【2024/09更新】
はじめに
(出典:AMAZON)
さて、皆さん!!今回紹介するのは…
THE NORTH FACE
ホットショットCL
ホットショットCL、つまりCLはクラシックの略です。
以前購入したときにホットショットCLのレビューはかかせてもらったんですが、あれから2年経過したので長期レビューとして書かせてもらいます!
ホットショットCLはノースフェイスの超人気リュックで街なかを歩いていると、めっちゃ見かけます!
老若男女問わず、デザインもカッコいい!
機能性も通学通勤、タウンユース用としてバッチリと応えてくれる粋なやつです(笑)
そんなホットショットCLの長期レビュー
▲…実は途中で買い替えてアーバンNライトレザーという色に買い替えました(笑)
▲もう一つのホットショット
ホットショットseのレビューもどうぞ!
比較してみてください!
ホットショットCLを2年使ってみて…
まずは数年間ホットショットCLを使ってみて結論から言わせてもらいます!!
まじで使いやすい!
どこでも背負っていける!
こいつを買っとけば問題ない!
…って感じのリュックです。
ホットショットCLは、超人気リュックで背負っている人をなかなか見かけます。
僕ね、思うんですよ!
「人気なのには理由がある。だから背負われている。だからみんな使ってる!」
やっぱり王道商品は、それなりの理由があるから人気で王道なんですよね。
数年間、背負ってみて「あっ…やっぱりすげぇな…」って感じたので皆さんにも一度体験してほしい…と思います。
(出典:楽天市場)
関連記事はこちら
THE NORTH FACEとは?
まずは最初はこのブランドについて紹介します。
THE NORTH FACE
ザ•ノース•フェイス
THE NORTH FACEは超人気ブランドなので知ってる人は多いと思います。
スポーツウェアや登山用品、タウンユース用のリュックやウェアまで様々なものを取り扱っています。リュック専門ブランドではなくアメリカ生まれのアウトドアブランドですね。1968年アメリカのサンフランシスコで誕生し、ロゴマークはアルプスの山の形です。
THE NORTH FACEの製品はデザイン性がオシャレでかっこよく、様々なファッションに合わせやすい
学生から社会人、もちろん通学通勤からプライベートまで幅広く使えるリュックばかりです。リュックやデザインに興味がない人ほど愛用してほしいブランドです。
THE NORTH FACEのリュックの特徴は・・・
注目ポイント
①廃れないスタイリッシュデザイン
②10000円程度で購入可能
③背負い心地がやべぇwww
300以上のリュックをレビューした僕が他のブランドのリュックと比較しても本当に神の背負い心地です。
僕はTHE NORTH FACEのビッグショットCLを愛用しているんですが・・・
僕が今まで背負ってきたリュックの中でTOP3に入る背負い心地の良さ
リュックに1番求めるポイントが背負い心地ならTHE NORTH FACEのリュックを選べば問題ありません。確信を持って言えます!
スポーツショップからアパレルショップでも取り扱っているのでどこでも購入可能です。
(出典:THE NORTH FACE公式HP)
THE NORTH FACEのポイント
世界中で人気のアウトドアブランドで、学生からおしゃれな大人まで背負うイカしたデザイン
背負い心地は他のリュックブランドに劣らない素晴らしい快適さ
ホットショットCLのスペック紹介
では改めてホットショットCLのスペックから紹介します!!
THE NORTH FACE定番人気商品のクラシカルなデザインを継承し、素材強度と機能面を充実した、アウトドアでも日常でも使いやすい多機能なバックパックです。背骨のラインに合わせてクリアランスを持つスパインチャンネル構造で背骨への負担を軽減しつつ、エアメッシュと立体構造により高い通気性を確保。15インチまでのノート型PCとタブレットスリーブを内蔵し、収納式のウエストベルトを採用。摩耗しやすいボトム部分には、1680デニールのバックセイバーボトムを採用しています。1日分の荷物がしっかり入る26Lの容量です。
収納可能サイズ: 21-30L
留め具の種類: ファスナー
タテ51cmxヨコ33cmxマチ20cm
ポケットの数:11(外側3/内側8)
重量:1090g
カードポケットの数:2
フック付き
ペンホルダー付き(出典:Amazon)
僕的に注目してほしいポイントは…
容量は26リットルという万能サイズ!
重さは1kg以上ありますが、これは背面パネルが内蔵されているから!
オーガナイザーポケット付きでボトム部分は1680デニールというめちゃくちゃ丈夫な生地で作られています!
(出典:楽天市場)
ホットショットCLの改めて開封の儀
では改めてホットショットCLの写真をみながら一つ一つパーツの紹介をさせてください!!
①外観デザイン
まずは外観デザイン!
ホットショットはデザインも素晴らしい!
▲前面部
定番デザイン!
無駄がなくカッコよく可愛さもあります!
▲側面部
サイドベルトとサイドポケット付
残念ながら自立不可
▲背面部
ぶ厚いショルダーハーネスです。
こいつの背負心地は神!
▲ショルダーハーネスの裏側はメッシュ素材
暑い季節でも蒸れにくくなっています!
▲ノースフェイスのロゴ!
▲チェストストラップ、ウエストベルト付き
▲ウエストベルトは収納可能!
▲この背面パネルのクッション性が素晴らしい!
②フロントポケット
お次はフロントポケット!
こいつも非常に役立ちます。
▲サイドベルトがあるのでここまで下がります
▲サイドベルトを外すとここまでオープン!
▲内部にはオーガナイザーポケット付き
スマホや手帳、デジカメやiPad Airが入ります!
▲ジッパーポケットの中には、フック付き
ピルケースやカギなどの貴重品を引っ掛けましょう
▲フロントポケット自体のサイズはとても大きく、13インチのMacBookやA4ファイルが入るぐらい!
③メインポケット
そして、メインポケット!
容量26リットルです。
▲ジッパー全開状態
あまり大きくは開きませんが、ジッパーの開閉はしやすい!
▲ペットボトル2リットルが3本入ります!
▲内部にはPCスリーブとタブレットポケット
15インチまでのノートパソコンやA4ファイルに対応。
タブレットポケットは10インチまで対応。
ホットショットCLのおすすめポイント
では数年間ホットショットCLを使ってみて僕的にオススメしたいポイントを紹介します!
①やっぱ背負心地が神!
まず1つ目はこれ!!
やっぱ背負心地が神!
僕が1番釘付けにされてるポイント
ホットショットCLの背負心地は本当に神!!
人の身体っていろいろなので、すべての人にとって最高の背負心地です!とは言えませんが…
僕の身体にはジャストフィット!!!
長時間背負ってても本当に疲れないし、大好きなポイントです!
(出典:AMAZON)
②やっぱ万能!
2つ目はこれ!
万能
ホットショットCLは万能リュック
老若男女使えるし、サイズも標準。
どこでも誰でも背負える大人気リュックなんです!
通学に使っている学生さんも多いですね!
(出典:楽天市場)
③やっぱ機能性も良い!
3つ目はこれ
機能性も良い!
ホットショットCLの機能性は非常に良い!
メインポケットとフロントポケットの2つしかないですが、オーガナイザーポケットや2つのPCポケット
さらには収納可能のウエストベルトまで!
気軽な旅行にも使える機能性です!
(出典:楽天市場)
④数年間使っても丈夫!
4つ目はこれ!
数年間使っても丈夫!
ホットショットCLは丈夫
さすがはノースフェイスのリュック
カラーによって生地の素材が違いますが、420デニールという丈夫な生地
さらにボトム部には1680デニールというめちゃくちゃ丈夫な生地が使われています!!
長年、背中の相棒として同じリュックを背負いたいという人にもオススメ!
(出典:楽天市場)
⑤やっぱジッパー好き!
5つ目はこれ!
ジッパーが良い
ホットショットCLのジッパーは大きめのYKKジッパーが使われています。
ジッパーストラップもついているダブルジッパーでめちゃくちゃ開閉がしやすい!!
ジッパーはリュックの命とも言えるパーツです。そして一番手に触れるパーツです。
大事なポイントですね!
▲とても開閉しやすい!
⑥カラーバリエーション豊富
6つ目はこれ!
カラーバリエーション豊富
ホットショットCLはカラーバリエーションが多く用意されています!
僕は実はダークヘビーレザーから今のカラーに買いかえました(笑)
買いかえるほど大好きなリュックでもあるんですが、やっぱりできれば人と違うカラーを持っていたい!という理由です
友達のリュックと差別化したい!という人にもオススメしたいポイント
(出典:楽天市場)
ホットショットCLの残念ポイント
もちろん数年間ホットショットCLを使ってみると不満点も出てきます!
僕的にホットショットCLの微妙なポイントも紹介します!!
自立不可
やっぱりホットショットCLを数年間使ってもここだけは許せない!
ホットショットCLは自立しません。
つまり床にポンッとリュックを置くと倒れてしまいます…
自立しないリュックは
・リュック自体が汚れる
・液状の荷物が溢れる
・精密機器に衝撃
などデメリットがたくさん!!
自立しないリュックにはリュックハンガーを入れておきましょう!!
クリッパというリュックハンガーはオシャレで狭い居酒屋やトイレで大活躍
(出典:AMAZON)
▲ぜひこちらのレビューもどうぞ!!
そして2つ目の不満ポイント!
PCスリーブ小さい…
よくホットショットCLのレビューを見てると「あまり荷物が入らない…」というレビューを見かけます。
たしかに26リットルにしては荷物があまり入らないようにも感じます
特に僕はPCスリーブに不満あり!
13インチのMacBookをケースに入れた状態でホットショットCLに詰め込もうとすると…
入らないんです(泣)
ケースの厚みが少し加わるだけで入らないギリギリの厚さ
書類であれば問題ないですが、ノートパソコンを持ち運ぶ人は注意してください!
(出典:楽天市場)
ホットショットCL 2022年版との違い
ここで1つ追記させてほしい!
2022年に発売されたホットショットCLはマイナーチェンジされ少し進化している。その違いを紹介しよう!!
▲外観デザインは全く変わらない
内部のみ変更のマイナーチェンジだ。
変更ポイントその①
まずは1つ目のマイナーチェンジ
▲フロントポケット全開状態
▲オーガナイザーポケットが無くなりメッシュポケットに変更されている。
▲メッシュポケット内部にはフック付き
家のカギやピルケースなどを引っ掛けよう!
▲スマホぐらいのサイズがちょうど良い
▲メッシュポケットの下
以前には無かった2つのポケット
パスケースとポケットWi-Fiを入れてみた。
変更ポイントその②
メインポケット内部にもマイナーチェンジあり
▲2段のスリーブポケットに変更
色合いも黒色になり落ち着いている。
▲ストレッチ素材によりクッション性あり
▲ハーネスにはマジックテープ付のリフレクター
自転車やバイクに乗る人にはありがたいパーツだ。
ホットショットseとの比較
実はホットショットCL以外にも
“ホットショットse”という商品があります!
(出典:AMAZON)
通称“ホットショット スペシャルエディション”
CLはクラシック
seはスペシャルエディション
ホットショットseはCLよりも特別なリュックというわけではなく、復刻版!
十年以上前に発売したのを2019年に復刻させたものです。
▲SEのレビューです。比較にどうぞ!!
ぜひ2つを比較してみてください!
2つの違いを少しだけ紹介します
①CLは26L!seは30L!
まず1つ目は容量の違い!
CLは26リットル!seは30リットル!
CLのほうが少しだけ小さい
それでも日常使いには全く問題ない容量です。
荷物が毎日持ち運ぶのが多い人はseのほうがいいかも!!
②デザインが少しだけ違う
2つ目はデザインの違い
デザインが少しだけ違う
CLとseは少しだけデザインが違います。
左側がCL。右側がSE。
▲確かに少しだけ違います
seのほうがすこしだけ大きいし!!
③CLだけウエストベルト収納可能
3つ目はウエストベルト!
CLだけウエストベルト収納可能
今回紹介したCLだけ収納可能!
seは収納できません!!
CLのほうが優れているポイントですね!
(出典:GOLDWIN)
④メインポケット内のポケット数が違う
4つ目はポケット数
メインポケット内のポケット数が違う
CLはPCスリーブとタブレットポケット
seはPCスリーブのみ
ノートパソコンとタブレット、2つ持ち歩く人にはCLがおすすめ!!
(出典:AMAZON)
⑤みんな背負ってるのはCL
5つ目は知名度!
みんな背負ってるのはCL
街なかでよく見かけるのはCL
あまり見かけないのがse
ホットショットCLは本当に大人気リュックなのでいろいろな人が背負っているのを見かけます。
ですがホットショットseは2019年発売の復刻版!知名度は同じ名前なのに全然違います
「人と同じリュックは背負いたくない」って人にはseのほうがおすすめ!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
THE NORTH FACE
ホットショットCL長期レビュー
ホットショットCLを数年間背負ってみて、色々感じたことを書かせてもらいました!
不満ポイントもありますが、本当に大好きな26リットルの大人気リュック
これからも背負いますし、皆さんにもぜひ背負ってほしいリュック
女の子もよく背負っているのを見かけますし、本当にいろいろな人にオススメのリュックです。
関連記事はこちら
(出典:楽天市場)