【2023/6更新】
こんな方におすすめ
- ノースフェイス好きな女の人
- どこでもいつでも同じリュックを背負いたい人
- アウトドアによく出かける人
はじめに
(出典:AMAZON)
さて、今回紹介するのは…
THE NORTH FACE
テルス25
テルス25はノースフェイスの登山にも街にも使えるバックパック
THE NORTH FACEといえば“ホットショット”や“ビッグショット”といったショットシリーズが有名で人気です。
ショットシリーズも登山や街に使える万能リュックですがテルス25のほうが、よりアウトドアに対応できるリュック
テルス25は「通学や通勤でリュックを背負うことがあるけど、よく登山やアウトドアに行く人」にめちゃくちゃオススメしたいリュックです。
(出典:AMAZON)
THE NORTH FACEとは?
まずは最初はこのブランドについて紹介します。
THE NORTH FACE
ザ•ノース•フェイス
THE NORTH FACEは超人気ブランドなので知ってる人は多いと思います。
スポーツウェアや登山用品、タウンユース用のリュックやウェアまで様々なものを取り扱っています。リュック専門ブランドではなくアメリカ生まれのアウトドアブランドですね。1968年アメリカのサンフランシスコで誕生し、ロゴマークはアルプスの山の形です。
THE NORTH FACEの製品はデザイン性がオシャレでかっこよく、様々なファッションに合わせやすい
学生から社会人、もちろん通学通勤からプライベートまで幅広く使えるリュックばかりです。リュックやデザインに興味がない人ほど愛用してほしいブランドです。
THE NORTH FACEのリュックの特徴は・・・
注目ポイント
①廃れないスタイリッシュデザイン
②10000円程度で購入可能
③背負い心地がやべぇwww
300以上のリュックをレビューした僕が他のブランドのリュックと比較しても本当に神の背負い心地です。
僕はTHE NORTH FACEのビッグショットCLを愛用しているんですが・・・
僕が今まで背負ってきたリュックの中でTOP3に入る背負い心地の良さ
リュックに1番求めるポイントが背負い心地ならTHE NORTH FACEのリュックを選べば問題ありません。確信を持って言えます!
スポーツショップからアパレルショップでも取り扱っているのでどこでも購入可能です。
(出典:THE NORTH FACE公式HP)
THE NORTH FACEのポイント
世界中で人気のアウトドアブランドで、学生からおしゃれな大人まで背負うイカしたデザイン
背負い心地は他のリュックブランドに劣らない素晴らしい快適さ
テルス25のスペック紹介
(出典:楽天市場)
ではまずはテルス25のスペックから紹介していきましょう!!
日帰りハイキングから寝袋を持たない山小屋泊の山行、アクティブなスタイルの旅行やデイリーユースまで幅広く活用できるパネルローディング型のトレッキングパックです。シンプルさにこだわった構造で、素材の強度を高めながらテルスシリーズ従来通りの多機能な使いやすさを継承。取り外し可能なヒップベルトを装備し、サイドコンプレッションと連動したポールループや立体裁断を採用したレインカバーを付属しています。山岳・アウトドア用バックパックを初めてお求めの方にもおすすめです。
(出典:Amazon)
メモ
リュックブロガー視点でテルス25で注目してほしいポイントは…
・容量は名前と違って27L
・取り外し可能ヒップベルト
・見た目はビッグショットデザイン
「THE アウトドア!THE 登山!」っていうリュックたちは普段遣いしにくいんですが、テルス25は街にも学校にも職場にも使えます。
他のリュックとは一味違った機能性です。
テルス25の開封の儀
ではテルス25の写真を見ながら一つ一つパーツの紹介をさせてもらいます。
百聞は一見にしかず!
①外観デザイン
まずは外観デザイン!ノースフェイスらしいデザインです。
▲前面部
見た目は人気リュックのシングルショットやビッグショットと似ています。
▲側面部
残念ながら自立不可
▲背面側
しっかりとしたパーツで登山などのアウトドアにもしっかりと対応します。
▲ショルダーハーネスはメッシュ素材ではなく、クッション性の高い素材
▲背面パネルもクッション性の高い素材
重い荷物を入れても背中への負担が減ります
▲ヒップベルト
2つのジッパーポケット付
しっかりとした厚みでリュックの重みを腰に回してくれます。
▲しかもこのヒップベルト…取り外し可能なのです。マジックテープでの着脱式なので簡単!
▲前面部のロゴ
刺繍されているので剥がれる心配なし!
▲下部にはテルス25の刻印
容量は27L
②フロントポケット
お次はフロントポケット
リュック前面部についてるポケットです。
▲向かって左側ポケット
縦ジッパーの意外に大きなポケット
▲内部にはマンガの単行本が入るサイズ
▲スマホなど出し入れするものを入れておきましょう
▲内部にはフック付
家のカギを引っ掛けると紛失しません!
▲向かって右側のフロントポケット
▲こっちのフロントポケットのほうが大きい
10インチのタブレットだって入ります!
▲この右側フロントポケット内部にはレインカバーが入っています。
▲タグにはロゴとレインカバーが書かれています。
▲登山などの天気が変わりやすい場所にも対応するリュックってわけです。
③メインポケット
そして、メインポケットです。
テルス25は名前と違って容量27L
▲ジッパー全開状態
ジッパーが長いので荷物の出し入れがしやすい
登山道具にも対応します
▲横幅はそこまで大きくなくペットボトル2Lが2本…
まぁ無理矢理、詰めれば3本入ります(笑)
▲内部は超シンプル!
▲伸縮性のあるゴム素材のスリーブ
クッション性はないので精密機器を入れるのならケース必須です。
▲登山のハイドロ(水)を引っ掛けるためのバックルなんですが、ここに家のカギを引っ掛けるのもアリ!
④ヒップベルトポケット
そしてヒップベルトのポケットです。
左右対称のジッパーポケット
▲長いジッパーが特徴的のリュックを降ろさなくても開閉できるポケット
▲スマホは…ギリギリ入らないサイズ
小銭入れやタブレットを入れましょう!
テルス25のおすすめポイント
ではテルス25のおすすめしたいポイントを紹介します。
リュックブロガーの僕がいろいろなリュックを見てきた結果、他のリュックより長けてるポイントを紹介!!
①日常使いもできるアウトドア向けリュック
(出典:AMAZON)
まず1つ目はこれ!
日常使いもできるアウトドア向けリュック
テルス25は絶妙な機能性とサイズ感
アウトドアにもタウンユースにも使えるので、「俺は1つだけのリュックでどこでも出かけたいんだ」って人におすすめ
サイズも容量27Lなので、一泊二日の旅行にも対応します!
②取り外し可能ウエストベルト
(出典:楽天市場)
2つ目はこれ!
取り外し可能ウエストベルト
これは外せない!テルス25のウエストベルト(ヒップベルト)は着脱可能
つまり、いらない時には外せるし必要な時は大活躍します。
ウエストベルトって時と場合によってはマジで邪魔になるんですよね(笑)
逆に登山時や重い荷物を詰め込むときには身体を楽にしてくれる大活躍するベルトなんです。
ウエストベルトを取り外せないリュックが多いので、これは差別化できる大きなポイントです。
③スルスル開閉ジッパー
(出典:楽天市場)
3つ目はこれ!
スルスル開閉ジッパー
テルス25のジッパーは開閉しやすい!
テルス25に限らずTHE NORTH FACEのリュックはほぼ全てがYKKジッパー
丈夫で長持ちするし、開閉しやすい。
ジッパーはリュックで一番手に触れるパーツだからこそ最高のクオリティなのは高ポイント!
④容量27Lなのに軽い
(出典:楽天市場)
4つ目はこれ!
容量27Lなのに軽い
テルス25は重さ約1kg
「リュックに1kgは重い」という人もいますが、背面パネル内蔵や厚いウエストベルトまである製品で1kgは軽いほうだと思います。
リュックは軽ければ軽いほうがいい!←これもまた真理ですが、テルス25の機能性を考慮すれば素晴らしい軽さなんです。
⑤背面パネル内蔵
(出典:楽天市場)
5つ目はこれ!
背面パネル内蔵
テルス25の背面部には背面パネルが内蔵されています。
硬めの背面パネルのおかげでリュックの形は崩れず最高の背負いやすさをキープしてくれます。
いろいろなリュックを見てきましたが、背面パネル内蔵のリュックは背負心地がいいモノが多いんです。そのかわりにリュックの重さは少し増しますが背負いやすさには変えられない!
⑥レインカバー最高
(出典:AMAZON)
そして最後にこれ!
レインカバー最高
テルス25にはレインカバーが内蔵されています。
レインカバー専用のポケットがあるのも非常にありがたい。登山や釣りや自転車での移動など雨に降られる可能性があるのならテルス25は素晴らしい相棒になる。
もちろん、撥水加工もされているリュックだけど完全防水じゃないんです。レインカバーは重さもほぼないのでぜひ活用してほしいポイント
テルス25の残念ポイント
(出典:楽天市場)
では逆にテルス25の残念だなぁと感じたポイントも紹介します。
自立不可
テルス25は自立不可、つまり床に置くと倒れてしまうんです。
これ小さなポイントですが常日頃から使っているとイラっとするポイントなんですよ(笑)
テルス25を使うのならリュックハンガーも購入してください。
クリッパが特にオススメで、居酒屋やトイレの床にリュックを直置きしなくてすみます!
テルス25以外のテルスシリーズ
今回紹介したのはテルスシリーズの25ですが、
テルス30.35.45と3種類あります。
この3種類のリュックは、テルス25と違います。タウンユースでは正直使いづらいデザインとサイズ感で、ガチ登山に向いています。
(もちろん使えないということはありませんが…)
「俺はタウンユースにリュックなんていらねぇ!山が俺を呼んでるんだ!登山用がいいんだ!」っていう人はテルス30.35.45の3種類が選びましょう!!
ショットシリーズとの違い
(出典:AMAZON)
ここで一つ余談です。
THE NORTH FACEにはショットシリーズという超人気リュックたちがあります。
シングルショット(容量22L)
ホットショット(容量26L)
ビッグショット(容量32L)
厳密に言うと他にもありますが、今回は特に有名な3種類を挙げます。
これら超人気リュックと少しだけ比較します。
①ポケットはビッグショットそっくり
(出典:AMAZON)
1つ目の気付きポイント
ポケットはビッグショットそっくり
大きなフロントポケット2つはビッグショットそっくりです。
ですがテルス25には着脱可能なウエストベルト付き
しっかりとした差別化パーツがあります。
②テルスのPCスリーブはクッション性無し
(出典:AMAZON)
全てのリュックにPCスリーブがついていますが・・・
テルス25のPCスリーブにはクッション性がありません
ホットショットやビッグショットのPCスリーブにはクッション性あり!
テルスは登山向けというのもあって、できるだけリュックを軽くしようという考えかもしれません。
精密機器をよくリュックに入れる人はショットシリーズのほうが良い
③ショルダーハーネスと背面パネルの素材
(出典:AMAZON)
そして3つ目はこれ!
ショルダーハーネスと背面パネルの素材が全く異なります。
テルス25の素材はクッション性を重視した素材
重い荷物を入れても肩に喰い込まないように作られています。
逆にショットシリーズの素材は全てメッシュ素材
メッシュ素材のメリットは暑い季節に蒸れにくくなります。四季がある日本にはありがたいポイントですね。
どちらが優れているというわけではないのですが、一年中毎日リュックを背負う人にはショットシリーズのほうが良いと思います。
まとめ
(出典:楽天市場)
さて、いかがだったでしょうか?
THE NORTH FACE
テルス25
ノースフェイスのリュックは久々にレビューしましたがやはりハイクオリティでした。
テルス25はタウンユースにもアウトドアにも最高のクオリティで相棒になってくれるリュック
「アウトドアはあんまりしないんだよな…」って人にはあまり合わないかもしれませんが、「街でも学校でも山でもオレの相棒になってくれ!」っていう人にオススメしたいリュックです。
(出典:楽天市場)