はじめに
(出典:AMAZON)
さて、今回紹介するのは…
Coleman
シールド35+ 2レイヤー
「シールド35+ 2レイヤー」というリュック名でシールド35を2階層にした製品
2階層になっているリュックは珍しい。下の層にはシューズや衣類などを入れるのに役立つのでスポーツをする人とベストマッチするリュックだ。
撥水性バツグンの生地や大きく開くメインポケット、そして容量36Lはぶっちゃけて言うと女の子は背負いにくい…だからこそ逆に体格がしっかりしてる男の子におすすめしたい!いつも荷物が多い体育系部活動男子の味方のリュックだ。
▲1層の普通のシールド35はこちら▲
(出典:楽天市場)
Colemanとは?
コールマンというブランドについて紹介します
聞いたことはなくてもリュックを見れば…
「あっ!このロゴみたことある!!」…っていうことがあると思います!それほど人気ブランドなのです。
コールマンはそもそもリュックブランドではなくキャンプ用品ブランド
(出典:コールマン)
コールマンは1901年に生まれた歴史の深いブランド
キャンプの歴史そのものを作り上げて来たといっても過言ではない
そんなコールマンのリュックの特徴といえば…
・コスパ最強
・機能性が充実している
・無難なデザイン
特にコストパフォーマンスが本当にすごい!!
「えっ!?このクオリティのリュックでこのお値段なんですか!?」って思えますよ!!
キャンプ用品ブランドとしてアウトドアの機能性もしっかりと完備!!もちろん、様々な状況に耐えられるように丈夫に作られています。
老若男女使えるデザインでいろいろな人から愛されているブランド
(出典:コールマン)
▲以前にコールマンについて少しまとめさせてもらったので、こちらの方をご覧ください!
(出典:コールマン)
コールマンのポイント
コールマンは最高のコストパフォーマンスが特徴!
さらに機能性や丈夫さまで備わっていて、無難で間違いないリュックが欲しいのならコールマンで決まりです。
シールド35+2レイヤーのスペック紹介
(出典:楽天市場)
ではまずはシールド35+2レイヤーのスペック詳細から書かせてもらおう。
ボトム部分にコンパートメントを追加しさらに収納力がアップ
「シールドシリーズ」はアクティブなスクールアスリートのパートナー。重い荷物を持っても体への負担が少なく、丈夫で雨にも強い、防水素材を使ったシリーズです。その中でもシールド35+2レイヤーはシールド史上、最も大きな収納力を持ち合わせており、完全セパレートのボトムコンパートメントは着替えと靴を分けて収納したい時などに便利です。
●サイズ:約 34.0(W) x 54.0(H) x 18.0(D)cm
●重量:約 1.2kg
●素 材:ポリエステル
●容量:約 36L(出典:Coleman)
リュックブロガー目線で注目してほしいポイントは…
・超大容量36L
・撥水性があるポリエステル素材
・充実したポケット数
ボックス型リュックといえばTHE NORTH FACEのヒューズボックスが有名だが、それ以上の容量と良コスパ。Colemanらしいリュックだ。
(出典:Coleman)
シールド35+2レイヤーの開封の儀
ではシールド35+ 2レイヤーの写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらおう。
百聞は一見にしかず!
①外観デザイン
まずは外観とデザインから。
▲前面部
シンプルなデザインのボックス型リュック
▲側面部
自立可能でサイドベルト付き
▲背面部
Colemanらしい太いショルダーハーネス
デザインも黒一色で誰でも使いやすい
▲チェストストラップ付き
装着すると身体への密着度UP
Colemanのロゴ入りだ!
▲ハーネスの裏地はクッション素材
Colemanの背負心地は1流だ!
▲背面パネルもメッシュ素材
暑い季節も蒸れにくくなっている
▲サイドポケットには500mlペットボトルが入る。内生地が撥水生地なので水滴が染み込まないぞ!
▲Colemanのロゴ
プリントされているので剥がれない。
②トップポケット
お次はトップポケット
リュック上部の使いやすいポケットだ
▲四角いジッパーポケット
▲財布やスマホ、パスケースなど外出先でよく使うアイテムを入れよう!
▲マンガの単行本だって余裕で入る
見た目以上に大きなポケットだ。
③フロントポケット
お次はフロントポケット
リュック前面部の大きなポケットだ
▲縦ジッパーの薄く大きなポケット
▲なんとA4サイズも入る
小さな書類やタブレットPCがジャストサイズ
▲マンガ本ももちろん入るぞ
④メインポケット
そしてメインポケット
ボックス型の大容量ポケットだ
▲ジッパー全開状態
ボックス型なので大きく開いて使いやすい
▲内部はこんな感じ
スリーブポケット付きだがとてもシンプルだ
▲なんと…ペットボトル2Lが6本入る!
日常使いには十分すぎるサイズだ。
▲ペットボトル2Lを横に倒すと2本入る
▲スリーブポケットはクッションに包まれている。
▲A4サイズ対応可能
書類やタブレットPCを入れよう。
▲ちなみに背面側のジッパーからアクセス可能
⑤ボトムポケット
最後にボトムポケット
ボトムコンパートメントという名前だが簡単にボトムポケットと書かせてもらう。
▲底部分にある四角いポケット
形が崩れないので使いやすい!
▲スペアシューズやタオルなど壊れにくい荷物を入れよう。
シールド35+2レイヤーのおすすめポイント
では次にシールド35+ 2レイヤーのおすすめしたいポイントを書かせてもらおう。リュックを300以上レビューした僕が他のリュックよりも優れてる点を紹介するぞ。
①2層の大容量リュック
(出典:Coleman)
まず1つ目はこれ
2層の大容量リュック
シールド35+ 2レイヤーの特徴は2層かつ大容量!
容量36Lの2層ポケットは旅行はもちろん!部活動の運動道具、キャンプ用品を入れる時などさまざまな場面で役に立つ。
ここまで大きなサイズは珍しいので「どうしても大量の荷物が入るビッグサイズのリュックが欲しい!」のならシールド35+ 2レイヤーはおすすめだ!
②コスパ最高
2つ目はこれ
コスパ最高
シールド35+ 2レイヤーに限らずColemanの製品は高品質だが安い!
キャンプ用品ブランドの中では最高レベルのコストパフォーマンスだ。なので「ジム専用」「クラブ活動専用」のリュックとしてシールド35+ 2レイヤーを購入するのもありだ!
③形が崩れない丈夫な生地
(出典:楽天市場)
3つ目はこれ
形が崩れない丈夫な生地
シールド35+ 2レイヤーはボックス型リュックだ。ボックス型は形が崩れやすい製品がおおいのだが本製品はしっかりとしたワイヤーを内蔵!
そのおかげで形が崩れず、メインポケットとボトムコンパートメントが使いやすくなっている。
④メインポケットの底にクッション
(出典:楽天市場)
4つ目はこれ
メインポケットの底にクッション
シールド35+ 2レイヤーのメインポケット内にはクッション素材が敷かれている。
目には見えない小さなポイントだが、このおかげで荷物をポイポイ投げ入れてもしっかりと守ってくれる
「中の荷物を守る」というリュックの役目をしっかりと果たしてくれる素晴らしいポイントだ。
⑤安定の背負心地
(出典:Coleman)
5つ目はこれ
安定の背負心地
シールド35+ 2レイヤーはColemanの背負い心地…つまり安定して素晴らしいってことだ。
長年、多くの人に愛されてきたColemanはやはりすごい。「メッシュ+クッション」のハーネスは背中と肩への負担がほとんど無くなる。
長時間リュックを背負う人にはColemanのリュック全てオススメできるぞ!
⑥ジッパーが開閉しやすい
(出典:楽天市場)
6つ目はこれ
ジッパーが開閉しやすい
シールド35+ 2レイヤーはYKKジッパー
開閉しやすく丈夫だ!リュックの一番手に触れるパーツは間違いなくジッパーだ。そのリュックの命であるジッパーがノンストレスなのは素晴らしい。長く愛用するなら不満が出なくなるリュックになる。
⑦ボックス型の使いやすさ
(出典:楽天市場)
7つ目はこれ
ボックス型の使いやすさ
シールド35+ 2レイヤーに限らず言えることだが…ボックス型リュックは使い勝手が良い!
大きく開くメインポケット、形の崩れない四角いフォルム、自立するボトム部分など!毎日愛用していると気付くポイントがいくつもある。
シールド35+2レイヤーの残念ポイント
(出典:楽天市場)
では逆にシールド35+ 2レイヤーの残念だなぁと感じたポイントも紹介しよう。
まず1つ目はこれ
ジッパーには防水性はない…
これは残念ポイントではなく注意ポイントだ。
シールド35+ 2レイヤーの生地はポリエステル素材で撥水性が最高だ!水滴を完全にブロックしてくれる。
しかしジッパー部分は防水性はない。なので雨に降られるのジッパーから中に水が染み込むことがあるので注意だ!できれば止水ジッパーにしてほしかった…
2つ目のデメリットはこれ
女の子は背負えない…
シールド35+ 2レイヤーは容量36Lの2層構造…めちゃくちゃデカい。
日常使いできる最大サイズのリュックなんだが…小柄な人や女性は似合わないサイズ感だ。
小学一年生がランドセルを背負っているみたいなアンバランス感になってしまう。
(出典:Coleman)
シールド35+2レイヤーの他の人のレビュー
僕だけの意見では心もとないので他の人のレビューも少しだけ拝借させてもらおう。
高校生の息子用です。沢山の教材、部活の道具、お弁当、1.5リットルの水筒、ヘッドホン・・・全部入ります。
二層になっているので、部活の靴や汚れたユニホーム等は、下の段に入れるといいかも。
しかし、下段に安定したものではないものを入れると、下に置いたときリュック自体が安定しません。
息子は、その点だけが残念だと言っていました。
入れ方を工夫すればよかったかもしれません。
とにかくデザインもよく、たくさん入るし、軽い!!です。(出典:AMAZON)
仕事終わりに買い物をするので、大きいリュックが欲しくて購入。
結論:5kgの米を買っても多少余裕があるので大満足。荷室に職場での着替えやレインコートなどの雨具をメインと分けて入れられるので便利。
問題点:荷室との仕切りは開けられないので、荷室に常時物を詰めておかないと自立しない。荷室が空の状態でメインに物を詰めると潰れるので不格好に。メインと分けて入れたい物が無ければ荷室無しの方が使い勝手がいいかもしれない。(出典:AMAZON)
釣り用、主にルアーフィッシング(バス釣りがメイン)として使用。
まだ長期使用していませんので耐久性はわかりませんが、パッと触って見たかんじ頑丈そうな印象です。
スクエア型なので取り出しやすいのと上部と下部に分けて収納できるので整理しやすいです。
おかっぱり等でたくさん持って行きたい時にはかなり役に立ちます。ただバッグにパンパンに詰めすぎると重量が重くなって肩に負担がくるので(入れる物による)8割ぐらい詰めるのが丁度良いと思います。
デザインもシンプルで気に入りました。(出典:AMAZON)
まとめ
(出典:楽天市場)
さて、いかがだっただろうか?
Coleman
シールド35+ 2レイヤー
シールド35+ 2レイヤーは人気のColemanシールドシリーズの最大サイズのリュックだ。
ジムやクラブ活動などスポーツに使えるリュックが欲しい人にぜひおすすめしたい一品。もちろんColemanの最強コスパは健在なので、部活動に使う安いリュックが欲しい人は見逃せない一品になるぞ。
(出典:楽天市場)