【2023/8更新】
はじめに
(出典:AMAZON)
さて、今回紹介するのは…
karrimor
セクター18
セクター18は名前の通り18リットルのバックパック!
小さめでアウトドアにぴったりのリュックです。
小柄な人に似合うリュックで日帰りの登山にちょうど良いリュックです!
機能性やデザインはベーシックリュックで万能です。
「汚れてもいいリュックを一つ持っておきたい!」という人にはうってつけです!
(出典:楽天市場)
karrimorとは?
karrimorはイギリス発祥のアウトドアブランド
karrimorの語源は「もっと運べる」という意味
日本での知名度はそこまで高くはないのですが、海外では人気のアウトドアブランド
好日山荘などの登山ショップで目にします。
エベレスト遠征や秘境探検などに採用され、タウンユースやビジネスモデルも展開する豊富なラインアップ
カラーバリエーションも豊富で、ペアルックとして背負える製品も多い!50年以上も続く立派なブランドです。
(出典:karrimor )
メモ
karrimorは本格的な登山用の製品を取り扱っていますが、普段使いのタウンユース用のリュックなども幅広く展開!
女の子も背負いやすいデザインでアウトドアに興味がある人にはぜひ使って欲しいブランド
リュックのショルダーハーネスも丈夫で、肩への負担が減ります!
セクター18のスペック紹介
ではまずはセクター18のスペックから紹介していきましょう!
ラウンドシェイプが特徴のシンプルなデザインに豊富な機能。安定性の良いフォルム、通気性の高いメッシュを使用したバックパネル、小柄な女性のライトトレッキングからタウンまで幅広く対応します。
表地: KS-N330 HD RS
収納可能サイズ: 18L
留め具の種類: ファスナー
タテ39cmxヨコ28cmxマチ13cm
ポケットの数:7(外側4/内側3)
重量:560g
ペンホルダー付き(出典:Amazon)
公式ホームページでは18リットルになっていますが、セクター18は柔らかい素材で作られているので
きれいにパッキングすれば最高30リットルは詰め込めるリュックなのです!
(出典:楽天市場)
セクター18の開封の儀
では言葉で説明するよりも写真で一つ一つパーツの紹介をさせてもらいます!
①外観デザイン
まずは外観デザイン!
背負うアイテムであればデザインも大事です
▲前面部
デザインはベーシックリュック
カリマーのロゴが目立ちますね!
▲側面部
ボトム部分が大きく自立可能!
▲背面部
登山などにも使えるよう、チェストストラップとウエストベルト付き
▲ショルダーハーネス、背面パネルはメッシュ素材
動き回って熱くなっても蒸れにくくなっています
②フロントポケット
お次はフロントポケットです。
▲リュック前面部についているポケットでジッパーは大きく開きます。
▲機能性たっぷりで、小物類を入れやすい!
▲中にはフックもついています。
鍵などの貴重品を引っ掛けておきましょう
▲ポケット内はスリーブ生地!
液晶画面など傷がつきにくくなっています。
▲大きさ的には漫画の単行本がすっぽり!
③トップポケット
トップポケットと言っていいのかわかりませんが、上部についてるポケットです。
▲ジッパーを全開にするとこんな感じ!
▲実はこのポケット!
めちゃくちゃ深いんです!!
MacBookがすっぽり入りました
④メインポケット
そして、メインポケットです。
あまり大きなリュックではないのですが、日常使いには十分な大きさです。
▲ジッパー全開だとここまでジッパーが下がります。
▲ペットボトル2リットルが3本入ります。
セクター18のおすすめポイント
では次にセクター18のおすすめしたいポイントを紹介します。
①軽い
まず第一にこれ!!
軽い!!
セクター18の重さは560g
これってリュックの中だとめちゃくちゃ軽い!
リュックにとって軽さは正義です。
軽ければ軽いほど身体への負担が少なく持ち運びしやすい!
(出典:楽天市場)
②すべてのポケットが役立つ
2つ目はこれ!
すべてのポケットが役立つ!!
つまりセクター18は機能性が良いんです(笑)
フロントポケットのオーガナイザーポケット!
トップポケットの深さ!
メインポケットはボトム部分が大きくしっかりと作られているので、いろいろなものを詰め込みやすい!
(出典:楽天市場)
③自立可能
3つ目はこれ
自立可能
セクター18はボトム部分が大きいので自立してくれます。
つまり、床にセクター18を置いてもコテっと倒れないということです!
「え?それだけ??」と思った人もいると思います。ですが自立するリュックは素晴らしい!
自立しないリュックは、中の荷物に衝撃が加わったりリュック自体が汚れるのでデメリットだらけなんです。
(出典:AMAZON)
④背負いやすいアウトドアリュック
4つ目!!
背負いやすいアウトドアリュック
セクター18は本当に背負いやすい!
アウトドア系のリュックだからか、背負心地が良く機能性も充実!
ショルダーハーネスや背面パネルにもカリマーらしい要素を詰め込んでいます!!
これはcarry moreしたくなりますね(笑)
セクター18の残念ポイント
では逆にセクター18の微妙だなぁと感じたポイントを紹介します…
と!言いたいんですが!!
不満が出ない…
セクター18は僕にとって不満ポイントはありません!
一度使ってみて不満ポイントを探してみたんですが…
まじでありません(笑)
リュックのレビュー記事でマイナスポイントを紹介できないのは申し訳ないですが、本当に文句のつけるところがありませんでした…
ま、良いことですけど(笑)
(出典:楽天市場)
セクター25もあります!
カリマー セクター18じゃあ少し容量的に少ないと感じるのであれば25リットルのセクター25もあります!
ペアルックのリュックが欲しい人にもオススメしたい一品ですね!!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
カリマー セクター18
小さめの容量ですが、アウトドアやちょっとしたお散歩!
特に女の人におすすめしたいリュックです。
こういったベーシックなリュックは長年の間使い続けられます!
(出典:楽天市場)