【2024/09更新】
▲沖縄にもビッグショットを背負って行った▲
THE NORTH FACE ビッグショットを3年間背負ったが・・・
リュックを背負う人生には必要不可欠になった。
THE NORTH FACE ビッグショットを3年間使った感想
(出典:AMAZON)
THE NORTH FACE ビッグショットを3年間使った結果…
背負い心地が最高すぎて・・・
旅行に手放せないリュックになった
この3年間、アメリカや中国、東京や福井県に旅行に行った結果・・・ガチで背負いやすい!
僕の身体と相性が良すぎて神の背負い心地の疲れないリュックになった。
今まで背負ったリュックの中で
最高No. 1の背負い心地
機能性やデザインも大事だが、長時間色々なところを歩き回るのであれば一番大事なのは“疲れにくさ”だ。
3年間、いろんなところにビッグショットと旅したので改めてレビューしたいと思う。今まで400以上のリュックを背負ってきたが心の頃からおすすめしたい最高のリュックだ。
(出典:楽天市場)
THE NORTH FACEとは?
まずは最初はこのブランドについて紹介します。
THE NORTH FACE
ザ•ノース•フェイス
THE NORTH FACEは超人気ブランドなので知ってる人は多いと思います。
スポーツウェアや登山用品、タウンユース用のリュックやウェアまで様々なものを取り扱っています。リュック専門ブランドではなくアメリカ生まれのアウトドアブランドですね。1968年アメリカのサンフランシスコで誕生し、ロゴマークはアルプスの山の形です。
THE NORTH FACEの製品はデザイン性がオシャレでかっこよく、様々なファッションに合わせやすい
学生から社会人、もちろん通学通勤からプライベートまで幅広く使えるリュックばかりです。リュックやデザインに興味がない人ほど愛用してほしいブランドです。
THE NORTH FACEのリュックの特徴は・・・
注目ポイント
①廃れないスタイリッシュデザイン
②10000円程度で購入可能
③背負い心地がやべぇwww
300以上のリュックをレビューした僕が他のブランドのリュックと比較しても本当に神の背負い心地です。
僕はTHE NORTH FACEのビッグショットCLを愛用しているんですが・・・
僕が今まで背負ってきたリュックの中でTOP3に入る背負い心地の良さ
リュックに1番求めるポイントが背負い心地ならTHE NORTH FACEのリュックを選べば問題ありません。確信を持って言えます!
スポーツショップからアパレルショップでも取り扱っているのでどこでも購入可能です。
(出典:THE NORTH FACE公式HP)
THE NORTH FACEのポイント
世界中で人気のアウトドアブランドで、学生からおしゃれな大人まで背負うイカしたデザイン
背負い心地は他のリュックブランドに劣らない素晴らしい快適さ
ビッグショットのスペックを改めて紹介
(出典:THE NORTH FACE)
では改めてもう一度、ビッグショットのスペックを紹介しよう。
3年間使ってみれば色々と見方が変わってくる。
定番の人気商品としてクラシカルなデザインを継承し、素材強度と機能面を充実した、アウトドアでも日常でも使いやすい多機能なバックパックです。背骨のラインに合わせてクリアランスを持つスパインチャンネル構造で背骨への負担を軽減しつつ、エアメッシュと立体構造により高い通気性を確保。17インチまでのノート型PCとタブレットスリーブを内蔵し、収納式のウエストベルトを採用。摩耗しやすいボトム部分には、1680デニールのバックセイバーボトムを採用しています。1日分の荷物を入れてもゆとりがある32Lの容量です。
・フレックスベント™のショルダーハーネス
・背面をサポートするパッドつきのエアメッシュとPEシート
・背骨への負担を減らすスパインチャンネル
・収納式ウエストベルト
・バックセイバーボトム
・本体内部にネオプレーンのPC
・ハイドレーションスリーブとオーガナイザーつき
・ジッパーつきの縦型フロントポケット
・サイドにメッシュのボトルポケット
・リフレクターライトループ
(出典:GOLDWIN)
リュックブロガーである僕が注目してほしいポイントは・・・
ビッグショットの注目ポイント
・1680デニールの丈夫なボトム生地
・背骨のラインに合わせた背負い心地最高の背面パネル
・収納式(着脱式)ウエストベルト
ちなみに重さは1270g、容量は32L
1270gは重いけど背負い心地が神なのでその重さが気にならない!
(出典:楽天市場)
ビッグショットを改めて開封の儀
では改めてもう一度、ビッグショットの開封の儀をさせてもらおう
①外観デザイン
まずは見た目とデザインから紹介しよう。
▲僕が今使っているのはダークヘビーレザーというカラー
今は販売していない。
▲側面部
自立不可だが最高の背負い心地
▲背面部
このショルダーハーネスと背面パネルが最高の背負い心地を実現!
▲ショルダーハーネスの裏地はメッシュ素材
暑い季節には蒸れにくく、さらに肩に負担のならないクッション性
▲背面パネルはすこし曲がっていて、背中の形に沿うように作られている
▲収納可能なショルダーベルト
▲BIGSHOTの刺繍ロゴ、小さなリフレクター付き
▲刺繍されたノースフェイスのロゴ
②2つのフロントポケット
ビッグショットの2つのフロントポケット
デザイン的には目立つポケットだ。
▲向かって左側のポケット
▲10インチのタブレットPCは余裕で入る
▲漫画の単行本も余裕
▲向かって右側のポケットは少し小さめ!
▲ペットボトル500mlならジャストサイズ
③メインポケット
そして容量32Lのメインポケット
旅行にも使える大容量サイズだ。
▲ジッパー全開状態
▲ミニポーチをメインポケット内にぶら下げている。
▲PCスリーブが2つ
クッション性も備わっていて、ケースなしでも精密機器を入れることが可能!
▲下のポケットには10インチのタブレットがジャストサイズ
▲上のポケットにはA4サイズや15インチまでのノートPCにも対応
▲オーガナイザーポケット付き
▲一番上はマジックテープ式のポケット
▲ジッパーポケットの中にはプラスチック製のフック付き
ピルケースや鍵などを入れておこう
▲デジカメやスマホ、ペンなどを入れよう。
▲僕はフロントポケットにA&Fのキーリリースを引っ掛けて盗難対策している。
ビッグショットのおすすめポイント
では、3年間愛用した僕がビッグショットのおすすめしたいポイントを紹介しよう。
①最高の背負い心地
(出典:楽天市場)
まずはこれ!!
最高の背負い心地
上の方で何度も書いたがもう一度書かせてほしい!
僕は今まで400以上のリュックをレビューしてきて背負ってきたがビッグショット以上に僕の体とジャストフィットするリュックはなかった。
ビッグショットにいろいろな旅行用品を詰め込んで「あぁ…これからこんな重いものを背負うのか…」と思いきや、背負ってみると意外にも辛くない…むしろ軽さすら感じるのだ。
②丈夫なのでヘタレない
(出典:楽天市場)
2つ目はこれ!!
丈夫なのでヘタレない
海外旅行にも国内旅行にも連れ出したビッグショットだが丈夫な作りのおかげで全然ヘタレない!
リュックを長く使うことには“丈夫さ”は必要不可欠。これからも長く旅行の相棒になってくれそうで嬉しい。
特にボトム部の1680デニールの生地は触るだけで厚みと丈夫さがわかるほど!ぜひ一度触れてみてほしい。
③カラーバリエーション豊富
(出典:楽天市場)
3つ目はこれ!
カラーバリエーションが豊富
僕が初めて買ったビッグショットのカラーはブラックオックスフォードスラブという真っ黒なカラーだったが現在使っているのはダークヘビーレザー
理由は「あまり人と被らないカラーが良かった」というありきたりな理由
他の人と全く同じリュックは背負いたくないという人はカラーにこだわろう。THE NORTH FACEのショットシリーズはカラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイントだ。
④便利すぎるオーガナイザーポケット
(出典:THE NORTH FACE)
4つ目はこれ!
便利すぎるオーガナイザーポケット
メインポケット内のオーガナイザーポケットは使い勝手が素晴らしい
ペンやモバイルバッテリー、フックにはピルケースなどを詰め込んで整理整頓に役立てている。
旅行ではリュックのパッキングは非常に重要だ!細かいアイテムはオーガナイザーポケットを利用しよう。
⑤保護性の高いスリーブポケット
(出典:THE NORTH FACE)
5つ目はこれ
保護性の高いスリーブポケット
メインポケット内にあるPCスリーブはクッションに包まれているので保護性が高い
ノートPCやタブレットPCを入れておこう。折れ曲がることもなくキッチリと入ってくれる。
僕はスリーブポケットにホテルの予約書類や地球の歩き方を入れている。
⑥便利なサイドポケット
(出典:AMAZON)
6つ目はこれ!
便利なサイドポケット
メッシュ素材のサイドポケットはとても便利で水筒や三脚、ウエットティッシュなどを入れておこう。
リュックのサイドポケットはズボンのポケット同様で非常に使いやすいポケットなのだ
⑦開閉しやすいジッパー
(出典:AMAZON)
7つ目はこれ
開閉しやすいジッパー
ビッグショットのジッパーはYKK社の大きめジッパー
ジッパーストラップ付きで摘みやすく、スルスルっと開閉しやすい!
ジッパーはリュックにとって命のような大事なパーツで一番手に触れるパーツだ。そのパーツがノンストレスなのは非常に評価が高い。
⑧撥水性もなかなか!!
そして、最後にこれ!
撥水性に優れている
ビッグショットは少し大きめのリュックなので傘をさしても少し雨に濡れてしまう。
しかし撥水加工がされているんで少々の雨であればしっかりと中の荷物を守ってくれるぞ。
ビッグショットの残念ポイント
では逆に3年間愛用してビッグショットの残念だなって思ったポイントを紹介しよう。
①旅行に縦ジッパーは使いにくい
(出典:AMAZON)
まず一つ目!
旅行に縦ジッパーは使いにくい
2つのフロントポケットの縦ジッパーは日常では問題ないが、海外旅行などの犯罪に遭いやすい場所での縦ジッパーはおすすめできない。
上から下におろすだけなので荷物が落ちないか心配になる。
解決策
(出典:AMAZON)
僕はキーリリースをビッグショットに引っ掛けている。
キーリリースは元々車の鍵をつけたり外したりするものだが、リュックのジッパーに引っ掛けることでスリ防止になってくれる。
②みんな背負ってる
2つ目はこれ!
みんな背負ってる
みんなが背負っている人気商品なので、他の人と被ってしまう。
リュックにこだわりがない人は逆にメリットポイントかもしれない。
③自立不可
そして、これ!
自立不可
ビッグショットのボトム部は斜めに作られているので自立しない。これはリュックが背中に吸い付くように背負うための考え込まれた結果なのだ。
自立しないリュックはリュック自体が汚れたり中の荷物に衝撃が加わったり、液状の荷物が溢れる可能性がある。
【解決策】
自立しないリュックにはこれを入れておこう!
リュックハンガー
リュックハンガーはリュックを壁やテーブルに引っ掛けるためのアイテム
絶対に買っておいて損はないし後悔させないリュックの必須アイテムだ。
リュックハンガーのまとめ記事はこちら
(出典:AMAZON)
ビッグショットを背負うべきなのはこんな人
(出典:楽天市場)
どんな人がビッグショットを買うべきなのか?こういう人におすすめしたい。
・リュック一つで旅行に行きたい人
・大は小を兼ねるリュックを使いたい人
・クラブ活動などで荷物が多い学生
僕はビッグショットを旅行に使っていて、カメラ機材をリュックに詰め込む必要がある。
重い荷物を長時間背負っていても疲れないのがビッグショットなので旅行にはうってつけなのだ!
本当に素晴らしい背負い心地なので重い荷物や荷物を詰め込むときはビッグショットに頼りっぱなし!
逆に「みんなが背負ってるリュックは背負いたくない」っていう人は買うべきではないかもしれない。
人気リュックなので背負っている人が多いからだ・・・
▲上海と僕とビッグショット▲
ビッグショットCL 2022年版との違い
ここで1つ追記させてほしい!
2022年に発売されたビッグショットCLはマイナーチェンジされ少し進化している。その違いを紹介しよう!!
①外観デザイン
まずは外観デザインからみていこう。
▲外観デザインは全く変わらない。
相変わらずの最高のリュックだ!
▲ハーネスにはマジックテープ付のリフレクター
バイクや自転車に乗る人は重宝するぞ!
②メインポケット
お次はメインポケット内部の違いを紹介しよう。
▲オーガナイザーポケットが無くなり、メッシュポケットに変更されている。
▲メッシュポケット内部にはフック付き
ピルケースや鍵などを引っ掛けておこう!
▲メッシュポケットはスマホが入るサイズ
貴重品類を入れるのにちょうど良い
▲メッシュポケットの下に以前にはなかった2つのポケット
小銭入れとポケットWi-Fiを入れてみた。
▲スリーブポケットの色と形が変更されている。
分かりづらいが2段になっている。
▲ストレッチ素材なので柔らかい。
ノートPCやタブレットPCをしっかり保護してくれるぞ。
【補足】ビッグショットSEもおすすめ
(出典:楽天市場)
もう一つのビッグショットを紹介しよう。
THE NORTH FACE
ビッグショットSE
今回紹介したのはビッグショットCL(クラシック)、そしてもう一つビッグショットSE(スペシャルエディション)というリュックもある。
スペシャルといっても特別なものではなく10年ほど前のデザインの復刻版だ。デザインや容量など小さな違いはあるが基本的には似たようなリュックになっている。もちろん背負い心地も最高だ。
ビッグショットSEのレビューに違いをまとめてあるので読んで比較してほしい。
(出典:楽天市場)
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
THE NORTH FACE
ビッグショットCL
3年間旅行に連れ出しまくった結果・・・
とにかく最高の背負心地だった。
めちゃくちゃオススメできる大型リュックなので、ぜひともビッグショットを購入して欲しい。
今まで400以上のリュックレビューをしてきて心の底からおすすめできる背中の相棒。これからもいろんなところにどんどん連れていくつもりだ。
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