はじめに
さて、今回紹介するのは…
スーリー(THULE)
クロスオーバーダッフルパック
(出典:AMAZON)
名前の通り、ダッフルパックです。
このブログでダッフルパックは初めてです(笑)
やはり一番注目すべきポイントは…
ダッフルパックにもなるし、リュックとして背負うこともできる“2way”ということです。
スーリーのクロスオーバーシリーズは旅行用バックパックとして考え造られています。
部活動などで荷物が超多い人にもオススメしたい製品!
(出典:AMAZON)
(補足)
スーリーのクロスオーバーシリーズはいくつか紹介しているのでこちらも読んでみてください!▼
スーリーとは?
スーリーというブランドを皆さんはご存知でしょうか?
スーリーは1942年創業のスウェーデンの会社で世界最大のカーキャリアメーカー
世界をより身近に、生への情熱をより確かに実感するためのビジネスがモットー
bring your life(暮らしを運ぼう)をキーワードにアウトドアでアクティブな人たちのために貢献しているブランド
普通のバックパックだけでなく、サイクリング用やカメラバッグ、スポーツ用品などを手掛けており、
革新的なスタイルと品質を守りつつ、軽量かつ耐久性に優れたデザインのアイテムを展開しています。
僕が初めて見かけたスーリーのリュックは世界一周をして世界中の人々の笑顔をチェキでプレゼントするカメラマン
近藤さんのカメラバッグでした。とてもボロボロでロマンに溢れています。
▲このインスタの写真です!まさに相棒ですね!
世界一周に耐えてくれる丈夫なリュックという証明にもなります!
公式HPの旅行用バックパックのページにはこう書いてあります。
抜群の行動力を、最終目的地まで
使いやすさの工夫と快適な背負い心地で、1週間の活動にも対応できる、Thuleの丈夫なバックパック。店頭での調整はもちろん、使用中にも体型と収納物に合わせてさまざまな部分を調節できます。これさえあれば、あとはアウトドアを満喫するだけ。
Thuleの旅行用バックパックなら…
- 男性用は、首や腰回りなど男性の体型に合ったデザインで抜群のフィット感
- 女性用は、首、胴体、曲線的な腰回りなど女性の体型にぴったりフィット
- 背面長や肩回りの個人差にしっかり対応できるカスタマイズ機能
- 人体の構造を考えたスマートなデザインと通気性で、快適さ・使いやすさを長距離旅行の最後までキープ
(出典:スーリー公式HP)
▲すんげ~ワクワクするような文章ですねw
クロスオーバーダッフルバッグのスペック紹介
では、まずはクロスオーバーダッフルパックのスペックから紹介していきましょう!
用具を安全に収納し、出し入れが簡単なバックパネル付きのハイブリッドタイプのバッグパック兼用ダッフルパック。
アルミハードウェアと撥水ファブリックを組み合わせた、軽量・高耐久性バッグ。
SafeZoneコンパートメントは取り外し可能でロック式。潰れにくい構造で、サングラスやiPhone、ポータブル電子機器など壊れやすい小物をしっかり保護。
3本のレールでバックとあなたの荷物を衝撃から守ります。
リアパネルへのアクセスがジッパーでできるため、ギアやウェアがすばやく見つかります。
バッグのサイズをギアに合わせて調整できるコンプレッションストラップ。
高通気性メッシュのデイパック・ショルダーベルト。
大型ガセットサイドポケットで汚れたものや濡れたものを分けて収納することができます。
軽量・高耐久性のファブリックは耐水仕様。
表地: ドビー織りナイロン
収納可能サイズ: 31-40L
留め具の種類: ファスナー
タテ58.5cmxヨコ34cmxマチ24cm
ポケットの数:5(外側3/内側2)
重量:1180g(出典:Amazon)
注目すべきスペックは…
・最大40リットルの超大容量
・1180gという軽さ
・ドビー織りナイロン生地
スーリーのクロスオーバーシリーズは旅行用バックパックということもあり
丈夫で軽く撥水性に優れた生地が使用されています。
そして、もちろんリュックにもダッフルパックにもなるのが最大の特徴です!
(出典:AMAZON)
▲メガネケースのような硬さのセーフゾーンポケット
クロスオーバーダッフルバッグの開封の儀
さて、ではクロスオーバーダッフルパックの写真を一つ一つ見ながらパーツの紹介をさせてもらいます!
①外観デザイン
まずは外観デザインから!!
▲前面部
シルエットは四角
デザインはシンプルなほうですね!
▲側面部
サイドコンプレッションストラップ付
このベルトによってリュックの厚みを調節できます!
▲背面部
分厚いショルダーハーネス
白い部分はリフレクターです!
▲ショルダーハーネスはクッション素材で作られています。
40リットルのリュックなので背負っても肩への負担が減ります
▲スーリーのロゴ!
シンプルでカッコいい!!
▲ショルダーハーネスのベルト部分は金属です。丈夫!
▲背面部のド真ん中に持ち手ハンドル!
ここを持つとダッフルバッグに早変わり!
▲前面部には3本のレール!
この3本のおかげで荷物への衝撃をやわらげてくれます!
②セーフゾーンポケット
お次はセーフゾーンポケット!
▲リュックの上部についている硬いポケット
メガネケースのような硬さです!
▲スマホやデジカメなど壊れやすいものを入れておきましょう!
▲中身はスリーブ生地で作られています!
液晶画面に優しい素材
▲見にくくて申し訳ありませんが…
セーフゾーンポケットのジッパーにはワイヤーロックをするための穴が開いています!
この穴と輪っかを通すことで防犯にも対応
③サイドポケット
リュック側面部のポケットです!
▲ジッパーはとても大きく開きます!
▲内部にはメッシュポケット
漫画の単行本を入れても余裕!すっぽり入ります!!
▲もちろん反対側にも、もう一つサイドポケットあり!
④メインポケット
そして、メインポケットです!
ダッフルバッグとしても使えるポケットで、ジッパーはリュックの背面部にあります!!
▲リュックの背面部のジッパーを開きます!
▲内部はとてもシンプルですが、2リットルのペットボトルを入れてもこんなに余裕が!!
さすがは40リットル!!
クロスオーバーダッフルパックのおすすめポイント
では次にクロスオーバーダッフルパックのおすすめしたいポイントを紹介します!!
①さすがは40リットル!めちゃ入る!
まず1つ目はこれでしょう!
40リットルの大容量
クロスオーバーダッフルパックは40リットルの大容量!
この40リットルという大きさはタウンユースや日常使いでギリギリ使える大きさ
クラブ活動で荷物が多い学生や、出張で荷物が多いビジネスマン、そしてもちろん海外旅行へも使用できます!
“大は小を兼ねる”という考えであれば、このリュックは最適です!!
(出典:楽天市場)
②背負心地がいい!
2つ目はこれ!
背負心地が良い!!
ぶっちゃけ、クロスオーバーダッフルパックは2wayでダッフルパックとして使うような構造なので
「背負心地はあまり良くないだろうなぁ…オマケ程度だろう…」
と思っていましたが…
めちゃくちゃ背負心地が良いんです!!
驚きましたwww
おまけみたいなショルダーハーネスじゃない!
しっかりと他のリュックに劣らない造りです。
しかも!
背面部にもクッション性あり!
まさかクッションまで仕込まれていると思っていなかったので感動しました!!
リュックとしてもバリバリ活躍できます!
(出典:AMAZON)
③セーフゾーン最高!
3つ目はこれ!
セーフゾーン最高!!
クロスオーバーシリーズに使われているセーフゾーンポケット!
これがマジでくっそ便利!!
リュックに詰め込むものには壊れやすいものって絶対に1つか2つはあるものです!
そんな貴重品を守ってくれるのが、セーフゾーンポケット!
海外旅行にもめちゃ役に立つポケットで、防犯対策もされています。
(出典:AMAZON)
④くっそ頑丈な生地
4つ目はこれ
くっそ頑丈な生地
クロスオーバーダッフルパックは“ドビー織りナイロン”が使われています。
この生地は、本当に軽く丈夫です!!
しかも水に強いのでウエットティッシュでひと拭きすれば汚れが落ちます!
泥だらけになるクラブ活動や、釣りをしていくときにも役立ちます!
クロスオーバーダッフルバッグの残念ポイント
では逆にクロスオーバーダッフルパックの残念だなぁと感じるポイントも紹介します!
サイドポケットがつかいにくい…
クロスオーバーダッフルパックのサイドポケットなんですが…
ジッパーの開閉はしやすいです!ですが…
サイドコンプレッションストラップがめっちゃ邪魔!
ひと手間、ふた手間かけて開閉しないといけないのは非常に面倒くさいんです…
まぁ逆に言うと、防犯対策にはなりますけどね…
(出典:AMAZON)
▲ダッフルパックのように使うときは気になりませんが、リュックとして使用するときには不便に感じてしまいます・・・
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
スーリー
クロスオーバーダッフルパック
リュックとダッフルパックの2wayバックパックでした。
僕的には基本的にはリュックとして使用して、いざというときにダッフルパックとして使用すれば良いと思います!
背負心地も悪くなく自立もしてくれるので、ぶっちゃけダッフルパックとして使用しなくても40リットルの大容量リュックとして大活躍してくれるんです!
(出典:楽天市場)