【2023/7更新】
はじめに
今回は僕がいつも持ち歩く文房具たちについて紹介します。
みなさん、文房具は持ち歩いていますか?
僕は常にリュックに文房具は詰め込んでいます。
旅行のときであっても、カフェに作業しに行くときでもやっぱり書くものってあったほうがいいんですよね。
それに僕は絵を描きます…と言っても最近はiPadとApple Pencilのみなんですけどね(笑)
社会人さんも学生さんも、このスマホ社会の中でデジタルだけでなく文房具を持ち歩くのも大事だと思います。
文房具があったほうがいい理由
では僕がいろいろな人から聞いた、そして僕が経験して感じた“文房具を持つメリット”を紹介します。
特にメモ帳やペンについての理由です。
①人から信頼を得る
まず1つ目は“人から信頼を得る”
これは人から聞いた話なんですが、スマホでメモをとるよりも実際にペンを動かしてメモしたり手帳やスケジュール帳を持ち運ぶことで目の前の人から信頼を得ることができます。
まぁ、言わんとしてることはわかります。日本人ってデジタル社会なのに、アナログのものにすごい信頼をおいている人多いですよね。不思議…
社会人さんなら文房具は常に持ち歩いておいたほうがいいかもしれません。
②効率的になる
2つ目はこれ
効率的になる
「デジタルのほうが絶対にいいだろ。無くさないし、タイピングしたほうが早い!」っていう意見が聞こえてきそうです(笑)
でも色んな本や、いろんなブロガーさんや有名な人が似たようなことを言っています。
デジタルよりアナログのほうが…
・記憶に定着しやすい
・行動力を高める
・直感的に使える
・理解できる
…といった意見が多いんですよ!
でも僕もアナログの文房具たちを使っていて思うのが確かに“記憶に定着しやすい”
デジタルに頼りまくるのもいいかもしれませんが、一冊だけアナログのものを持ち歩いてもいいかもしれませんね!
③形に残る
僕的にはこれが最も大事な理由
形に残る
僕はトラベラーズノートという手帳を使っているのですが、形に残るものに愛着を感じます。
リュック同様、“一緒に頑張った相棒”ってやつです!
リュックに詰め込むと荷物になることは間違いない…リュックが少し重くなりますが、それこそが相棒の重みなんですよね!
いつでも見返せる!いつでも書ける!いつでも手元にある!
これってどれだけデジタル社会になっても良いものだなと思います。
僕が愛用している文房具たち
では僕が持っている文房具たちを紹介します。
もちろん人それぞれなので、これが絶対だ!というわけではありませんが絵を描くので文房具屋はよく足を運びます。
ぜひ少しでも参考になればと思います。
①トラベラーズノート
まず1つ目はこいつ!
トラベラーズノート
トラベラーズノートについては他の記事でしっかりと書かせてもらいますが、一言で言うのなら“人生を共にする手帳”です。
革製のカバーに、中身を取り替えることができる豊富なリフィル。
たったこれだけなんですが旅人のロマンが詰まっている手帳です。
パスポートサイズとレギュラーサイズがあります。お好みに合わせて、ぜひすぐにでも購入してほしいアイテムですね!
②ジェットストリーム
2つ目はこれ
ジェットストリーム
ペンは絶対にジェットストリーム!
三菱鉛筆から発売している多機能ペンです。
太さも0.38や0.5や0.7などがありますが、こればっかりは個人の好みなので実際に文房具屋で触れてみてください。
僕は、絶対に0.7!!譲れない!!
よくキャラクターものとコラボしています。
僕がジェットストリームをおすすめする理由は書き心地です。絶妙な滑らかさ、インクの出、ペンの重さ…
まじで最高の多機能ペンだと思いますね!
③消しゴム フォームイレーザーダブル
3つ目は消しゴム
フォームイレーザーダブル
ボールペンだけという人は消しゴムは使わないでしょう。しかし!もし消しゴムを持つのであれば絶対にフォームイレーザーダブル!!
これは美大生の頃、みんなで盛り上がった話なんですが「消しゴムは絶対にフォームイレーザーダブルだよな!!」
消しゴムと言えばMONOやまとまるくんが有名ですが、フォームイレーザーダブルは美大生からめちゃくちゃ好かれていました。
形が崩れない!最後までしっかり使える!消し心地も問題ない!!
本当にオススメしたい消しゴムです。
④蛍光ペン
4つ目は…
蛍光ペン
僕は蛍光ペンであれば、メーカーはこだわっていませんが必ず蛍光ペンは一本持ち歩いています。色もこだわっていませんが黄色が無難かなと思いますね。
ビジネス本や教材を持ち歩いても勉強するときは必ず蛍光ペンは必須!!僕はめちゃ書きこんだり文字にマーカーチェックしています。
⑤無印良品 リングノート
5つ目はこれ!
無印良品 上質紙 ダブルリングノート
(出典:無印良品)
この無印良品の上質紙をつかったダブルリングノートは本当にすごい!!
一冊550円もしますが、上質紙の書き心地が素晴らしく!さすがは無印良品だなと感じることができるクオリティ
僕はこのダブルリングノートにブログのアイディアや勉強したことを書いています。
⑥筆箱
最後は…
筆箱
筆箱は絶対に必要ではありませんが、僕は絶対に持ち運んでいます。
ペンを数本いれていますし折れてインクが漏れたりしないためです。
筆箱でオススメしたいポイントは“薄いものを選ぶ”という点
薄いもののほうがビジネスバッグにも詰め込みやすいし嵩張らないんです。メーカーにはこだわっていませんが、無難にリヒトラブやコクヨのものがオススメ!
アナログが嫌いな人にオススメの文房具
「いや俺はアナログなんて使わねぇよwwwデジタルでおしゃれに決めてるんだ!!」っていう人にも書くためのアイテムはおすすめしたい!それは言うまでもなく…
iPadとApple Pencil
僕は最初、iPadとApple Pencilをめちゃくちゃ
バカにしてました(笑)
「しょせんタブレットと電子ペンじゃんwww」ってね
でもね!使ってみるとマジですごいんです。筆圧感知や書き心地は普通のペンと同じ!!
カフェなどでブログ作業しているとiPadとApple Pencilで作業している人も見かけますし、この前は電車の中で絵を描いてる人もいました!
本当に電子ペンをバカにしちゃ逆にかっこ悪い時代になってきたと思います。
僕もiPadとApple Pencilで漫画を描いていますが、省スペース省電力でデジタル絵が描ける時代に生まれて感動です。
できればもう少し早く出てきて欲しかったと思うぐらい(笑)
まとめ
さてさて、いかがだったでしょうか?
アナログの文房具たちは!
このスマホが1つあればなんでもできる世の中で、あえてアナログの文房具たちをリュックに詰め込んで作業したりお出かけしてほしいと思います。
アナログって廃れそうで廃れることはない文化だと思いますね。
仕事ができる人ほどアナログの文房具を持ち歩いてるイメージがありますし、あなたの成長を共にしてくれる相棒をぜひ見つけてほしいと思います。