はじめに
さて、今回紹介するのは…
スイスウィン sw1880
(出典:AMAZON)
スイスウィンのスクエア型のビジネスリュックです。
しかしビジネスだけではなくカジュアルやタウンユースにも使える万能リュックです!
スーツに似合うコスパが良いリュックがほしいならsw1880がうってつけ!!
スイスウィンとは?
みなさん、スイスウィンは知っていますか?
(出典:楽天市場)
僕は正直、あまり知りませんでした。
街なかを歩いているとたま~に見かけることがあるぐらいで、そこまで有名なブランドではないっていうイメージでしたね。
でもアメリカ一人旅したときに、アメリカ人がやたらスイスウィンを背負っているのでめっちゃ気になってしまったんです(笑)
アメリカ人ならTHE NORTH FACEとかアメリカ出身ブランドを背負っているんだろなーって思っていましたが
むしろTHE NORTH FACEを背負っている人は見かけませんでした。
スイスウィンは旅行品や消耗品のブランドです。
ロゴマークはスイスの国旗です。ナイフや時計、トラベルグッズなどを世界中に製作販売しています。
色々調べたんですが、あまり情報が出ていませんでした。
ちなみにモットーは「素材からこだわり尽くした隙のないリュック」です。
スイスウィンの特徴は…
コストパフォーマンスの素晴らしさ!とポケットの数の多さ!
ネットショップでスイスウィンのリュックを探してみると五千円程度で色々なリュックが出てきます!
(出典:楽天市場)
sw1880のスペック紹介
さて、では最初にsw1880のスペックから紹介していきます。
摩擦に強い素材で、耐久性に優れた一品です。 撥水加工済。大切なアイテムをしっかりガード。 肩掛け部分には強ストレッチ発泡、メッシュを採用 旅行、ビジネス、出張に最適
表地: 1680D ballistic nylon(バリスティック ナイロン)+ Polyester(ポリエステル)
収納可能サイズ: 11-20L
留め具の種類: ファスナー
タテ40.5cmxヨコ29cmxマチ12.5cm
ポケットの数:9(外側5/内側4)
重量:830g
PC収納可
ペンホルダー付き
キーフック付き(出典:Amazon)
容量は最大20リットルと標準サイズですがビジネスリュックとして使用するならベストです!
バリスティックナイロンという防弾チョッキに使われる素材も採用して丈夫です。
(出典:楽天市場)
sw1880の開封の儀
さて、では百聞は一見にしかず!
sw1880の写真を見ながら一つ一つパーツの説明をさせてもらいます!
①外観デザイン
まずは外観デザイン!
やはり背負うのにデザインは重要ポイントですよね
▲前面部
スクエア型でデザインはシンプルです。
▲側面部
サイドポケット付き。ですが小さいので太いものは入りません!
▲背面部
とてもシンプルな作りです。
▲ショルダーハーネスと背面パネルはメッシュ素材で作られています。暑い季節は蒸れにくくなっていて長時間背負いやすい!
▲背面パネルにはキャリーケースのハンドルを通すための生地がついています。
②フロントポケット(下)
sw1880にはフロントポケットが2つついています。まずは下の方から!
▲厚みのあるジッパーポケット
▲漫画2冊入りました!
③フロントポケット(上)
▲前面部の上部についているポケットです。
左の方にはジッパーカバーがついています!
▲こちらも漫画の単行本2冊入ります
④トップポケット
トップポケットと呼ぶかわかりませんが、フロントポケットの裏側にある隠しポケットです
▲フロントポケットの裏側にあります
▲深めのポケットで漫画の単行本がすっぽり入りました!
⑤メインポケット
そして、メインポケットです。
ビジネス系のリュックなのでそこまで厚みはありませんが、なかなか入ります。
▲ジッパーを全開にするとここまで下がります。
▲ペットボトル2リットルが3本入ります!
▲内部にはオーガナイザーポケット付
▲スマホやペン、手帳など細かいものを入れるのに役立ちます!
ビジネスアイテムを入れるのにちょうどいいんです
▲プラスチック製のフックがついています。
家の鍵など貴重品を引っ掛けましょう!
⑥背面ポケット
▲背面側にも収納スペースがあります。
書類やPCスペースです!
▲ファイルやノートパソコンを入れても余裕
何より素晴らしいのはクッション性です!
▲13インチのMacBookを入れてみました!
15インチのノートパソコンまで対応!
sw1880のおすすめポイント
それでは、sw1880のおすすめしたいポイントを紹介します!
①コスパの良いビジネスリュック
まずは一つ目!
コスパの良いビジネスリュック
sw1880はコスパが素晴らしい!
ビジネスリュックは他のアウトドアブランドから発売しているものであれば約20000円はします。
ですが、このリュックは10000円未満で購入可能!
安ければ安いほど良いですよね(笑)
②クッション性もしっかりしている
2つ目はこれ!
クッション性がしっかりしている
メインポケット内のPCスペースもそうなんですが背面パネル部分が特に素晴らしい!
このクッション素材のおかげで長時間背負っても体への負担が減っています。
スーツに自転車を使う人にはありがたいポイントですね
(出典:楽天市場)
▲精密機器も入れやすい!!
③ポケットの数も豊富
3つ目はこれです
ポケットの数が豊富
スイスウィンのリュックの特徴とも言えるポイントですが、本当に小物類を小分けしやすいポケット数で機能性が充実しています。
男にとってリュックのポケットはロマンだと思うんですよね(笑)かっこいいでしょ!
(出典:楽天市場)
④ジッパーが開閉しやすい
4つ目はこれ。
ジッパーの開閉がしやすい!
sw1880のジッパーは開閉がしやすくスルスルっと動いてくれます。
ジッパーはリュックの一番手に触れるパーツです。リュックの命と言っても過言ではないパーツなので大事なポイントですよね!
(出典:楽天市場)
⑤余計なものがないデザイン
そして、これ!
余計なものがないデザイン
sw1880のデザインはシンプルで凹凸もなく余計なものがついていません。
これって意外にも便利なポイントで、ビジネスでもカジュアルでも使いやすいということ!
それに老若男女、様々な人が使いやすいということです。長年使える万能リュック!
(出典:楽天市場)
sw1880の残念ポイント
では逆にsw1880の残念なポイントを紹介していきます。
もちろん僕の独断と偏見です!
サイドポケットは大きめのほうが良かった…
これが僕的残念ポイントです。
sw1880のサイドポケットは小さくジッパーを下げることによって幅を広げるというポケットです。
落ち着いたビジネスリュックのデザインのため仕方ないのですが…
全開にした状態でも500mlのペットボトルがギリギリです!
もうちょい余裕が持てる大きさにしてほしかったですね…
▲ジッパーを下げることによって、幅を広げることができますが…
▲500mlのペットボトルがギリギリ!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
スイスウィン sw1880
安いからと言ってクオリティが低いわけではなく、しっかりとビジネスリュックの機能性が充実しています。
グレゴリーやノースフェイスから人気ビジネスリュックは発売していますが、できるだけ安いリュックが欲しい人にはうってつけです!
お金がない新社会人さんにオススメなビジネスリュックです!
もちろん、カジュアルにも似合うリュックです!
(出典:楽天市場)