はじめに
さて、今回紹介するのは…
スポーツジムに持ってくべきリュックとバッグ
みなさんは運動しているだろうか?
社会人になるとまじで身体を動かす機会が減って生活習慣病にになりやすい生活を送っていると思う。
僕もたった2年間で15kg太ってしまった。なので以前の体格に戻すため、スポーツジムに仕事終わりに行くことにした。
身体を動かしにいくだけなのだが持ってくべきリュックとバッグとアイテムを一気に今回は紹介させてもらおう。
社会人のみなさんは新しい趣味として“スポーツジムに行くこと”を候補にしてほしい。本当におすすめの趣味だ。
運動するメリット
ではリュックとアイテムを紹介する前に僕が半年間スポーツジムにいって感じた【運動するメリット】を紹介しよう。
僕はインストラクターでもないしボディビルダーでもない。そこらへんにいるサラリーマンなのだが明らかに以前と身体の質が変わったので書かせてほしい。
・体力がつく
・免疫力が上がる
・自尊心向上
・頭が冴える(脳の活性化)
・睡眠の質があがる
・毎日楽しくなる
この6つが僕がスポーツジムに行くべき理由だ。
身体を動かすことは肉体的に変わるだけでなく精神的にかなり良い影響があるのを実感した。もちろん偉い大学の研究結果でも運動にはメリットがあることが証明されている。学生の頃は友達と運動したが社会人になるとまじで身体を動かさない。身体を動かす感覚を久しぶりに取り戻した。
スポーツジム用おすすめリュック
ではお待たせした。リュックブロガーがおすすめしたいスポーツジム用のおすすめリュックを7つ厳選させてもらった。
※ランキング形式では無いので順不同だ。
THE NORTH FACE ヒューズボックス2
(出典:AMAZON)
まず1つ目はこれ
THE NORTH FACE
ヒューズボックス2
ヒューズボックス2は超人気のボックス型リュック
街なかを歩いていると背負っているのを必ず見かけるといっても過言ではないほどの人気リュックだ。
雨に強いコーティングされたポリエステル生地、THE NORTH FACEの素晴らしいデザイン性、そしてスッキリとしたシルエットはスポーツジムのロッカーにも入れやすいのだ。
ヒューズボックス2のレビューはこちら
(出典:GOLDWIN)
Coleman シールド35
(出典:AMAZON)
2つ目はこれ
Coleman
シールド35
シールド35はColemanの大容量35Lボックス型リュックだ。
雨に強いポリエステル生地に大容量サイズ、ロッカーにも詰め込みやすいボックス型…そして安定したColemanの最高コスパ!!
「リュックにあまりお金をかけたくない…」そう思うならシールド35は最高だ。
シールド25とシールド35+2レイヤーのレビューはこちら
(出典:AMAZON)
macpac ゲッコ
(出典:AMAZON)
お次はこれ
macpac
ゲッコ
ゲッコは容量35Lのドローコード式リュック
僕が5年以上愛用している頼れるやつだ。オリジナル素材“アズテック”は使えば使うほど馴染むロマンあふれる素材。まるでデニムのような生地だ。
特徴的なのは“シンプルな造り”なので嵩張った荷物を適当に突っ込んでも問題はない。スポーツジム以外にもおすすめだ。
ゲッコのレビューはこちら
(出典:ギャレリアモール)
GREGORY スケッチ28
(出典:GREGORY)
お次はこれ
GREGORY
スケッチ28
スケッチ28は容量28Lボックス型リュック
重さが775gなので軽く、スッキリとしたシルエット、そして大きく開くメインポケットにより荷物の出し入れがしやすい。自転車やバイクを使ってジムに行く人におすすめしたいリュックだ!GREGORYなのでもちろん背負心地は1流。
スケッチ28のレビューはこちら
(出典:GREGORY)
GREGORY ルーヌ25
(出典:GREGORY)
お次はこちら
GREGORY
ルーヌ25
ルーヌシリーズの容量25Lの万能リュックだ。
なんといっても注目してほしいポイントは“ エアークッションバックパネルを使った最高の背負い心地”だ。他のリュックにない背面素材を体験してほしい。
ボックス型リュックなので荷物の出し入れがしやすいのもポイントだ!スポーツジムで使うシューズやシャツやプロテインシェーカーを入れやすい。
ルーヌ25のレビューはこちら
(出典:GREGORY)
Coleman ウォーカースクエア
(出典:COLEMAN)
お次はこれ
Coleman
ウォーカースクエア
ウォーカースクエアは超人気シリーズ“ウォーカー”のボックス型リュック
容量30Lに豊富なポケット数、最高のコスパまで人気リュックのおすすめポイントをそのまま引き継いだロングセラーリュックだ。
大容量にして約700gの軽量なので荷物が多いスポーツジム通いにはもってこいなのだ。
ウォーカースクエアのレビューはこちら
(出典:COLEMAN)
GREGORY コンパス30
(出典:AMAZON)
そして、こいつ
GREGORY
コンパス30
コンパス30は少し変わったボックス型リュック
メインポケットの開閉方法が背面側のジッパーなのだ。防犯性があり、ジッパーの閉め忘れを防いでくれる。収納力が素晴らしく高いので荷物が多い人にもおすすめだ!スポーツジムは嵩張るアイテムが多い。
コンパス30のレビューはこちら
(出典:GREGORY)
スポーツジム用おすすめバッグ
ではスポーツジムに持っていくべきバッグも紹介しよう。リュックだけではなくバッグもおすすめだ。
GREGORY ダッフルバッグS
(出典:GREGORY)
1つ目はこれ
GREGORY
ダッフルバッグS
GREGORYのダッフルバッグはM・S・XSの3種類あるが一番おすすめなのがSサイズだ。
容量33Lのシンプルなダッフルバッグで重さはなんと440g!激的に軽い!!
廃れないクラシカルデザインと素晴らしい収納力に注目してほしい。
ダッフルバッグSのレビューはこちら
(出典:楽天市場)
GREGORY マイティートート
(出典:GREGORY)
2つ目はこれ
GREGORY
マイティートート
僕が愛してやまないトートバッグだ。
マイティートートはなんてことない普通のトートバッグに見えるが…持ちやすいハンドル、自立するクッションパッド入りボトム部、丈夫な生地など1流のパーツを詰め込んでいる。容量20Lなので老若男女問わず、使いやすいサイズになっている。
マイティートートのレビューはこちら
(出典:GREGORY)
【補足】スポーツジムに持ってくアイテム一覧
では次にスポーツジムに持ってくアイテムたちを紹介しよう。
①プロテインとシェイバー
プロテインとシェイバーを持ってきてない人は逆に珍しい。ジムに行くとみんな持ってきている。味は絶対にココア味。ココア味が一番うまい最高だ。
②ウォーキングシューズ
靴にはこだわってほしい!だが高価なものではなくても良い。定番のウォーキングシューズが無難でおすすめだ。特にニューバランスのML574とMW880が至高だ。
③バスタオルと洗面道具
もしシャワーを浴びれるジムならバスタオルと洗面道具は持っていこう。バスタオルは持ち運びやすいバスタオル卒業宣言がおすすめ!
④スマホとワイヤレスイヤホン
ランニングマシンで走りながら音楽を聞こう。音楽の力はすごい!もう一歩頑張ろうという時に力になってくれる。
⑤着替え
汗だくのまま帰るのではなく着替えて帰ろう。ヘインズのビーフィーTシャツは最高だ。春夏秋冬着ることができる万能Tシャツだ。
⑥ナイキの靴下
僕が愛してやまない靴下。安くて破れにくい。毎日履いてる本当に好き!
まとめ
さて、いかがだっただろうか?
スポーツジムに持ってくべきリュックとバッグ
スポーツジムに行くとわかるのだが意外と荷物が多い。なのでデザインや背負い心地よりも収納力と軽さを重要視してリュックを選んでみた。ぜひ相棒を選んでほしい。
「お金払ってまで運動しにいくなんてありえない!」と思っていた。でもスポーツジムは良いものだった。マシンや環境もそうなのだが何よりも「頑張ろうと思える空間」なのだ。僕は筋トレ大好き人間でもインストラクター志望でもないが、スポーツジムに行くことを強くおすすめしたい。
絶対に人間にとって身体を動かすのはいいことなのだから。