【2023/1更新】
はじめに
(出典:AMAZON)
今回紹介するのは・・・
Haglofs(ホグロフス)
ショーショー
変わった名前のリュックですよねwww
でもショーショーはベストセラーモデル
とても昔から人気があり、今でもマイナーチェンジを続けながら色んな人に使われています。
ベストセラーということは売れ続けているということ。
売れ続けているということは少なくとも使われている。
使われているということは何かしら理由があるということです。
やはり長い間、商品として価値があるということはすごいです。いつの時代でも人に愛されている商品なのですからね。
ではそんなホグロフスのショーショーを今回はきっちりレビューさせてもらいます
(出典:楽天市場)
Haglofs(ホグロフス)とは?
みなさん、ホグロフスはご存知でしょうか?
ホグロフスは1914年にスウェーデンで設立。設立者の“ホグロフさん”が農作業小屋でバックパックの製作を始めたのがスタートだそうです。
小さなスタートですが、今となっては世界中で使われてるブランドだと思うとすごい!
リュック名の多くは自然やアウトドアに関連していて、この伝統は今でも受け継がれています。
(出典:ホグロフス)
現代のホグロフス製品の特徴は優れた品質、素材の選択の重視、高い耐久性を持った堅牢な作り
この最大の特徴でありメリットが、ホグロフスの中核的価値観となっています。
ホグロフスのアパレルもとても有名で、多くの登山家やキャンパーの服にホグロフスのロゴがあるのを目にします。
「環境をTake Careする」をモットーに、エコで長年使用できるような丈夫なリュックやアパレルを製作しています。
(出典:ホグロフス)
ショーショーのスペック紹介
さて、ではまずはショーショーのスペック紹介ですね。
1986年に誕生したホグロフスのベストセラーバックパックSHOSHO。クラシックなモデルはそのままに、新たにPCスリーブなど実用的なディティールが追加されリニューアル。摩耗性に優れたオックスフォードナイロンを採用し、普段の通勤通学やアウトドアアクティビティに適したアイテム
・収納力のあるメインコンパートメント、ドローコードで開閉
・ノートパソコン用のスリーブ
・トップリッドポケット
・サイドパネルを収縮するためのコード付き。キーホルダー付き
・Leather Working Groupによるエコフレンドリーなレザー
・過フッ素化合物フリーの耐久はっ水加工を施し汚れや水分を防ぎやすい・表地: ナイロン
・容量: 26L
・大きさ:タテ51cmxヨコ27cmxマチ17.5cm
・重量:540g(出典:Amazon)
驚くべきは26リットルというなかなかの容量に対しての540gという軽さ!
ドローコードならではの軽さかもしれませんね。
33年続いているロングセラーリュックです!
(出典:ZOZO)
ショーショーの開封の儀
では次にショーショーの開封の儀ですね!
シンプルなドローコードリュックです。
①外観
▲前面部
バックルが2つついたとてもベーシックなドローコードリュックです。
▲側面部。
ショショのすごいところは、この側面部のゴムベルトでリュックの厚さを変えることができるのです。
▲背面部
ハンドル部分が革でできておりとてもしっかりしつつ、レトロなデザインをしています。
▲ショルダーハーネス、背面部ともにクッション性の高い素材で作られています。
▲チェストストラップは4つ穴があいており
付ける場所を変更することができます。
②トップポケット
ドローコードリュックによくあるトップポケットです。
▲トップポケットの中にはフックがついています。鍵や貴重品を引っ掛けましょう!
▲思った以上の収納力!
財布、スマホ!
いっぱい入ります!!
③メインポケット
そしてそして!ドローコード式のメインポケットです!
▲バックルを外すと、ドローコードがでてくるのですが
ドローコードのメリットは詰めることができる大きさを変えられるという点。
この大きさだと本当に色々なものを詰め込めそうですね!30リットル以上なのでは??
▲ちなみにペットボトル2リットルが3本入ります。
PCを入れるための仕切りがあります。
ショーショーのおすすめポイント
ではショーショーのおすすめポイントの紹介です!
めっちゃシンプル
ですがシンプルだからこそ!というポイントがたくさんあります!!
“シンプルだから軽い”
“シンプルだからいろんな服装にも合う”
“シンプルだから生地も柔らかく色々なものを詰め込める”
“シンプルだから長年使える”
シンプルだからこそ色々なおすすめポイントがあるのです。
シンプルなものってとても無難であまり考えずにすみますし、年齢を重ねても使えるんですよ。
simple is the bestです。
(出典:楽天市場)
ショーショーの残念ポイント
では逆にショーショーの残念ポイントの紹介です。
自立しない…
このリュックのボトム部は水平に作られておらず、斜めになっています。
つまり最初から自立させてくれるつもりはないですねwww
▲斜めのボトム部。
まぁそれをデザインと見るかは人それぞれなんですけどね。
自立してくれないと床にリュックを置いたときにポテッと倒れてしまうんですよね
大切なリュックや中の荷物が倒れて汚れたりしても大変です。
そこで僕はクリッパを使用しています。
以前にレビューとして書かせてもらったのでぜひご覧になってください!
ショーショーはこんな人に背負ってほしい
どんな人に背負ってほしいのか?
ほんとシンプルな回答ですが…
シンプルで無難なドローコードのリュックが欲しい人
もうこれですwww
ほんとそのまんまですがロングセラーであるこのドローコードリュックであれば全然心配することなくおすすめすることができます。
ホグロフスという有名ブランドが長年売り続けていた商品なら信頼と安心があるので問題はありません!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
Haglofs(ホグロフス)
ショーショー
とてもシンプルで色んな人におすすめできるドローコード式のリュック
ベストセラーならベストセラーなりの理由があります。僕の中では“シンプル”というのがこのショショの人気の理由なのでは?と考えます。
(出典:ZOZO)