はじめに
（出典：AMAZON）
さて、今回紹介するのは…
GREGORY
ハードテールV2
ハードテールV2（以下ハードテール）はGREGORYの容量4Lのウエストバッグ
GREGORYはリュックを作り続けて約50年だが、そのリュックの生地やパーツをそのままウエストバッグにしたのがハードテールだ。GREGORYのウエストバッグといえばテールメイトが有名だが「GREGORYの少し小さめのウエストバッグが欲しい」そんな人にハードテールはおすすめだぞ！
▲GREGORY テールメイトのレビューはこちら▲
（出典：GREGORY）
GREGORYとは？
まずリュックの紹介の前にブランドの紹介をしよう。
GREGORY（グレゴリー）
リュック・バックパック好きなら全員知ってるほど超有名ブランドだ。
登山家やアウトドア好きな友人たちもGREGORYを好きな人が多くて老若男女問わず愛されている。
GREGORYはアメリカ発祥の1977年から40年以上続くブランドで日常使いから本格的なアウトドアまで様々なリュックを取り扱っている。
デザインやクオリティも1流だがGREGORYの最も注目すべきポイントは・・・
服を着るような最高の背負いやすさ
人体構造に基づき考えられた背負い心地を特に大切にしている。
僕も5年以上GREGORYのリュックにはお世話になっているが、本当に価値あるリュックを提供してくれて感謝しているほどだ。
約50年間、人気があるということは何かしらの理由があるということ。リュックを専門的に作っているブランドで世界中でここまで愛されているのは他にはない。まさにリュックブランドの王様だ。
ブランドとは【信頼】だと僕は考える。
「GREGORYのリュックに背中を預けたら心配なく旅できる」そう思わせるリュックを取り扱っているのがGREGORYだ！
400以上のリュックをレビューしてきたが、やはりGREGORYのリュックには安心感と信頼感がある。
特に読むべきGREGORYの記事はこれ
（出典：GREGORY）
こんな人にGREGORYはおすすめ
- 信頼できる王様ブランドを求める人
- 10年廃れないリュックが欲しい人
- 10年以上使える丈夫なリュックが欲しい人
ハードテールのスペック紹介
（出典：楽天市場）
ではハードテールのスペックから紹介しよう！
トレイルでもタウンでも快適に使用できるウエストパックです。たくさんの荷物を詰め込んでも、背面のパッド入りランバーパッドが最高の快適性を約束します。
容量：4L
重さ：250g
サイズ：37W×14.5H×7Dcm（出典：GREGORY）
ハードテールで特に注目してほしいポイントは…
・男女兼用で使える絶妙なサイズ
・スリムなシルエット
といったところ。GREGORYのショルダーバッグは数多くレビューしてきたが、ハードテールは「スリム+カッコいい」を兼ね備えたバッグだ！
（出典：AMAZON）
ハードテールの開封の儀
ではハードテールの写真をみながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらおう！
▲前眼部
GREGORYらしいシンプルなデザイン
▲側面部
マチはあまり無いが、だからこそ身体に密着するバッグだ！
▲背面部
シートベルトのような丈夫なベルト
▲バックルはGREGORYのロゴ入り
付け外ししやすい素晴らしいバックルだ！
▲背面パネルは折り曲がりやすいように3つのメッシュクッション
▲GREGORYのロゴはワッペン製
しっかりと縫い付けられているので10年使っても剥がれない！
▲メインポケット
ジッパーを全開にすると大きく開く
荷物の出し入れがしやすい！
▲ペットボトル500mlを入れてみた
まだまだ余裕！
▲スマホ、モレスキン、パスケース、ポケットWi-Fiなど入れてみた。
これだけ入れてもまだ余裕がある！
▲小さなスリーブポケット付
チケットや長財布などを入れよう！
▲背面ポケット
薄いが有能なジッパーポケットだ！
▲スマホサイズは余裕で入る。
ハードテールのおすすめポイント
ではハードテールのオススメしたいポイントを紹介させてもらおう。
①背面ポケットのクッション性
（出典：楽天市場）
まず1つ目はこれ
背面ポケットのクッション性
ハードテールの背面ポケット内はクッションパッドに包まれている。背面ポケット内にスマホを入れても傷つきにくいということだ。ウエストバッグはリュックより保護性が低いので嬉しいポイントである。
②スリムなシルエットデザイン
（出典：GREGORY）
2つ目はこれ
スリムなシルエットデザイン
ハードテールのデザインはめっちゃカッコいい！
スリムなボディ、無駄のないデザイン、レザー製のジッパータグも含めてまじでカッコいい。
「背中にリュック、胸にハードテール」といったようにサブバッグとして使うのも良い！
他のウエストバッグよりスリムに作られているのでオススメだ。
③開閉しやすいYKKジッパー
（出典：楽天市場）
3つ目はこれ
開閉しやすいYKKジッパー
ハードテールのジッパーは全てYKK仕様
1流の丈夫で開閉しやすい素晴らしいジッパーだ。ジッパーは1番手に触れるパーツなので高品質なのは非常にありがたい！
毎日使うとYKKジッパーの良さを痛感できるぞ。
ハードテールの残念ポイント
（出典：AMAZON）
では逆にハードテールの残念だと感じたポイントも紹介しよう。
ストラップがびらびらしちゃう…
もうこれは仕方ないかもしれないが、ハードテールのショルダーストラップが歩くたびにビロンビロンして嫌になるときがある。
▲短くすればストラップのビラビラは長くなってしまう…
【対策案】
そこで対策がある。
アジャスターをつけよう！
アジャスターは余ったベルトを縛ってくれる便利なアイテム
プラスチックのシンプルなパーツだが装着するとウエストバッグの良さがグンと上がる！
ハードテール以外にも装着可能なのでぜひ購入してみてほしい。
ハードテールの他の人のレビュー
ではハードテールの他の人のレビューを少しだけ拝借させてもらった。
サイズは小さすぎず大きすぎず、とても丁度いいです。大きめの長財布、スマホ、マスクケースやハンドタオル類も入ります。身体へのフィット感も抜群です。
ただ、チャックがスムーズに開閉できず両手で引っ張り合わないといけないことと、開閉時に掴む両端のタグが薄く頼りないことが残念です。（出典：AMAZON）
大き過ぎるポーチ以外が欲しかったので、ジャストサイズです。スマホ、財布、ポケットティッシュぐらいの容量と考えてください。ペットボトルが入るのは、ミニサイズだけです。500mlは入りません。
大き過ぎないからこそ、スタイリッシュに見せたい装いのときや、荷物を持たず軽やかに移動したい時におすすめです。（出典：AMAZON）
始めに！いゃ〜これしかないでしょって言っときます。
サイズ、収納、バランスとても良いですね‼️悪いところが見つからないんです。長財布、小銭入れ、２つ折財布、お薬手帳、お薬ケース、ライトニングケーブル、絆創膏、ボールペン袋を収納してますがまったく問題有りません！これ一つでお出掛けしてます。今度再購入する機会があれば是非同じ物を買うと思います。値段も安いし丈夫な感じなので安心しています。（出典：AMAZON）
（出典：AMAZON）
まとめ
（出典：AMAZON）
さて、いかがだっただろうか？
GREGORY
ハードテールV2
ハードテールは容量4Lのウエストバッグ
この4Lという絶妙なサイズ感のおかげで男女兼用で使いやすいウエストバッグになっている。
ウエストバッグは2L〜8Lと幅広いが「大きくも小さくもないバッグが欲しい」という人はハードテールに興味を持ってほしい。
腰に巻いても肩に掛けても邪魔にならないサイズ感のバッグだ！
（出典：YAHOOショッピング）
