ラワキデイは僕が今までレビューした中でも特に丈夫な生地のリュックだ。
はじめに
(出典:AMAZON)
さて、今回紹介するのは…
macpac ラワキデイ
ラワキデイは容量26Lの超頑丈リュック
macpacらしいシンプルデザインに厚いアズテック素材を使っているので10年は使える壊れないリュックだ。
僕は今まで300以上リュックレビューしてきたが、その中でもトップクラスの頑丈さ!「リュックをいつも壊してしまう…」そんなやんちゃボーイとジャジャ馬ガールにもってこい!もちろん男女兼用デザインとサイズだ。
ブラックとタソックの2色展開だが、ブラックが断然おすすめだ!ブラックは黒一色のリュックなのでビジネスシーンでも使えるぞ。
(出典:Macpac)
macpacとは?
さて、ではまずは…
マックパックというブランドについての紹介です!
みなさん、マックパックは知っていますか?
実は、あのTHE NORTH FACEと姉妹ブランドなんです!
現在マックパックはTHE NORTH FACEと同じゴールドウィンが販売しています。
40年以上ハイクオリティを求め続け進化しているブランドで、日本では1996年から販売
多くのアウトドアの人々と協力して今もなお、厳しい環境の中で商品のテストを行い最高のバックパックを創り上げています。
(出典:マックパック)
究極のシンプルデザインをモットーにバックパックをデザイン
マックパックはニュージーランドで1973年に生まれたブランドで火山や氷河など様々なアウトドアフィールドのハードな環境に耐えることができるように考えられ作られたのがマックパックのバックパックです。
(出典:マックパック)
macpacの特徴
- 究極のシンプルデザイン
- オリジナル素材“AZTEC”を使ってる
- GOLDWINのブランドなので信頼安心安定!
ラワキデイのスペック紹介
(出典:Macpac)
ではまずはラワキデイのスペックから紹介しよう。
日本企画のオリジナルデザインで仕上げたライフワーク用のデイパック(リュック)です。素材はアズテックの元祖と言えるアズテックHC12オンスのキャンバス生地を使用。ボトム部分には1000デニールナイロンで補強し、長年の使用で味わいを深める風合いを楽しむことができます。内部にネオプレーン製の保護パッド付きPCスリーブを配備しています。
寸法;H46×W31×D18cm重さ;約1,100g
容量;26L
(出典:Amazon)
リュックブロガーが注目してほしいポイントは…
・男女兼用の使いやすい容量26L
・最高レベルの厚いアズテック
・日本製のデザイン
ラワキデイは「シンプル+丈夫」なリュックだ。
リュックにこだわりがないのなら、この2点は重要視してほしい。最終的にお財布に優しい長持ちするアイテムになるぞ!
ラワキデイの開封の儀
ではラワキデイの写真をみながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらおう。
①外観デザイン
まずは外観とデザインから。
▲前面部
黒一色のシンプルデザイン
ビジネスシーンでも使用可能
▲側面部
自立が可能!
▲背面部
背面側はとてもシンプル
▲ショルダーハーネスにはmacpacのロゴ
同じ黒なので目立たない
▲ハーネス裏地はクッション素材
macpacらしい肩への負担を無くすハーネス
▲チェストストラップ付き
重い荷物のときに装着するとリュックが密着して楽になる。
▲背面パネル
アズテック素材のシンプルな背面側
▲前面上部にmacpacの刺繍ロゴ
目立たないカッコよさ
②フロントポケット
お次は2つのフロントポケット
ラワキデイの特徴的ポケットだ。
▲2つの大きさは全く同じ
▲YKKジッパーなので開閉しやすい
引っかかることなくノンストレスで開閉可能
▲向かって右側のポケット内はオーガナイザー
▲ペンや手帳などを挿し込める
▲ポケットサイズは漫画本を入れても余裕がある。
▲向かって左側のフロントポケット
内部はメッシュポケット
▲スマホがジャストサイズ
大きくはないが貴重品を入れよう!
▲メッシュポケット内部にはプラスチック製のフック付き
家のカギなどを引っ掛けると紛失する心配が無い!
③メインポケット
そして容量26Lのメインポケット
▲ジッパー全開状態
▲ペットボトル2Lが3本入る
容量26Lなのでまだ余裕あり
▲ストレッチ素材のミニポケット付き
メモ帳やポケットWi-Fi、パスケースなどを入れてみた
▲13インチのMacBookも余裕で入る
▲メインポケット自体はB4サイズ対応可能
大きな教科書も入るサイズなので学生さんも使いやすいサイズだ。
▲メインポケットのジッパーもYKK
素晴らしいファスナーだ。
④背面ポケット
そして、最後に背面ポケットだ。
▲背面ポケットは薄いポケットだ
▲止水ジッパー
水滴や雨から中の荷物を守ってくれるぞ
▲B4サイズ対応
最大15インチまでのノートPCを詰め込める
▲仕切り付き
13インチのMacBookだって余裕で入る。
▲合計3つのポケット
書類、ノートPC、タブレットPCなどを入れよう
ラワキデイのおすすめポイント
では次にラワキデイのおすすめしたいポイントをリュックブロガー目線で紹介しよう。
①ボトム部にクッション
(出典:Macpac)
まず1つ目はこれ
ボトム部にクッション
ラワキデイの底部分にはクッション素材が敷かれている。「中の荷物を守る」というリュックの役目を果たしてくれている。
リュックを床に置いても、クッションが衝撃から守ってくれるのは嬉しいポイントだ。
②最高のアズテック素材
(出典:Macpac)
2つ目はこれ
最高のアズテック素材
ラワキデイにはアズテック素材が使われている。
アズテックはmacpacオリジナル素材でポリエステルとコットンの複合素材でめちゃくちゃ丈夫な生地
そのアズテックの最高の厚さで作られているのがラワキデイだ。リュックを故意に壊そうとしなければ10年は使える代物だ!!
③厚みがあるフロントポケット
(出典:Macpac)
3つ目はこれ
厚みがあるフロントポケット
ラワキデイのフロントポケットはめっちゃ便利
2つのフロントポケットはどちらも適度なマチ(厚さ)があり見た目以上に荷物を詰め込める。
ちなみにYKKファスナーなので開閉しやすく使い心地最高だ!
④自立可能
(出典:AMAZON)
4つ目はこれ
自立可能
ラワキデイは自立してくれる。床に置いても倒れない。小さなポイントだが毎日使っているとありがたいポイントだ。
自立しないリュックは汚れたり、中の荷物が壊れやすいデメリットばかり!
ラワキデイはその心配はいらない。
ラワキデイの残念ポイント
では逆にリュックブロガーが感じたラワキデイの残念ポイントを書かせてもらう。
少し重い…
ラワキデイの重さは1.1kg
容量26Lのリュックにしては少し重く感じる。リュックは軽ければ軽いほど、身体への負担が減り長時間背負うことができる。
しかし、それもそのはず!
ラワキデイの生地は12オンスのアズテック素材
macpacの中でも最高レベルに丈夫で厚い生地なのだ。丈夫だけど少し重い…それがラワキデイだ。
まとめ
(出典:Macpac)
さて、いかがだっただろうか?
macpac ラワキデイ
ラワキデイは日本で作り上げたmacpacリュック
macpacらしい「究極のシンプルデザイン」とトップクラスの頑丈生地!
他のブランドにないデザインと生地は、長年リュックを愛用したいあなたにピッタリだ。
(出典:Macpac)
※補足 ラワキ3way
(出典:AMAZON)
ラワキ3wayというラワキデイを3wayバッグにした製品もある。こちらにも興味をもってほしい。