はじめに…
さて、今回紹介するのは…
パックセーフ ドライライト30L
(出典:A&F)
パックセーフから発売しているロールトップ式のリュックです。
ロールトップ式のデメリットの一つである防犯対策ですが、やはりパックセーフのリュックなのでキッチリと防犯機能性は完璧です!
生地も撥水性があるものなので自転車やバイクによく乗る人たちも使いやすいリュックになっています。
パックセーフとは?
まずはパックセーフというブランドについてのご紹介ですね!!
パックセーフとは“盗難防止”をモットーに考えられた旅行用品を製作販売しているアウトドアブランドです。
日本の都市部分や海外旅行などでよくあるのが“スリ”や“盗難”です。
「荷物を守り運ぶ」というのがリュックの一番大事な目的です。
その最も大事なポイントを守り抜いてくれるのが“パックセーフ”なのです。
パックセーフのリュックの機能性は様々ですが
・刃物からリュック内の荷物を守る
・ジッパーに特殊な鍵がついている
・変わった回転式のフック
…などなど言い出したらキリがないほど
リュックの隅々まで防犯性を兼ね備えています。
(出典:A &F)
“防犯性”に関してはパックセーフに勝るブランドはないでしょう!
それほど信頼できる機能性が盛り沢山です!!
ちなみに取り扱い店舗ですが、エイアンドエフというアウトドアショップと少数のスポーツショップのみです。
(出典:A &F)
ドライライト30Lのスペック紹介
ではまずはドライライト30Lのスペックから紹介します!!
pacsafe パックセーフ ドライライト30L バックパックは盗難防止機能の付いたドライバックタイプのバックパックです。耐水性のあるリップストップとロールトップクロージャーで悪天候から荷物を守ってくれます。また、汚れたものや濡れたものの収納にも最適です。
表地: ナイロン
収納可能サイズ: 21-30L
カラー:ブラック
サイズ(容量):67cm×27cm×13cm(30L)
重量:約680g
素材:外側PUコート210デニールリップストップナイロン(出典:Amazon)
注目してほしいポイントは…
盗難防止…耐水性…30リットル…です。
ドライバックタイプと書かれていますが、ロールトップタイプと同じようなものですね。
(出典:A &F)
ドライライト30Lの開封の儀
では、色々と言葉を並べても仕方がないので実際に写真を見ていって一つ一つのパーツの説明をさせてもらいます!!
①外観デザイン
まずは外観デザインから!!
▲前面部
ロールトップ式リュック
▲側面部
デザイン的には中々シンプルなリュックです。
▲背面部
チェストストラップ付き。
リュックを背負いながらよく動く人たちにはありがたーいポイント!
▲ショルダーハーネスはメッシュ生地で作られています。蒸れ対策!
②フロントポケット
お次はフロントポケットです!
このリュックで唯一モノの出し入れがしやすいポケットです!!
▲雨蓋の下にあるジッパーです
▲もちろんこのポケットにも防犯対策あり!
布の輪っかをくぐらないと開閉できません!
▲ポケットの大きさは漫画一冊を入れても余裕。
財布やスマホ、パスケースなど入れましょう!
▲中にはプラスチック製のフックがついています。
鍵やピルケースなど細かいものを引っ掛けましょう!
③メインポケット
そして、メインポケットです。
ロールトップ式なので開閉しづらいですが、デザインは最高にかっこいいです!!
▲リュック上部のこのフックを取り外します。
これのおかげでリュックの容量に自由が効きます!!
▲なかなか大きく広がります!
容量は最高30リットルです。
▲ロールトップ式ですが、上部に止水ジッパーが採用されています。
パックセーフ式の3段階ロックもついているのでスリ対策はバッチリ!!
▲容量はわかりにくいですが、ペットボトル2リットルを3本入れても余裕です。
30リットルなので、二泊三日の旅行にも使えます
ドライライト30Lのおすすめポイント
ではドライライト30Lの僕的にオススメしたい…ポイントを紹介します。
パックセーフは僕的に結構お気に入りのブランドなので色々とオススメしたい…のですが3つに絞らせてもらいました!!
①ロールしなくても使えるわ(笑)
まず1つ目はこれ!!
ロールしなくても使えるリュック!
ロールトップのリュックは…まぁメインポケットをクルクルっと巻いて使うわけです。
でもね、ドライライト30Lはメインポケットが防犯性ありのジッパーで作られているので
別にロールしなくても使えるわけですよ!
しかもデザインが良い!!
ロールトップの特徴でありメリットである、ロールすることで容量を変化させるという点に関しても最大容量で使うことが可能ってわけです!!
(他のロールトップのリュックはジッパーで作られていないので結局ロールさせる必要があるんです)
(出典:A &F)
②軽い
2つ目はこれ!
軽い!めっちゃ軽い!
え?30リットルのリュックなのに700g以下!?
めちゃ軽い!軽いの最高!!
リットルにとって“軽さは正義”
長時間背負うのなら疲れ具合が全然違いますよ
軽ければ軽いほどいいんです!
他のブランドだけ30リットルのリュックは1キロ以上するものばかりなんですよ!!
③撥水性バツグン!!
そして3つ目がこれ!!
撥水性が最高!
ロールトップに加えて止水ジッパー!!
さらには“PUコート210デニールリップストップナイロン”という生地が使われています。
この生地は丈夫に加えて撥水性が良いんです!
つまりドライライト30Lはまじで撥水性バツグン!
アウトドアやフェス、自転車によく乗る人には使いやすいリュックになっていますよ!!
これで釣りに行きたい…
(出典:A &F)
ドライライト30Lの残念ポイント
じゃあ、逆に悪いところも紹介しますよ!!
良いところがあれば悪いところもあります
自立しない…
これがドライライト30Lの僕的に残念なポイントでした!
自立しない…つまりリュックを床に置くと倒れてしまうということです。
▲なぜか底部分が水平に作られておらず斜めです(泣)
「え?倒れてもよくね?」そう思う人もいると思うんですけど…
倒れてしまうとデメリットがあります。
・精密機器が倒れた衝撃で壊れちまう
・せっかくパッキングしたのに崩れる
・リュックが汚れる…
メリットはなく、デメリットは多いのです…
そんな自立しないリュックには…
クリッパがオススメです!!
クリッパとは…リュックハンガーのことです。
狭い居酒屋などでも大活躍してくれるオシャレアイテムです!
▲こちらに詳しくまとめてあるのでどうぞ!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
パックセーフ ドライライト30L
パックセーフにしては珍しいロールトップ式のリュックです。
ですが、パックセーフらしい防犯対策はバッチリで海外旅行にぜひとも使ってほしい。
ロールトップ式なので、荷物が少ないときは小さく…荷物が多くなれば大きくできるデザインなので、お土産をよく買う人はどうぞ!!
(出典:A &F)