不満もありますが、やっぱりなんだかんだ戻ってきちゃう!それほど素晴らしいリュックなのです。
▲シンプルながらにカッコいいリュックです!