はじめに
さて、今回紹介するのは…
ターグ オールウェイスクエア
(出典:AMAZON)
オールウェイスクエアはターグのトートリュックです。
しかし、ただのトートリュックではありません。
オールウェイスクエアは一味違っていて、2つのトートバッグが重なり合っているリュックです。
▼下から見るとこうなっています。2つ重なっていますね!
(出典:楽天市場)
一味違ったトートリュックをぜひご堪能ください!
機能性が高いトートリュックが欲しい人にオススメです!
(出典:楽天市場)
ターグとは?
みなさん、ターグはご存知ですか?
(出典:ヘリノックス)
ぶっちゃけ僕は全然知りませんでした(笑)
TERG(ターグ)は「Trial and Error Research Group」の略称です。
直訳だと、試行錯誤を調べるグループです
Helinox(ヘリノックス)という会社で新製品の探索と設計をしているグループで
日常使いに使いやすい無駄のないデザイン、そしてヘリノックス社の経験と技術を費やした製品を作り出しています。
TERG(ターグ)のリュックを取り扱っている店舗はあまりなく、マイナーブランドです。
A&Fなどに行けば手に触れることができますよ!
(出典:ヘリノックス)
オールウェイスクエアのスペック紹介
ではまずはオールウェイスクエアのスペックから紹介させてもらいます。
TERG ターグ オールウエイスクエアはショルダーストラップを付け替えるだけで、デイパック、メッセンジャーバック、ショルダーバッグ、ブリーフケースと様々な使い方ができる画期的なパックです。フロントの大型ポケットやパック内部にも仕切りを多く備え、独自のアタッチメントで様々なスタイルへの切り替えも簡単に行えます。マルチリンクシステム対応で、内部に必要に応じてベルクロで様々な別売りオーガナイザーを取り付けることが可能です。
メイン素材: ナイロン
表地: ナイロン
収納可能サイズ: A4サイズ収納可能
留め具の種類: ファスナー
タテ47cmxヨコ36cmxマチ12cm
ポケットの数:1(外側1/内側0)
重量:840g
(出典:Amazon)
容量は20リットル。トートリュックにしては大きめの容量です。
(出典:楽天市場)
オールウェイスクエアの開封の儀
オールウェイスクエアの写真をみながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらいます。
百聞は一見にしかず!!
①外観デザイン
まずは外観デザインから!!
▲前面部
正面から見ると、やはりトートバッグっぽい!
▲側面部
2つのトートバッグが重なっているのがわかりますか?
▲背面部
トートリュックらしいシンプルな背面
▲ターグのショルダーハーネスは曲がりやすいよう、一定間隔で縫い込まれています。
▲ターグのロゴはとてもシンプル!
▲前面部にもロゴが縫い付けられています。
②フロントポケット
お次はフロントポケット!
ロゴの下にあるポケットです。
▲リュック前面部についているジッパーポケット
10インチのタブレットが入ります。
③メインポケット
そして、メインポケットです。
▲メインポケットを全開にするとこんな感じ
わかりますか?
仕切りが中にあって、2つのトートバッグが重なっています!
▲ペットボトル2リットルを3本入れました。
まだ余裕です。
▲真ん中のジッパーポケット
小物入れや書類入れとして役立ちます。
▲10インチのタブレットが入ります。
▲背面側のポケットも十分な大きさ!
▲13インチのMacBookも余裕!
④背面ポケット
そして最後に背面ポケット
▲側面部からの縦ジッパー
こちらにも13インチのノートパソコンが入りました。
A4ファイルも入ります。
オールウェイスクエアのおすすめポイント
ではお次にオールウェイスクエアの僕的にオススメしたいポイントを紹介します。
①コーデュラナイロン仕様の丈夫さ
まず1つ目はこれです!
コーデュラナイロン仕様の丈夫さ
オールウェイスクエアはコーデュラナイロンを使用しています。
コーデュラナイロンとは通常のナイロン生地の数倍の強度があるナイロン生地
長年あなたの相棒に、なってくれること間違いありません。
▲コーデュラナイロン仕様のタグ
②機能性豊富なトートリュック
2つ目はこれ!
機能性豊富なトートリュック
オールウェイスクエアは他のトートリュックと比べて、機能性に優れています。
普通のトートリュックは、トートバッグにショルダーハーネスをつけただけ!
しかし!
このオールウェイスクエアはメインポケット内の2つのポケットやリュック同様のショルダーハーネスなどが採用されています!
クオリティの高いトートリュックが欲しい人にオススメしたい商品です。
▲こんなに薄いのに機能性はすごい!
(出典:楽天市場)
③サイドコンプレッションストラップ
3つ目はこれ!
サイドコンプレッションストラップ
オールウェイスクエアの側面部にはサイドコンプレッションストラップがついています。
これは、リュックに詰め込む荷物の量によって厚さを調節するベルトのことです。
▲このベルトです!
このベルトのおかげで荷物が少ないときは薄く!
荷物が多いときは厚くすることができます!
ベルトを緩めたり縮めるだけでリュックの外観が中々変わるスグレモノ!!
(出典:楽天市場)
▲ここまで太さが変わります!
④止水ジッパーとYKKジッパー
4つ目はこれ
止水ジッパーとYKKジッパー
オールウェイスクエアのジッパーは止水ジッパーでできています。
つまり、突然の雨に降られても中の荷物は濡れないということです!(完全防水ではありません)
それに加えてYKKジッパー!
YKKの丈夫さと信頼性あるジッパーで使いやすく作られています。
開閉もスルスルっと動きやすい!!
▲見た目もスッキリしています!
オールウェイスクエアの残念ポイント
では逆にオールウェイスクエアの残念だなぁと感じたポイントも紹介します。
どうあっても自立不可
まぁ仕方ないんですけど、オールウェイスクエアはトートリュックなので自立しません。
自立しないリュックは…リュック自体が汚れたり液状の荷物が溢れたり…とデメリットがたくさん!
そんな自立しないリュックにはクリッパをオススメします。
(出典:AMAZON)
クリッパはリュックハンガーでオシャレさと機能面を備え付けたアイテムです!
狭い居酒屋や古い個室トイレなど…クリッパがあれば大事なリュックを汚さずに済みます!
▲ぜひこちらの記事を読んでください!
(出典:楽天市場)
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
ターグ オールウェイスクエア
他のブランドのトートリュックとは一味違っていて、機能性が優れています。
ターグのリュックは良い意味でマイナーなので人と被ったりしないので
他の人と同じリュックを背負いたくない人にオススメしたいトートリュックですね!
トートリュックは買い物や散歩などの気軽なお出かけから、タウンユースや通学にも使えるタイプ!
ぜひ1つ持っておくのもアリですよ!!
(出典:楽天市場)