【2020/5更新】
はじめに
さて、今回紹介するのは…
スイスウィン sw9017
(出典:AMAZON)
スイスウィンのリュックレビューは2つ目ですが、sw9017も他のリュックと同様でコストパフォーマンスに優れていて、ポケットの数が多いです!
スイスウィンらしい赤いロゴと大きめのジッパーが目立ちます。ビジネスでもカジュアルでも似合うリュックです。
(出典:楽天市場)
スイスウィンとは?
みなさん、スイスウィンは知っていますか?
(出典:楽天市場)
僕は正直、あまり知りませんでした。
街なかを歩いているとたま~に見かけることがあるぐらいで、そこまで有名なブランドではないっていうイメージでしたね。
でもアメリカ一人旅したときに、アメリカ人がやたらスイスウィンを背負っているのでめっちゃ気になってしまったんです(笑)
アメリカ人ならTHE NORTH FACEとかアメリカ出身ブランドを背負っているんだろなーって思っていましたが
むしろTHE NORTH FACEを背負っている人は見かけませんでした。
スイスウィンは旅行品や消耗品のブランドです。
ロゴマークはスイスの国旗です。ナイフや時計、トラベルグッズなどを世界中に製作販売しています。
色々調べたんですが、あまり情報が出ていませんでした。
ちなみにモットーは「素材からこだわり尽くした隙のないリュック」です。
スイスウィンの特徴は…
コストパフォーマンスの素晴らしさ!とポケットの数の多さ!
ネットショップでスイスウィンのリュックを探してみると五千円程度で色々なリュックが出てきます!
(出典:楽天市場)
sw9017のスペック紹介
では少しばかりですがsw9017のスペックから紹介していきましょう。
摩擦に強い素材で、耐久性に優れた一品です。 撥水加工済。大切なアイテムをしっかりガード。 肩掛け部分には強ストレッチ発泡、メッシュを採用 旅行、ビジネス、出張に最適
表地: 1680D ballistic nylon(バリスティック ナイロン)+ Polyester(ポリエステル)
収納可能サイズ: 21-30L
留め具の種類: ファスナー
タテ45.5cmxヨコ32cmxマチ15cm
ポケットの数:8(外側4/内側4)
重量:900g
PC収納可
フック付き
ペンホルダー付き
(出典:Amazon)
バリスティックナイロンという防弾チョッキにも使われる素材で作られていて丈夫!
ポケットの数も8つあって充実していますね。
(出典:楽天市場)
sw9017の開封の儀
ではsw9017の写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらいます!
①外観デザイン
まずは外観デザイン!持ち運ぶものなので重要ポイントですよね
▲前面部
スイスウィンらしい無駄のないデザインと赤ロゴです。
▲側面部
サイドコンプレッションベルト付きで自立可能
▲背面部
見た感じシンプルとは言い難いですが、背負心地は悪くないです!
▲スイスウィンらしいフック掛け
▲ハンドルにはスイスウィンのロゴ
▲ショルダーハーネスはメッシュ素材で作られているので通気性が良い!
▲背面パネルはメッシュ素材で作られていて、中心にあるゴム部分も通気性を良くするためのパーツです。
“AIRFLOW”とかかれています。
②フロントポケット(小)
前面部についている小さなポケットです。
▲ジッパーを全開にするとこんな感じ!
大きく開きます
▲10インチのタブレットがちょうど入る大きさ!
▲漫画の単行本2冊を並べても良い感じです!
③フロントポケット(大)
sw9017にはフロントポケットがもう1つついています。
▲ジッパー全開状態。
▲オーガナイザーポケット付き
筆記用具やメモ帳や細かいものを入れておきましょう!
▲フックもついています。
家の鍵やピルケースなどを引っ掛けておきましょう!
▲大きさ的には13インチのMacBookが余裕で入るぐらい
▲ファイルも余裕です!
④メインポケット
そして、メインポケットです。
最高30リットルのリュックなので、かなりのものを詰め込めます!
▲ジッパーを全開にするとここまで下がります
▲ペットボトル2リットルを3本入れてもまだ余裕があります
▲PCスリーブもついています。
写真は13インチのMacBookです。
最高15インチまでのノートパソコンが入ります
sw9017のおすすめポイント
ではsw9017の僕的おすすめしたいポイントを紹介します。
①ボトム部にパッド入り
まずはこれ!!
ボトム部分にパッド入り
sw9017のメインポケットのボトム部、つまり底部分にクッションが詰め込まれています。
リュックを床に置いても中の荷物に衝撃が加わらないようになっています。
ノートパソコンやカメラなど精密機器をよく持ち運ぶ人にはありがたいポイントです!
②ジッパーが開閉しやすい
2つ目はこれ
ジッパーが開閉しやすい
sw9017のジッパーは本当に開閉しやすい!
スルスルっと動いてくれるので使い心地がいいんです!
ジッパーはリュックの一番手に触れるパーツなので重要ポイントですよ!
▲スイスウィンのロゴ入りジッパー
③ベーシックでクラシック
3つ目はこれです
ベーシックでクラシックリュック
sw9017に限らずスイスウィンのリュックは
デザインや容量がベーシックで万能な使いやすい!
昔ながらのリュックの良さを詰め込んだ機能性なのです。
リュックにあまりこだわりがない人は、こういったリュックを買っておくべきです。
(出典:楽天市場)
④自立可能
4つ目はこれ!
自立可能
sw9017はボトム部分にパッドがあるので、しっかりと自立してくれます。
つまり、床にリュックをポンッと置いても倒れないということ!
これって意外にも大切なポイントで自立しないリュックだと…
・リュック自体が汚れる
・液状の荷物が溢れる
・精密機器に衝撃が!
などなどデメリットもたくさん!
自立するリュックは素晴らしいのです!
(出典:AMAZON)
⑤安い
そして、最後にこれ!
安い
sw9017は5000円もしません!!
バリスティックナイロンを使用しているリュックでここまで安いリュックはなかなかありませんよ。
あまりリュックにお金をかけたくない人はスイスウィンのリュックをどうぞ!!
(出典:楽天市場)
▲機能性もバッチリ!!
sw9017の残念ポイント
では逆にsw9017の「ここは残念だなぁ」と思ったポイントを紹介します。
…と言いたいんですが、僕的には不満ポイントはありませんでした。
5000円もしないリュックでここまでのクオリティであれば、文句はありません!素晴らしいです!!
しかし、強いて言うのであれば
ありきたり…
といったところでしょうか。
ベーシックでクラシックなデザインであるからこそ、ありきたりなリュックデザインです。
まぁそれがだめというわけでもないんですけどね(笑)
(出典:楽天市場)
▲オーガナイザーポケットも使いやすいです!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
スイスウィン sw9017
スイスウィンのリュックレビューはこれで2つ目ですが、スイスウィンのリュックはあまり背負われていないのにもかかわらずコスパが良く機能性も高い!
誰かと同じリュックは背負いたくない!という人にはうってつけのリュックです。
(出典:楽天市場)