はじめに
さて、今回紹介するのは…
スイスウィン sw9038
(出典:AMAZON)
以前にsw9017というリュックをレビューしましたが、とても似ています(笑)
▲こちらがsw9017のレビューです。
違うのはポケットの数やデザインぐらいです。
スイスウィンのリュックは似たようなものが多いので、そこはあなたの第六感で選んでくれたら嬉しいです(笑)
sw9038も機能性、耐久性、コスパなど素晴らしいので、ぜひ目を通してみてください!
スイスウィンとは?
みなさん、スイスウィンは知っていますか?
(出典:楽天市場)
僕は正直、あまり知りませんでした。
街なかを歩いているとたま~に見かけることがあるぐらいで、そこまで有名なブランドではないっていうイメージでしたね。
でもアメリカ一人旅したときに、アメリカ人がやたらスイスウィンを背負っているのでめっちゃ気になってしまったんです(笑)
アメリカ人ならTHE NORTH FACEとかアメリカ出身ブランドを背負っているんだろなーって思っていましたが
むしろTHE NORTH FACEを背負っている人は見かけませんでした。
スイスウィンは旅行品や消耗品のブランドです。
ロゴマークはスイスの国旗です。ナイフや時計、トラベルグッズなどを世界中に製作販売しています。
色々調べたんですが、あまり情報が出ていませんでした。
ちなみにモットーは「素材からこだわり尽くした隙のないリュック」です。
スイスウィンの特徴は…
コストパフォーマンスの素晴らしさ!とポケットの数の多さ!
ネットショップでスイスウィンのリュックを探してみると五千円程度で色々なリュックが出てきます!
(出典:楽天市場)
sw9038のスペック紹介
ではまずはsw9038のスペックから紹介していきましょう!
摩擦に強い素材で、耐久性に優れた一品です。 撥水加工済。大切なアイテムをしっかりガード。 肩掛け部分には強ストレッチ発泡、メッシュを採用 旅行、ビジネス、出張に最適
表地: 1680D ballistic nylon(バリスティック ナイロン)+ Polyester(ポリエステル)
収納可能サイズ: 21-30L
留め具の種類: ファスナー
タテ45cmxヨコ32cmxマチ18cm
ポケットの数:9(外側5/内側4)
重量:850g
ペンホルダー付き(出典:Amazon)
バリスティックナイロンという防弾チョッキに使われる素材が使われています。
長年使いたい人にはありがたいポイントですね。
(出典:楽天市場)
sw9038の開封の儀
では、sw9038の写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらいます。やはり百聞は一見にしかず!!
①外観デザイン
まずは外観デザイン!!身につけるものなのでリュックはデザインも大事ですよね!
▲前面部
赤いスイスウィンのロゴが目立ちますね!
▲側面部
サイドコンプレッションベルト付き
▲背面部
シンプルなショルダーハーネス
▲ショルダーハーネスはメッシュ素材で作られていて、夏などの暑い季節には蒸れにくくなっています。
▲背面パネルは一部分にだけクッションを使うことで通気性を良くしてくれています。
“AIRFLOW”とかかれています。
②フロントポケット(上)
sw9038にはフロントポケットが数個あります。
まずは上部のフロントポケットです。
▲ジッパーがカパッと開くようなポケットです。
▲あまり大きくはありませんが、スマホが良い感じに入ります!
③フロントポケット(下)
お次は下部のフロントポケットです。
下部には2つのポケットがあります。
▲横ジッパーのポケット
▲漫画の単行本一冊入れるとこんな感じ!
思ったより入ります。
▲そしてもう一つの下部フロントポケット
▲オーガナイザーポケット付
ペンや手帳、漫画の単行本など色々なものを詰め込んでやりましょう!!
▲内部にプラスチック製のフックがついています。
家の鍵などを引っ掛けましょう!
▲大きさは漫画の単行本2冊並べるとちょうどいいぐらいの大きさ
④サイドポケット
▲リュック側面部に小さなポケットがついてます。
▲スマホを入れるとちょうどいい!
⑤メインポケット
そして、メインポケットです。
容量30リットルのリュックなので、色々なものを詰め込めます。
▲ジッパーを全開にするとこんな感じ!
下の方までジッパーが下がるのでパッキングがしやすい!
▲ペットボトル2リットルが3本!
それでもまだ余裕があります。
▲クッション性があるPCスリーブ
15インチまでのノートパソコンに対応しています。
sw9038のおすすめポイント
ではsw9038のおすすめしたいポイントを紹介しますよ!!
以前紹介したsw9017と似てるのでおすすめポイントも似てます(笑)
①ジッパーの開閉のしやすさ
まず1つ目はこれ!!
ジッパーが開閉しやすい
sw9038のジッパーは本当に開閉しやすい!
スルスルっとジッパーが流れるように動きます。
大したことじゃないかもしれませんけど、ジッパーとはリュックの中で一番手に触れるパーツです。
とても大事なパーツが使いやすいのは高ポイントですよ!
▲スイスウィンのロゴ入りジッパー
②ポケットの多さが魅力的!!
2つ目はこれ!
ポケットの多さが魅力的
sw9038のポケットは…
・メインポケット
・サイドポケット
・フロントポケット(上部)
・フロントポケット(下部)×2
・内部にオーガナイザーポケット
ととても充実しています。
リュックのポケットは多ければ小分けもしやすい!
(出典:楽天市場)
③PCスリーブのクッション
3つ目はこれです
PCスリーブのクッションが良い
sw9038のメインポケット内にあるPCスリーブなんですが、クッション性が高いんです!
精密機器を入れても安心して持ち運びできます。
リュックの機能の1つ「中の荷物を守って運ぶ」というポイントは確約です!
④自立可能
4つ目はこれ!
自立可能
sw9038は自立してくれます。
つまり床にポンッとリュックを置いても倒れないんです。
自立しないリュックだと、リュックが汚れたり液状の荷物が溢れたり…とデメリットだらけ!
自立するリュックにデメリットはないのです!
(出典:AMAZON)
⑤昔ながらのクラシックデザイン
そして、5つ目にこれ!
昔ながらのクラシックデザイン
スイスウィンのリュック全てに言えることなんですが、本当に良いクラシックデザインです。
つまりどういうことかというと、時代が変わっても使い続けられるということ!!
十年先もあなたの背中に似合うリュックなのです。
昔から変わらないリュックは廃れないデザインのリュックなのです。
sw9038の残念ポイント
では逆にどんなポイントがsw9038の残念なポイントなのか?紹介します。
もちろん僕の独断と偏見です。参考までによろしくです!
サイドポケットはペットボトルをさせるようにしてほしかった…
sw9038のサイドポケットなんですが、ジッパー式なのはうれしいんですが少し小さいのでペットボトルなどを差し込むことができません。
もう少し大きめのポケットにしてほしかった…
(出典:楽天市場)
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
スイスウィン sw9038
以前紹介したsw9017と比較してみても面白いかもしれません!
ポケットの多さ、生地の丈夫さ、コスパ最強!
今までリュックには興味なかったけど1つリュックを持っておきたいな…という人には良いリュックです。
(出典:楽天市場)