【2023/7更新】
オシャンなアメリカ生まれの水筒
ハイドロフラスクはどうでしょう!!??
1年ハイドロフラスクを使った感想
さて、ハイドロフラスクを買ってから1年経過しました!
(出典:ハイドロフラスク)
感想は…
ハイドロフラスクは、これからも長いお付き合いになりそうな信頼できる水筒です!!
まじでカッコいいし機能性もあり、どこにでも連れて行きたくなるアイテムだと確信しました!!
ハイドロフラスクを改めてレビューしたいのでよければ最後まで読んでみてください!
(出典:ハイドロフラスク)
ハイドロフラスクを購入した経緯
さて、まずは僕がハイドロフラスクを購入した経緯から書かせてもらいます!
ハイドロフラスクは何年も前から気になっていた水筒なのですが、今年の夏は暑すぎると思い
かっこいい水筒を一つ欲しいと考えていました。
家にはTIGERの超軽量の水筒があったのですが、家族で使い回し(笑)
自分だけが使う水筒が欲しくて、色々な水筒を調べて探し回っていました。
やっぱり…いろいろな水筒を見て比べてみたんですが、ハイドロフラスクはすんごいオーラがあったんですよ(笑)
他の水筒とは違ったデザインや、ポップアップされた宣伝!
ハワイアンのイメージを保ちつつ機能性もバッチリ整っている!
水筒ミーハーの僕はいつの間にかレジに並んでいました(笑)
▲僕の相棒、グレゴリーのデイパックと良い相性!
そして、やっぱり水筒を使っていて思ったのが「あぁ…節約にもなるなぁ」ってことです。
自動販売機で飲み物を買うって中々お金がかかるんだなと改めて気づきました。
ちなみに僕が購入したのは“12oz スタンダードマウス”の赤色です!
赤色めっちゃかっこいいですよ!!
(出典:ハイドロフラスク)
ハイドロフラスクとは…
では次に、ハイドロフラスクの説明です。
みなさん、ハイドロフラスクは知っていますか?
(出典:ハイドロフラスク)
ハイドロフラスクは2009年アメリカのオレゴン州で生まれた比較的新しいブランド。
オレゴン州は東は砂漠、西は山地と暑い地域と寒い地域の隔たりにあります。
そんな中で外の気温に左右されない飲み物を提供したいと研究され作られたのがハイドロフラスクなんです!
ハイドロフラスクは“二重壁真空断熱技術”というものを採用しており、
なんと!24時間の保冷効果と6時間の保温効果があります。
水筒以外にもコーヒーマグやスープなどを入れるためのジャーなども作られています。
(出典:ハイドロフラスク)
数種類のハイドロフラスクを紹介!!!
僕が購入したハイドロフラスクは12ozのスタンダードマウスの赤色です。
ハイドロフラスクは大きさだけではなく、口の大きさも2種類あるので好きな方を選びましょう!!
ここで紹介する7種類以上の容量もあるのですが、持ち歩くのに適している容量のを選抜させてもらいました。
①12oz(354ml)
まず、水筒の中で一番小さなサイズ12oz
僕が購入したサイズです。
容量は354mlなので、缶ジュースと同じ容量ですね!
お昼ご飯など、食事1回分にちょうど良いサイズです。
もちろん、小さいサイズなので他の水筒よりも軽いということ!227gです!!
口の種類ももちろん2種類!
スタンダードマウスとワイドマウスがあります。
②16oz(473ml)
次は水筒としては超ベーシックサイズ!!
16ozは容量473mlです。ペットボトル1本分ですね!
毎日の通勤や通学時に使用するのにとても適しています。
重さは297g。中身をパンパンに入れると700gになります。
こちらはワイドマウスしかありません!
③18oz(532ml)
お次は18ozです。
16ozとあまり変わらないのですが、スタンダードマウスとワイドマウスの2種類があります。
容量は532ml。ペットボトルよりも少しだけ大きいサイズですね!
重さは320g!
1日持ち歩くのであれば、このサイズが少し余裕があって良いと思います。
④20oz(591ml)
もう本当に誤差範囲だと思いますw
20ozです。
容量は591mlで重さは340g
こちらはワイドマウスしかありません。
⑤21oz(621ml)
21ozはスタンダードマウスしかありません!
容量は621mlで重さは340g
20ozのスタンダードマウスと同じ重さのくせにこっちの方がよく入ります。
でも本当に誤差レベルです!
⑥24oz(709ml)
この辺りになると、よく歩き回ったり身体を動かす人にもありがたいサイズになっています。
24ozはスタンダードマウスとワイドマウスの2種類があります。
容量は709mlで、重さは・・・なんと2種類あります!
スタンダードマウスは375gなんですが・・・
ワイドマウスの方はLightweight Wide Mouthとなっていて軽い素材で作られています。
なんとワイドマウスは285g
スタンダードマウスの中で一番大きなサイズになっています。
⑦32oz(946ml)
32ozはワイドマウスしかありませんが・・・2種類あります。
普通のワイドマウスかライトウェイトワイドマウスの2種類です。
容量が946ml。約1Lなのでなかなか大きいサイズ!
普通のワイドマウスは475g
ライトウェイトワイドマウスは335g
ハイドロフラスクのおすすめポイント
さて、ではハイドロフラスクを半年使ってみてオススメしたいポイントを紹介させてもらいます。
①デザインが良い!
まずはこれ!!
デザインが良い!
やっぱモノを使う上で外せないポイント!
ハイドロフラスクは水筒でありながら、すごいおしゃれで可愛いデザインをしています。
僕がハイドロフラスクを選んだ一番の理由でもあります。
デザインが良いと毎日所有欲が満たされます!!
(出典:ハイドロフラスク)
②絶対にこぼれない!
2つ目はこれ!!
絶対にこぼれない
この半年間、どんだけ逆さまに向けて持ち歩いてもこぼれませんでした。
まぁ水筒の必須項目ですが、信頼できる重要なポイントでもありますよね!
(出典:ハイドロフラスク)
③カラーバリエーション豊富
3つ目はこれ
カラーバリエーションが豊富!
ハイドロフラスクを店舗でみかけた人ならわかると思うんですけど、本当にカラーバリエーションが豊富!
人とかぶることが少なくて嬉しいです。
ちなみに僕は赤色!
(出典:ハイドロフラスク)
④手触りの良い素材
4つ目はこれ!
手触りの良い素材!!
パウダーコーティングされている素材を使われており、滑って落ちてしまう!というのを防いでくれます。
汚れにくく、他の水筒にはない素材です。
アウトドア感と少し高級感もあります!
⑤保冷保温性バッチリ!
これは水筒にとっては必須項目!
保冷保温性バッチリ!
冷たい麦茶、温かいコーヒー!味噌汁を入れて大丈夫!!
なんでもござれです!!色々と注いでみましたが、やはり公式ホームページにも書いてあるとおり
しっかりとした保冷と保温性能があります!!
(出典:ハイドロフラスク)
⑥味移りしない!!
そして、6つ目!
味移りしない!!
これが本当に驚きました!
ハイドロフラスクは特殊な素材で作られているので、味移りしないんです!
普通の水筒だとコーヒーを入れたあとにお茶をいれるとやっぱりコーヒーの匂いが残っていたりして少し残念なんです…
でもハイドロフラスクは味移りがしないので、お茶でもコーヒーでもなんでもござれ!!
しかし炭酸飲料には対応していませんのでご注意ください!
(出典:ハイドロフラスク)
ハイドロフラスクの残念ポイント
では逆にハイドロフラスクの残念なポイントを紹介させてもらいます!
重い…
ハイドロフラスクは保冷保温性のため、二重壁断熱構造で他の水筒よりも少しだけ重いんです。
354mlの12ozは…258g
532mlの18ozは…325g
まぁ大した重さじゃないかもしれませんが水筒は軽ければ軽いほど良い!
空の水筒を持ち歩いて、重いと感じるほどバカなことはありません。
(出典:ハイドロフラスク)
ハイドロフラスクはこういう人にオススメだよ
さて、ではどういった人にハイドロフラスクはオススメなのか?と僕の独断と偏見で書かせてもらいます!!
・人と違った水筒がほしい人
・おしゃれな水筒がほしい人
・絶対にこぼれない水筒がほしい人
・カフェとかに水筒持っていってマイボトルとして使いたい人
やっぱりハイドロフラスクは所有欲をめちゃくちゃ満たしてくれる水筒です。
(出典:ハイドロフラスク)
ハイドロフラスクを買うべきではない人
逆にこういう人はハイドロフラスクを買わないほうがいいと思います。
・部活動などたくさんの水分補給が必要な人
・小さなバッグ一つで出かける荷物が少ない人
ハイドロフラスクより機能面で優れている水筒は他にもあります。
TIGERやTHERMOS、象印マホービンと日本でも有名なブランドから発売している水筒のほうがコストパフォーマンスに優れた大容量の水筒を発売しています。
そして、やはりハイドロフラスクは嵩張ります。小さい水筒ではありません。象印マホービンの軽量水筒のほうがバッグ一つに入りやすかったりします!
(出典:ハイドロフラスク)
まとめ
さて、いかがだったでしょか?
ハイドロフラスク
良いところも悪いところも書かせてもらいましたが、僕的にはめちゃくちゃ気に入っています。
軽さを重視する旅行には持っていかないかもしれませんが、タウンユースや気軽なお出かけに使いたいと思います!
もちろん味移りもしないので、カフェに持っていってマイボトルとしてコーヒーを入れてもらって楽しみたいと思います。
みなさんも自分だけの水筒にハイドロフラスクはいかがでしょうか??
(出典:ハイドロフラスク)