【2024/1更新】
はじめに
(出典:マックパック)
さて、今回紹介するのは・・・
macpac ゲッコクラシック
ドローコード式のリュックはあまり好きではなかったですが・・・やっぱり荷物が多かったり、旅に出かけたい時にはめちゃくちゃ良い!
このゲッコクラシックは最高容量が40リットルとめちゃくちゃ大きなドローコード式リュック
40リットルは一週間の海外旅行にも対応しているほどの容量です。
クラシックと名前がついていますが、誕生した時のデザインと現在の素材で背負いやすさを両立させた復刻版
大きなリュックですが、登山や旅行だけではなく日常づかいとしても使えるリュック
(出典:楽天市場)
macpacとは?
さて、ではまずは…
マックパックというブランドについての紹介です!
みなさん、マックパックは知っていますか?
実は、あのTHE NORTH FACEと姉妹ブランドなんです!
現在マックパックはTHE NORTH FACEと同じゴールドウィンが販売しています。
40年以上ハイクオリティを求め続け進化しているブランドで、日本では1996年から販売
多くのアウトドアの人々と協力して今もなお、厳しい環境の中で商品のテストを行い最高のバックパックを創り上げています。
(出典:マックパック)
究極のシンプルデザインをモットーにバックパックをデザイン
マックパックはニュージーランドで1973年に生まれたブランド
ニュージーランドは火山や氷河など様々なアウトドアフィールドがあり、ハードな環境です。
そんな環境で考えられ作られたのがマックパックのバックパックです。
(出典:マックパック)
macpacの特徴
- 究極のシンプルデザイン
- オリジナル素材“AZTEC”を使ってる
- GOLDWINのブランドなので信頼安心安定!
ゲッコクラシックのスペック紹介
ではゲッコクラシックのスペックから紹介していきましょう!
macpacの定番バックパックとして人気の「ゲッコ」。ゲッコクラシックは、誕生当時の面影を残しつつ、背負いやすさを両立させた復刻モデルです。雨蓋を装備したトップローディング型で、荷室へのアクセスが容易にでき、両サイドにはマチ付きの大型ポケットを装備。フロントには、ポールなどを収納するストラップとポールループ付き。使えば使うほど風合いが増すアズテック(R)ならではの素材感は、長年使い続ける楽しみを持ちながら、低山トレッキングから日常のコンセプトアイテムとして幅広く活用し続けられます。
表地: ECO AZTEC(R) Canvas、1000D Kodra Nylon
収納可能サイズ: 31-40L
留め具の種類: テープバックル
タテ54cmxヨコ33cmxマチ20cm
ポケットの数:4(外側3/内側1)
重量:1040g(出典:Amazon)
注目すべきポイントは・・・
・最高40リットルという大容量
・アズテックという独自素材
・昔ながらのデザインのドローコード型
つまり・・・旅にはうってつけのドローコード型のリュック
(出典:楽天市場)
ゲッコクラシックの開封の儀
ではゲッコクラシックの写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらいます。
①外観デザイン
まずは外観デザインから!
身につけるものなのでデザイン性も大事!
▲前面部
バックルが2つついたベーシックなドローコードリュック。
真ん中のベルトを緩めると、より多くの荷物を詰め込めます!
▲側面部
残念ながら、自立はしません。
▲背面部
マックパックのロゴが目立ちますね
チェストストラップとウエストベルトがついているので、重い荷物を入れたとしても楽に背負えます!
▲ショルダーハーネスはクッション性があります。分厚い
▲背面パネルは通気性に優れたメッシュ素材で作られています。
夏の暑い季節でも対応してくれますね!
▲ウエストベルトのバックルにはマックパックのロゴ入り。こういう小さなポイントにそそられますwww
②トップポケット
お次はトップポケットです。
ドローコードリュックなので雨蓋部分についています。
▲リュック上部のジッパーポケット
内生地は撥水性あり
▲漫画の単行本2冊いれても余裕があります。
財布やスマホなど、よく出し入れするものを入れておきましょう!
▲内部にはフックがついています。
鍵をつけると無くさず便利!!
③サイドポケット
お次はサイドポケットです。
見た目的には、なさそうなんですけどちゃんと2つあります(笑)
▲雨蓋部分を取っ払うと…
▲サイドに縦ジッパーが2つついています。
▲めちゃくちゃ深いポケットなので500mlのペットボトルをいれても、まだまだ余裕www
▲大きめの折りたたみ傘でも大丈夫!!
▲反対側のサイドポケットにも!
漫画の単行本をいれてみました。
④メインポケット
そして、メインポケットです!
ドローコード式のリュックで容量は最大40リットル入ります!
めちゃくちゃ詰め込めるリュックです!
▲ドローコードを全開に!
大きく開くため、色々なものを詰め込めます!
▲見にくくて申し訳ないですが、ペットボトル2リットルを3本いれてもまだまだ余裕!!
▲書類やPCを入れるための仕切りがあります。
クッション性はそこまでありませんので精密機器を入れるのであればカバーに入れておきましょう!
ゲッコクラシックのおすすめポイント
ではゲッコクラシックのおすすめしたいポイントを紹介します!!
①くっそ大容量
まずはこれでしょう!
大容量ドローコードリュック
このゲッコクラシックはめちゃくちゃ入ります!ドローコードなのでジッパー式と違い、めちゃくちゃ詰め込めます。
最高40リットルなので荷物がいつも多い人にぜひおすすめしたいバックパック
海外旅行にも、このリュック1つあれば一週間ほどの長旅にも対応してくれるでしょう
▲ペットボトル2Lを横向きに入れると5本も入る▲
②撥水性よし
2つ目はこれ
撥水性に優れています
ゲッコクラシックはアズテックという素材で生地が作られています。
この素材はとても撥水性に優れていて、突然の雨にもしっかりと対応してくれます。
しかも嬉しいことに、このアズテックという素材!!使えば使うほど味が出てくる素材なのです!デニムと同じです。
良い感じに色落ちが楽しめる素材で旅での相棒!一緒に頑張ってきたリュック!!って感じで長年愛用できること間違いなしなのです
▲アズテックのタグ
③シンプルかつ軽い
そして、3つ目はこれ!
シンプルかつ軽い
ゲッコクラシックはドローコード式の定番フォルム
雨蓋にあるトップポケット、サイドポケット、そしてメインポケット
機能面はとてもシンプルで大容量!そして軽い!
40Lのリュックのくせに約1kgっていうのは本当に軽い!40Lの他のブランドなら1.5kg以上はします。
リュックにとって“軽さは正義”
身体への負担軽減になります
(出典:マックパック)
▲ジッパー式のサイドポケットは非常に便利なポケットです
ゲッコクラシックの残念ポイント
では逆にゲッコクラシックの残念だなぁと感じるポイントの紹介です。
なぜか自立しない…
ゲッコクラシックは自立しません。つまり床にポンッと置くと…コテッと倒れます。倒れる度にイライラします(泣)
リュックが自立しないとデメリットがたくさん!
・リュック自体が汚れる
・中の精密機器に衝撃!
・液状のものが溢れるかも…
メリットはなく、デメリットだらけです。そんな自立しないリュックには“クリッパ”をオススメします!
(出典:AMAZON)
クリッパとはリュックハンガー
狭い居酒屋や、トイレなどでも役立ちます。
さらに、おしゃれなのでドヤ顔してリュックから取り出せます!!
僕はリュックに常に入れています!
▲詳しいレビューはこちら▲
(出典:楽天市場)
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
macpac ゲッコクラシック
このブログで紹介しているリュックの中で一番大きなドローコードリュック
海外旅行にも使いやすく通学やタウンユースにも使えるリュックでデザインもシンプルなのでTPO選ばずに使えます。
アズテックという素材により長年使える丈夫なリュックなので、どこでも連れ出して汚していってやりましょう!
(出典:マックパック)