【2020/3更新】
はじめに
さて、今回紹介するのは…
ターグ デイパック
(出典:AMAZON)
ターグのリュックは前々からA&Fという店でよく見かけて、めっちゃ気になっていました!
この記事のリュックはターグの最もベーシックな“デイパック”という製品
ボトム部のレザー素材や左右非対称なジッパーが特徴的です!
かなり背負いやすいリュックなので、気になった人はぜひ一度触れてみてほしいです
(出典:楽天市場)
▲女の人も背負いやすいデザインです。
ターグとは?
みなさん、ターグはご存知ですか?
(出典:ヘリノックス)
ぶっちゃけ僕は全然知りませんでした(笑)
TERG(ターグ)は「Trial and Error Research Group」の略称です。
直訳だと、試行錯誤を調べるグループです
Helinox(ヘリノックス)という会社で新製品の探索と設計をしているグループで
日常使いに使いやすい無駄のないデザイン、そしてヘリノックス社の経験と技術を費やした製品を作り出しています。
TERG(ターグ)のリュックを取り扱っている店舗はあまりなく、マイナーブランドです。
A&Fなどに行けば手に触れることができますよ!
(出典:ヘリノックス)
ターグ デイパックのスペック紹介
ではまずはターグ デイパックのスペックから紹介していましょう!
TERG Daypack(ターグ デイパック)はHelinox社がデイリーユースでの使い勝手を追求し、
マルチリンクシステムを搭載したデイパックです。
マルチリンクシステムとは、内部に必要に応じてベロクロで様々な別売りオーガナイザーを取り付けることができるシステムです。
アシンメトリーなジッパーや下部のウェイビングベルトの工夫は、
パックをおろさずに中に入れた荷物を簡単に取り出せます。
また、背面側のジッパーポケットはA4の資料をファイルなしでおり曲げずに持ち運び可能です。
原産国/地域: ベトナム
メイン素材: ナイロン・ポリエステル
表地: ナイロン
収納可能サイズ: 23L
留め具の種類: ファスナー
タテ50cmxヨコ30cmxマチ15cm
ポケットの数:4(外側3/内側1)
重量:890g(出典:Amazon)
生地は1000デニールのコーデュラナイロンというクッソ丈夫な素材!
取外し可能なメッシュポケットなど、他のアウトドアブランドのリュックとは一味違うリュックです!
(出典:楽天市場)
ターグ デイパックの開封の儀
ではターグ デイパックの写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をしていきます!!
①外観デザイン
まずは外観デザインから!!
▲前面部
とてもシンプルなデザインでボトム部分のみレザー素材で作られています。
▲側面部
ボトム部分がしっかりしているので自立可能!
背負いやすいように背面部は曲線です
▲背面部
曲線のショルダーハーネス
なかなかシンプルな背面部
▲ショルダーハーネスはメッシュ素材ではありませんが、クッション性にかなり長けています!
▲ターグのロゴ
このロゴ、めっちゃシンプルで好きなんですよね(笑)
▲「BY HELINOX」と書かれています
ヘリノックス社が作ったリュックです
②トップポケット
まずはトップポケットです!
▲リュック上部についているジッパーポケット
▲スマホやデジカメ、財布などにぴったりなポケットです
よく出し入れするものを入れておきましょう!
③メインポケット
お次はメインポケット!
▲ジッパー全開だとこんな感じになります!
左右非対称のジッパーなので、右側のみ大きく開きます
▲ペットボトル2リットルが3本入ります!
▲内部にはメッシュポケットが1つついています
▲大きさ的にはスマホや小銭入れがベスト!
▲マルチリンクシステムなのでマジックテープ式で取外し可能!!
▲下の方に引っ付けたりもできます(笑)
④背面ポケット
▲背面部にポケットが1つあります!
▲13インチのMacBookがすっぽり!
A4ファイルも入ります
⑤ボトムポケット
ターグと言えばこのポケット!ボトムポケットです!
▲レザー素材のポケットでジッパーが大きく開きます
▲ペットボトル2リットルが1本はいります!
ボトム部分のポケットなので精密機器はいれるのは控えましょう!
ターグ デイパックのおすすめポイント
ではターグ デイパックのおすすめしたいポイントを紹介します!
①背負いやすい
まず1つ目のオススメポイント!
背負いやすい
ターグ デイパックは本当に背負いやすい!!
程よいショルダーハーネスと背面パネルの硬さが素晴らしい!
いろいろなリュックを背負ってきた僕ですが、ターグ デイパックは上位に入り込む背負いやすさです!!
こればっかりは一度手にとってもらわないと伝わらないのが残念です(泣)
(出典:楽天市場)
②止水ジッパー
2つ目はこれ!
止水ジッパー
ターグ デイパックのメインポケットとトップポケットのジッパーは止水ジッパー!
少し硬めではありますが、雨などの水を内部に染み込ませないようにしてくれます!!
(※完全防水ではないです)
▲止水ジッパーは見た目もかっこいい!
③スリムなフォルム
3つ目はこれ!
スリムなフォルム
ターグ デイパックのフォルムは余計なパーツが一切なくスリムです!
男の人だけではなく、女の人も背負いやすい!
落ち着いたデザインなのでスーツにも似合います
こういうシンプルで落ち着いたデザインのリュックっていろいろな場所で使えるからありがたいんですよね。
(出典:楽天市場)
④ボトム部のレザー生地
そして、4つ目!
ボトム部のレザー生地
ターグ デイパックの底部分の生地は革素材で作られています。
この革素材が他のリュックとの差別化にもなっていて、撥水性も良し!
ターグらしいリュックになっています。
もちろんボトム部に採用しているぐらいなので丈夫です!
(出典:楽天市場)
ターグ デイパックの残念ポイント
では次にターグ デイパックの残念だなぁと感じたポイントも紹介します。
ボトムポケットのジッパー開閉しにくい…
ターグ デイパックの特徴的なポイントであるボトム部分にあるポケット!
レザー素材で作られているせいか、めっちゃジッパーが開閉しにくいんです(泣)
ジッパーってリュックにとって一番手に触れるパーツなので
それが開閉しにくくとなるとやっぱり使ってて気になってしまうんですよね…
▲丈夫なのは間違いありません!素晴らしい造りです
ターグ デイパックミニもあります!!
このデイパックは23リットルと男女ともに背負いやすい容量のリュックなのですが
実は同じ仕様の小さなバージョンもあります。
ターグ デイパックミニ
容量12Lで小さいですが、ペアルックや親子で使いたい人にはいいリュックかもしれませんね!
(出典:楽天市場)
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
ターグ デイパック
少し変わったデザインではありますが機能性の質の高さは間違いありません!
少し変わったリュックが欲しかったり、他の人とリュックが被りたくないという人にはうってつけ!!
(出典:楽天市場)