これは、書かせてもらうと止まらなくなるのですが本当に僕の子供時代からのゲーム代表作というぐらいの作品です。
僕が小学二年生の4月1日からアニメが始まり、今年で映画も二十周年。
今年はポケモン映画を観に行ってきました。
大学生のときにはいわゆるポケモン廃人というのにもなり、ポケモン一匹に何十時間もかけて厳選をし、育て上げた思い出もあります。
www.youtube.com今まで全部で7作品出ていますがオススメはやはり初代
最新作のポケットモンスターサンとポケットモンスタームーンが七世代。
つまり7個目の作品になるのですが、僕がその中で最もオススメするのは…
やはり初代の赤と緑です。
ポケモンはたった151匹しかいません。
画面は白黒です。
ポケモンに性別もありません。
いろいろ不備はあるかもしれませんが、このゲームよりおもしろいポケモンはもう出てこないのでは?と思うぐらいです。
現在ではバーチャルコンソールを使用し3DSでもプレイ可能です。
ゲームの目的は二つ。
いろいろな街のポケモンジムのリーダーを八人たおして、ポケモンリーグに挑戦することとポケモン図鑑を完成させること。
ちなみにポケモン図鑑を完成させるには、カセットが2つ必要です。
最初は必ず水ポケモン!!
ポケモンのパートナーはどの作品でも草、火、水。この三種類の中なら選ぶことができます。
僕は必ず最初にもらうパートナーは水ポケモンだと決まっています。
青色が好きだという理由もありますが、もう決まっていることなので最新作が出ても
迷うことなく水ポケモンを選んでいます。
ゼニガメ、ワニノコ、ミズゴロウ、ポッチャマ、ミジュマル、ケロマツ、アシマリ。
最初のポケモンは必ず水ポケモンです。
特に好きなのはゼニガメです。
アニメでは三匹のポケモンは違う子が持っていったため、あまりのポケモンである問題のあるピカチュウを連れていくというストーリーがあります。
そもそも当時のコロコロコミックでポケモン人気投票をして、一番人気だったのがピカチュウだったのでサトシのパートナーがピカチュウになったそうです。
特に好きなのはニドキングとカラカラ
色々妄想しますよね~
僕がポケモンジムを開いたら何タイプのジムにしよう?とか
最初に捕まえるポケモンは?とか
ポケモンリーグにはどんな六匹を連れて行く?とか
その中でもニドキングは外せません。
あのフォルムはすげーかっこいい!
ニックネームは小学生の時につけたニドくん。
でも毒と地面ってタイプがすごいビミョーですよね(笑)
そこがまたいい!!!
カラカラってめちゃ可愛くないですか?
僕は二足歩行の怪獣か、四足歩行の獣が大好きなのです。
レントラーとかも大好きですね(笑)
イタリアに行ったのもポケモンの影響
ポケモン映画のエンディングがとても好きです。
本編よりも好きかもしれません。
冒険してる!!って感じがすごい伝わってくるんですよね……。
本当に大好きです。
その中でも僕の世代は無印、五作目までの映画が特に人気ですね。
その中でも五作目のラティオスとラティアスの映画がイタリアのヴェネツィアをモデルにした舞台での作品でした。
その影響でイタリアへ一人旅しました。
行って良かったです。
インドアな人間ですが、少しアウトドアになってきました(笑)
廃人時代
ダイヤモンド、パール世代でポケモン熱がすごかったのを覚えています。
第四世代になると、昔ポケモンにハマってた世代が大学生になってもう一度ハマるというやつです。
これが全国ですごい人気でしたね。
ニコニコ動画などの影響もありますね。
簡単にポケモンの育て方について説明させてもらいます。
ポケモンには隠しステータスが3つあります。
種族値、個体値、努力値です。
種族値とはそのポケモン、ピカチュウならピカチュウが最初から持っているステータス。簡単に言うとピカチュウは素早いので高めの素早さをもっているのです。
個体値とはポケモンの才能のようなもの。
ピカチュウを二匹捕まえたとして、その二匹は少しですがステータスがちがいます。31段階ある隠しステータスである個体値にバラツキがあるからです。廃人たちはこの個体値ができるだけ高い戦う才能を持っているポケモンを厳選しています。
最後に努力値。これがおもしろい。
これは他のゲームでいうスキルポイントのようなもの。
ピカチュウを素早さの高いコラッタと何百回たたかわせると、なんとどのピカチュウにも負けない素早さをもったピカチュウが育ちます。攻撃力があるワンリキーを倒し続けると、どのピカチュウよりも攻撃力があるピカチュウが育ちます。
なので意図的な育て方をしなければ、この3つの隠しステータスのおかげで自分だけのポケモンパーティーが出来上がるのです。
まぁでもこんな隠しステータスを気にしていたら楽しめないときもありますよね。
僕は廃人としてプレイするときもあれば、気にせずポケモン愛だけでプレイするときもあります。
一番頑張って育てたのが、4Vのオーダイル…もしくは、めざパ炎のエーフィですかね。
終わりに…
もっと語りたいですが、文字が多いからといっていいものではないと思うのでここで終わります。
今アマゾンプライムで、無印のポケモンアニメが配信されているので見ています。
脚本家の首藤さんが亡くなってから脚本に味がなくなったような気がしますね。
ですが、これからもポケモン愛は止まりません。