はじめに
(出典:ノースフェイス)
さて、今回紹介するのは…
THE NORTH FACE
ボルダートートパック
ボルダートートパックは2wayトートリュック
リュックとトートバッグ、2つの使い方ができる優れ物で日常使いでの利便性を考えて作られたTHE NORTH FACEの高機能性デイパックだ。
以前、ボルダーデイパックをレビューしたがそのトートリュックVerだ。機能性やデザインがそっくりなので比較してみてほしい。
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(出典:ノースフェイス)
THE NORTH FACEとは?
まずは最初はこのブランドについて紹介します。
THE NORTH FACE
ザ•ノース•フェイス
THE NORTH FACEは超人気ブランドなので知ってる人は多いと思います。
スポーツウェアや登山用品、タウンユース用のリュックやウェアまで様々なものを取り扱っています。リュック専門ブランドではなくアメリカ生まれのアウトドアブランドですね。1968年アメリカのサンフランシスコで誕生し、ロゴマークはアルプスの山の形です。
THE NORTH FACEの製品はデザイン性がオシャレでかっこよく、様々なファッションに合わせやすい
学生から社会人、もちろん通学通勤からプライベートまで幅広く使えるリュックばかりです。リュックやデザインに興味がない人ほど愛用してほしいブランドです。
THE NORTH FACEのリュックの特徴は・・・
注目ポイント
①廃れないスタイリッシュデザイン
②10000円程度で購入可能
③背負い心地がやべぇwww
300以上のリュックをレビューした僕が他のブランドのリュックと比較しても本当に神の背負い心地です。
僕はTHE NORTH FACEのビッグショットCLを愛用しているんですが・・・
僕が今まで背負ってきたリュックの中でTOP3に入る背負い心地の良さ
リュックに1番求めるポイントが背負い心地ならTHE NORTH FACEのリュックを選べば問題ありません。確信を持って言えます!
スポーツショップからアパレルショップでも取り扱っているのでどこでも購入可能です。
(出典:THE NORTH FACE公式HP)
THE NORTH FACEのポイント
世界中で人気のアウトドアブランドで、学生からおしゃれな大人まで背負うイカしたデザイン
背負い心地は他のリュックブランドに劣らない素晴らしい快適さ
ボルダートートパックのスペック紹介
(出典:ノースフェイス)
まず最初はボルダートートパックのスペックから紹介していこう。
デバイスやガジェット、アクセサリーなどを収納できる日常生活での利便性を追求した高機能デイパックです。ボルダートートバッグは、背負うこともハンドキャリーも可能な22Lの収納力が特長の大容量2WAYモデル。フロントにはパッド入りのガジェットスリーブを内蔵し、本体内部には13インチまでのPCやタブレット、A4サイズまでのドキュメントファイルなどが収納できる蛇腹式のスリーブを装備。さらに、自立するボックス型にデザインすることで、内部へのアクセスと収納物の出し入れをスムーズに行えます。ショルダーハーネスの付け根には、過重負荷とずり落ちを軽減するストレッチゴムバンドを採用。背面は、背骨への負担を軽減し、通気性を高めるスパインチャネル構造。長時間使用時の快適さを高めています。左サイドには貴重品の収納に便利なジッパー付きの隠しポケットを設置。素材は軽量で高強度の600デニールリサイクルポリエステルを使用した、環境への負荷を抑えるグリーンマテリアル製品です。日常のカジュアルユースから荷物の多い社会人まで幅広いニーズに対応します。
(出典:GOLDWIN)
リュックブロガーである僕が注目してほしいポイントは…
・カジュアルからビジネスまで使用可能
・600デニールの丈夫な生地
・THE NORTH FACEの背面パネル
シンプルなデザインだが背負心地やポケットなど機能性が詰め込まれているTHE NORTH FACEらしいリュックだ。
(出典:ノースフェイス)
ボルダートートパックの開封の儀
ではボルダートートパックの写真をみながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらおう。百聞は一見にしかずだ。
①外観デザイン
まずは外観とデザインからだ。
▲前面部
ロゴが目立つがシンプルなトートリュックだ。
▲側面部
スリムだが自立可能
▲背面部
素晴らしい背負心地のハーネスは太く厚い
▲ハーネスにはロゴ付き
▲ハーネス裏地はメッシュ素材
暑い季節も蒸れにくく、背負いやすいぞ
▲背面パネルも2つの厚いクッションが背中への負担を減らしてくれる。
▲ロゴは刺繍
剥がれる心配が無いのはうれしい限りだ
▲サイドポケット付
水筒やペットボトルなどを挿し込もう!
②フロントポケット
お次はフロントポケット
前面部にある便利なポケットだ。
▲ジッパー全開状態
▲パッド入りの仕切り付き
クッション性能が素晴らしい
▲オーガナイザーポケット付き
小物類の整理整頓に役立つ素晴らしい機能性だ
▲奥側はB5サイズがジャストサイズ
小さめの本や財布やパスケースが入る
▲メッシュポケット付き
▲スマホや財布が入るサイズ
良い意味で中身が見えるポケットだ。
▲手前のポケットにはA4サイズに対応
▲13インチのMacBookも入った。
高機能性の素晴らしいフロントポケットだ!
③メインポケット
そして容量22Lのメインポケット
▲リュック上部にトートバッグとして使えるハンドル付き
持ちやすいように作られている。
▲メインポケットのジッパー全開状態
▲メインポケット内部
蛇腹式のパッド入りポケット内蔵だ
▲ペットボトル2Lが3本入った
これぐらい入れば日常使いには問題無い!
▲蛇腹式スリーブポケットは最大B4サイズ対応
▲1番手前には10インチのタブレットPCも入る。
書類や精密機器を持ち運ぶ人にはありがたい機能性だ!
④隠しポケット
見落としがちだがボルダートートパックには隠しポケットがある。
▲リュック下部の小さなジッパーポケットだ。
▲スマホがジャストサイズ
長財布などは入らないので注意だ!
ボルダートートパックのおすすめポイント
次にボルダートートパックのおすすめしたいポイントを紹介しよう。
①めちゃ背負いやすい
(出典:ノースフェイス)
まず1つ目はこれ
めちゃ背負いやすい
ボルダートートパックの背面パネルとハーネスはTHE NORTH FACEが長年のノウハウで作り出した最高の背負心地を作り出す。
僕が愛用してるビッグショットCLも海外旅行に背負っていくほど最高のリュックだ。
ボルダートートパックは重さ805gあるのだが「あれ?今リュック背負ってるっけ?」そう思えるほど身体への負担が無くなるリュック構造になっている。
②自立可能
(出典:楽天市場)
2つ目はこれ
自立可能
ボルダートートパックのボトム部(底部分)はセルフスタンディングボトムになっていて丈夫なワイヤーが入っているので倒れないのだ。
自立可能なリュックは汚れにくく、背負わないときでも扱いやすい。液状の荷物が溢れにくかったりするので長期間使えば自立するありがたさを痛感できるだろう。
③精密機器を守るクッション性
(出典:ノースフェイス)
3つ目はこれ
精密機器を守るクッション性
ボルダートートパックのスリーブポケットはクッション性に包まれている。パッド入り蛇腹ポケットにはノートPCやタブレットPCなど保護ケース無しで詰め込んでも問題無い。
素晴らしいパッドがあなたの大事な精密機器を守ってくれる。
④形が崩れない
(出典:ノースフェイス)
4つ目はこれ
形が崩れない
ボルダートートパックは硬めの背面パネルと丈夫な生地によりリュックの形が崩れない。いつでも最高の背負心地とカッコいいデザインがキープされる。シンプルなリュックに見えるが、さまざまなことを考えられたトートリュックなのだ。
ボルダートートパックの残念ポイント
(出典:ノースフェイス)
では逆にボルダートートパックの残念だなと感じたポイントも書かせてもらおう。
メインポケットが大きく開かない…
ボルダートートパックのメインポケットはジッパーが短く、大きく開かない…
弧を描くようなジッパーではないのでリュックの底部分に詰め込んだ荷物を取り出すときは苦労してしまう。トートリュックなので仕方ないかもしれないがどうにかして欲しかった。
ボルダートートパックの他の人のレビュー
僕だけの意見だけでは心もとないので他の人のレビューも拝借させてもらった。
マザーズリュックとして購入しました!色はケルプタンです。子どもがいるとどうしても荷物が多くなりますが、このリュックは深さがあって、必要なものが全部入りました。何と言ってもデザインと色味がとても好みです。これから大切に長く使っていきたいと思います!
(出典:楽天市場)
雑誌でみて、探しましたがどこも売り切れてました。色味がもっとベージュだと、かわいいな、と思います。荷物が重くても、楽に背負っていられて、買ってよかったです。
(出典:AMAZON)
(出典:ノースフェイス)
まとめ
(出典:ノースフェイス)
さて、いかがだっただろうか?
THE NORTH FACE
ボルダートートパック
ボルダートートパックは以前レビューしたボルダーデイパックのトートリュックVer
何より注目してほしいのは2wayで背負えるというポイント。「背負う・持つ」の2通りはTPO問わず使える幅が広がる。機能面ではアウトドアよりも、タウンユースや学校や会社で使いやすい。
トートリュックは女性にとても似合うのでぜひオススメしたい一品だ。
(出典:ノースフェイス)