【フルリライト記事】
はじめに
(出典:AMAZON)
さて、今回長期レビューするのは…
THE NORTH FACE
ホットショットCL
ホットショットCLはTHE NORTH FACEの万能サイズの大人気リュック
以前にレビューしたが改めてしっかりと紹介したいと思い、長期レビューすることにした。それほど好きなリュックということだ。
ホットショットは僕が愛してやまないビッグショットCLと同じシリーズ。
何よりも背負い心地が他のリュックよりも格別!
「リュックに一番求めるポイントは“背負い心地”」という人はぜひとも相棒にしてほしい製品だぞ。
※2022年にマイナーチェンジされたのでこれを機に改めて購入した。
マイナーチェンジ前のレビューはこちら▼
(出典:AMAZON)
ホットショットCLと僕の出会い
(出典:楽天市場)
少し余談だが…ホットショットCLと僕の初めて出会った数年前の話をさせてもらおう。
ホットショットCLは僕が初めて背負った
THE NORTH FACEのリュックだ
当時はGREGORYのリュックだけを愛用していたが、他のブランドも背負いたくなった。
どのブランドか悩んだが知名度と人気があるTHE NORTH FACEのリュックに決めた。街なかを歩いていると必ず見かける、やはり人気なのは理由があるからだ。その理由を知りたかった。
僕は“万能なリュック”が好きだ。
「どこでも背負える」「泊まりにも対応できる」「容量は男女兼用」「機能性もそこそこある」
こういったリュックは万能でまさに“背中の相棒”と言うにふさわしいのだ。
ホットショットCLは容量27L、ポケット数もそこそこ、サイズ感は誰でも使いやすいので僕の理想にピッタリだった。
このホットショットCLがなければ僕が愛用しているビッグショットCLに出会ってはいない。本当に感謝しているリュックなのだ。
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(出典:ノースフェイス)
THE NORTH FACEとは?
まずは最初はこのブランドについて紹介します。
THE NORTH FACE
ザ•ノース•フェイス
THE NORTH FACEは超人気ブランドなので知ってる人は多いと思います。
スポーツウェアや登山用品、タウンユース用のリュックやウェアまで様々なものを取り扱っています。リュック専門ブランドではなくアメリカ生まれのアウトドアブランドですね。1968年アメリカのサンフランシスコで誕生し、ロゴマークはアルプスの山の形です。
THE NORTH FACEの製品はデザイン性がオシャレでかっこよく、様々なファッションに合わせやすい
学生から社会人、もちろん通学通勤からプライベートまで幅広く使えるリュックばかりです。リュックやデザインに興味がない人ほど愛用してほしいブランドです。
THE NORTH FACEのリュックの特徴は・・・
注目ポイント
①廃れないスタイリッシュデザイン
②10000円程度で購入可能
③背負い心地がやべぇwww
300以上のリュックをレビューした僕が他のブランドのリュックと比較しても本当に神の背負い心地です。
僕はTHE NORTH FACEのビッグショットCLを愛用しているんですが・・・
僕が今まで背負ってきたリュックの中でTOP3に入る背負い心地の良さ
リュックに1番求めるポイントが背負い心地ならTHE NORTH FACEのリュックを選べば問題ありません。確信を持って言えます!
スポーツショップからアパレルショップでも取り扱っているのでどこでも購入可能です。
(出典:THE NORTH FACE公式HP)
THE NORTH FACEのポイント
世界中で人気のアウトドアブランドで、学生からおしゃれな大人まで背負うイカしたデザイン
背負い心地は他のリュックブランドに劣らない素晴らしい快適さ
ホットショットCLのスペック紹介
(出典:ガレリアモール)
ではホットショットCLのスペックから改めて紹介しよう。
THE NORTH FACE定番人気商品のクラシカルなデザインを継承し、素材強度と機能面を充実させた、アウトドアでも日常でも使いやすい多機能なデイパック(リュック)です。背骨のラインに合わせてクリアランスを保つスパインチャンネル構造で背骨への負担を軽減しつつ、エアメッシュとPEシートの立体構造により高い通気性を確保。ショルダーハーネスはフレックスベントテクノロジーを採用し、テクニカルパックで培った技術で仕上げています。メインコンパートメントは、大きく開閉するパネルローディングタイプ。15インチまでのノート型PC専用スリーブとハイドレーション用のスリーブポケット付き。メイン生地と補強生地の両方にリサイクル素材を採用し、環境保護へも配慮しています。女性も使いやすい27リッター容量の中型サイズです。
寸法;H50×W30.5×D20cm
Capacity;27Lweight;約920g
(出典:Amazon)
ホットショットCLを数年愛用してる僕が注目してほしいポイントは…
・万能サイズ 容量27L
・スパインチャンネル構造
・定番+人気+多機能
ホットショットCLは無難なリュックでもある。
「こいつさえ買っておけばどこでも誰でも問題ない」そういう意味では最強のリュックかもしれない…
(出典:THE NORTH FACE)
ホットショットCLの開封の儀
ではホットショットCLの写真を見て、改めて一つ一つパーツの紹介をさせてもらう。
※2022年にマイナーチェンジされたので新しいホットショットCLの写真
①外観デザイン
まずは外観デザインから。ホットショットCLはファッションにも使えるデザイン性だ。
▲前面部
左右対称の素晴らしいデザイン
▲側面部
2つのサイドベルトがカッコよさを際立たせる
ちなみに自立はできない。
▲背面部
THE NORTH FACE特有のかっこいいデザイン
▲ハーネスにはマジックテープのリフレクター付き
自転車やバイクに乗る人に重宝されるパーツだ
▲チェストストラップとウエストベルト付き
装着することで背負い心地がアップする!
▲ハーネス裏地はクッション性のあるメッシュ生地
暑い季節も蒸れにくい優れたショルダーハーネスだ
▲背面パネルは2つのクッション生地
厚いクッションで皆さんの背中を守ってくれるぞ
▲側面部にはサイドベルトとサイドポケット付き
▲500mlのペットボトルや水筒を入れよう
とても便利なポケットだ!
▲THE NORTH FACEのロゴは刺繍
剥がれる心配は絶対に無い!
▲下部にはリフレクターとホットショットの刺繍ロゴ
▲ボトム部は厚い生地なので破れる心配は無い
②フロントポケット
お次はフロントポケット
便利な薄いポケットだ
▲ジッパー全開状態
長いジッパーのおかげで大きく開く!
▲上部にはメッシュポケット
中身が見えるので使いやすい
▲メッシュポケット内部にはプラスチック製のフック付き
家のカギやピルケースを引っかけよう!
▲スマホがちょうど入るサイズ
小さな荷物を入れるのに適したポケットだ
▲下部にはオープンポケットが2つ
▲手帳やスマホなどが入る
厚みがある小物も入るぞ!
▲フロントポケット自体はA4サイズに対応可能
▲フロントポケットは意外に深い
▲ジッパーはYKKファスナー
ダブルジッパーなので使いやすい
③メインポケット
そして容量27Lのメインポケット
サイズ的に1日の荷物は余裕で入るぞ!
▲ジッパーは開閉しやすいYKKジッパー
▲ジッパー全開状態
リュックの半分ぐらいまで降ろせる
▲ペットボトル2Lを3本入れてみた
まだまだ入るぞ!
▲メインポケット自体はB4サイズも入る
大きな教材や本、15インチのノートPCも入る。
▲2つのスリーブポケット内蔵
手前のポケットにはB5サイズ対応、タブレットPCを入れるのにちょうど良い!
▲奥のスリーブポケットはA4サイズ対応可能
13インチまでのノートPCに対応するぞ!
ケース無しなら15インチもぎりぎり対応可能だ
ホットショットCLのおすすめポイント
では長期間、ホットショットCLに触れてきた僕がおすすめしたいポイントを紹介しよう。
①使い分けしやすい2つのポケット
(出典:楽天市場)
まず1つ目はこれ
使い分けしやすい2つのポケット
ホットショットCLにはフロントポケットとメインポケットの2つのポケットで作られている。
フロントポケットは大きく開き厚みもある、メッシュポケットも小分けしやすく便利だ。
メインポケットはストレッチ素材を効かせたスリーブポケットと使いやすい27Lのサイズ感。
この2つのポケットが最高に使いやすい!
クラシカルデザインの使い勝手が良いリュックだ。
②言うまでもない神の背負い心地
(出典:楽天市場)
2つ目はこれ
言うまでもない神の背負い心地
300以上のリュックレビューして感じたのは…
THE NORTH FACE ショットシリーズの背負い心地はトップクラス
背骨の形に合わせて作られていて、メッシュ素材のおかげで素晴らしい通気性だ。こればかりは実際に背負わないと伝わらないのが残念だ。
③ボトム部には超頑丈な生地
(出典:楽天市場)
3つ目はこれ
ボトム部には超頑丈な生地
ホットショットCLのボトム部は1680デニール
めちゃくちゃ厚く作られていて、重い荷物を詰め込んでも破れる心配は全く無い!!
リュックの底部分の生地は1番負担がかかるパーツだ。しっかりと考えられている。
④誰でもどこでもいつも背負える
(出典:楽天市場)
4つ目はこれ
誰でもどこでもいつも背負える
ホットショットCLの1番注目してほしいポイントは“万能性”
デザイン、容量、機能性…全てにおいて、色んな場所で活躍できるリュックになっている。
使い勝手が最高に良いリュックというわけだ。
⑤廃れないデザイン
(出典:THE NORTH FACE)
5つ目はこれ
廃れないデザイン
THE NORTH FACEのリュック全てに言えるのだが、デザインが素晴らしい。
今まで10年以上廃れないし、これから先も活き続けるデザインだと確信できる。
学生からビジネスマン、もちろんプライベートまで使えるデザインだ。
ホットショットCLの残念ポイント
では逆に5年以上ホットショットCLに触れてきて残念だなぁと感じたポイントも紹介しよう。
まず1つ目はやはりこれ
自立不可…
ホットショットCLは背面パネル内蔵。形が崩れないリュックのおかげで背負心地は最高だ!
だがその背面パネルの影響で自立できない。自立できないリュックは汚れやすかったり、中の荷物に衝撃が加わってしまうので注意が必要。
解決策
自立しないホットショットCLにはバッグハンガーを常備しよう。トイレや飲食店でとても役立つ、リュックを引っ掛ける最高のアイテムだ!
写真付きレビューはこちら
(出典:AMAZON)
2つ目はこれ
みんな背負ってる…
残念ポイントではないかもしれないが、ホットショットCLはみんな背負ってる。
大人気なので「他の人と同じリュックは背負いたくない」そんな人には不向きなリュックかもしれない。
だがみんな背負ってるからこそ素晴らしいリュックであるのは証明済みだ!
(出典:楽天市場)
復刻版 ホットショットSEもある
(出典:AMAZON)
さらに余談であるが…もう一つ紹介したいリュックがある。
THE NORTH FACE
ホットショットSE
ホットショットSEは復刻版リュック
10年以上前に発売されたホットショットのデザインを復刻させたリュックだ。
背負心地やリュック構造はそっくりなのでホットショットSEとCLを比較してみるのもおもしろいぞ。外観のデザイン以外にも以下の違いがある。
①CLの容量は26L、SEの容量は30L
②CLはメッシュポケット、SEはオーガナイザーポケット
③スリーブポケットのデザインの違い
他の記事で写真付きレビューしているのでホットショットSEのことを知りたいのなら読んでみてほしい。
ホットショットSEのレビューはこちら
(出典:楽天市場)
ホットショットCLの他の人のレビュー
ではホットショットCLの他の人のレビューを少しだけ拝借させてもらおう。僕だけの意見では心もとないだろう。
ジム用品を入れても余裕がある容量で、普段使うのにとても便利です。
ジッパーも開けやすく、荷物の取出しも楽に出来ます。
人気のモデルなので、人と良く被りますが、それだけ使いやすい商品なのだと思います。
男女問わず使える大きさなので、リュック選びに困ったら、選択肢の一つに入れられると良いのではないでしょうか。(出典:AMAZON)
通塾用に購入。
形状から教科書などの角が潰れないか心配でしたが、大きめで大丈夫でした。
中学女子でも使いやすそうです。
ノースフェイスは肩紐が太くクッション性が高いので、重くても肩が痛くなりにくくラクだそうです。
ちなみにシャトルデイパックも愛用中で、こちらはPC収容スペースがあり、コロナの自宅学習で学校支給品を持ち歩くのに安心で便利でした。
どちらも生地が丈夫で長く使えそう。用途によって選ばれるといいと思います。おすすめ。(出典:AMAZON)
ウエストベルトを取り外せるようになってて良かったです。べつに山登ったりしないし。届いてキズや汚れ確認後、すぐに取り外しましたw
ニュートープグリーンどっちにするか迷ったけど、シンクグレー買って良かった。(出典:AMAZON)
(出典:楽天市場)
ショットシリーズをまとめてみた
今回紹介したのはTHE NORTH FACE ショットシリーズの製品だ。
ショットシリーズは世界で大人気のリュックシリーズで日常使いだけではなく旅行やアウトドアにも大活躍できる機能性を持ち合わせている。
ぜひ参考にして比較してみて欲しい。もしかしたらあなたにとって最高の相棒が見つけるかもしれない。
ショットシリーズまとめはこちら
まとめ
(出典:楽天市場)
さて、どうだっただろうか?
THE NORTH FACE
ホットショットCL
ホットショットCLは僕がリュックブログを始める前から超人気リュック。リュック好きとして見逃すわけにはいかないと思い、5年目に長期レビューさせてもらった。実際、手にとって触れて背負って隅々まで見たところ「これは人気になるな…」と納得できる。
THE NORTH FACEのアウトドアノウハウをぶち込んでる素晴らしい背負い心地は、長時間背負っても全然疲れない。
まじで!本当に!素晴らしいリュックなので一度背負ってみてほしい
実は何度も手放しているが再購入してしまうほど魅力的なリュックなのだ…
(出典:楽天市場)