【2024/09更新】
ホットショットCLとは少し違うんだ!
こんな方におすすめ
- 定番だけどあまり背負われてないリュックが欲しい人
- ノースフェイスのリュックが欲しい学生
- 最高の背負い心地を体験したい人
はじめに
(出典:AMAZON)
さてさて!今回紹介するのは…
THE NORTH FACE
ホットショットSE
今回紹介するのはホットショット“スペシャルエディション”
通称、ホットショットSE
ホットショットSEは、2010年に作られたホットショットを改めて作り直した復刻版です。
ホットショットseとホットショットclは似てるようで少しデザインと容量が違います。
僕はこのショットシリーズが大好きなので、見逃すわけにはいきませんでした(笑)
きっちりとショットシリーズの良さが詰め込まれているバックパックです!
今回紹介するホットショットSEと違って、よく店頭で販売しているのはホットショットCL。
▼ホットショットCLの詳細レビューはこちら▼
THE NORTH FACEとは?
まずは最初はこのブランドについて紹介します。
THE NORTH FACE
ザ•ノース•フェイス
THE NORTH FACEは超人気ブランドなので知ってる人は多いと思います。
スポーツウェアや登山用品、タウンユース用のリュックやウェアまで様々なものを取り扱っています。リュック専門ブランドではなくアメリカ生まれのアウトドアブランドですね。1968年アメリカのサンフランシスコで誕生し、ロゴマークはアルプスの山の形です。
THE NORTH FACEの製品はデザイン性がオシャレでかっこよく、様々なファッションに合わせやすい
学生から社会人、もちろん通学通勤からプライベートまで幅広く使えるリュックばかりです。リュックやデザインに興味がない人ほど愛用してほしいブランドです。
THE NORTH FACEのリュックの特徴は・・・
注目ポイント
①廃れないスタイリッシュデザイン
②10000円程度で購入可能
③背負い心地がやべぇwww
300以上のリュックをレビューした僕が他のブランドのリュックと比較しても本当に神の背負い心地です。
僕はTHE NORTH FACEのビッグショットCLを愛用しているんですが・・・
僕が今まで背負ってきたリュックの中でTOP3に入る背負い心地の良さ
リュックに1番求めるポイントが背負い心地ならTHE NORTH FACEのリュックを選べば問題ありません。確信を持って言えます!
スポーツショップからアパレルショップでも取り扱っているのでどこでも購入可能です。
(出典:THE NORTH FACE公式HP)
THE NORTH FACEのポイント
世界中で人気のアウトドアブランドで、学生からおしゃれな大人まで背負うイカしたデザイン
背負い心地は他のリュックブランドに劣らない素晴らしい快適さ
ホットショットSEのスペック紹介
(出典:ゴールドウィン)
ではまずはホットショットSEのスペックを紹介しましょう!!
定番の人気商品としてクラシカルなデザインを継承し、素材強度と機能面を充実した、アウトドアでも日常でも使いやすい多機能なバックパックです。背骨のラインに合わせてクリアランスを持つスパインチャンネル構造で背骨への負担を軽減しつつ、エアメッシュと立体構造により高い通気性を確保。15インチまでのラップトップPCとタブレットスリーブを内蔵。1日分の荷物がしっかり入る30Lの容量です。
表地: 400Dナイロン
収納可能サイズ: 21-30L
留め具の種類: ファスナー
タテ51cmxヨコ33cmxマチ20cm
ポケットの数:10(外側3/内側7)
重量:1010g
カードポケットの数:2
ペンホルダー付き(出典:Amazon)
ポイント
基本的にはホットショットCLとほぼ同じ
ノースフェイスの定番リュックのスペックなので、機能性もよくデザインも使いやすい!
“スペシャルエディション”と言っても、そこまで特別なスペックではなく復刻版と考えてもらったほうがいいでしょう!
ホットショットSEの開封の儀
さて、ではホットショットSEの開封の儀を行います。写真を見ながら紹介したほうがいいでしょうしね!!
①外観デザイン
まずは外観デザインから!
ノースフェイスのリュックはデザインが良くオシャレです!
▲前面部
ホットショットCLと比べるとシンプル
下の方に大きめのリフレクター
▲側面部
サイドポケットとサイドコンプレッションベルト付
残念ながら自立不可
▲背面部
背面部だけ見ると、ホットショットCLとそっくりです!
チェストストラップとウエストベルト付
▲ショルダーハーネスはメッシュ素材で作られていて、蒸れにくくなっています。
②フロントポケット
次は超便利フロントポケットです。
※フロントポケットはホットショットCLと全く同じです。
▲ジッパーを全開にするとこんな感じです。
大きく開くので大きな荷物を詰め込みやすい!
▲中はオーガナイザーポケット!
ペンやスマホ、上部には10インチのタブレットさえも入る万能ポケット!
▲ジッパーポケット内には、フックがついています。
僕はピルケースに風邪薬を入れて引っ掛けています!
▲フロントポケット自体はとても大きい!
13インチのMacBookを入れようと思えば入ります!
③メインポケット
そして、メインポケットです。
▲ジッパーを全開にするとこんな感じです。
リュックの半分の高さまでジッパーが下がります!
▲ペットボトル2リットルを3本入れると、こんな感じです!まだまだ余裕ですね!
▲内部にはスリーブ性のPCポケットがあります!
▲まるでメガネ拭きのような素材でクッション性バツグンなので、精密機器をいれても問題ありません!!
ホットショットSEとCLの違い
▲これがホットショットCLでデザインもちょっとだけ違います▲
何度も何度も“ホットショットCL”やら“ホットショットSE”やら書かせてもらいましたが2つの違いを紹介しよう。
※わかりやすいようにCLは青色。SEは赤色にします。
メジャーなのはホットショットCL
まず1つ目はこれ
メジャーなのはホットショットCL
多分、街なかを歩いていてホットショットを見かけたら
それはホットショットCLです。
ホットショットCLは本当に人気で、めっちゃ見かけます!!
ノースフェイスの3本の指に入るぐらい人気リュックです。
ホットショットSEは復刻版ですが、2019年秋に発売した新作!
容量が多いのはホットショットSE
2つ目はこれ!
容量が多いのはホットショットSE
この記事で紹介しているホットショットSEの方が容量が多い
ホットショットSEは“30L”
ホットショットCLは“26L”
小さな違いですが、確かにSEのほうが詰め込めます!!
大は小を兼ねると思うのならホットショットSEですね
スリーブが多いのはホットショットCL
3つ目はこれ!
PCスリーブが多いのはホットショットCL
ホットショットCLのPCスリーブは2つ!
ホットショットSEは1つしかありません。
2つポケットがあると、タブレットとノートパソコンを分けて詰め込めます。
ホットショットSEは1つしかありませんが、厚いスリーブ性なのでこちらのほうが安心して精密機器を入れられます!
カラーが多いのはホットショットCL
4つ目はこれ!
カラーバリエーションが多いのはホットショットCL
ホットショットCLのほうが、カラーバリエーション豊富です。
ホットショットCLはスポーツショップやファッションショップなど、どこでも売っている人気商品です。
ホットショットSEは生地が柔らかい
これは細かなポイントですが…
ホットショットSEの方が生地が柔らかい!
CLよりもSEの方が柔らかい素材で作られていてます。
個人的意見ですが柔らかい素材なのでいっぱいモノを詰め込めます!
しかし勘違いしないでほしいのですが
“柔らかい素材≠もろいしょぼい”
しっかりと作り上げられているので、もちろん丈夫ですよ!!
ホットショットSEのおすすめポイント
ホットショットSEのおすすめしたいポイントを紹介します!!
①やっぱ背負心地は神ぃ!
(出典:楽天市場)
まず1つ目はこれ!
やっぱり背負心地が神的!!
ホットショットSEに限らずCLもそうなんですが、まじで背負心地が良すぎます!!
背面パネルやメッシュ素材、クッション性も含めて本当に素晴らしい!
僕の身体には最高にフィットしており、長時間重い荷物を詰め込んでも全然疲れません!!
何より肩が痛くならないんですよね!!
▲この背面パネルがホントすごい!!
一度背負ってみてほしい!!
②サイドコンプレッションベルト便利
▲サイドについてる黒いベルト!
このサイドコンプレッションベルトの役割は“荷物の容量に合わせて、リュックの厚さを変える”
サイドコンプレッションベルトが便利!
このホットショットSEにはサイドコンプレッションベルトがついています。
側面部についているベルトですね!
▲このようにリュックのジッパーが大きく開かないようにしてくれます。
モノの出し入れ時やパッキング時にはバックルを外して大きく開いてやりましょう!
③ジッパー最高
▲この黒ジッパーがマジで最高!
3つ目はこれ!
ジッパーが最高!
リュックにとってジッパーは命です。
ジッパーが壊れたら、そのリュックは終わりだと言っても過言ではありません!
ホットショットSEのジッパーは、YKKのジッパーで丈夫にできています。
さらには、開閉しやすくスルスルッと動いてくれます!
④思ったより入る
(出典:楽天市場)
4つ目はこれ
思ったより詰め込める
このリュックとは違うホットショットCLは容量にも関わらず、多くの人が「思ったより入らない」という不満レビューを残しています。
ですがホットショットSEは容量30リットルに加え、キチンとモノを詰め込めます!!
ちなみに30リットルは三泊四日ぐらいの旅行にも対応していますよ。
(出典:楽天市場)
⑤スリーブ生地が良い!
▲見てください!このフカフカの生地!!
最後にこれ!
スリーブ生地が良い!!
ホットショットSEのPCスリーブは本当にクッション性に優れていて、素晴らしい
精密機器を詰め込んでも、キズをつけずにしっかりと守ってくれること間違いなし!
ホットショットSEの駄目なとこ
では逆にホットショットSEの残念だなぁと思うところを紹介します!
①自立しない
まず1つ目はこれ!
自立しない…
ホットショットCLも自立しませんが、SEも自立しません(泣)
スペシャルエディションなら自立ぐらいしてくれぇ!!!
自立しないリュックにはデメリットがあります
精密機器に衝撃が加わるかも…
液状のものが溢れるかも…
リュック自体が汚れる…
メリットはなく、デメリットばかりです。
そんな自立しないリュックには僕はクリッパをおすすめします!
(出典:AMAZON)
クリッパはリュックハンガーなんですが、おしゃれでドヤ顔で机や壁にひっかけることができます。
他のブロガーさんも絶賛している人気商品なので、是非オススメです!
▲こちらがクリッパの記事です。
②ウエストベルト収納不可
(出典:ゴールドウィン)
2つ目はこれ
ウエストベルト収納不可
これは本当に意味がわからない…
ホットショットCLは収納可能…
ですがホットショットSEは収納不可…
タウンユースにも使えるリュックであれば、ウエストベルトは収納できるようにしてほしかったです…
▲ちなみにバックルはノースフェイスのロゴ入り!
重い荷物を背負うときには大活躍するベルトです
ホットショットSEを背負うべき人
さて、ではホットショットSEはどんな人が背負うべきなのか?
僕が考えた結果…
人と違う人気リュックを背負いたい人
ノースフェイスが好きな人
普段遣い、旅行、アウトドアにも使いたい人
特に“人と違うリュックで、かつ安定の間違いないリュックが欲しい人”は絶対にホットショットSEを買うべき
ホットショットCLは大人気商品で街を歩いていると、めっちゃ見かけるんですが
ホットショットSEは全然見かけない!
しかも人気商品のホットショットの、別バージョンなので背負いやすさや機能性も保証されているようなものです!!
(出典:楽天市場)
ショットシリーズをまとめてみた
今回紹介したのはTHE NORTH FACE ショットシリーズの製品だ。
ショットシリーズは世界で大人気のリュックシリーズで日常使いだけではなく旅行やアウトドアにも大活躍できる機能性を持ち合わせている。
ぜひ参考にして比較してみて欲しい。もしかしたらあなたにとって最高の相棒が見つけるかもしれない。
ショットシリーズまとめはこちら
まとめ
(出典:AMAZON)
さて、いかがだったでしょうか?
ノースフェイス
ホットショットSE
よく見かけるホットショットCLとは一味違ったリュックです!
僕は人と同じリュックを背負うのがあまり好きではないので、超気に入っています!!
ノースフェイスのショットシリーズは、めちゃくちゃ背負心地がよくて
どこに連れ出しても信頼でき、安心できるリュックです!!
ぜひ、一味違ったホットショットをどうぞ!!