はじめに
さて、今回紹介するのは…
モーブス トップオープンリュック
(出典:AMAZON)
モーブスのリュックは似たような形のものが多く、さらには名前まで似ています(笑)
しかし今回紹介するリュックは、フロントポケットが特徴的なので他のリュックとの差別化にもなります。
今回モーブスのレビューは2個目ですが、前にレビューしたリュックに劣らず
このリュックもコストパフォーマンスに優れています。
ぜひ安いボックス型のリュックが欲しい人は目を通してください!
モーブスとは?
まずはモーブスというブランドについての紹介です。
皆さん、モーブス(mobus)は知ってますか?
(出典:MOBUS)
そこまで有名ではないのですが、アパレルショップやロフト、東急ハンズなどに行けば
バッグやリュックを目にすることができると思います。
1924年にドイツで誕生の超老舗ブランドなんですが
モーブスは元々シューズを作っていました!
そう!!リュックブランドではありません(笑)
孫が再度ブランドを復活させるっていうカッコいい過去を持っているブランドで
日本には2004年にやってきた我々には新しいブランドです
モーブスの特徴としては…
シューズを作っているブランドなので、スポーツをしている人に似合うデザインで若い人向けというイメージがあります。
そして、安い!安いに越したことありませんよね(笑)
(出典:MOBUS)
▲やはり公式HPへ行ってもスニーカーメインでしたw
トップオープンリュックのスペック紹介
さて、ではトップオープンリュックのスペックから紹介しましょう!
フロントのドア型ポケットが独特な雰囲気を漂わせるスクエアリュックは張りのあるスラブ生地に相性抜群のリフレクタープリントを採用。メインルームのトップファスナーを後ろ開きにする事により、セキュリティー面に配慮されたデザインになっている。ドアポケットの中にはビジネスツールの収納に便利な小分けポケット。背面から開くトップは荷物の出し入れに大変便利です。
表地: スラブ/PE900D PUコーティング
留め具の種類: ファスナー
タテ50cmxヨコ29cmxマチ15cm
ポケットの数:7(外側3/内側4)
重量:780g
PC収納可
ペンホルダー付き(出典:Amazon)
(出典:楽天市場)
トップオープンリュックの開封の儀
次はトップオープンリュックの写真を見ながら一つ一つパーツを見ていきましょう!
百聞は一見にしかず!!
①外観デザイン
まずは外観デザインから!
デザインも大事ですよね!
▲前面部
シルエットは普通のボックス型のリュック
▲側面部
サイドコンプレッションベルトとサイドポケットがついています。
▲背面部
太いショルダーハーネスとチェストストラップがついています。
▲ショルダーハーネス、背面パネルともにメッシュ素材で作られています。
▲ジッパーにはmobusと書かれています。
こういった小さなポイントは非常にうれしい!
▲mobusのロゴ
②フロントポケット
このリュックの最大の特徴とも言えるポケットです。
▲まずは外側の縦ジッパー
▲なかなか大きいポケットで漫画2冊いれてもまだまだ入ります!
10インチのタブレットは入りませんでした。
▲そしてもう一つ。フロントポケット自体をオープンさせることができます。
他のリュックには見かけないポイントです。
▲中にはオーガナイザーポケット付き
スマホやモバイルバッテリー、ペンなどを入れましょう。
ジッパーポケットもついており、一番上のポケットには漫画の単行本が入るサイズです。
③メインポケット
そして、メインポケットです。
▲ボックス型のリュックなので、ジッパーは大きく開きます。
上からポンポン荷物を投げ入れましょう(笑)
▲ペットボトル2リットルを3本いれてもまだ余裕があるので、荷物が多い人にはおすすめ!
▲中にはクッション性はないものけど仕切りが1つあります。
13インチのMacBookが余裕で入ります。
15インチのパソコンまで対応
トップオープンリュックのおすすめポイント
ではトップオープンリュックのオススメしたいポイントを紹介します。
①軽い
まず第一にこれ!
軽い!!
このリュック、30リットルほどの容量を持っていながら780gとめっちゃ軽い!
リュックにとって“軽さは正義”
軽ければ軽いほど良い!!
長時間、リュックを背負う人にとって荷物が軽いほど身体への負担が少し軽減されます。
②オープンフロントポケットが意外に便利
2つ目はこれ!
オープンフロントポケットが意外にも便利
他には見ないデザインのオープンフロントポケットは、他との差別化にもなりますし
オーガナイザーポケット付きのポケットなので便利さも抜群!
(出典:楽天市場)
▲他のポケットももちろんしっかりと作られています。
③サイドコンプレッションベルトとボトムコンプレッションベルトが良い!
3つ目にこれ!
サイドコンプレッションベルトとボトムコンプレッションベルトが良い!
側面部と底部分についてるベルトがあるのですが、このコンプレッションベルトたちは荷物の量が少ないときにベルトを締めることで
リュックの大きさを変更することができます。
荷物が少ないときは締めて、荷物が多いときは緩めて大きくする。
使ったことない人はぜひ使ってみてほしいですね!
トップオープンリュックの残念なポイント
では逆にトップオープンリュックの残念なポイントも紹介します。
生地が柔らかくて形が崩れる…
これが僕の残念なポイントです。
このリュックのメリットでもある“軽い”というポイントなんですけど、軽い代わりに生地が柔らかいんです。
別に柔らかい生地がだめというわけではないのですが、柔らかいとリュックを床に置いたとかにへニャッとなってしまうんです(笑)
言葉で伝えにくくすいません…
まぁもしこのリュックを使うのであれば、やはり容量に適した荷物の多さを入れるべきです。
こんなに大きいリュックなのに、あまり荷物を入れないのは残念です!いっぱい詰め込んでやりましょう!
いっぱい荷物を詰め込めばヘニャる心配はありません!!!
(出典:楽天市場)
▲ボトム部分はしっかりとしてるので自立はしてくれます!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
モーブス トップオープンリュック
モーブスのリュックはどれもコストパフォーマンスが良く、学生さんが使うのに適しています。
クラブ活動が多いお子さんへのプレゼントにちょうど良いリュックかもしれません!!
(出典:楽天市場)