【2020/4更新】
はじめに…
さて、今回紹介するのは…
パックセーフ
ベンチャーセーフG3 32L
(出典:AMAZON)
パックセーフの中でも32リットルと大きめの容量で、シンプルな構造のリュックです。
パックセーフは特に海外旅行で活躍するリュックが多く、防犯性能はバッチリです。
何度か一人で海外旅行に行ってるんですが、海外旅行に持っていくリュックに求めるのは“機能性か背負い心地”なのです。
詰め込めば40リットルまで入れることができるベンチャーセーフG3をとくとご覧あれ!
パックセーフとは?
まずはパックセーフというブランドについてのご紹介ですね!!
パックセーフとは“盗難防止”をモットーに考えられた旅行用品を製作販売しているアウトドアブランド
日本の都市部分や海外旅行などでよくあるのが“スリ”や“盗難”です。
「荷物を守り運ぶ」というのがリュックの一番大事な目的です。
その最も大事なポイントを守り抜いてくれるのが“パックセーフ”なのです。
パックセーフのリュックの機能性は様々ですが
・刃物からリュック内の荷物を守る
・ジッパーに特殊な鍵がついている
・変わった回転式のフック
…などなど言い出したらキリがないほど
リュックの隅々まで防犯性を兼ね備えています。
(出典:A &F)
“防犯性”に関してはパックセーフに勝るブランドはないでしょう!
それほど信頼できる機能性が盛り沢山です!!
ちなみに取り扱い店舗ですが、エイアンドエフというアウトドアショップと少数のスポーツショップのみです。
(出典:A &F)
ベンチャーセーフG3 32Lのスペック紹介
ではまずはベンチャーセーフG3 32のスペックから紹介していきます。
pacsafe ベンチャーセーフG3 32はpacsafeのセキュリティ機能を持ち合わせたデイパックです。両サイドにはアクセスしやすい大型のポケットを配置し、直ぐに取り出したい荷物の収納に便利です。3泊程度のトリップに最適なサイズで汎用性のあるモデルです。
表地: ナイロン
収納可能サイズ: 31-40L
留め具の種類: ファスナー
タテ49cmxヨコ28cmxマチ23cm
ポケットの数:8(外側5/内側3)
重量:900g
フック付き(出典:Amazon)
注目してほしいポイントは…
・大容量にも関わらず900g
・シンプルな造形
・防犯対策
…ですね!
詰め込めば40リットルもの荷物が詰め込めるのは非常に嬉しいポイントです!!
(出典:AMAZON)
ベンチャーセーフG3 32Lの開封の儀
ではベンチャーセーフG3 32Lの写真を見ながら一つ一つ紹介させてもらいます。
①外観デザイン
まずは外観デザインから!!
▲前面部
凹凸はなく、パックセーフのロゴが目立つデザインですね!
▲側面部
なんとか自立してくれます。
サイドコンプレッションベルトがついているので、荷物次第でリュックの厚さを変更できます。
▲背面部
チェストストラップとウエストベルトがついています。
重い荷物を詰め込んでも安心ですね!
▲ショルダーハーネスと背面パネルはメッシュ生地でできています。夏の暑い季節にも蒸れにくい!!
▲ショルダーハーネスの片方は取り外しが可能です。盗難防止のために、柱にくくりつけることができます
②サイドポケット
お次はサイドポケットです。
2つありますが、両方同じ作りです。
▲ジッパーをフルオープンにするとこんな感じ。
▲サイドポケットのジッパーは布製の輪っかに通さないと開閉できないようになっています。
▲スマホや漫画一冊を入れてみるとこんな感じ!
▲反対側も似たような造りです。
よく出し入れするものを入れておきましょう!
③トップポケット
お次はトップポケットです。
リュック上部についているポケット!
▲リュック上部の横ジッパー!
ダブルジッパーで防犯性能もあります。
▲スマホを入れるとこれぐらいです。
財布やスマホを入れるのに適しています。
④メインポケット
そして!メインポケットです。
容量は最高40リットルです。
▲ジッパーをフルオープンにするとこんな感じ。大きく開いてくれます。
中は仕切りが1つあるだけでシンプルです。
▲見にくくて申し訳ないのですが
ペットボトル2リットルが4本入ります!
▲そして、メインポケットとトップポケットには3段階のスリ防止のジッパーが備えてあります。
ベンチャーセーフG3 32Lのおすすめポイント
それでは、ベンチャーセーフG3 32Lの僕がおすすめしたいポイントを紹介させてもらいます。
①めちゃ大容量!!
まずは一つ目
めちゃ大容量!
アウトドアやトレッキング用のリュックであればまだまだ大容量のリュックはありますが
このデザインと大きさで最高40リットルを詰め込めるのは非常に素晴らしい!!
見た目的にはタウンユースとしても使えますし
シンプルデザインなので場所を選ばず背負うことが可能!もちろん旅行にもね!
(出典:楽天市場)
②メインポケットに荷物を詰め込みやすい
2つ目はコレ!
メインポケットに荷物を詰め込みやすい!
このベンチャーセーフG3 32Lのメインポケットのジッパーは本当に大きく開きます。
まるでキャリーケースのようにね!
このポイントが意外にも超便利です。
横に倒してフルオープンにすると、まじでポンポン荷物を入れやすい!
“パッキングがしやすい”というのはリュックにとって重要ポイントなんです。
ずっと昔にジッパーが短く、モノを詰め込みにくいリュックを使っていましたが…
詰め込みにくいということは…モノを出しにくいと同意味で本当に嫌でした。
(出典:楽天市場)
③軽すぎぃwww
3つ目はこれ!!
軽い!めちゃ軽い!!
このベンチャーセーフG3 32Lは容量が最高40リットルなんですが、なんと重さが900g!
イメージしにくいと思います。
ザ・ノース・フェイスの26リットルのホットショットという人気リュックは1キロを越えています。
他の有名ブランドのリュックと比較してもまじで軽い!
LCCを利用するとき、重さ制限があります。
1番厳しいLCCだと7キロだったかな?
リュックにとって軽さは正義です。
持ち運びしやすい!身体への負担が軽い!LCCの手荷物としても大丈夫!!
メリットしかないのです!!
(出典:AMAZON)
ベンチャーセーフG3 32Lの残念ポイント
では逆にベンチャーセーフG3 32Lのここが残念だなぁと思ったところも紹介しますよ。
サイドポケットに厚さがない…
これが僕の残念なポイントでした。
ベンチャーセーフG3 32Lにはサイドポケットが2つあるのですが、厚さがありません。
厚さがないとどうなるのか?
…モノを詰め込めないんです。
漫画や長財布、パンフレットやスマホを入れるのにはちょうどいいポケットなのですが
厚さがあるものはめちゃ入れにくい…
というより入れないほうがいい…です。
まぁリュックのポケットにも適材適所はあります(笑)
(出典:楽天市場)
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
パックセーフ
ベンチャーセーフG3 32L
荷物が少ない人ならこれ一つで海外旅行にいけちゃいます!!
何度か海外旅行に行ったことありますが、意外に必要なものって少ないんですよね…
これを気にパッキングに挑戦してみるのもいいかもしれませんね(笑)
(出典:AMAZON)