はじめに
さて、今回紹介するのは…
ノマドワークリュックとノマドワークアイテム
僕はこのブログを家では書いていない。
通勤時間やスキマ時間を使って文章を書き、カフェで編集作業をして投稿する。これが僕のブログ投稿ルーティーンだ。
みなさんはカフェで勉強やPC作業をするだろうか?フリーランスの人がカフェ活してるイメージがある。スタバでMacBookを開いてドヤ顔…してるやつなんてそうそういないが、カフェ活は僕もオススメしたい。
そんなノマドワークに使えるリュックとアイテムたちを紹介しよう。…といってもどちらかというと忘備録だ。忘れ物をしやすい僕にとって忘備録記事は一石二鳥!書くと頭の中もスッキリするのだ。ちなみにこの記事を編集しているのもコメダ珈琲でMacBookをカタカタしている。
▲僕の相棒たちとコメダ珈琲のモーニングセット▲
僕がノマドワークする理由
では僕が家ではなくカフェを使ってノマドワークする理由を少しだけ書かせてもらう。
毎回毎回コーヒー代を払ってまで作業するのには理由があるのだ。
①誰かに見られてるので集中できる
まず1つ目はこれ
誰かに見られてるので集中できる
僕がノマドワークする1番の理由はこれだ。カフェでブログ作業していると後ろからMacBookの画面を見られる可能性がある。その可能性があるのにYouTubeでだらだら動画を見たりSNSで人の作ったコンテンツを貪り食うわけにはいかない。「え?あの人わざわざカフェまで来てノートPC開いてゲーム実況動画みてるwww」なんて思われたくないのだ!
カフェにいる数時間はしっかりと集中できる。これが僕がカフェに行く理由だ。
②コーヒー美味い
2つ目はこれ
コーヒー美味い
僕はコーヒー好きだ。だがそこまでこだわりがあるわけではない。マクドナルドのコーヒーも大好きだしKALDIで買うブルーマウンテンコーヒーも好きだ。
コーヒーにはカフェインが含まれているので集中力も増す(もちろん人によるが)
もちろんコーヒー以外でも構わない。クリームソーダだろうが紅茶だろうが…なんならパンケーキでも構わない。あなたが作業に集中するための食べ物や飲み物をカフェで頼もう!!
③お金を払ってるから頑張れる
3つ目はこれ
お金を払ってるから頑張れる
カフェに居座るならお金が必要だ。さすがに何も注文せずにパソコンをカタカタするわけにはいかない。つまりは“環境代”というわけだ。かの有名なスターバックスはコーヒー代ではなく環境代を提供しているという。
僕はケチなので「お金を払ってるからこそ無駄にしなくない!頑張って作業に取り組もう!!」と思えるのだ。ケチケチ精神が集中力と作業への没頭を生み出してくれるのなら安いものだ。
ノマドワークおすすめリュック4選
ではお待たせした。リュックブロガーがノマドワークにおすすめしたいリュックを4つに厳選したので紹介しよう。
リュックの選抜条件は以下の5つだ。
容量20L〜25L
シンプルな機能性
スリーブポケット完備
廃れないデザイン性
ノマドワーク以外でも使用可能
簡単に書くと「パソコンを入れるに適した万能リュック、カフェに持っていっても違和感がないリュック」ということだ。
①GREGORY デイパック【26L】
(出典:GREGORY)
まず1つ目はこれ
GREGORY
デイパック
GREGORYのデイパックは約50年間売れ続けている超ロングセラー人気リュック
容量26L、素晴らしい背負い心地、スリーブポケット、丈夫な生地…まさに万能だ。
ちなみに僕がノマドワークするのに使っているのもこのデイパック。もう5年以上愛用してるのに飽きない素晴らしい僕の相棒だ。
デイパックのレビューはこちら
(出典:GREGORY)
②THE NORTH FACE ホットショットCL【26L】
(出典:AMAZON)
2つ目はこいつ!
THE NORTH FACE
ホットショットCL
ホットショットCLはTHE NORTH FACEの超人気“ショットシリーズ”の万能サイズのバックパック
何より注目してほしいポイントは“最高の背負い心地”
まじでTHE NORTH FACEのリュックの背面パネルはエアメッシュ仕様!長時間背負っても全く疲れない。アパレル展開もしてるTHE NORTH FACEなのでデザイン性も最高だ!
ホットショットCLのレビューはこちら
(出典:AMAZON)
③macpac カウリ【30L】
(出典:GOLDWIN)
3つ目はこれ
macpac
カウリ
カウリはmacpacのベーシックリュック
メインポケットとフロントポケットのシンプルな2気質のリュックで特に注目すべきは“生地”だ。アズテックというmacpacオリジナルの超丈夫な生地のおかげで長年背負えること間違いなし!
macpacのコンセプトは“究極のシンプルデザイン”。THE NORTH FACEと姉妹ブランドなので信頼できる素晴らしいブランドなのだ!
カウリのレビューはこちら
(出典:GOLDWIN)
④MYSTERY RANCH カタリスト22【21L】
(出典:A&F)
4つ目はこれ
MYSTERY RANCH
カタリスト22
カタリスト22は進化したベーシックリュック
MYSTERY RANCH特有のY字型ジッパーはカッコいいし、クッション最高のオーガナイザーポケット内蔵!もちろん丈夫なコーデュラナイロンのおかげで長年背負えること間違いなし!
何より注目すべきなのは“デザイン性”だ。他のブランドにはないスリムな縦長シルエットとY字型ジッパーはカフェや都会で似合う。
カタリスト22のレビューはこちら
(出典:A&F)
カフェ活アイテム一覧
では次に僕がノマドワークのリュックに詰め込むアイテムを紹介しよう。
※注意点は「やるべきことに集中するために無駄なものは持っていかない!」ということだ。
リュックハンガー
まずこれはマストアイテム
リュックハンガー
リュックには必ずリュックハンガーを入れておこう!
リュックハンガーは汚い床にリュックを置かないためのアイテム。テーブルや椅子に引っ掛けることで省スペースでも作業に没頭することができる。
ノマドワークしなくても持つべきリュックアイテムだ。
リュックハンガーのまとめ
MacBook Air
2つ目はこれ
MacBook Air
「え?Apple信者かよ」そう思うかもしれない。だがiPhoneとMacBookの相性は最高だ。薄いボディ、無駄のないデザイン、そして1流のキーボードと液晶画面。文句がないマシンだと思う。
PCゲームができないのは残念だが、作業するためのガジェットと考えるなら無駄な機能はない方が良い。僕は動画編集などPCに負荷がかかる作業はしないのでMacBook ProではなくMacBook Airだ。
充電セット
こいつは忘れちゃだめだ
充電セット
充電アダプタと充電ケーブル、これはPC作業するための必須だ。今のノートPCはバッテリーも長時間使えるものを搭載しているので2時間程度であれば問題ないかもしれないが一応持っていこう。注意して欲しいのは安定したブランドの製品を購入して欲しい。以前によくわからないブランドの製品を使っていたい目にあった経験があるからだ。
僕はGREGORYのミニリュックポーチに入れている。リュック好きとして見逃せなかったのだ。
AirPods Pro
次はこれ
AirPods Pro
Appleの最高のワイヤレスイヤホン
耳に付けた瞬間に接続してくれるノンストレスなワイヤレスイヤホンだ。ノイズキャンセリング機能付きなので雑音も消してくれる。
ガチャガチャしてるカフェの雑音を消して、作業に集中しよう。
Kindle Paperwhite
お次はこれ
Kindle Paperwhite
Kindleは電子書籍を読むためのデバイス、小説や漫画などを500冊以上が詰め込んでいる。まさに持ち歩く図書館だ。
作業に疲れたとき、スマホゲー厶やネットサーフィンではなく読書をしよう。あまりに娯楽すぎる娯楽に手を出すと集中力も途切れやすくなってしまうのだ。
Kindleの詳しいレビューはこちら
筆記用具とコピー用紙とバインダー
そして最後にこれ!
筆記用具とコピー用紙とバインダー
知っているだろうか?“紙に書く”という行為がどれほど頭にインプットする影響が強いかを。
紙に自分の思考や計画、考えてることを書き殴る“ジャーナリング”という行為は頭の中をスッキリさせるのにとても良い行動なのだ。
メモ帳でもいいのだがコピー用紙のほうが良い。
逆にノマドワークに持っていかないアイテム
では少し余談ではあるが逆にノマドワークに持っていかないアイテムが1つだけある。
スマホ
スマートフォンは絶対に持っていかないようにしている。いや言いたいことはわかる。カフェでの会計やモバイルICカード、クレジット機能、LINEなどの連絡機能…常に持ち歩きたいアイテムだろう。
でも!!それでも!!スマホをカフェに持っていかないことで集中力をさらに保つことができるのは間違いない。
一度やってみてほしい。ノマドワークする数時間だけスマホを家に置いてカフェで作業してほしい。集中度が全く違うのだ!
まとめ
さて、いかがだっただろうか?
ノマドワークリュックとノマドワークアイテム
今回は僕がこのブログの編集作業をするためのリュックとアイテム、そしてノマドワークするメリットを書かせてもらった。
皆さんも昔「図書館なら集中できた」「塾の自習室だと勉強一本で頑張れた」など環境さえ変えれば作業効率がかなり変わると思う。ぜひ試してほしい。
僕が愛用してるカフェはコメダ珈琲とドトールコーヒーだが、皆さんもお気に入りのカフェを見つけて作業に没頭してみてはどうだろうか?
▲コメダ珈琲のモーニングは最高だ▲