【2024/09更新】
はじめに
(出典:karrimor)
今回紹介するのは・・・
karrimor(カリマー)
デイパックF
karrimorの中で最もベーシックなリュックがこのデイパックFだ。街なかを歩いていると女の子が背負っているのをよく見かける。
シンプルな見た目だが、背負い心地や機能性も素晴らしくkarrimorを代表する看板リュックといっても過言ではない。
容量20Lなので男女兼用サイズ、デザインもTPO問わず使いやすいモデルなのでぜひ最後まで読んでみてほしい。
(出典:karrimor)
karrimorとは?
karrimorはイギリス発祥のアウトドアブランド
karrimorの語源は「もっと運べる」という意味
日本での知名度はそこまで高くはないのですが、海外では人気のアウトドアブランド
好日山荘などの登山ショップで目にします。
エベレスト遠征や秘境探検などに採用され、タウンユースやビジネスモデルも展開する豊富なラインアップ
カラーバリエーションも豊富で、ペアルックとして背負える製品も多い!50年以上も続く立派なブランドです。
(出典:karrimor )
メモ
karrimorは本格的な登山用の製品を取り扱っていますが、普段使いのタウンユース用のリュックなども幅広く展開!
女の子も背負いやすいデザインでアウトドアに興味がある人にはぜひ使って欲しいブランド
リュックのショルダーハーネスも丈夫で、肩への負担が減ります!
karrimor デイパックF のスペック紹介
(出典:楽天市場)
ではまずはkarrimor デイパックFのスペックから紹介しよう。
VT デイパック F
豊富なポケットを備えた、シンプルでクラシックなルックスでありながら使いやすい機能を盛り込んだモデル。機能性を高めるだけでなく、アウトドアテイスト溢れるデザインのアクセントにもなる、カラビナなどをかけることのできるデイジーチェーンをフロント部分に装備。容量:20L
サイズ:42cm×30cm×22cm
重さ:450g
(出典:karrimor)
万能サイズの軽量リュックなので学生から社会人まで幅広く背負うことも可能。
カラーバリエーションも豊富なので色違いで複数購入しても良い。
(出典:楽天市場)
karrimor デイパックFの開封の儀
さてさて、では写真を見ていこう。
百聞は一見にしかずなので見て初めてわかることも多いはずだ。
▲karrimorのリュックはインターネットで購入するとロゴ入りの袋で発送される▲
①外観デザイン
▲前面部
クラシカルデザインにkarrimorのロゴ
女性も使いやすい可愛いデザインだ。
▲背面部
背負いやすいように肩の形に沿うようにハーネスが作られている。
▲ショルダーハーネスはクッションは内蔵されている。karrimorのアウトドアノウハウが詰め込まれている。
▲ハーネス下部にはkarrimorのロゴ
②メインポケット
お次は容量20Lのメインポケット
▲シンプルだが長いジッパーのおかげで大きく開く
荷物の出し入れがしやすいポケットだ。
▲メインポケット内部にはメッシュポケット付き
メッシュポケット内にはフックがあるので家の鍵やピルケースを引っ掛けてあげよう!
▲メッシュポケットはスマホサイズに対応可能
▲2Lのペットボトルが3本入った。
20Lはデイリーユースでは問題なく使えるサイズ感なのだ。
③サイドポケット
▲サイドポケットは便利
500mlペットボトルや折りたたみ傘を入れよう。
④フロントポケット
お次はフロントポケット!
リュック前面部の小さなジッパーポケットだ。
▲機能性が高いオーガナイザーポケット
モバイルバッテリーやペン、ティッシュなどを入れよう
▲さすがにペットボトル2Lは無理
karrimor デイパックFのおすすめポイント
このシンプルかつベーシックなkarrimor デイパックFのおすすめポイントを紹介しよう
①くっそ軽い
まず一つ目はこれ
くっそ軽い
karrimor デイパックFは非常に軽い!容量20Lで450g
500mlのペットボトルよりも軽いのは素晴らしい!リュックにとって軽さとは超大事で長時間背負っていると疲れ具合が変わってくるのだ。
(出典:楽天市場)
②20Lという可愛い大きさ
お次にこれです!
20Lという絶妙なサイズ感
大きくもなく小さくもない、特に女の人に背負ってもらいたいデザインと機能性
もちろん成人男性も背負えるリュックだが、女性や子供だって背負える一流の万能リュックなのだ。
(出典:楽天市場)
③コスパ最高
お次はこれ!
コスパ最高
karrimor デイパックFのお値段は税込み8100円
アウトドアブランドでこれだけの機能性を備えたリュックが10000円以下なのは非常に安い!
(出典:楽天市場)
④自立可能
(出典:楽天市場)
そして4つ目はこれ
自立可能
倒れないということ!!これは本当にありがたい!
リュックをポンッと床に置いても倒れないということは“リュックが汚れにくい”ということ
ボトム部分がしっかりと作れているおかげで長期間愛用できるというわけだ。
karrimor デイパックFの残念ポイント
では逆に僕が感じたkarrimor デイパックFの残念だなと感じたポイントも紹介しよう。
保護性が低い・・・
karrimor デイパックFはとても軽い!容量20Lもあるのに重さが500g以下なのは非常に軽いのだ。
リュックにとって軽さは正義なのだが、その代わりにリュックの中身を守る保護性が低いと感じた。
なのでリュックの中にノートPCやタブレットPCを入れる場合は必ず保護ケースを使おう。
僕のおすすめはバッグインバッグだ。保護してくれるしリュックの中身の整理整頓にもなる。
(出典:楽天市場)
まとめ
(出典:karrimor)
いかがだっただろうか?
karrimor(カリマー)
デイパックF
karrimorのデイパックFはシンプルで可愛いリュック、超ロングセラーリュックなので時代が変わっても愛されるリュックというわけだ。
karrimorの中でも特に老若男女問わず、誰でも使いやすいリュックになっている。安価で買うことができるのであまりリュックを背負わない人もぜひ手に取ってみてはいかがだろうか?
(出典:楽天市場)